T-127

Last-modified: 2016-02-11 (木) 21:48:42

ussr.t-127.png

Tier 3 ソビエト連邦 軽戦車(課金戦車)

公式紹介ページ

スペック

車体

HP250
車体装甲厚(mm)40/30/30
最高速度(km/h)38
重量/最大積載量(t)12.5/14.0
本体価格(ゴールド)850
修理費(シルバー)

パッケージ

T-127
(850G)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
T-127D-74445mm 20KLT-127T-127250300
250AP
APCR
HE
51
84
23
47
47
62
10414
2G
14
26.24
2.05
0.43-0.41
3440/30/2545.5320

解説

入手方法

スターターパック1(6,700ゴールド)とスターターパック2(3,400ゴールド)を購入することで手に入るソビエト連邦Tier3軽戦車。
New Tanker Kit(2014/06/05-07/03)、Clash of Forces(2014/07/02-07/17)、Soviet Speed(2014/10/03-10/10)、Platoon Tank: T-127(2015/06/08-06-15)のバンドルパック購入でも入手。
Low Tier Premium Bundle(2015/06/15-06/22)でも入手可能だが、他の戦車とのセット販売になっている。
Platoon Tank: T-127(2015/09/04-09/11・725G)のバンドルパック(ガレージスロット、熟練度 100% 搭乗員)でも入手。

Soviet Speed(2015/10/08-10/16・1,250G)のバンドルパックでも入手。
セット内容は、熟練度100% 搭乗員・ガレージスロット・プレミアムアカウント3日分となっている。

史実

T-127(T-126SP)試作軽戦車は、A-20と並行開発が進められていましたが、BT快速戦車よりのA-20とは対極のT-26の直系として代替になるように開発されました。
トーションバーサスペンションや、A-20でも取り入れていた傾斜装甲を採用していましたが、装甲厚は45mmと速度を求めない分、厚くされていました。
主砲は45mm戦車砲と7.62mmDT機銃を搭載していました。
試作車は1939年に完成しオブイェークト125とされました、1940年まで試験が行われたものの、重量の増加に対してエンジン出力の強化が不十分であり、機動性は満足のいくものにならなかったため、結局は採用されませんでした。
そのため、本車をベースとしてエンジン強化を含む改良を施した、T-50軽戦車が開発されました。
現在は、ロシア郊外のクビンカ戦車博物館に保存されています。

コメント

  • 車種はLTであるが、実際の所はTierⅢで最もバランスのとれたMTである。 -- 2015-01-16 (金) 16:53:37
  • LTとしては、鈍重(加速が鈍く、史実にあるように機動性は悪い)、火力は課金弾前提ならまあまあ、乗員育成用としてはTirrIIIあたりだとリアル幼児が多くまともな試合にならないので微妙かな。 -- 2015-06-25 (木) 19:55:49
  • ヨーロッパサーバーが特に多い。(笑) -- 2015-09-08 (火) 01:45:32