ROM焼き

Last-modified: 2020-09-16 (水) 10:28:40
 

カスタムROMの種類

  • MIUIベース
    • xiaomi.eu
    • mi-globe(sMIUI)
    • MIUIPro
    • ECRMod
  • AOSP/CyanogenModベース
    • AOSP
    • AOSP Extended
    • AICP(Android Ice Cold Project)
    • LineageOS(CyanogenModの後継)
    • BlissRoms
    • MoKee
    • Resurrection Remix
    • SlimRoms
    • SudaMod

カスタムROMの導入

★公式ROM導入手順も参照のこと★

  • 前提条件
    • ブートローダーがunlockedなこと。
    • PCがADBおよびfastbootを使える環境になっていること。
    • スクリーンロックの解除を「PIN」または「パスワード」に変更しておく。
  • 必要なファイルのダウンロード
    • TWRP  (カスタムリカバリー)
    • ROM本体 (お好みで)
    • Gapps  (PixcelExperience、miui.euの場合は不要)
    • dummy.zip (使用中のmiuiにanti rollbackが適用されている場合のみ必要)  
      ★(TWRPとROMは端末に対応したものでないと動きません)
      ★(anti rollback適用端末でmiui、miui.euを焼く場合、現状より古いバージョンのROMを焼くと文鎮化します。)
      ★(はじめてROM焼きする場合は、ROM本体とGappsはmicroSDに保存しておくこと。)
  • カスタムリカバリーのインストール
    • Vol-を押しながら電源を入れFASTBOOT画面を表示してPCと接続、PCでTWRPを保存したフォルダでPower Sellを開き
       >fastboot flash recovery [twrpのファイル名]
    • OKと出たら、
       >fastboot boot [twrpのファイル名]
       再起動が掛かりTWRPが起動する。
    • 「keep System Read only?」 と聞かれたら、Never show this screen・・(再表示しない)にチェックを入れて、画面のいちばん下を右へスワイプ。
    • 「Wipe」~「Advanced Wipe」に進み、Dalvik/ART Cache System Data Internal Storage Cache にチェックを入れて「Swipe to wipe」。
    • ストレージの暗号化を解除したい場合は、ひとつ戻った画面で「Format Data」を行う。
      ★★Whyredなど、機種によっては再暗号化するにあたりMiFlashで公式ROMを焼き直す必要あり
      MiFlashでROM焼きする場合、デフォが「Clean All and Lock」なので「Clean All」に選び直すこと。
      「Clean All and Lock」で焼くと再Lockが掛かり、機種によってはCN端末にGloROM(逆もあり)を焼くと文鎮化します。
    • 戻るボタンでトップに戻り「Install」からSDカードを選択してROM本体、Gappsをインストール。
      ★★(Whyredなど)機種により暗号化の解除を行った場合、LineageOSベースのROM(RRなど)を焼く場合は再起動前に「Disable force encryption zip」をインストールしないとブートアニメーションで止まって先に進まない。
    • 戻るボタンでトップに戻り「Reboot」から「System」で再起動。
      ★★以降OSやtwrpの起動時にパスワードを求められた場合は「PIN」もしくは「パスワード」を入力。

★カスタムROM導入でPlayストアの「Playプロテクト認定」が、「認定されていません」になった場合★

  • 「Playストア」の「アプリ情報」を開き、データーを削除してからリカバリーモードで起動し、Magiskをインストールして再起動。
     起動したらPlayストアを開き、しばらくしたら 「設定」を開いて認定のステータスを確認。
     Magiskが不要であればリカバリーで起動してアンインストーラーを実行。
     

公式ROMの導入手順

  • System Update
  • Recovery Update
  • Fastboot Update

の手順がそれぞれ記載されているので一度目を通してみましょう。
なおROMの解凍ソフトはWINRARか7-zipを使うのがお勧めです。
lhaplusなどでは上手く解凍できないのかROM焼き中に失敗します。

