第伍ノ試練

Last-modified: 2019-06-11 (火) 19:10:30

TOP】試練(第壱 / 第弐 / 第参 / 第肆 / 第伍 / 第陸 / 第漆) GIONEDIT
ファリル外伝(タマ物語 / メモリー物語 / シャル物語 / 山田さん物語 / ファリル物語)
チャレンジダンジョン(メイヨウ編 / ドラスティック編)
※各ページの記載内容は特筆がない限り、全て初実装時の情報です。
※防御PT・回避PTの詳細は高難度対策を参照してください。


第伍ノ試練

No.ステージ名消費
フォース
獲得経験値バトル数ドロップ備考
T5a時空を支配せし幻神50160003(R)見かけ倒し剣士/ハリコ・タイガー
(SSR)ピアス・オブ・ジェネシス
(SSR)結晶マテリアLv30×1,2
(R)GOLDインゴットEX LV1×1
敵1:邪帝龍ゲイザー(雷)Lv1
敵2:創世神ゲルマ(炎)Lv1
ボス:幻神ジェネシス(闇)Lv1
T5b時空を支配せし幻神【極】60192003(SR)うぬぼれ戦士/ハリコ・タイガー
(SSR)ピアス・オブ・ジェネシス
(SSR)結晶マテリアLv40×1,2
(R)GOLDインゴットEX LV1×2
敵1:極・邪帝龍ゲイザー(雷)Lv25
敵2:極・創世神ゲルマ(炎)Lv25
ボス:極・幻神ジェネシス(闇)Lv25
T5c時空を支配せし幻神【獄】70224003(SSR)ハリボテパラディン/ハリコ・タイガー
(SSR)ピアス・オブ・ジェネシス
(SSR)結晶マテリアLv50×1,2,3
敵1:獄・邪帝龍ゲイザー(雷)Lv50
敵2:獄・創世神ゲルマ(炎)Lv50
ボス:獄・幻神ジェネシス(闇)Lv50

※ジョブ報酬のドロップ数は、クッキーやタルトの影響を受けない。

【概要】

  • 2016年11月22日(火)より実装された限定ダンジョン。「第肆ノ試練」をクリアしてないと挑戦できない。
    推奨レベル50、各ステージコンティニュー不可、各ステージのクリア回数1日1回のみの高難易度ダンジョン。
    名称こそ「~ノ試練」となっているが、実質的には「GION2」とでも呼ぶべき構成となっている。
    ただし、ボスが3体同時に出現する「GION」とは違い、こちらはボスがそれぞれ単独で出現するのが大きな違い。
  • 各ステージをクリアする事で、強力な炎属性のアタッカーハリコ・タイガーのR、SR、SSRのデフォルトジョブ全てをコンプリートできる。
    限界突破上限回数達成済みの場合、Rは魔晶10個、SRは魔晶20個、SSRは魔晶125個に置換される。
  • T5bはT5aを、T5cはT5bをクリアしないとチャレンジできない。
    一度解放してしまえば、以後はどのステージからでもチャレンジできる。
 

【概要/補記】

  • 本ダンジョン実装はエス・ケイプ実装以前であり、そのため以下の攻略情報には回避PTでの攻略が一切考慮されていない点に注意。
    本ダンジョンのボスは非常に攻撃回避率が高いため、可能であれば回避PTでの攻略が望ましい。
    2017年7月時点で、EXノンノ、SSRセサミ、SSRめもるんなど、エス・ケイプ以外にマキシステップオールを持つキャラが存在する。
    (回避PTに関しての詳細は高難度対策を参照)
  • ヘイヴィ・ラバーのSSRジョブないしEXジョブを所有している場合、「敵の回避を90%減少」する効果を持つ74アビを使う手もある。
    ただし、炎属性の創世神ゲルマ(炎)との相性は悪くなる点に注意。

攻略 (時空を支配せし幻神)

攻略情報(クリックで展開)

