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開始行:
#include(機体別ヘッダー,notitle)
*Tier5 ドイツ マルチロール機 Focke-Wulf Fw 190 A-1 [#top]
&attachref(./Fw 190 A-1_v2_001.jpg,682x341);
▲初期状態
&attachref(./Fw 190 A-1_v2_002.jpg,682x341);
▲最終状態
&attachref(./Fw 190 A-1_v2_003.jpg,682x341);
▲最終状態+爆装(&attachref(./Fw 190 A-1_004.jpg,noimg,下面);)
#br
''スクリーンショットは&color(Blue){エンブレム・ノーズアートなし};で''
#br
*性能一覧(v2.0.11.1) [#spec]
''[[スペック解説]]''
// セル内に ">"のみ入れると右隣のセルと結合される
// セル内に "~"のみ入れると真上のセルと結合される
// 初期状態・最終状態(爆弾やロケット無し)・最終状態(爆弾・ロケット・外装機銃など全て搭載した状態)
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):100|c
|~項目|初期状態|最終状態|&color(Red){フル爆装時};((4x SD 50))|h
|BGCOLOR(#00B050):~火力&br;Gun Armament|6|>|14|
|BGCOLOR(#00B050):~爆装&br;Bombs and Rockets|>|0|&color(Green){6};|
|BGCOLOR(#00B050):~抗堪性&br;Survivability|7|>|8|
|~耐久値&br;Hit Points|240|>|260|
|BGCOLOR(#00B050):~速度&br;Airspeed|39|41|&color(Red){40};|
|~最適高度最高速度(km/h)&br;Top Speed at Best Altitude|580|610|&color(Red){590};|
|~最大降下速度(km/h)&br;Maximum Dive Speed|750|>|780|
|BGCOLOR(#00B050):~機動性&br;Maneuverability|44|>|46|
|~一周旋回時間(s)&br;Average Time to Turn 360 deg|13.3|>|12.9|
|~横転率(°/s)&br;Rate of Roll|>|>|160|
|~最適速度(km/h)&br;Optimum Airspeed|360|>|380|
|~失速速度(km/h)&br;Stall Speed|>|>|180|
|BGCOLOR(#00B050):~高度性能&br;Altitude Performance|>|>|34|
|~最適高度(m)&br;Optimum Altitude|>|>|1,200|
|~上昇率(m/s)&br;Rate of Climb|90.0|92.9|&color(Red){91.0};|
|~フラップ|>|>|あり|
|~ブースト時間(s)|>|>|16|
|~本体価格(Cr)|>|>|317,000|
#br
#null{{
#region(旧バージョンの性能)
*性能一覧(v1.9.9) [#spec_old]
''[[スペック解説]]''
// セル内に ">"のみ入れると右隣のセルと結合される
// セル内に "~"のみ入れると真上のセルと結合される
// 初期状態・最終状態(爆弾やロケット無し)・最終状態(爆弾・ロケット・外装機銃など全て搭載した状態)
// 通常機体、爆弾、ロケット弾あり機体用
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):100|c
|~項目|初期状態|最終状態|&color(Red){フル爆装時};((4x SD 50))|h
|BGCOLOR(#00B050):~耐久値&br;Hit points|225|>|240|
|~重量(kg)&br;Weight|3,640|4,090|&color(Red){4,290};|
|BGCOLOR(#00B050):~火力&br;Firepower|63|>|162|
|BGCOLOR(#00B050):~速度&br;Airspeed|518|535|&color(Red){500};|
|~最高海面速度(km/h)&br;Top speed at sea level|476|519|&color(Red){502};|
|~最高速度(km/h)&br;Top speed at best altitude|560|610|&color(Red){590};|
