読み:はっぽうびじんぜったいじょおうますてぃは
製品版
ゼクス 7/緑/リーファー/10500 [Zo]ゼロオプティマ4 "[自]【有効】スクエア【誘発】このカードが攻撃する。 【効果】スクエアにあるあなたの[リーファー]を1枚選び、リソースにスリープで置いてよい。 置いたならば、あなたのリソースにあるコスト6以下の[リーファー]を1枚選び、スリープでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。" ◎□◎ ◎◎◎ ◎◎◎ ▲
イラスト:近衛乙嗣 フレーバーテキスト: これが真の女王が放つオーラというものです。ご覧遊ばせ、クソ女! ~八宝美神 絶対女王マスティハ~ (B15-096) ---- あらあら。悪戯が過ぎて投獄されたクソ女ではありませんか。分厚い面の皮がただれてますことよ? ~マスティハ~ (E15-026)
ゼロオプティマ4を条件とするが、登場させるゼクスもリソースに用意する必要がある。
イグニッションアイコンと登場させたいリーファーをうまく調節してリソースに置かなければならない。
また、この効果によってリソースに置いたゼクスをそのまま登場させることもできる。
そのため、登場時に誘発する能力の再利用や、擬似的にスクエアを移動させるといった運用も可能。
リーファーには妖精姫バジルや夢見心地のセイボリーなどコスト6に主要なカードが多いため、【リーファー】でそれらのカードを登場させるのもよいだろう。
ただしスリープで登場させるため、攻撃する必要があるわがまま女王マスティハとの相性は良くない点に注意。
- 2017年7月20日付で封神指定されていたが、2019年5月30日付でエラッタを適用され封神解除された。
[Zo]ゼロオプティマ4(あなたのリソースにイグニッションアイコンを持つカードが4枚以上ある場合、 以下の能力が有効になる。) "[自]このカードが攻撃した時、スクエアにあるあなたのゼクスを1枚選び、リソースにスリープで置いてよい。 置いたならば、あなたのリソースにあるコスト6以下のゼクスを1枚選び、スリープでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。" ◎□◎ ◎◎◎ ◎◎◎ ▲
- 2017年7月12日に封神指定となる旨が発表された際、同時に『「ループに関する封神指定」のラインを引き下げる』という声明が出されている。
おそらくは暗黒騎士アルパマーヨと七大罪 憤怒の魔人イラを組み合わせたループコンボを規制するための措置だったのだろう。
しかし、このカードの封神解除を待つことなく、七大罪 憤怒の魔人イラもエラッタが適用された。- なお、そのコンボ自体は後に登場した創作料理人ノースポールを使うことで代用できる。
あちらはディンギルLv1が必要だが、攻撃することなく下記の動作を繰り返せるので相手の妨害を受けにくい。
もちろん、七大罪 憤怒の魔人イラによる相手ライフへの無限攻撃も可能。
ゼロオプティマとレベル能力の違いが封神指定の判断材料になるのだろうか?
- なお、そのコンボ自体は後に登場した創作料理人ノースポールを使うことで代用できる。
- 【リーファー】では封神指定以前と遜色なく扱うことができる。
絵本作家ベルガモットはお互いに登場させ合うことができるため相性が良く、ワンショットも狙える。
妖精姫バジルと『陽燦』の狩人タランチュラホークも併せれば無限ループに持ち込めるのも以前通り。
桜街家執事長 黒薔薇のユーディも洞窟探検ペッパーを経由することでスクエアにゼクスを残しつつ、連続攻撃ができるだろう。
- 2017年7月12日に封神指定となる旨が発表された際、同時に『「ループに関する封神指定」のラインを引き下げる』という声明が出されている。
- フレーバーテキストの「クソ女」とは、わがまま女王マスティハのフレーバーテキストから察するに気高い女王ローリエと思われる。
彼女から約3ヶ月遅れて自身も封神指定となった挙句、エラッタ適用による封神解除が同時なのは皮肉としか言いようがない。