サ
・ 再抽選
パチンコにおいて通常絵柄が揃った後にまた確変絵柄への昇格をかけて抽選を行なうことです。
しかしこの抽選は表面的なもので、内部で確変が成立していないと昇格しないためこの抽選に当選したから昇格する訳ではありませんので誤解のないようにお願いします。
・ 再プレイ
貯玉を引き下ろしてプレイをすることです。
・ サクラ
ホール側が用意した客寄せ用の偽装爆発スロッターですね。
このホールと内通している人がホールより設定の高い優秀台の情報を聞き朝一でその台を確保して爆発させます。
そうすると他のお客さんが「この島は出るな」と考えて悪い台に食いつきます。
それを狙ってこのサクラと呼ばれる人が日夜活躍しています。(何か嫌な話ですよね)
・ 寒い
パチンコ、スロットの両方において信頼、期待が持てない状態で熱いの対義語です。
使用例 「あかんわこれ、ノーマル止まりの激寒パターンやな」
・ SANKYO
数多くの有名代表機種を作り出した三大メーカーの1つです。
・ 三洋
皆さんご存知の「海物語」、「大工の源さん」などの人気機種を世に送り出したメーカーです。
シ
・ CR
カードリーダー機の略です。
プリペイドカードを購入しそのカードをユニットに差し込んで玉を借りて遊戯をする台です。
よくCR=パチンコと考える人がいますが全部が全部CRじゃないので気をつけてください。
・ Cタイプ
BIGボーナスがなくて小役集中やATがボーナス代わりとなっている台です。
例 ミリオンゴット
・ CT
チャレンジタイムを略したものです。BIGボーナス終了後に突入する可能性があり小役を狙うことで小役を成立させることができ、獲得枚数を増やしてくれます。
例 アステカ
・ 下皿
上皿が満タンになっているのに気付かないときに玉がこちらの下皿に出てくれるいわば保険的な存在です。
この下皿が満タンになってしまうと玉の払い出しが停止してしまうので注意してください。(ほとんどは警告音がなります)
・ 時短
時間短縮の略です。
電チュー(ヘソ周辺)が長く開放され玉が高速で入賞口に入ります。そしていつもより高速で1回転が終了します。
この時短中に引き戻すことが出来たら時短引き戻しとなりますのでよろんこんでよしです。(エヴァだと曲が変わります♪)
・ シフト
スロット用語でBIGボーナス時に小役ゲームからボーナスゲームに突入することです。多くの人はJAK INと覚えていますがこれと同義です。
・ 島
横一列にずら~っと台が並んでいる一編成のことです。
・ 弱ハズレ
2種類ある純ハズレの内でATに突入しにくいほうのハズレです。
・ 射幸性
ギャンブル性の別称ってところですかね。
・ JAK
スロットにおいてボーナス中に揃うと払い出しのある役のことです。
またボーナス中に特定図柄成立からこのJAK(ほぼ15枚役)が8回連続して揃うゲームをJAKゲームと呼び、このゲームに突入することをJAK INまたはシフトと言います。
ちなみに北斗SEではこのJAKゲームの払い出しが13枚です。そのため獲得枚数が異様に少ないです。
またJAKゲームは12Gと決まっておりJAKハズレが4回以上(故意じゃない限りありえない)出現すると8回JAKが揃うことなく強制的に終了します。
・ ジャンプ釘
ヘソの左右に一本ずつ合計2本打たれている釘のことです。
この釘を足場に玉がジャンプしてヘソに入るのでジャンプ釘はヘソの近場にあったほうが有利です。
・ 純増
主としてスロットで多く使われます。特に五号機ではよく使われます。
この純増は払い出された枚数から回転させるために投入した枚数を引いた枚数です。簡単に言えば最終的に手元に残っている枚数ですね。
例えば400枚払い出されて70枚入れたら純増は330枚となります。