|~最大降下速度(km/h)&br;Maximum dive speed|780|>|800|
|~失速速度(km/h)&br;Stall speed|>|>|170|
|~上昇率(m/s)&br;Rate of climb|15.1|16.2|&color(Red){14.9};|
|~最適速度(km/h)&br;Optimum Airspeed|368|>|384|
|BGCOLOR(#00B050):~機動性&br;Maneuverability|263|253|&color(Red){232};|
|~一周旋回時間(s)&br;Average Tune to Turn 360 deg|26.9|28.2|&color(Red){30.2};|
|~横転率(deg/s)&br;Rate of Roll|160|153|&color(Red){146};|
|~操縦性&br;Controllability|>|94|&color(Red){88};|
|BGCOLOR(#00B050):~最適高度(m)&br;Optimum altitude|>|>|1,550|
|~フラップ|>|>|あり|
|~ブースト時間(s)|>|>|20|
|~本体価格(Cr)|>|>|317,000|
#endregion
}}
*装備 [#equipments]
**武装 [#weapon]
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述。例:2x .303 Browning Mk.II (W)
''[[固定武装>武装#fixedgun]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|翼内機銃|ダメージ/秒|発射速度&br;(rpm)|有効射程&br;(m)|h
|~No weapon|-|-|-|
|BGCOLOR(#BBBBBB):~2x 20 mm MG-FF (W)|60|320|580|
|BGCOLOR(#BBBBBB):~2x 20 mm MG-FF/M (W)|67|360|600|
#br
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|同調機銃|ダメージ/秒|発射速度&br;(rpm)|有効射程&br;(m)|h
|~4x 7.92 mm MG-17 (1940) (S)|30|1,200|440|
// |~4x 7.92 mm MG-17 (1940) (S)|30|1,200|400(v1.9)&br;440(v2.0)|
#br
''[[追加武装1>武装#addweapon]]''
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述
|CENTER:SIZE(11):260|c
|なし|h
|~No Weapon|
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|[[爆弾>武装#bomb]]|攻撃力|加害半径&br;(m)|リロード時間&br;(s)|h
|~4x SD 50|1,500|50|90|
// |~4x SD 50|1,500|50|BGCOLOR(Grey):|400|90|
// |~4x SD 50|1,500|50|BGCOLOR(Grey):|200(v1.9)&br;400(v2.0)|90|
#br
**その他の項目 [#parts]
// 換装に他部品の換装が条件になっている場合はそれぞれの背景を#BBBBBBにして示す
''[[機体>機体・エンジン#airframe]]''
|CENTER:SIZE(11):260|CENTER:SIZE(11):80|c
|名称|耐久値|h
|~Fw 190 V5k|240|
|BGCOLOR(#BBBBBB):~Fw 190 A-1|260|
// |~Fw 190 V5k|225(v1.9)&br;240(v2.0)|
// |BGCOLOR(#BBBBBB):~Fw 190 A-1|240(v1.9)&br;260(v2.0)|
#br
// 換装に他部品の換装が条件になっている場合はそれぞれの背景を#BBBBBBにして示す
// 双発機の場合、ゲーム中の表示は「1基分の出力、2基分の重量」になっていることが多いので、公式HPから持ってきた方がいい。
// レシプロエンジンの場合
''[[エンジン>機体・エンジン#engine]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|名称|馬力&br;(hp)|冷却方式|ブースト時間&br;(s)|h
|~BMW 139|1,530|空冷|16|
|~BMW 801C-2|1,600|~|~|