HP素早さ攻撃パターン備考
邪帝龍ゲイザー(雷)Lv11,035,0001001T:[全]攻撃(物理)
2T:[全]攻撃(物理)
3T:[自]バフ(攻撃力UP)
4T:[全]攻撃(魔法)
5T:[全]攻撃(物理)
6T:[単]攻撃(物理)
(以下ループ)
【有効】毒/猛毒
創世神ゲルマ(炎)Lv11,470,000128以下1T:[単]攻撃(物理)+状態異常(麻痺)
2T:[全]攻撃(物理)
3T:[全]攻撃(魔法)
4T:[全]デバフ(攻撃力低下)
(以下ループ)
【有効】毒/猛毒/暗闇/沈黙
幻神ジェネシス(闇)Lv11,800,000149~1501T:[単]10連撃(物理)+状態異常(麻痺/猛毒/死の宣告)
2T:[全]状態異常(沈黙)
3T:[単]攻撃(物理)
4T:[単]攻撃(物理)+猛毒
5T:[単]10連撃(物理)+状態異常(猛毒)
(以下ループ)
【有効】毒/猛毒/暗闇/沈黙
  • 道中・ボス含め、いずれも素早い上に攻撃力が高い。
    そのため、初回先制でダメカを入れられない場合、最初のゲイザーすら超えられない。
    ゲイザーは素早さ100。料理・靴など込みで101以上あれば確定先制可能。
  • 道中・ボス含め、毒・暗闇・沈黙が地味に効果を発揮する。
    • 毒:割合ダメージ(最大HPの1/16ダメージ)のため、敵のHPを大きく削るのに貢献。
    • 暗闇:敵の攻撃命中率が下がるため、ディフェンダーの攻撃が外れた場合の保険になる。
    • 沈黙:敵の魔法攻撃全般を確定で防ぐことができる。
  • 必須要員
    1. ディフェンダー役
      「被ダメージ50%軽減」持ち×2が理想。達成できればダメージを1まで軽減できる。
      最低でも50%+35%程度は必要。出来れば3ターン継続が望ましいが、2ターンでも可。
    2. MPヒーラー役
      出来ればバラードⅣかラプソディーⅡ。長期戦になるため、最低でも二人は用意しよう。
      構成にもよるが、オートでチャレンジする場合はバラードⅣ×2よりも、バラードⅣ+ラプソディーⅠ(Ⅱ)の方が安定する。
      尚、SSR温泉ねこねの74スキル「鬼栗三年、寧々十連」は攻撃、バフ、味方全体MP回復とスキがないので、持ち込みでも助っ人でも是非とも採用したい。
      (オートでバラードを二つ仕掛けると、同じ対象に連続掛けしてしまうため)
      • 最大レベルのラプソディーⅠ+Ⅱだと毎ターン275MP回復できるため、MP切れの心配がなくなる。
        ラプソディーⅡ×2だと毎ターン350MP回復するので、道中敵撃破で回復しそびれてもフォローが利く。
    3. HPヒーラー役
      道中・ボス含め麻痺や死の宣告を使うため、HP回復量よりも状態異常無効化付きが必須条件。
      HP回復量はディフェンダーでダメージ1まで軽減するのが必須のため、それほど重要視する必要はない。
    4. アタッカー役
      毒・暗闇の状態異常攻撃持ちが理想的。沈黙があれば更に安定。
      便利キャラは、アタッカーではなくディフェンダーのSSRメアリーの黒薔薇。
      ダメージ+猛毒/暗闇+被ダメ50%軽減と必要効果を兼任したスキルと同時に、チャクラ・外伝を持つのが最大の強み。カット効果も3Tのためラスボス相手に後手でも一度MISSしてもカット状態を継続できる
      ただし、ディフェンダーでしかも全体のため攻撃は非常に貧弱、そしてディフェンダースキルを外した場合にカット効果は発揮しない点に注意。

攻略 (時空を支配せし幻神【極】)

攻略情報(クリックで展開)

