Type 5 Ke-Ho

Last-modified: 2016-08-18 (木) 20:59:12

Ke-Ho.png

Tier 4 日本 軽戦車

公式紹介ページ

スペック

車体

HP340
車体装甲厚(mm)30/20/16
最高速度(km/h)50
重量(初期/最終)(t)9,87/10,0
本体価格(シルバー)140,000
修理費(シルバー)

戦車パッケージ

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
Chi-Nu
(15,000/410,000)
Ke-Ho
(3,740/140,000)
Type 5 Ke-Ho Kai(47mm)
(1,100/4,500)
Type 5 Ke-Ho Kai
(3,100/32,000)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
Type 5 Ke-HoType 100 Kakyuu V-647 mm Gun Type 1Type 5 Ke-HoType 5 Ke-Ho340350
150AP
AP
HE
81
122
25
70
70
90
9020
4G
20
25
2.09
0.41
5430/20/1636340
Type 5 Ke-Ho Kai(47mm)Type 100 Kakyuu V-647 mm Gun Type 1Type 5 Ke-Ho KaiType 5 Ke-Ho340400
150AP
AP
HE
81
122
25
70
70
90
9020
4G
20
25
2.09
0.41
6030/20/1636340
Type 5 Ke-Ho KaiType 100 Kakyuu V-6Experimental 57 mm Tank Gun ShinType 5 Ke-Ho KaiType 5 Ke-Ho340550
150AP
AP
HE
87
131
29
75
75
100
6040
5G
26
25
2.29
0.41
6030/20/1636340

解説

史実

五式軽戦車 ケホ
五式軽戦車「ケホ車」は、昭和19年に日本陸軍の命で日野重工が製作した試作軽戦車で、二式軽戦車ケトと良く似た車体に、過給器付きの150馬力100式空冷エンジンを搭載して、最大速度50km/hを発揮しました。
懸架装置は車外に露出しており、車内容積が広くなっていました。
全長4.38m、全幅2.235m、全高2.27m、自重9t、全備重量10tは、これまでの軽戦車の中では大型の部類となっていました。
主砲は、一式中戦車と同じ一式47mm砲を搭載、副武装は九七式車載機銃が1丁でした。
装甲厚は車体前面20mm、側面16mm、後面12mm、上面12mm、底面8mm。砲塔前面20mm、側後面16mmとなっています。
日本が作った軽戦車の中では最も高性能でしたが、もはや、軽戦車は時代の波に取り残された存在となっていました。

派生型に75mm自走砲クセがあり、五式軽戦車の砲塔を外して車体上に防楯を付け、九九式75mm戦車砲を取り付けたもので、重量は変わらず10tでした。
クセは1両のみが試作されました。

コメント

  • (続き) -- 2015-08-24 (月) 23:03:00
  • (続き2・スミマセン)加速・隠蔽も良い。日本戦車特有の装甲の薄さもこのティア4辺りまでならまだ他国と比べて深刻でもない為、他国の軽戦車と同じ感覚で乗れるのが良い。最終砲の57mm砲が同ティア4中戦車チヘと同じ物なのも優れている。 -- 2015-08-24 (月) 23:12:46
  • 日本ツリーで強戦車と言えばコイツを挙げる。高い隠蔽率と -- 2016-01-29 (金) 10:25:02
  • 高い隠蔽率と砲性能でマッチングするあらゆる敵をアウトレンジ、その上偵察枠ではないためティアⅥまでしかマッチングせず第六感があれば負ける気はしない。 -- 2016-01-29 (金) 10:29:04
    • 日本戦車で試合動かせる強さを持ってるのってこいつとチハぐらいのもんだからね。(オイちゃん達はひとまず置いといて)ルクスや中華スチュワートには劣る面があるけど、あれらはTier7まで当たるし。 -- 2016-01-29 (金) 12:15:53
  • 現状での日本LTの終着点。九五式から続く無いも同然の軽装甲の小型車体に、同国同格MT 一式中戦車の搭載砲を持つというトンデモLT。機動性は九八式から若干下がった(エンジンは同じだが重量が3t増えてるため)が、加速時に少しもたつく程度。小ささ故の隠蔽性は相変わらずで(これより小さい九八式には負けるが)、これにMT並みの火力が合わさるため非常に強力なLTとなっている。視界も九八式から強化され340まで見えるようになり、双眼鏡を使えば偵察役も出来るようになる(ソ連LT以外の方が視界は広いが)。また、偵察枠には入らないためTier6までしか当たらない。俯角は若干狭くなったが(-10度まで この点は一式中戦車に劣る)、運用上の基本はここまでの日本LTと違う点は無く、見つからずに撃つスタイルを徹底すればTier4LTとは思えない戦果をあげる事も可能。隠蔽性を活かした偵察から、手傷を負った敵主力を見つからずに仕留める『偵殺』まで、さながら戦場の忍者のように活動するのが理想的。 -- 2016-08-18 (木) 18:14:52
    • こいつでウェストフィールドmap(旧スポーン)で北西スタートで丘北側から周り込んで建物辺りまで敵を攻撃しなら南下、HPはほぼ無くなってたのでそのまま待機、トップガン獲れてたね。Tier4トップ戦場だったけど、MatildaやDW2も問題なく貫通するから57mmは伊達じゃないなと思った。(課金弾も少し使ったけどね) -- 2016-08-18 (木) 20:59:11