兵器考察

Last-modified: 2007-05-22 (火) 03:40:17
 
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目次

Are You WALKER?

  • Yes, I am WALKER!
  • ウォーカーとは.
     2142年、凍てつく地球上の大地において環境変動により
     超遠距離攻撃兵器が使用不可能になった為開発された
     陸戦型人型汎用歩行兵器(MS)である。
     ここでは基本的事項、仕事、テクニック等についてまとめる。
  • ウォーカーのキホン.
     ・ウォーカーは単独行動厳禁
      ウォーカーは敵歩兵のやや後方から味方の進軍を
      援護するように運用するべし。場合にもよるが、
      基本的には単独行動は避ける。工兵とタイマンになった場合、
      どうにもならない状況もありうる。後述の短所を参照。

    
     ・3秒以上立ち止らない
     ウォーカーはその巨体から目立ち、敵工兵のAT攻撃は容易である。
     そのため、立ち止まりっぱなしでは単なる的である。
     また、3秒以上立ち止まらなければ敵司令官のEMP砲撃コンボを
     避けることも容易となる。歩兵MAPにおいてウォーカーの最大の敵は敵司令官
     と心得よ。一歩でも動いてEMPの直撃をずらせれば、生存率は格段に上がる。 

   

  • ウォーカーの仕事
     ・対車両
      最強の兵器ウォーカーが敵戦車、APCを駆逐する。
      最強であるが故に、対車両への責任は重大。常にMAPで敵車両を把握。
       
     ・敵兵の抑圧
      安全な位置(箱の側など)で視認できる歩兵に射撃を加え、敵の動きを制限する。
      消極的な仕事だが地味に大事。
      
     ・敵兵の工兵比率を高める
      戦局を打開するために一時的に敵陣に乗り込み、歩兵を出来るだけ殺傷し、
      工兵の比率を高めさせて敵の対歩兵能力を削る。
      逃走経路の確保、モーションマインの確認ができればそれほど危険ではない。
      20~30秒ほどで撤退するのが有効。
      
     ・味方の歩兵を直接支援する
      味方に障害となる敵歩兵を継続的に駆除する。
      苦境を打開する際に非常に有効だが、EMPグレ、AT、RDX等の脅威にさらされ危険である。
      
  • ウォーカー乗りの心構え
     ・ウォーカーは他の乗り物に比べ復活時間が非常に長い。
      特に、ジブラルタル、ベルリンにおいては決戦兵器であるので
      万が一破壊されると敵の攻勢を受ける恐れがある。
      チケットの状況や戦況を考慮し、リスクとリターンを常に考え、
      賭ける価値のない危険は絶対に犯してはならない。

    ・二番席に乗る人は「2番席機銃による砂煙で1番席の攻撃の邪魔をしないこと」
     を頭に入れておくべき。視界が相当悪くなるうえに2番席の機銃に
     大した威力は無い。スポット・警戒をメインに行う方が良い。

 

  • 対車両戦
     ・対ウォーカー
      基本的に五分五分の状況であるから、物資の有無や脱出路の確保で利を得たい。
      敵が撤退できない状況であれば、ミサイルの先出しでシールドを誘い、
      シールドが消えたところで一気に接近戦に持ち込むのがベスト。
      
     ・対戦車
      遠距離では不利なので中距離で戦う。
      敵のリロード間隔を把握し左右に移動し攻撃をかわすことも可能。
      
     ・対APC
      油断しがちだが、EMP攻撃は思わぬ連携攻撃を誘発することになる。
      特に敵司令官が砲撃待ちのときにEMPを食らう=軌道砲撃直撃を意味する。
      蛇行移動しながら誤射を誘い、シールドの切れ目で全弾直撃を狙う。
  • 対歩兵戦
     ・ウォーカーと戦車の最大の違い、加速力
      前進キーを押した瞬間に素早く移動できるため、孤立した歩兵を逃がさず倒したり、
      また敵のAT兵器を回避することもできる。
     ・敵の支配エリアに入らない
      大体MAPを見ていれば敵の支配エリアがわかる。
      支配エリアでは安全に行動できるため、モーションマインが設置されている可能性がある。
      そのため、支配エリアには決して入らずに外側を歩きつつエリア表面の敵のみを駆除するのが安全だ。
     ・敵の支配エリアを常に側面に捉えて移動する
      ウォーカーの移動速度、加速力をもってすれば、移動=PiliumやEMPの回避となる。
      支配エリアを正面に捉えることは敵にとってあらゆる攻撃をウォーカーに当てる絶好の機会となる。
     ・シールド展開終了までに撤退できないエリアには行かない
      Pilium等は移動で回避するとして、残る脅威は誘導ミサイルとレールガンである。
      これらにロックされると警告音が鳴るのでシールドを展開すれば防御出来るが、
      敵陣深くに入ったり、開けたところでレールガンの射角に入ったりすると、シールド時間が切れた後に余計  なダメージを食らう。
     ・敵援護兵のEMP手榴弾の爆破を見たら即座に回避行動に移ること。
      敵の支配エリアぎりぎりでもEMPで固められると
      敵司令官の砲撃、敵ATの攻撃のラッシュに合い
      大破は目の前である。
      歩兵MAPにおいてはEMP砲撃と同じくらいEMP手榴弾に注意するべし。
  • 対FAVRDX特攻
     ・どのMAPにも安全地帯が隠れていたりするものである。
      味方COMが敵FAVをスポットしてくれたら、そのFAVの道を塞ぐよりも
      まず安全地帯に逃げ込むことを優先するべし。
      正面から機銃を撃ってFAV運転手を倒したりFAV破壊をするのは
      現状至難の業である。


      敵分隊長のFAVであった場合、逃げた後から敵歩兵を一人一人
      対応することで何とかなることもあるが
      それがFAV特攻だった場合取り返しはつかない。
      特にウォーカーリスポンタイムの長いジブラルタルでは
      敵FAVは全てFAV特攻だと決めてかかってもいいかもしれない。  

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