五号機のボーナス終了条件で「~枚以上の払い出しで終了」とあって~枚の分だけ手元に残らないは入れた枚数を引いてないからで、直接手元に入るのはこの「純増」なので雑誌や他の解説コーナーを見たら「ボーナスでの獲得量=純増」と覚えておくようにしましょう。
・ 純ハズレ
AT機などの台で内部的に何もフラグが成立していないことです。
見分けは付かないのですが単なるハズレでなく純!!ハズレであり、この純ハズレはボーナスの放出条件に含まれることが多です。
・ 賞球
入賞口に玉が入った再の払い出しのことです。
・ シングルボーナス
特定の絵柄が揃ったときに発動され次の1GのみがJAKのボーナスです。
ボーナスと付くに実質の儲けはほとんどありません。
・ 信頼度
ほとんどはパチンコで使われておりその回転での予告やリーチの大当たりへの繋がる確率を示しています。
信頼度は60%越えで激熱と呼んでもいいでしょう。
ス
・ 吸い込み方式
旧式モデルにおいて採用されていた方式でヒキが肝心な現在の完全確率方式とは異なり「どれだけコインを吸い込んだら当たる」と機械が決めておりその規定枚数に達しない限りボーナスが引けないといった方式のことです。
・ スーパーリーチ
ノーマルリーチが発展して少々、時間の掛かるリーチのことで大当たりに直結することが多いリーチです。
どんなに信頼度の高いリーチでもスーパーリーチ以上にはならないので気をつけてください。
例 スーパーリーチ → ウルトラリーチ ×
・ 図柄
パチンコにおいて画面に表示されている数字のことです。
・ スクロール
横または縦に図柄が変動する方式のことを指します。
ちなみにエヴァパチシリーズでの初号機チャンスにおいてセカンドインパクトのみが前後作とは違いスクロール変動ではありません。
・ ストック
スロットにおいてボーナスフラグを保留しておくことです。
簡単な例を挙げて話しますと吉宗と番長がこれに該当しておりストック機能のある吉宗は1G連抽選に当選した回数分1G連が放出されますがストック機能のない番長は1ボーナスに付き1G連1回しか放出しません。
・ スペック
その台の仕様のことです。
・ スベリ
スロットにおいて狙った図柄が勝手に別の場所まで落ちて行ってしまうことです。
1~4コマすべらすことを台は可能としています。
仮にこの機能がないと目押しのうまい人は確定もしていないのに簡単にボーナス絵柄を揃えることが出来てしまいます。
エヴァにおいて赤7下段狙いのスベリは超熱いです。
・ スロット
パチスロとほとんど意味は同じですが後述したようにスロットと言うと広い意味になってしまうので使い分けをしっかりとしましょう。
セ
・ 設定
スロットにおいて出玉量を左右する数字です。
6段階に分かれており6が最高で1が最低となっています。
この設定は店側しか見ることが出来ず、我々打ち手はどの台がどんな設定であるかを知ることが出来ません。
そこで生まれたのが設定判別(看破)です。
台別の設定差によって生じる微妙なずれを計算して自分の打つ台が大体どれぐらいの設定かの見当をつけることが出来ますが100%見極めることは不可能です。
・ セル盤
スロットの筐体と似ておりパチンコの盤面のことを指します。
・ 全回転(リーチ)
パチンコ台における信頼度MAXのリーチ??です。
図柄が揃った状態で変動が進められ最終的にいずれかの図柄が揃います。
最近は全回転=確変の台が多いので調べて見るのもいいでしょう。
・ 前兆
何らかの事柄が起きる手前の状態のことで、多くはボーナスの直前のボーナス潜伏状態を示しています。
前兆のゲーム数は台によって異なっており前兆ゲーム数消化後100%ボーナスを放出します。その間は前兆演出と呼ばれるいつもとはちょっと違う演出が出現しますので見落としのないように気をつけましょう。
前兆ゲーム数の例 北斗シリーズ(2は例外) 32G 俺の空 10G
ソ
・ 袖
パチンコにおいて台の下手左右にあるチェッカーのことです。