|~BMW 801D-2|1,700|~|~|
// |~BMW 139|1,530|空冷|20(v1.9)&br;16(v2.0)|
// |~BMW 801C-2|1,600|~|~|
// |~BMW 801D-2|1,700|~|~|
#br
''[[搭乗員]]''
// 1人乗り
|CENTER:SIZE(11):10|CENTER:SIZE(11):100|c
|~1|Pilot|
#br
''派生軍用機''
// 派生先・元が一つ
|>|CENTER:SIZE(11):150|c
|~派生元|[[He 112]]|
|~派生先|[[Fw 190 A-5]]|
#br
*解説 [#reference]
ドイツのTier5マルチロール機。
-v2.0
現在のゲームルールに必要な火力・機動性そのどちらも備えていない。
また、最適高度外では攻撃機以下の旋回性能しかないため、一撃離脱も格闘戦も向かないため
基本的に遊覧飛行で景色を楽しみながら、飽きたら戦闘エリアから外れた敵機を追いかけて
撃墜しつつ退避する。幸い速度だけは出るためすぐに戦闘エリアから退避して遊覧飛行に戻り
を繰り返すとそのうち戦闘が終わっている。
-v1.9
//旋回性能は重戦闘機並だが、ロールレートが非常に高い。
//取れる戦法は一撃離脱のみだが、相手の回避に合わせることはより容易であるはずだ。
[[Bf 109 E]]と比較すると、旋回性が非常に悪くなっている代わりに速度関連は更なる高性能を誇っている。
ただし、最適高度はより低空であることに注意する必要がある。
#br
<速度>
数値上では最大541km/hである。450km/hは普通に出る。tier5では最速の部類で[[Me 209 V4]]以外逃げる本機体との距離を詰めることは難しい。
#br
<機動性>
機動性に関しては数値上は十分な物の速度215km/hで失速(黄色)し170km/hで操縦不能(赤)になるため下手に旋回戦を挑むと空中停止(失速)が頻繁に発生し簡単に撃墜されてしまう。極力直線を飛び速度を落とさないように気を付けたい。一応これを逆手にストールター
フォッケウルフの系譜の特徴に、ロール速度(機体を傾ける速度)の軽快さがある。
機銃掃射で敵を追尾する時の操作はいうに及ばず。機動性の数値以上の機敏さでブレイクしたり、インメルマンやスプリットS、急上昇や急降下にバレルロールとオーバーシュートを組み合わせる等で同程度の運動性の機体を、旋回戦とは違うベクトルの格闘戦で捻じ
#br
<火力>
ドイツ製の20mm2門、7.92mm4門と重武装。ただ7.92mmをフルに生かすには200m前後に接近しての射撃が必要である。
#br
<まとめ>
極力旋回を避け450km/h以上の実用速度と高いHP、20秒のエンジンブーストを活かし一撃離脱を繰り返すのがこの機体の醍醐味である。また簡単に死なない高いHPと速度は複数の敵を味方のところへ誘因することも可能にして、同格との戦闘では戦局を左右することが
位置エネルギー(高度)と運動ネルギー(速度)の管理、ターゲットの品定め、大火力を発揮するタイミングの見極め。この三つが、しっかり出来るかが問われるドイツらしい機体になっている。
#br
--要注意対戦相手
---[[Me 209 V4]]
速度・機動性どちらでも負けていて一度後ろにつかれるとこの機体では逃れることはほぼ無理。
この機体が居るときは味方と協力しよう。タイマンでどうしようもないときはストールターンに賭けるのも選択肢としてはあり。
---[[Bf 110 B]] / [[Bf 110 E]]
数値上は機動性で勝っているが失速の関係での実質の機動性でやや負けており、他の戦闘機の感覚で格闘戦を行うと思わぬ遅れを取りやすい。重戦闘機だけあってこちらと同等の速度もあり、離脱が難しいため攻撃は慎重に。
---[[Spitfire I]]
速度がこちらよりやや遅いが近く機動性も上、火力は大したことはないのでそこまで脅威ではないがタイマン勝負になるとやや不利、味方の方に退避しよう。
#br
*史実 [#history]
Fw190は、大戦初期にフォッケウルフ社によって開発された戦闘機。
#br
主力戦闘機[[Bf 109 B]]の性能はとても優秀ではあったが、主脚の構造と操縦性の悪さから着陸事故が多かった。
また、使用されるDB601エンジンの生産性が悪く、総力戦に支障が出ると考えられた。
そこで空軍はフォッケウルフ社により安全で生産性の高い補助戦闘機の開発を依頼。
フォッケウルフ社では、クルト・タンク技師およびブラーザー主任技師を中心としたわずか12名のチームで開発を進めた。
#br
Fw190は液冷王国ドイツにおける唯一の空冷エンジン単座戦闘機である。
当時、戦闘機のエンジンは空力上液冷エンジンが有利だとされていたが、液冷のDB601系は工場側の生産と供給の能力が手一杯であり、Jumo211系も爆撃機への供給で手一杯であった。