HP素早さ攻撃パターン備考
極・邪帝龍ゲイザー(雷)Lv251,531,800102以下1T:[全]攻撃(物理)
2T:[全]攻撃(物理)
3T:[自]バフ(攻撃力UP)
4T:[全]攻撃(魔法)
5T:[全]攻撃(物理)
6T:[単]攻撃(物理)
(以下ループ)
【有効】猛毒/暗闇
極・創世神ゲルマ(炎)Lv252,175,600122~1251T:[単]攻撃(物理)+状態異常(麻痺)
2T:[全]攻撃(物理)
3T:[全]攻撃(魔法)
4T:[全]デバフ(攻撃力低下)
(以下ループ)
【有効】毒/睡眠
極・幻神ジェネシス(闇)Lv25?,???,???149~1501T:[単]10連撃(物理)+状態異常(麻痺/猛毒/死の宣告)
2T:[全]攻撃+状態異常(沈黙)
3T:[単]攻撃(物理)
4T:[単]攻撃(物理)+状態異常(猛毒)
5T:[単]10連撃(物理)+状態異常(猛毒)
(以下ループ)
【有効】暗闇/沈黙
  • 主な攻略方法は無印と同じ。ただし敵全体の素早さが若干高くなり、有効な状態異常が異なる。
    毒/猛毒が効かなくなっている上にHPも50万以上底上げされているため、討伐完了には無印以上の時間がかかる。
    また、幻神ジェネシスの攻撃パターンが変更されている点にも注意。
    時間に猶予があるときにチャレンジするよう気をつけよう。
  • 無印と比べて特に敵の攻撃回避率が高くなっている。
    そのため、ディフェンダーの攻撃が外れた場合、そのまま詰む可能性も。

攻略 (時空を支配せし幻神【獄】)

攻略情報(クリックで展開)

HP素早さ攻撃パターン備考
獄・邪帝龍ゲイザー(雷)Lv50?,???,???102以下1T:[全]攻撃(物理)
2T:[全]攻撃(物理)
3T:[自]バフ(攻撃力UP)
4T:[全]攻撃(魔法)
5T:[全]攻撃(物理)
6T:[単]攻撃(物理)
(以下ループ)
【有効】??
獄・創世神ゲルマ(炎)Lv50?,???,???124~1251T:[単]攻撃(物理)+状態異常(麻痺)+特殊(被ダメージUP)
2T:[全]攻撃(物理)
3T:[全]攻撃(魔法)
4T:[全]デバフ(攻撃力低下)
(以下ループ)
【有効】??
獄・幻神ジェネシス(闇)Lv50?,???,???149~1511T:[単]10連撃+状態異常(麻痺/猛毒/死の宣告)
2T:[単]10連撃
3T:[全]状態異常(沈黙)
4T:[単]10連撃
5T:[単]状態異常(??)
6T:[単]10連撃
(以下ループ)
【有効】なし
  • 基本はあまり変わらないが、状態異常付与は基本的に無効と思われる。【要検証】
    極に引き続き、幻神ジェネシスの攻撃パターンのみ変更されている。
  • 獄・創世神ゲルマの単体攻撃には被ダメージ増加効果(2~3ターン程度?)が付与されているため、
    (100-被ダメージ増加効果)%分のカット率となり、1ダメージに抑える事が出来ない。
    • 回復するか、100%以上の軽減率を維持する事で対策したい。
    • また、この効果は味方キャラクターに付与されるデバフの為、ゲルマを撃破した翌ターンのジェネシスの攻撃でも効果を発揮する可能性がある
  • 獄・幻神ジェネシスがさらに避ける……ような気がするので、ディフェンダーで攻略する場合はメアリー・ファーヴェを含めた3人以上の投入が望ましい。
    • それでもディフェンダーがミス連発も珍しくない。70フォースが惜しい状況なら、後回しにした方がいいかもしれない。
    • マキシシェルオールだとミスの心配がないので、ゲイザーの初撃対策(樹属性付与、食事によるHP増加、回復手段の用意)が出来るようであれば安定する。
      • このダンジョンに限らず水属性のキャラには樹属性装備をさせたところで弱点である雷属性からのダメージ軽減効果はない。
      • 例えばノンノ(水)に樹装備させても、雷敵からは大ダメージを食らい続ける。

攻略 (オススメキャラ)

攻略のためには様々な機能が必要となる。
複数の機能を1人で満たすことのできるキャラクターを選択すれば攻略難度は大きく下がる。

MP回復役

どのような構成でも長期戦となるので何らかのMP回復役は必須となる。
「ラプソディーファンタジア」は全体かつ回復量も多い強力なアビリティだが、旧来の「賢者のバラード」による構成でも十分「獄」のクリアは可能。
パーティ全体の消費MP量を考慮に入れて、投入するMP回復役の質・量を決定するとよいだろう。

