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戦闘画面（ビギナーモード）
戦闘画面（エキスパートモード）
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戦闘画面（ビギナーモード）

戦闘画面（エキスパートモード）

通常モード

1. 敵味方のプレイヤー名および、艦種マーク・使用艦艇・撃沈数表示ボタン。
2. 自艦の装甲状態を示す。被弾に伴い、貫通されなくとも装甲はダメージを蓄積していく。白が正常であり、ダメージ量に伴いピンク→赤→濃赤と変化していき、黒くなると装甲は完全に破壊された状態となる。こうなった箇所に被弾すると、仮に敵が貫通力が非常に低い砲で攻撃してきたとしても関係なく貫通され、砲撃ダメージがそのまま通ってしまう。

↑損傷例。前部甲板・左舷中部舷側・左舷後部舷側こそ無傷だが、中部甲板はかなりダメージを負っており、他の部位の装甲は完全破壊されている。
3. 自艦の体力値を示す。厳密な数値ではなくパーセント表示なので注意。
エキスパートモードでは体力が30%未満になると機関出力が減少し、10%未満になるとほぼ機関停止状態となりまともに動けなくなる。
4. 残り時間。
5. 敵味方の数および状態を示す。沈没した艦は黒く表示が変わる。
6. 設定ボタン。画質・艦艇操作方法などを戦闘中でも変更可能。
7. チャットボタン。キーボード入力で自由に喋れる他に、必要最低限の指示や意思疎通が可能な定型文機能がある。
8. 機関出力調整バー。上が前進一杯、下が後進一杯である。艦により加速度は異なり、また惰性が働くため急停止は出来ない。ただし島などに正面衝突したりすると、一時的に艦が止まり機関出力も0になることがある。
9. コントローラー。艦の向いている方角と舵の状態が表示される。画面は舵輪表示であり、向きたい方向に舵輪を回すと旋回することが可能。
他にジョイスティックとコントロールキーの二種類の操作方法がある。

↑左がジョイスティック、右がコントロールキー。自分に合った操作方法を選ぼう。
10. 敵艦。自分の索敵範囲に入ると赤マークが表示される。
一旦視界に入れば表示マークによって艦種識別が可能であり、タップすると自艦との距離と体力、相手プレイヤー名が表示される。ただし島などの影に入り視界が遮られた場合は情報が見えなくなるため注意。

↑艦種は戦艦、距離約24.5km、敵体力半減。これらが分かるだけでも戦術は非常に組み立てやすくなる。
11. 着弾予想位置マーカー。緑の表示は発砲可能、黄色の表示は発砲不可能であることを示している。
発砲不可能な場合、以下の理由が考えられる。
A. 装填中。装填が終われば緑の表示になる。
B. 射角外。艦が砲の配置上死角となる角度を取っている、もしくは照準先に砲塔旋回が追いついていない。
C. 残弾なし。
また、砲にはそれぞれ固有の散布界が設定されているため、撃った場所に必ずしも正確に着弾するわけではない。
12. 自艦。体力が0になると戦闘不能になる。徐々に艦が海中に沈んでいく。撃破されても当たり判定は残っている。座礁して沈没を免れても、戦闘行為は不可能である。
13. 榴弾↔徹甲弾切替ボタン。戦闘開始時は榴弾が装填された状態で、タップするごとに切り替わる。弾丸の再装填を待たなければならないため、切替タップしてもすぐに発射できるわけではないことに注意。(勘違いする人がたまにいるのだが、表示されている弾種が装填されている。)
なお魚雷は全て榴弾扱いであり、徹甲弾には切り替えられない。
上部の数字は残弾数である。砲弾数は個々に設定されており、弾がいくら残っていても、その砲に設定されている以上の弾は撃てない。
14. 斉射↔単射切替ボタン。タップするごとに切り替わる。これも魚雷は例外で、単射のみ。
15. 武器バー。タップすると武器一覧が表示され、もう一回タップすると収納される。切り替える際は一覧表示されている状態で各武器のアイコンをタップする。
16. 射撃ボタン。タップすることで砲弾もしくは魚雷を発射する。
A.斉射の場合：一回タップすると、敵艦に対し砲撃可能な砲すべてを発射する。
B.単射もしくは魚雷の場合：タップ一回につき一発のみ弾が発射される。連射したい場合はボタンを押し続ける必要がある。
17. 双眼鏡モード切替ボタン。以下で解説。