一方で生産に余裕のあった空冷のBMW139エンジンは、馬力が大きく空冷であるため被弾にも強く、タンク技師はこちらを採用した。
そして先進的な機体設計もあって、Fw190は試作段階より既に[[Bf 109 E]]を凌駕する速度を発揮していた。
#br
初期の試作機Fw190Vでは、高速性能のため、機首は短いカウルにプロペラ基部を丸ごと覆う巨大なスピナーを装備する特徴的な外見を持っていた。
このスピナーには先端部にダクトが設けられ、ここから吸気して強制冷却ファンも併用しエンジンの冷却を行う構造だった。
この形状は空力的な洗練は素晴らしかったが、冷却能力が不足し、後に通常の機首形状に変更された。
5号機V5kではエンジンをBMW801C-0に換装し、その他にも機体各部に改修が加えられたが、機体性能の低下から翼を拡大したV5gが試作され、後にこの翼が採用されることになった。
#br
V5の試験開始とともに空軍はFw190に強い関心を示し、BMW 801エンジンの量産体制が整っていない状態でA-0型として採用された。
その後エンジンは新型のBMW801C-1とされ、それを装備したFw190A-1が1941年秋までに102機生産された。
Fw190A-1型の武装は7.92mm MG-17×4で、後に主翼外翼に20mm MG/FFが増設された。
しかし、試作型以来のエンジン冷却能力不足の問題はまだ解決されていない。
//量産型Aシリーズ以降とか日本輸出の話はA-5に
[[続き>Fw 190 A-5#history]]
#br
出典:[[フォッケウルフ Fw190 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%B1%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%95_Fw190]]
#br
*コメント [#comment]
#pcomment(./コメント,reply,10)
終了行:
#include(機体別ヘッダー,notitle)
*Tier5 ドイツ マルチロール機 Focke-Wulf Fw 190 A-1 [#top]
&attachref(./Fw 190 A-1_v2_001.jpg,682x341);
▲初期状態
&attachref(./Fw 190 A-1_v2_002.jpg,682x341);
▲最終状態
&attachref(./Fw 190 A-1_v2_003.jpg,682x341);
▲最終状態+爆装(&attachref(./Fw 190 A-1_004.jpg,noimg,下面);)
#br
''スクリーンショットは&color(Blue){エンブレム・ノーズアートなし};で''
#br
*性能一覧(v2.0.11.1) [#spec]
''[[スペック解説]]''
// セル内に ">"のみ入れると右隣のセルと結合される
// セル内に "~"のみ入れると真上のセルと結合される
// 初期状態・最終状態(爆弾やロケット無し)・最終状態(爆弾・ロケット・外装機銃など全て搭載した状態)
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):100|c
|~項目|初期状態|最終状態|&color(Red){フル爆装時};((4x SD 50))|h
|BGCOLOR(#00B050):~火力&br;Gun Armament|6|>|14|
|BGCOLOR(#00B050):~爆装&br;Bombs and Rockets|>|0|&color(Green){6};|
|BGCOLOR(#00B050):~抗堪性&br;Survivability|7|>|8|
|~耐久値&br;Hit Points|240|>|260|
|BGCOLOR(#00B050):~速度&br;Airspeed|39|41|&color(Red){40};|
|~最適高度最高速度(km/h)&br;Top Speed at Best Altitude|580|610|&color(Red){590};|
|~最大降下速度(km/h)&br;Maximum Dive Speed|750|>|780|
|BGCOLOR(#00B050):~機動性&br;Maneuverability|44|>|46|
|~一周旋回時間(s)&br;Average Time to Turn 360 deg|13.3|>|12.9|
|~横転率(°/s)&br;Rate of Roll|>|>|160|
|~最適速度(km/h)&br;Optimum Airspeed|360|>|380|
|~失速速度(km/h)&br;Stall Speed|>|>|180|
|BGCOLOR(#00B050):~高度性能&br;Altitude Performance|>|>|34|