  • 【ラプソディーファンタジアⅡ(Ⅰ)】
    • 南瓜フリージア(樹)、ISCミドリ(雷)、SSR寧々(炎)が候補に挙がる。
    • ラプⅡ持ちを二人揃えられない場合、ラプⅠの星ミドリ(雷)を組み込むのもアリ。
      レベルが最大なら、ラプⅠ+ラプⅡでも74スキル1回分のMP回復量を上回る事が可能。
    • 自己MP回復付きスキル持ちキャラをダメージディーラーに据える場合、ラプⅠ+賢者のバラードⅣでも全体のMP維持を賄う事は可能。
  • 【賢者のバラードⅣ持ち】
    • SSRティリル(光)、SSRミドリ(雷)、SSRフリ-ジア(樹)が該当するが、使用感はほぼ横並び。
    • SSRアリシエル(水)はゲイザーからの被ダメージが大きくダメージカット役への負担が大きくなる。
      その代わりに、一旦回転すれば暇なタイミングでディミニウォールオールによるアタッカーへの援護が可能、とやや癖が強い。
  • 【その他、MP回復効果を持つ固有スキル持ち】
    • 浴衣寧々(炎)、南瓜フリージア(樹)、メリクリティリル(光) が該当。
      固有スキルによってパーティ全体のMP回復とダメージカット役、更にアタッカーへの補助を1ターンに同時にこなせる極めて強力なキャラクター。
      • 欠点はダメージカットが味方に対してではなく敵に対してかかる(敵が倒される度にリセットされる)タイプの物である事。
        攻撃系スキルのため、敵に回避されると(攻撃がミスると)効果が発揮されない事。
        また、寧々やフリージアの基本速度では獄ジェネシスの先手を取るのは困難なため、ダメージカット効果に関しては彼女らだけを頼りにすることはできない。
      • 2016年12月のグラフェスで追加されたロッティン(雷)は攻撃力カット50%、ダメージカット50%、MP回復の3つを持つサポーター。
        寧々やフリージア、メリクリティリルにダメージ軽減が付いたものなので、あるならこちらがおすすめ
状態異常対策

状態異常対策はいつも通りヒーラーが第一候補となる。
しかし、状態異常が比較的大人しい「第伍ノ試練」においては、敵視を稼ぐタイプのディフェンダーにイヤリング装備という選択も有効。

