読み:かりょうびんがのともだちぐみょうしちょう
製品版
ゼクス 4/赤/ミソス/6000 [自]【有効】スクエア【誘発】このカードが攻撃する。 【効果】あなたのプレイヤーが「蝶ヶ崎ほのめ」の場合、あなたのデッキの上から3枚公開し、 その中にあるカード名に「迦陵頻伽」を含むカードを1枚選び、手札に加える。 公開した残りのカードをゲームから除外する。
イラスト:真時未砂 フレーバーテキスト: えっ。びんが、友達いたんですの? ~蝶ヶ崎ほのめ~ (B16-006) ---- 友達のよしみで黒崎神門のアジトに潜入してみたけど、過剰労働過ぎて逃げたい! ~迦陵頻伽の友達 共命之鳥~ (ZP01-003)
デッキの上から3枚しか公開できないため、そこに迦陵頻伽が含まれる確率を考えると手札を増やしやすいとは言いがたい。
とはいえこのカード自体も迦陵頻伽であり、今後新しい迦陵頻伽が登場する度に手札を増やしやすくなる。
特に、胸に秘めた寸草 迦陵頻伽と迦陵頻伽とほのめ 春暉の絆の登場によって重要度は増したと言えるだろう。
イベントも手札に加えられる事が幸いし、オーバーブーストの登場以後はほのめと迦陵頻伽 夢幻への誓いのサーチ手段として重要度を増している。
また、手札に加えられなかった残りのカードはすべて除外されるため、極麗六鳥 迦陵頻伽のサポートにもなる。
同じコスト4の物語の紡ぎ手シャハラザードと比較すると使いやすさは優秀だが、手札に加えることができるゼクスの条件や除外するカードの自由度は劣っている。
除外するカードのゾーンや枚数は、麗の妙声鳥 迦陵頻伽の存在もあり一概に優劣は付けられない。
構築やプレイングに合わせてどちらを採用するか決めるとよいだろう。