|~最適高度(m)&br;Optimum Altitude|>|>|1,200|
|~上昇率(m/s)&br;Rate of Climb|90.0|92.9|&color(Red){91.0};|
|~フラップ|>|>|あり|
|~ブースト時間(s)|>|>|16|
|~本体価格(Cr)|>|>|317,000|
#br
#null{{
#region(旧バージョンの性能)
*性能一覧(v1.9.9) [#spec_old]
''[[スペック解説]]''
// セル内に ">"のみ入れると右隣のセルと結合される
// セル内に "~"のみ入れると真上のセルと結合される
// 初期状態・最終状態(爆弾やロケット無し)・最終状態(爆弾・ロケット・外装機銃など全て搭載した状態)
// 通常機体、爆弾、ロケット弾あり機体用
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):100|c
|~項目|初期状態|最終状態|&color(Red){フル爆装時};((4x SD 50))|h
|BGCOLOR(#00B050):~耐久値&br;Hit points|225|>|240|
|~重量(kg)&br;Weight|3,640|4,090|&color(Red){4,290};|
|BGCOLOR(#00B050):~火力&br;Firepower|63|>|162|
|BGCOLOR(#00B050):~速度&br;Airspeed|518|535|&color(Red){500};|
|~最高海面速度(km/h)&br;Top speed at sea level|476|519|&color(Red){502};|
|~最高速度(km/h)&br;Top speed at best altitude|560|610|&color(Red){590};|
|~最大降下速度(km/h)&br;Maximum dive speed|780|>|800|
|~失速速度(km/h)&br;Stall speed|>|>|170|
|~上昇率(m/s)&br;Rate of climb|15.1|16.2|&color(Red){14.9};|
|~最適速度(km/h)&br;Optimum Airspeed|368|>|384|
|BGCOLOR(#00B050):~機動性&br;Maneuverability|263|253|&color(Red){232};|
|~一周旋回時間(s)&br;Average Tune to Turn 360 deg|26.9|28.2|&color(Red){30.2};|
|~横転率(deg/s)&br;Rate of Roll|160|153|&color(Red){146};|
|~操縦性&br;Controllability|>|94|&color(Red){88};|
|BGCOLOR(#00B050):~最適高度(m)&br;Optimum altitude|>|>|1,550|
|~フラップ|>|>|あり|
|~ブースト時間(s)|>|>|20|
|~本体価格(Cr)|>|>|317,000|
#endregion
}}
*装備 [#equipments]
**武装 [#weapon]
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述。例:2x .303 Browning Mk.II (W)
''[[固定武装>武装#fixedgun]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|翼内機銃|ダメージ/秒|発射速度&br;(rpm)|有効射程&br;(m)|h
|~No weapon|-|-|-|
|BGCOLOR(#BBBBBB):~2x 20 mm MG-FF (W)|60|320|580|
|BGCOLOR(#BBBBBB):~2x 20 mm MG-FF/M (W)|67|360|600|
#br
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|同調機銃|ダメージ/秒|発射速度&br;(rpm)|有効射程&br;(m)|h
|~4x 7.92 mm MG-17 (1940) (S)|30|1,200|440|
// |~4x 7.92 mm MG-17 (1940) (S)|30|1,200|400(v1.9)&br;440(v2.0)|
#br
''[[追加武装1>武装#addweapon]]''
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述
|CENTER:SIZE(11):260|c
|なし|h
|~No Weapon|
