医療

Last-modified: 2022-08-17 (水) 19:53:36

このページでは、治療と看護について説明します。


 
 

概要

餓死や寿命以外に、怪我や病気で死ぬことがあります。怪我は適切な治療をすれば治すことができます。
怪我や病気の最中はアイテムを持てなくなるので、治療は他の人が行う必要があります。治療は時間制限があるので、医療器具をきちんと用意しておきましょう。
治療中もフードメーターが減少するので、餓死を回避するため、治療とともに食料も与えてください。

医療器具の作り方

医療器具作り方
針と糸骨の針
針と毛糸玉骨の針小さい毛糸玉?
滅菌パッド熱い木炭 + 水入りボウル ⇒ 煮立つ水
煮立つ水 + 毛糸玉 ⇒ 滅菌パッド
 ※床に置くと汚れて再消毒(煮立つ水に再投入)が必要。
  粘土のボウルで最大5つまで汚さずに保管できる。
  滅菌パッドが入っていると移動させられないので設置場所は計画的に(※)。
滅菌済みナイフ火(火のついている炉・オーブンでも可)にナイフを使う
 ※地面に置く又は30秒で元のナイフに戻る
血清馬に乗ってヘビにぶつかり、倒れた馬にナイフを使ってからボウルを使い血清を採取する(参考動画
※複数回採取できる(4回までは確認済み)
抗毒ナイフ血清+滅菌済みナイフ
 ※地面に置くと元のナイフに戻る

(※)滅菌パッドの入っている状態のボウルは動かせませんが、滅菌パッドがなくなれば動かせるようになります。
なんらかの理由で滅菌パッドの設置位置を変更したい場合は暫定的に別の空の状態のボウルを用意し元のボウルを空にしてそのボウルを設置場所に移動させて移し替えるか、移転先に別のボウルを置いてそこまで直接滅菌パッドを持ち運んで全部入れ替えるかする必要があります。

  • 滅菌パッドを作る時の煮沸消毒場所は病院のそばで、あらかじめ設置予定地にボウルを置いた後に行いましょう。
    作成してすぐに使う場所に保管しておくことが出来るため、毛糸玉のストックがあればまとめて作成することが出来ます。
  • 滅菌パッドの作成には毛糸玉が必要なため、羊を飼育し植木ばさみを作ったあとの工程になります。
    • 毛糸玉の作成に必要なドロップスピンドルの作成にも鋼の斧とつる鋸が必要
  • 滅菌パッドは地面に置くと汚れてしまい再度煮沸消毒しないと使えなくなりますので、必ずボウルに入れて保管してください。
    1つのボウルに5枚まで滅菌パッドを入れることが出来ます。
  • 治療後のパッドは血のついたパッドになり、再利用できません。

治療方法

傷・疾病原因治し方
噛み傷クマ

意地悪なピットブル
滅菌パッド
→針と糸
豚の切り傷
(豚による傷)
イノシシ
ナイフの傷ナイフPK
矢傷
(矢の刺さった傷)
弓矢PK・素手で矢を抜く
→滅菌済みナイフを使う
→素手で矢じりを抜く
→滅菌パッド
→針と糸
ヘビの噛み傷ヘビ滅菌パッド
→抗毒ナイフを使う
 ※針と糸は不要
黄熱病蚊柱35秒で自然治癒、積極的治療法はない
餓死防止に食事を与える・低温地帯に移動
  • 針と糸針と毛糸玉でもよい。
  • クマと意地悪なピットブルは人に近づいてきますが、他の野生の動物は人から離れていきます。
  • 野生の動物の移動について詳しくは狩猟を参照してください。

矢の刺さった傷

  1. 矢が刺さっている人から素手で矢じりのない矢を抜く。
    • 外から人に向かってスワイプ
    • 判定が厳しい? 床があると矢を抜くのが難しくなります(経験済)
  2. ナイフを火(火のついている炉やオーブンでも可)にかざして滅菌済みナイフ?にする。
    • 刃先が黒くなる
  3. 30秒以内に滅菌済みナイフを矢傷のある人に使う。
  4. 矢傷のある人から素手で矢じりを抜く。
    • 外から人に向かってスワイプ
  5. 矢傷のある人に滅菌パッドを使う。
  6. 矢傷のある人に針と糸(または針と毛糸玉)を使う。