  • 【ヒーラー】
    ※効果時間2ターンの予防だと、道中敵撃破のタイミング次第では維持できない場合も起こりうる点に注意。
    ※上記の事故防止の為、できればアタッカーはパーティ内で一番遅くし、状態異常予防・防御バフの後にトドメをさせるように調整するのが望ましい。
    • 海ラピス(樹)
      64スキル「サン・サン・サンシャイン」が有用。
      HP回復量大、異常防止効果は3ターン継続、スキル効果の自己MP回復が必要MP量を上回るため、非常に便利。
      ただしラピスは樹属性のため、特に獄ゲルマー戦を慎重にこなす必要アリ(無印、極なら特に問題なし)。
      • ちなみに、自己MP回復は元々全体のMP回復を前提とした戦術が必須である以上、メリットとしてはそれほど重要ではない。
        ただオート戦闘において、「賢者のバラード」は前回の行動終了時点で最もMP消費の多いキャラが優先される。
        そのため、自己MP回復は余計な多重MP回復を(間接的に)防ぐ効果を発揮する点は考慮したい。
    • 星煌セリーヌ(炎)
      不利属性も無く、いつも通り強力。
      効果は弱いが、必中かつHP回復効果も持つ「星なるエナジー」。
      必中ではないが、与ダメUP効果も持つ「銀河の果てまでいってらっしゃい」。
      この二つのスキルを状況に応じて使い分ければ彼女が原因で崩れる事は無い。
      欠点は使い分けを求められる関係上、オート戦闘には向いてない事。
    • SSRハニー(雷)
      先の星煌セリーヌと似た性能だが、「星なるエナジー」に対応する必中の状態異常対策がない。
      攻撃を外すことを前提に、余裕を見て効果を継ぎ足していく必要がある。
      ただし4T効果なので、初回だけ外さなければ3T続けて外す事は確率上ほぼないに等しく、かけ続けることで十分目的は果たせる。攻撃力も単体特大のアタッカーに匹敵する。
    • 聖夜カトレア(光)
      同キャラの64スキルは、上記海ラピスの64スキルと全く同じ効果を持つ。
      野良ヒーラーはほぼ見かけないため、海ラピスを所持してない艦長はこの機会に入手しておくと良いだろう。
      ちなみに、同キャラが獲得可能な聖夜祭は2016年末までの開催予定となっている。詳しくは該当のイベントページを参照。
  • 【ディフェンダー(ダメージカット+敵視稼ぎ)】
    • SSRメイプル(炎)、SSRウザーウィ(雷)、SSRああああ(光)が該当。
    • 「沈黙」対策は該当キャラにイヤリングを装備。(「ピアス・オブ・ジェネシス」が理想だが「沈黙除けの耳飾り」で十分)
      「麻痺」「死の宣告」対策は「アランヤ・ピアス」を付けたディフェンダーに吸い取って貰う。
      「猛毒」は諦めて食らい、他キャラにHPを回復してもらうことで対策する。
    • 猛毒のダメージ回復に専業ヒーラーを据えるくらいなら、最初からヒーラーに状態異常防止スキルをかけてもらった方が効率は良い。
      「状態異常防止は不可能だがHPの回復は可能であり、他の役割もこなせる」準ヒーラーに回復役を任せることで初めてこの構成の意味が出てくる。
      現在この準ヒーラーに該当するのはSSRああああ(光)一人のみである。
    • ディフェンダーとああああの2枠で「状態異常対策」「ダメージカット」「アタッカー」の3機能にタッチできるのがこの構成のメリット。
      ただし、ああああがアタッカーに専念できないという欠点もある。
    • なお、ディフェンダーが「アランヤ・ピアス」に加えて「プロフェッサー・ローブ」を装備すれば猛毒対策の準ヒーラーも不要となり、
      1枠で「状態異常対策」「ダメージカット」の2機能にタッチ可能となる。
      問題は靴を装備できなくなること。
      メイプル(素早さ66)なら靴はなくてもタスラム+キノコサラダか手榴弾+アロハサラダでゲイザーには先攻可能。
  • 【ディフェンダー(ダメージカットのみ)】
    • 文化祭パティ(雷)
      ディフェンダー以外のキャラが集中的に敵からの敵視を稼がない限り、敵のヘイトコントロールは可能。
      彼女の「もぐ むぐ はふ はふ」は自己への状態異常防止効果もついてくるためうってつけ。
      パティはメイプルらより素早いため装備の自由度が高く、猛毒も防ぎやすい(ああああがアタッカーに専念しやすい)。
      • その代わり、攻撃ミスによる状態異常防止が生じる場合からの決壊リスクがある。
        保険のためのアランヤ・ピアスは、パティ以外も装備した方が良いかもしれない。
ダメージカット

「第伍ノ試練」では各種ゲイザーが1ターン目に大ダメージの全体攻撃を放つため、即座に高い割合のダメージカットを施す必要がある。
こうした特徴からディフェンダーによるダメージカットが主流となっている。
しかし、固有スキルを連発せざるを得ないディフェンダーは、MP回復役への負担の原因にもなっている。
そこで、1ターン目を耐え、かつその後も継続可能ならば、安定性が高いサポーターによるダメージカットも考慮の価値がある。
どうしても1ターン目を生存するのに必要なダメージカットを用意できない場合、樹属性装備によるダメージ軽減も考慮する事。
ゲルマからのダメージは増大するが、100%(以上)カットできるなら何も問題はない。
また、敵からの被ダメ50%カットと、敵の与ダメ50%減は同じ効果を持つ点に着目し、敵の与ダメ50%減×2を狙う手段も存在する。