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|[[爆弾>武装#bomb]]|攻撃力|加害半径&br;(m)|リロード時間&br;(s)|h
|~4x SD 50|1,500|50|90|
// |~4x SD 50|1,500|50|BGCOLOR(Grey):|400|90|
// |~4x SD 50|1,500|50|BGCOLOR(Grey):|200(v1.9)&br;400(v2.0)|90|
#br
**その他の項目 [#parts]
// 換装に他部品の換装が条件になっている場合はそれぞれの背景を#BBBBBBにして示す
''[[機体>機体・エンジン#airframe]]''
|CENTER:SIZE(11):260|CENTER:SIZE(11):80|c
|名称|耐久値|h
|~Fw 190 V5k|240|
|BGCOLOR(#BBBBBB):~Fw 190 A-1|260|
// |~Fw 190 V5k|225(v1.9)&br;240(v2.0)|
// |BGCOLOR(#BBBBBB):~Fw 190 A-1|240(v1.9)&br;260(v2.0)|
#br
// 換装に他部品の換装が条件になっている場合はそれぞれの背景を#BBBBBBにして示す
// 双発機の場合、ゲーム中の表示は「1基分の出力、2基分の重量」になっていることが多いので、公式HPから持ってきた方がいい。
// レシプロエンジンの場合
''[[エンジン>機体・エンジン#engine]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|名称|馬力&br;(hp)|冷却方式|ブースト時間&br;(s)|h
|~BMW 139|1,530|空冷|16|
|~BMW 801C-2|1,600|~|~|
|~BMW 801D-2|1,700|~|~|
// |~BMW 139|1,530|空冷|20(v1.9)&br;16(v2.0)|
// |~BMW 801C-2|1,600|~|~|
// |~BMW 801D-2|1,700|~|~|
#br
''[[搭乗員]]''
// 1人乗り
|CENTER:SIZE(11):10|CENTER:SIZE(11):100|c
|~1|Pilot|
#br
''派生軍用機''
// 派生先・元が一つ
|>|CENTER:SIZE(11):150|c
|~派生元|[[He 112]]|
|~派生先|[[Fw 190 A-5]]|
#br
*解説 [#reference]
ドイツのTier5マルチロール機。
-v2.0
現在のゲームルールに必要な火力・機動性そのどちらも備えていない。
また、最適高度外では攻撃機以下の旋回性能しかないため、一撃離脱も格闘戦も向かないため
基本的に遊覧飛行で景色を楽しみながら、飽きたら戦闘エリアから外れた敵機を追いかけて
撃墜しつつ退避する。幸い速度だけは出るためすぐに戦闘エリアから退避して遊覧飛行に戻り
を繰り返すとそのうち戦闘が終わっている。
-v1.9
//旋回性能は重戦闘機並だが、ロールレートが非常に高い。
//取れる戦法は一撃離脱のみだが、相手の回避に合わせることはより容易であるはずだ。
[[Bf 109 E]]と比較すると、旋回性が非常に悪くなっている代わりに速度関連は更なる高性能を誇っている。
ただし、最適高度はより低空であることに注意する必要がある。
#br
<速度>
数値上では最大541km/hである。450km/hは普通に出る。tier5では最速の部類で[[Me 209 V4]]以外逃げる本機体との距離を詰めることは難しい。
#br
<機動性>
機動性に関しては数値上は十分な物の速度215km/hで失速(黄色)し170km/hで操縦不能(赤)になるため下手に旋回戦を挑むと空中停止(失速)が頻繁に発生し簡単に撃墜されてしまう。極力直線を飛び速度を落とさないように気を付けたい。一応これを逆手にストールター
フォッケウルフの系譜の特徴に、ロール速度(機体を傾ける速度)の軽快さがある。
機銃掃射で敵を追尾する時の操作はいうに及ばず。機動性の数値以上の機敏さでブレイクしたり、インメルマンやスプリットS、急上昇や急降下にバレルロールとオーバーシュートを組み合わせる等で同程度の運動性の機体を、旋回戦とは違うベクトルの格闘戦で捻じ
#br
<火力>
ドイツ製の20mm2門、7.92mm4門と重武装。ただ7.92mmをフルに生かすには200m前後に接近しての射撃が必要である。
#br
<まとめ>
極力旋回を避け450km/h以上の実用速度と高いHP、20秒のエンジンブーストを活かし一撃離脱を繰り返すのがこの機体の醍醐味である。また簡単に死なない高いHPと速度は複数の敵を味方のところへ誘因することも可能にして、同格との戦闘では戦局を左右することが
