概要
脳内で練り練りしていたアパートの妄想。全体的に不健康なのは仕様です。
まともなコンバートを読みたい場合は→こちら
キャラの全体像をコンバートした設定ものではなく、内面の課題とかを引っ張り出した関係性ものらしいよ。
トレーラー
「藤井って姓、捨てたくないのか」
「──……」
「俺はあの日の俺の代わりに今君を助けたいんだ。
結婚してくれないか」
登場人物
部屋 | 名前 | (元ネタ) | その他備考 | |
101 | 辺見 理 | (リージャ) | 昼の仕事 | |
南風原 純 | (ディル) | 居候 | ||
102 | 佐倉 芹 | (シェリル) | ひきこもり | ぱっと見貞子 |
103 | ||||
105 | 東 大助 | (クーノ) | スーパーのパート | バツイチ。親権は妻に取られた |
106 | 林 あんず | (アネット) | アイドル | 売れてない |
107 | 乙 兎 | (オットー) | 四十代中国人留学生 | 自称中国人だが、真偽不明。間違いなく漢民族ではない |
張香桃 | (ハリエット) | 三つ編み中国娘 | 料理の達人 | |
108 | ||||
110 | 榛名 毬恵 | (ロージィ) | なりたてOL | 同人作家 |
101 | 102 | 103 | 105 |
110 | 108 | 107 | 106 |
名前 | (元ネタ) | その他備考 | |
藤井 藍 | (ネリア) | それなりキャリアウーマン | 元110の住民。 |
襟田 弓子 | (ヴィオラ) | 女子高生 | ネリアのことを義姉と呼ぶ。*1病弱で白い肌をしている。 |
神谷 めぐみ | (ジャネット) | 女子高生 | 銭湯の娘 |
主役級詳細
- 辺見理
- 一見上品で非の打ち所のない両親のW不倫とネグレクトに悩まされた。懐いていたお手伝いさんが解雇されてからはかなり荒れた生活を送っていたらしい。高校/大学時代にかけては言い寄ってきた女の子の『本気を測る』という遊びをしていた(現在完了形)。なぜ今ストイックな生活に戻っているのかのきっかけは謎
- 南風原純
- 両親が死んで親戚をたらい回しにされ、心の居場所を求めて街角に立っていた少年時代。手を出しちゃいけない女に出してボコボコにされたこと複数回。女でも男でも楽しめればいいらしい。
- 藤井藍
- 名家の出身である母とできちゃった結婚した一般市民の父親の間に生まれる。父親から殴る蹴る踏みつける絞めるの虐待を受ける。母は庇うこともあれば虐待に参加することもあったが、一番多かったのは無視すること。母方の祖父の遺産が発生している。
関係性
- 毬恵と1号室
- 毬恵→理
理想のお向かいさん。爽やかだし丁寧だし高いところのもの取ってくれるし。洗濯場でご一緒して世間話なんかをするとほっこりする。ただ描いてる同人は見られたくない(笑)(実際オールキャラギャグぐらいだろうけどなー) - 理→毬恵
さすがに純朴そうすぎてこのレベルの女の子を騙……相手したことはないので突き抜けすぎてて罪悪感も感じない。世間話なんかをするとなごむ。実は同人作家なのは知ってるが、アマチュア漫画家との区別がいまいちついてない - 毬恵と純
前後して入居(?)。理が留守だったときに毬恵がものをひっくり返して騒音を立てたことがあって、心配して様子見に来た純がなぜかベタを手伝う流れに。(こういうの修羅珍でいいのだろうか)
それまで純は『理さんとは反対で』おっかなかったんだが(金髪だし……)、この一件で『いい人なんだなぁ何かお礼しなきゃ』と考え、田舎から送ってきたかぼちゃを煮付けた時なんかお裾分けに来るようになった。夜や休日ならリージャもいるので目の保養(修羅友談)も兼ねている。 - ちなみに修羅友によると、『あの2人アヤシいよねー』
ま、人間的には大いに怪しゅうございますな。
- 毬恵→理
- 芹と無印住民
- 芹は引きこもりの貞子だけど隠れ健啖家で藍と理が餌付けしてた。なので藍がしじま荘からいなくなって非常にショックを受けている
- その悔悟(後悔&責任感)で理はちょっと顔を合わせづらかったり
- でもなぜか純が髪の毛をいじらせて貰うレベルまで接近して、大きいシニヨン二つとポンパドールに仕上げて楽しんだりしてる。でも外には出ない。っていうか当然のようにそんなことできるみりん。
- 芹は引きこもりの貞子だけど隠れ健啖家で藍と理が餌付けしてた。なので藍がしじま荘からいなくなって非常にショックを受けている
あらすじ
- 雨の日、うずくまってた純を理が拾う。
- 101に招き入れてシャワーを貸した後、
「家賃は身体で払えばいい?」「(爆笑)」→居候に(何らかの条件を付ける?)
- 101に招き入れてシャワーを貸した後、
- アパートの他の住民紹介
- 隣の貞子(理が顔を合わせづらいので純がお裾分けを持って行って仲良くなる)
- 110に毬恵が入って来る
- 退居した前の住民への理の感傷(他の話の時にも混ぜていく)
- おっさんずと庭で仲良くなる
- 簡単に男に騙されそうなあんずとの会話
- サンマ焼き大会の日
- 高級車で藍が乗り付ける「大家になったから」
- 「結婚したんじゃ」「一、こう見えて人妻。二、バツイチ。三、婚約破棄。さあどれでしょう」
- 「純君は辺見君のところの居候だよ」「愛人だねえ」←悪のり 乙「ちなみに中国語では愛人は夫婦の意味アルよ」「なんでえせ中国人語尾なんですか普通に日本語ぺらぺらのくせに」
- 藍帰宅後理と会話
- 高級車で藍が乗り付ける「大家になったから」
- 街角で純と藍が出会う
- 「辺見君元気にしてる?」→「自分で確かめろよ」キレる
小ネタ
- 香桃は乙の遠縁の娘で転がり込んできた。東んとこの中華鍋を強奪して使ってる
毬江「東さん、立派な中華鍋お持ちだったんですね。どうしてですか?」(気にするのそこじゃない)
東「実はおれも中国人だったんだよ。苗字、一字だろ」
あんず「そうなんですかぁ」
純「辺見さんがいないとツッコミがいないね。おかわりー♪」
芹「(もぐもぐ)」←5杯目- いたら「それ言ったらあんずさんも中国人じゃないですか」って言ってくれるよ。