  • 【50%ダメージカットが3ターン維持できるディフェンダー】
    • SSRメアリー(炎)(素早さ83)やSSRファーヴェ(水)(素早さ65)は装備や食事で素早さを補えば、2番手のゲルマの先手を取れるため、3ターンの維持が可能。
      獄ジェネシス相手でも2ターンまでは維持できるため、ディフェンダーの中では極めて安定性が高い。
      特にメアリーは「タスラム+キノコサラダ」か「手榴弾+アロハサラダ」に靴を組み合わせる事で、獄ジェネシス相手でも先攻可能。
  • 【獄ジェネシスに先行できる50%ダメージカット持ちディフェンダー】
    • SSRメイファン(雷)(素早さ103)やSSRルゥ(光)&紅蓮ルゥ(光)(素早さ104-119)が該当。
      両者とも非常に素早いため、安定性が極めて高い。
      またチャクラ外伝も習得するため、いざという場合に自己回復可能なメリットもある。
  • 【その他のディフェンダー】
    • SSRメイプル(炎)、SSRウザーウィ(雷)
      前項【ダメージカットと共に敵視を稼ぐタイプのディフェンダー】も参照。
      ダメージカット役としての性能に言及すると、メイプルらにはいかにも固有スキルを外してパーティを決壊させそうなイメージがある。
      しかし、最も回避の高いジェネシスはその攻撃が殆ど単体攻撃なので、ダメージカットが外れてもジェネシスの攻撃は敵視を稼いだメイプルらに吸い取られ、意外と生き残ってしまうこともある。
    • 文化祭パティ(雷)
      SRでありながらSSR並の性能をもつディフェンダー。消費MPもSRジョブの物であるため、MP回復役の負担が低い。
    • 星メイファン(雷)
      こちらはカット割合の低い「北斗五拳星」と「アリエス・ラッシュ」を交代で使うことで、先手をとれる敵に対して最大60%までのカットが可能。
      攻撃を外すリスクが低い(いきなり50%分が切れることは無い)代わりに、1ターン目の全カットは不可能となっており、獄ジェネシスを乗り切るには力不足。
      ディフェンダーとサポーターの中間のような性能。
  • 【50%ダメージカットを持ち、かつMP回復が可能なサポーター】
    2016年12月のグラフェスで追加されたロッティン(雷)は攻撃力カット50%、ダメージカット50%、MP回復の3つを持つサポーター。脚も早く使いやすいのだがダメージカットは2ターン(攻撃力カットは3ターン)なので、あくまでもMP回復役の補助として使いたい。
  • 【マキシェル/マキシプロテクオールの使えるサポーター】
    • いずれも、効果は被ダメージ20%減少。バフ魔法は固有スキルのダメージカットと異なり発動ミスが起きないため、確実性が高い。
      ただし、初撃は3人いても最大60%カットにしかならないため、最初のゲイザー(雷属性)による全体攻撃に水属性キャラは耐えられない。
      そこさえ超えてしまえば100%以上のカット率を確実に維持出来るため、安定性は極めて高い。
      ただし、ゲイザーorゲルマー撃破のタイミング次第では100%以上のカット率が維持できず、事故が起きる可能性はある。
    • 現時点でマキシシェル/マキシプロテクオールを持つキャラは以下。
      ただし、水属性のノンノとミアンは初回ターンのゲイザー(雷)の攻撃を乗り切れない可能性があるため、せいぜい無印での起用に留まる。
      極・獄対策としては、攻撃相性を踏まえるとエリオ、ピウス、ウィンリィの3名を選ばざるを得ないだろう。
      • エリオ(炎):(SSR)三ツ星シェフ
      • ノンノ(水):(SSR)水珠の巫女 / (SSR)聯星の水術師 / (SSR)巫女みこメイド
      • ミアン(水):(SSR)大薬師 / (SSR)人馬宮の探求者
      • ピウス(樹):(SSR)モンスターテイマー
      • ウィンリィ(光):(SSR)アイドル
  • 【敵攻撃力を大幅カット可能なサポーター】
    • 浴衣寧々(炎),南瓜フリージア(樹)、メリクリティリル(光) が該当。
      MP回復役の項目でも先述した通り、実質的なダメージカット役としても機能する。
    • しかし、ディフェンダーと同じく敵に攻撃が当たらないと効果を発揮しないため、確実性はない。
      また攻撃力ダウンは敵に対するデバフのため、味方に対するバフ=ダメカと違い、敵討伐後の効果引継ぎが発生しない=事故が発生しやすい。
      戦闘中に他のサポーターを肩代わりし、その代わりに手の空いたダメージカット役のサポーターにアタッカーの補助をさせるのが良いだろう。
アタッカー
  • これまで述べたように、「第伍ノ試練」攻略には多くの機能が必要となるため、アタッカーを用意する余裕は殆どない。
    よって、もし起用するのであれば、極めて高い攻撃力を持つことが望ましい。
  • オススメは最も手ごわいジェネシス(闇)に対して大ダメージを与えられ、かつゲイザー(雷)とゲルマ(炎)の攻撃を苦手属性としない光属性アタッカー。
    SSRああああ、完凸済みのSSRナヴィ浴衣セフィラ辺りが第一候補となる。
    • 現時点(2016年11月29日現在)において連撃スキルを一切持たないシュヴァルツは完全に力不足のため、起用する事はまずないだろう。

