Centurion Mk. 7/1/コメント

Last-modified: 2017-09-29 (金) 08:09:33

Centurion Mk. 7/1

  • センチュリオンmk1の性能を強化したのがこの戦車。最高速度は変わっていないが、エンジンの出力アップにより、加速性能が向上している。装甲も強化されているが、あくまで中戦車なので正面から敵と戦うのはちょっと厳しい。そして最大のポイントは Centurion Mk. 9 パッケージに搭載されている 105 mm Royal Ordnance L7A1 である。戦後の西側第2世代主力戦車の標準装備となった砲だけのことはあり、通常弾ではティア9の中戦車最高の貫通力で、下手なティア9重戦車よりも貫通力が高い。ただし課金弾はHESHとなっており、発射速度や照準時間がやや劣る点に注意が必要である。ちなみに砲の俯角は良好で、視認範囲も410mあるので、地形を上手く使って戦おう。 -- 2014-09-08 (月) 04:03:52
  • Mk1の頃からの欠点ではあるが、車体にダメージを受けると弾薬庫がかなり損傷しやすい。1試合中に弾薬庫が2回損傷するのも当たり前なレベル。そのためこれに対する対策をとっておかないとただでさえ低いDPMが絶望的な数値になるので要注意。出来る限り車体を晒さない運用を心掛けよう -- 2014-09-08 (月) 12:31:14
  • HT並みの巨体にも関わらず正面から見て右下部を撃たれると弾薬庫損傷するというデリケートなMT。ただし広い視界と高貫通の砲を持つので、地形の起伏を活かして丁寧に乗れば中東戦争の活躍もかくやという働きを見せる。最終砲課金弾のHESHは貫通210mm威力480のHEと見れば強力で、敵戦車のウィークポイントを知っていれば意外な大ダメージ+乗員負傷やパーツ損傷を効果的に与えられる。 -- 2015-08-17 (月) 11:25:56
  • 通常弾が同格MTトップクラスの貫通力を持ちAPCRなため弾速も文句なし。それどころか、同国の他のティア9であるコンカラー、トータス、コンウェイの120mm砲よりも通常弾の貫通力が優れる。逆に課金弾で貫通力を上乗せできないため重装甲な相手と正面からの打ち合いになると有効打をなかなか取れずに悶々とすることも。俯角や機動力については前身のセンチュリオンIから何一つ悪化していないので英国にしては珍しい順当な進化を遂げている。最大の問題はリロードの遅さで最大まで早めても10秒近い時間を要する。そのため、押し込まれると相変わらず弱いので味方と連携しリロードの隙を埋めよう。 -- 2016-05-09 (月) 20:01:24
    • 通常弾がAPCRで他国MTの課金弾と同等の貫通があるんだから十分だろう。こいつの欠点はデカさ遅さ低隠蔽でLT不在時の観測や接近戦、回り込みに向かない事。同格MTの中では飛び出し撃ち以外の足を使った仕事にはとことん向かない。 -- 2016-05-09 (月) 23:44:35
    • そもそも課金弾はHESHなんだから、格下や紙装甲に使うもの。 -- 2016-05-10 (火) 14:00:58
    • HESHは格下や紙装甲を同格MT以上の単発ダメとDPMとモジュール破損で手早く処理するために使う。 -- 2016-05-10 (火) 18:09:17
  • この子の車体の前面装甲はPC版と同じですか? -- 2016-07-13 (水) 17:47:07
  • 史実の影響もあってか、悪名高いT-54の天敵がコイツ。センチュ7/1側からは雑に撃っても有効射が入りやすく、車体下部さえ撃たれなければ貫通弾をかなり受けにくいため、多くの車輌に不利が付きやすいT-54に対してかなりの有利を取れる。 敵にT-54がいる時は倒すまで生き残りたい所。 -- アメジスト? 2017-09-29 (金) 08:09:33