OTAアップデート(公式ROMを使用している場合)

  • Updaterアプリを起動して「Check for update」を実行。

ZIPファイルを選択して更新(公式ROM、xiaomi.eu、ショップROM等でUpdaterアプリがある場合)

  • 公式サイトからダウンロードしたROMファイルを、内部ストレージ直下に「downloaded_rom」フォルダを作成しておき保存。
  • 標準Updaterアプリを起動して右上のメニューから「Choose update package」を選択。先ほど保存したROMファイルを選択すると自動で再起動、リカバリが起動して更新が適用される。

Fastboot用ROMを焼く方法

「USBデバッグ」をONした後に電源OFFする。
「電源」+「ボリュームダウン」長押しで起動してPCと接続。
PCのMiFlashを起動して「Browse」からFastboot用ROMを指定後、「Flash」をクリックする。


  • リカバリーモードで起動する方法
     [Power]+[Vol+]
  • Fastbootで起動する方法
     [Power]+[Vol-]
  • EDLモードで起動する方法
     [Power]+[Vol+]+[Vol-] (画面は真っ暗です)
  • ADBを用いてEDLモードへ入る方法
    PCと接続してコマンドプロンプトで「adb reboot edl」を実行。
    ドライバはMiFlash用が使える
  • Gapps
    http://opengapps.org/

ROMのアップデート方法

  • いずれの方法でもユーザデータ及びアプリが消える事はありません。
  • ただし/systemパーティション以下については初期化されるため、SuperSUやXposed、gps.conf等の
    改変を行っている場合はROMの更新後に改めて入れ直しが必要です。
  • 万一の場合に備えて事前にバックアップは取得しておきましょう。

リカバリーから更新ROMを焼く(Dirty Flash)

  • カスタムリカバリ(TWRP)を起動したら Wipe>Advanced Wipe で「Dalvik Cache」と「Cache」にだけチェックを入れてWipeを実行。
  • Backで元の画面に戻りInstallから更新ROMを選択しインストール。

TWRP導入

  • 【TWRP】Team Win Recovery Project(チームウィンリカバリプロジェクト:TWRP)の起動と操作・使用法
    http://andmem.blogspot.jp/2014/08/twrp-boot.html?m=1
  • TWRPが起動しない
    再度電源OFF→電源+VOLUP長押しすると「USB繋げ」的な画像と「pcsuite.mi.com」って出るだけでTWRPに入れない。
    • 電源+VOLUPを長押しでは短く押せばTWRPに入ることがある。
    • それでもダメならPCからコマンド入力して起動

バックアップと復元

  • ロム焼くときの簡単な注意点
    • カスタムロム焼くならTitaniumBackup入れてアプリとデータをバックアップ
      この時必ずバックアップ先はマイクロSDにしておく事
      TWRPでバックアップしてもリストアで失敗することもある
    • マイクロSDに入れたいカスタムロムとgapps(google使う場合必須)
      opengappsから落とす時は出来るだけpicoを選ぶ事
      nano以上だと起動時にフレームワークや開発者サービスがエラーを吐き続けたりする為
    • 焼いたロムが起動したらチタを入れて変わってしまったandroid idを戻しておく

※画面ロックを設定している場合には以下も注意

Wipe(消去)

  • Rom焼くときはフルワイプしないと動きませんか?
    基本的に同じROMの「アップデート」時のみワイプ無しでOKです。
    異なるカスタムROMを導入するときなどはシステムアプリのデータ構造が異なるため、リカバリでデータ領域を消去(wipe)する必要があります。(フルワイプ)
  • 同じROMのアップデートの場合…
    1. 上書きインストールして試す。
    2. 何か問題が出たらDalvikとcacheのワイプ
    3. それでもダメならdataのワイプ
    4. それでもダメならフルワイプ (Internal Storage以外をすべてWipe)
    5. それでもダメならROMの問題  …など切り分けて試すのが基本です。