攻略例

超チキン戦法
  • ダメージカット要員3名+異常防止HPヒーラー1名+MPヒーラー(ラプソⅡ)2名を用意できれば、ほぼ確実にオートで倒せる。
    ただし純粋なアタッカーが不在となるため、時間はかかる。
    • ダメージカット要員を50%カット物理攻撃持ちのディフェンダー3名にした場合、極・獄では敵の超回避によって不発に終わる可能性がある。
      マキシシェルオール3名ならば敵の回避行動は関係なくなるが、アタッカー不在構成のためダメージを与えられない。悩ましい。
    • ラプソⅡはMP175回復のため、2名用意出来れば毎ターン74スキル(消費MP240)を使用してもMP切れの心配がなくなるので便利。
      MPヒーラーとして、浴衣寧々南瓜フリージアの74スキル(ダメージ+ラプソⅡ効果)を利用する方法もある。
      しかし、敵の超回避行動でスキルそのものが不発に終わる懸念はある。
  • 現状、命中確定or敵の回避を無効にする手段が存在しないため、回避されたら運が悪かったと諦めるのが吉。
    どのみちコンティニューが効かないため、一人でも倒れたら終わりなのはどの構成でも同じ。
  • カット要員ではメアリーが、HP回復要員ではハニー・クライアが攻撃力が高い。メアリー、ハニクラ、ロッティンはHPも高いので事故ってもHPが上がるなんらかの料理食ってれば即死ということにはならないので、オートならこれらを使いたい。(代表的なお大尽構成:MP/カット ロッティン、カット:メアリー、HP/状態異常無効:ハニクラ、アタッカー:エイプリル or ナヴィ or セフィラ、助っ人:ロッティン)
格安攻略

現金で買うジョブゼロ、クリスタル産ジョブは助っ人にありふれているああああのみ、
イベント産ジョブは比較的最近実装されたもののみ使用という財布に優しい構成。
あくまで初心者を脱しかけたプレイヤーのためのものであり必勝とはいかないが
事故率を下げる工夫がしてあり安定性は見た目以上に高い。
獄であっても2匹目のゲルマまではオートで倒せるのがセールスポイント。