位置エネルギー(高度)と運動ネルギー(速度)の管理、ターゲットの品定め、大火力を発揮するタイミングの見極め。この三つが、しっかり出来るかが問われるドイツらしい機体になっている。
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--要注意対戦相手
---[[Me 209 V4]]
速度・機動性どちらでも負けていて一度後ろにつかれるとこの機体では逃れることはほぼ無理。
この機体が居るときは味方と協力しよう。タイマンでどうしようもないときはストールターンに賭けるのも選択肢としてはあり。
---[[Bf 110 B]] / [[Bf 110 E]]
数値上は機動性で勝っているが失速の関係での実質の機動性でやや負けており、他の戦闘機の感覚で格闘戦を行うと思わぬ遅れを取りやすい。重戦闘機だけあってこちらと同等の速度もあり、離脱が難しいため攻撃は慎重に。
---[[Spitfire I]]
速度がこちらよりやや遅いが近く機動性も上、火力は大したことはないのでそこまで脅威ではないがタイマン勝負になるとやや不利、味方の方に退避しよう。
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*史実 [#history]
Fw190は、大戦初期にフォッケウルフ社によって開発された戦闘機。
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主力戦闘機[[Bf 109 B]]の性能はとても優秀ではあったが、主脚の構造と操縦性の悪さから着陸事故が多かった。
また、使用されるDB601エンジンの生産性が悪く、総力戦に支障が出ると考えられた。
そこで空軍はフォッケウルフ社により安全で生産性の高い補助戦闘機の開発を依頼。
フォッケウルフ社では、クルト・タンク技師およびブラーザー主任技師を中心としたわずか12名のチームで開発を進めた。
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Fw190は液冷王国ドイツにおける唯一の空冷エンジン単座戦闘機である。
当時、戦闘機のエンジンは空力上液冷エンジンが有利だとされていたが、液冷のDB601系は工場側の生産と供給の能力が手一杯であり、Jumo211系も爆撃機への供給で手一杯であった。
一方で生産に余裕のあった空冷のBMW139エンジンは、馬力が大きく空冷であるため被弾にも強く、タンク技師はこちらを採用した。
そして先進的な機体設計もあって、Fw190は試作段階より既に[[Bf 109 E]]を凌駕する速度を発揮していた。
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初期の試作機Fw190Vでは、高速性能のため、機首は短いカウルにプロペラ基部を丸ごと覆う巨大なスピナーを装備する特徴的な外見を持っていた。
このスピナーには先端部にダクトが設けられ、ここから吸気して強制冷却ファンも併用しエンジンの冷却を行う構造だった。
この形状は空力的な洗練は素晴らしかったが、冷却能力が不足し、後に通常の機首形状に変更された。
5号機V5kではエンジンをBMW801C-0に換装し、その他にも機体各部に改修が加えられたが、機体性能の低下から翼を拡大したV5gが試作され、後にこの翼が採用されることになった。
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V5の試験開始とともに空軍はFw190に強い関心を示し、BMW 801エンジンの量産体制が整っていない状態でA-0型として採用された。
その後エンジンは新型のBMW801C-1とされ、それを装備したFw190A-1が1941年秋までに102機生産された。
Fw190A-1型の武装は7.92mm MG-17×4で、後に主翼外翼に20mm MG/FFが増設された。
しかし、試作型以来のエンジン冷却能力不足の問題はまだ解決されていない。
//量産型Aシリーズ以降とか日本輸出の話はA-5に
[[続き>Fw 190 A-5#history]]
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出典:[[フォッケウルフ Fw190 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%B1%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%95_Fw190]]
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*コメント [#comment]
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