蛇の噛み傷

 滅菌パッドと、馬の血から作った血清が必要です。
 馬を蛇に噛ませて(馬に乗った状態で蛇に攻撃される)その馬をナイフで刺してからボウルで血を採取しておきます。(馬は死にます)
 そのボウルにナイフを使うとナイフの先に血清がつくのでそれで傷口の処置を行うことができます。
 ※注意:治療前に抗毒ナイフになっていないとそのまま患者を刺してシステム的にPK扱いになります。治療前に必ず確認して下さい。

  • 治療手順:
  1. ヘビの噛み傷に滅菌パッドをつかう
  2. ナイフを火などで炙り滅菌する →滅菌済みナイフ
  3. 滅菌済みナイフを30秒以内に血清に浸す →抗毒ナイフ
  4. 抗毒ナイフで傷口を処置することで完治する

黄熱病

 ジャングルバイオームにいる蚊柱に触れると黄熱病にかかります。
 黄熱病にかかると35秒間の間、吹き出しと体の色が黄色くなり、最大満腹度0.3倍・アイテムを掴めなくなる・体温上昇(8)の効果があります(59歳発症で最大満腹度が2にまで減少)。
 満腹度が低い時に発症すると餓死する危険があるので、他の人は食べ物を食べさせてあげましょう。自分が発症したときに周りに人がいない場合は食べ物がすぐ近くにある一番寒い所(白色のツンドラ気候の場所など)に移動するようにしましょう。
そうすることでより適温に近づけます。
 黄熱病にかかった人が雪玉に当たると雪玉が当たった状態の判定になり、黄熱病が治ります。10秒後に通常通り動けるようになります。
 乳飲み子を育てている女性キャラがかかると子供が抱けなくなります。拠点内部に入ってきた場合や移動先で出産した時などは細心の注意が必要です(場合によっては他の人が子供にも食べ物を与える必要もあります)。


  • 蚊柱はランダム移動です。燃えるたいまつにより駆除できるようになりました。
  • 熊同様、アイテム上または馬上では接触しても黄熱病にはなりません。

 黄熱病にかかって黄色いうちにフードメーターが0になって死ぬと死んだ理由は黄熱病になります。他の理由で傷を負ってから蚊柱に触れて死ぬと黄熱病にはならず、死んだ理由が蚊柱になる?
 蚊の対策については狩猟#蚊対策を参照してください。

病院

nolink

2018/9/11 0:31 jp3復興2一族にて
 医療器具を託児所付近に置くと、医療器具と知らないプレイヤーが針と糸を持って行ったり、滅菌パッドを汚したりすることが頻発するため、託児所とは別に病院として新設した方が間違いを少なくすることができます。託児所同様に木の床を張る、パッド入りのボウルを2つ以上設置する、複数の針と糸をかごに入れる、など必要なものをまとめると医療施設として認識されやすいです。

 

アドバイス

  • 拠点に余裕がある場合託児所で医療を教えていきましょう。
  • 医師は助手を一人つけることで矢の傷を安定して癒せるうえ、PK無効エリアを作ることができます。
  • 滅菌パッドを落としていったり持ち逃げしたりするPKも少なくないので、数の確認と警備をしっかりしましょう。
  • MPKで怪我人が多発して治療した後、滅菌パッドと糸の在庫の追加を忘れずに。
  • MPKが多発する時は羊のエサを常備していつでも羊に毛を生やせる態勢を取っておくと良いでしょう。
  • 治療中は怪我してる人以外はできればその場から離れていてくれると医者の人が治療しやすくなります。
  • もしも癒せなくてもへこまず繰り返し治療してみてください。
     
  • 蛇の治療が出来る環境があるなら拠点周辺の蛇は慣れた人が退治した方が早いです…。

コメント

  • 弓矢は床があると抜けにくいから弓PKが起きた時は床の外に出てもらうか、事前に病院の床を減らしておいた方がいいかも。 -- 名無しの権兵衛? 2019-06-20 (木) 00:35:43