  • 構成
    食事はキノコサラダ(素早さ+15)を食べる。材料のために普段から栽培室に通っておくこと。
  • 【MP回復役2名】
    「賢者のバラードIV」(フォレストメイデン フリージア等)と「ラプソディファンタジアⅠ」(煌夜の星指者 ミドリ)を
    オートスキルに設定したキャラクター一人ずつがいればオートでゲルマまでは打倒可能。
    手動でも構わないなら「バラードⅣ」と「バラードⅢ」、もしくは「ラプソディⅠ」と「バラードⅢ」の組み合わせでも可。
    有用なデバフも持っているため沈黙除けの耳飾りとああああに先行できる程度の靴は履かせておいた方が良い。
  • 三ツ星シェフ エリオ
    マキシシェルオール持ちなら誰でも可。エリオの場合は2/6で使用可能になる。
    オートスキルはマキシシェルオール
    装備は沈黙除けの耳飾り。
    可能ならオーバーキルコンボ対策に残りの装備枠でウザーウィやパティを超える素早さにする。
    エリオの場合は手榴弾とアグニ靴で達成可能。
  • SSRウザーウィ
    敵視を稼げるディフェンダー。
    アランヤ・ピアスを装備した上で自分に攻撃を引き付けることで状態異常対策も担当。
    オートスキルは「鏡よ鏡…」に設定、装備は手榴弾、ガルジャブーツ、アランヤ・ピアス(閻魔黒晶石でも可。こちらの方が若干お勧め)。
  • 満喫の祭戦車 パティ
    ディフェンダーその2。
    ウザーウィ以外のディフェンダーにも攻撃は及ぶため
    ダメージカットに自己状態異常防止が付いてくる彼女を用いる。
    オートスキルは「もぐ むぐ はふ はふ」、装備はリジニカイリーにアランヤブーツ、
    残りの一つは何でもいいが、強いて言うなら事故対策にピアス・オブ・ジェネシスか那由他の翠衣あたりを。
    SSRパティよりもこのイベントジョブの方が向いているため両方持っている場合でもこちらを選ぶこと。
  • 助っ人 SSRああああ or 銀翼の勇者 ああああ
    アタッカー兼ヒーラー。他キャラでは代用が効かないことに注意。
  • 対ゲイザー、ゲルマ
    ディフェンダーが敵に先行している限りまず決壊する事はない。
    オートを使う場合は倒す前に忘れず手動に戻す事。獄でおよそ15~20分が目安。
  • 対ジェネシス
    ディフェンダーがスキルを命中させている限り140%のダメージカット。
    つまりディフェンダー2人が同じターンでダメージカットを外す
    カット率は40%となり決壊のリスクが格段に高まる。
    こうした事故は長期化するほど起きる可能性が高くなるため
    可能な限り手早くジェネシスを倒す事が求められる。
    また、ジェネシスの全体攻撃が全滅の代表的な原因なので
    特にこれにしっかり対策する。
    • 回復
      猛毒やダメージカットのミスによって受けたダメージはああああの「ゼタヒール」で回復させる。
      ああああは高確率で沈黙を食らってしまうためゼタヒールが使えるターンは限られていることに注意。
      また、獄限定だがジェネシスが全体攻撃を打った次のターンは
      行動ルーチンの関係でウザーウィはリスクゼロで「十全大補の理」(自HP回復)を使う事が出来る。
      「十全大補の理」の併用でああああが攻撃に費やせるターンが増え、事故のリスクを減らせる。
    • 各キャラの行動
      プレイヤー、キャラクター共に目立ったミスが無ければ
      獄の場合約6ループ(31~36ターン)でジェネシスのHPを削りきっているはずである。
      • MP回復役
        パーティのMPが過剰気味なら、バフ・デバフをかける。
        ジェネシスの全体攻撃がくる直前にディムアームでもいいからかけておけば
        安定性が増す。
      • ウザーウィ
        「鏡よ鏡」連打。獄の場合ジェネシスの全体攻撃の次のターン(HPが減っていれば)「十全大補」を。
      • パティ
        「疾風迅速」を使えばジェネシスに対して先行できるため
        単純に「もぐむぐ」を連打するよりも「疾風迅速→もぐむぐ→もぐむぐ」と繰り返した方が安定性が高い。
        特に獄の場合は安定性の高いターンにジェネシスの全体攻撃が毎回重なり非常に効果的。
      • マキシシェルオール役
        基本的にはマキシシェルオールに専念。
        もし獄でマキシブレイブを使いたいならウザーウィが「十全大補の理」を使うのと同じターンで。
        ああああの行動の都合で2T分しか有効でないが、最もローリスクにマキシブレイブを通せる。
      • ああああ
        パイルやストラッシュが高い与ダメアップ能力を持つため
        攻撃は散発的にではなく計画的にまとめて通したい。獄の場合は
        「パイル(被ダメージカット)→ストラッシュ→パイル(沈黙)→ストラッシュ(沈黙)→ストラッシュ(沈黙)→ゼタヒール(被ダメージカット)」
        とループできればひとまず目標達成。慣れてきたらバフデバフ等の状況に合わせてアレンジしてみるのも良い。
 

出現ゲートキーパー

  • 幻神ジェネシス

コメント

  • 極ジェネシスの2Tって沈黙+攻撃じゃないかな -- 2017-09-28 (木) 03:57:02
    • 修正しました -- 2018-01-23 (火) 05:42:59
  • 攻撃パターンの一部修正及び、【概要/補記】を掲載しました -- 2018-01-23 (火) 05:41:55