イレギュラーXとは
かつて、アドミニストレータ デネボラがアドミニストレータ アルクトゥルスとともに他世界の技術を研究し、開発していた究極破壊兵器。 キラーマシーンの原則である大量生産から外れているため、イレギュラーの名が冠された。 イレイスには青の世界へ頻繁に潜入するケット・シーが残したリソースパターンと、闇の経路から入手したプラセクトの甲殻構造が流用されている。
革命軍へ加わる際にデネボラはプロジェクトを凍結し、壱号機であるイレイスを弐号機サイバーレックスや参号機ブライトロンの設計データとともに秘匿した。 しかし、神ティアマトがそれを暴きアルクトゥルスへ譲渡したことにより、彼女のあずかり知らぬところで開発が進められている。
(数えきれないZ/X用語より引用)
「イレギュラーX」と名のついたゼクス群。
全て青のキラーマシーンで構成される。
- 各機体の識別コードは以下のようになっている。