読み:りげる★くりすます
製品版
イベント 2/青 [☆]【効果】あなたのリソースにカード名に「リゲル」を含むカードがある場合、カードを2枚引く。 3枚以上ある場合、ノーマルスクエアにある相手のゼクスを1枚選びデッキに戻し、シャッフルする。 6枚以上ある場合、あなたのリソースにあるカード名に「リゲル」を含むゼクスを1枚選び、 リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。 ◎□◎ ◎◎◎ ◎◎◎ ◎◎◎ ▲ イラスト:藤真拓哉 フレーバーテキスト: あづみとリゲルは一緒に選んだプレゼントを交換した。「リゲルもマフラーで良かったの?」 「同じものがいいかなって」「えへへ、そっか。……あったかい」 (P15-011) ---- 「つらいこともたくさんあったけど」「支えてくれた人のため」「傷つけちゃった人のため……わたし、がんばるよ!」 「一緒に素敵な未来をつくりましょう」「これからもよろしくねっ」 (CP01-006) ---- 「サプライズのプレゼントはどうだった?」「うん、最高!」 ~南半球のリゲル★クリスマス~ (P24-029)
起動!超神器 初回限定セットで登場した青のイベント。
リソースのリゲルの枚数に応じて、最大3つの効果を使うことができる。
最低でもリゲル1枚がリソースにあればコスト以上の効果が得られる。
一定数以上の手札を参照することが多い青のカードをサポートしつつ、相手ターン中であれば2つ目の効果で攻撃してきたゼクスの除去もできる。
3つ目の効果でリゲルを登場させることもできれば、少ないコストで大きなアドバンテージを得ることになる。
とはいえ、2つ目の効果までならリゲルを主軸とさえしていれば狙うことも可能だろうが、3つ目の効果は【リゲル】でなければ厳しいだろう。
一方で、リソースにリゲルがなければ無意味なカードになってしまう。
デッキに数枚リゲルを投入した程度では腐る可能性も高いため、【リゲル】でなくとも可能な限り多く投入することを考えたい。
イグニッションアイコン持ちから大型までコストや効果は様々なので、デッキにあったものを選択するとよいだろう。
ツインミーティア リゲルやカジュアル・モード リゲルを採用する場合、トラッシュにもリゲルが必要となる点には注意。
早々にこのカードを1枚プレイしてしまうなど、このカードをフォースにすることも考えたい。
- リソースのゼクスを登場させる効果を、5止め戦術に利用される事がある。
リソース6枚を全てリゲルにした状態でこのカードをプレイすれば、ディンギルやブランデッドソード アルダナブなどのリソースを6枚以上要求するカードを使いつつ5止めを維持できる。
また、リソースを置いた上でリソース枚数を5枚にできるため、5止め対策としてよく採用される輪廻の始原ルブ=スーラの効果を誘発させない点も強力。
- 開発中のテキストでは、リゲルをリソースではなくトラッシュに要求する能力になっており、登場させるのもリソースからではなくトラッシュからになっていた。
登場当時の背景ストーリーではリゲルが記憶喪失になっており、「リゲルとの思い出を集めてリゲルを復活させる」という趣旨のデザインだったのだろう。
効果が変更された理由は不明だが、実際にこのテキストだったとするとリゲルをトラッシュに積極的に送り込むデッキ構成にならざるを得ず、カードデザインと齟齬が出るためだと推測される。
収録
- 起動!超神器 初回限定セット P15-011 <PR>
- キャラクターパック リゲル CP01-006 <PR>
- 2018年7月・8月ゼクスタ参加賞(極稀封入) P24-029 <PR>
関連ページ
旧テキスト
[☆]あなたのリソースにカード名に「リゲル」を含むカードがある場合、カードを2枚引く。 3枚以上ある場合、ノーマルスクエアにある相手のゼクスを1枚選びデッキに戻し、シャッフルする。 6枚以上ある場合、あなたのリソースにあるカード名に「リゲル」を含むゼクスを1枚選び、 リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。 ◎□◎ ◎◎◎ ◎◎◎ ▲