ソードダンサー

Last-modified: 2010-10-26 (火) 17:22:24

特徴

スラッシャーと比べ、攻撃範囲が広がり、一般狩場では被弾率が下がり、安全に狩れるように思う。しかし、火力・移動を見るとスラッシャーのほうが良いかもしれない。
ソードダンサーには移動術のようなものは無く、仮にあるとすればスラッシャーのスラッシュムーブと同類的な回撃があるだけ。
奥義の性能はかなり良い。1秒に3回3000~5000の出血ダメージというのは低くなった火力を補うには十分すぎるほど。
スキルをうまく使い、立ち回れば通常狩場ではスラッシャーに負けない火力を出せるかも?

通常攻撃

弱攻撃は4回で1ループ、4回目の攻撃の後に強攻撃を出すとバビロン(強攻撃の3撃目)が出せる。
弱の1撃目~3撃目は前進し前方中距離ぐらいの範囲。4回目は剣をくるくる回す攻撃で、近距離攻撃になる。
強攻撃は3回で1ループ、1~2撃目は大きく後ろに下がり中距離ぐらいの攻撃。3撃目でバビロン。
強攻撃の1撃目or2撃目の後に弱攻撃を出すと弱の2撃目が出る。強3撃目の後に弱では弱の1撃目になる。
弱強間の繋がりも良く、弱と強で前進・後退に分かれているので、通常攻撃だけでの狩りでも十分やっていけそう。
スキルのCTが全体的に10秒はあるので、スキルだけ回して狩ることは難しいと思われる。

転職時のスキル振り

マスタリ

まず、上級マスタリが命中と最大が上がるようになっているので、少なくともここまではとっておいて損はないだろう。最上級も取って何かが下がることはないので余裕があれば取っておいてもいいと思う。

固有

サブクラスの魅力とも言える奥義、これは確実に取っておくのがいいだろう。
しかし、スキルレベルを上げるとバフ時間が伸びるだけなので、コロシアムが主な人は4~6止でも十分だろう。
奥義の弐式だが、これは罠だと思ったほうがいいだろう。
弐式は奥義中にしか使えない上に効果時間が短く、SP2消費して最大ダメージが3%しか伸びない。
どうせなら他のスキルに回したほうが有効だろう。
奥義の前提はまず最低限の取り方で取るのがいい。

固有のステータスUP系だが、これはまず取らなくていいだろう。
憤怒・激怒はブレスラ同様の振り方でいいと思われる。
破天の強化はよく近・遠を使うなら取っておいてもいいだろう。
CT減少系だが、これは先に攻撃スキルを振ってから余ったので振っていくのがいいだろう。

攻撃スキル

飛燕破天の近は敵を浮かし奥に飛ばすため、何かと便利であるのであって損はないと思われる。
飛燕破天の遠は近をとればエリー習得なので取っておいて損は無い。

回撃は上記にあるように、スラッシュムーブと同じ感覚だと思われる。
参まで取ってもそこまで移動で使うこともないし、ダメージもあまり期待できないので、弐・参はとらずに、移動用と割りきって1振りでも問題ないと思われる。

無限・滅天は、共に良スキルである。
無限は後方にも攻撃でき、さらに上の判定が大きいので段差の上にいる敵にもダメージを与えられる。
囲まれた時などにも有効だろう。
滅天は弐・参が2回攻撃になるためダメージが結構上がる。スキルレベル上げたときに上がるダメージも大きいので、取っておくべきだろう(140では弐までしか取れない)

飛天は簡単にいうと劣化5次。攻撃回数が7回と多く、強化も共に取ればクリティカル率が大幅にあがり、かなり強力になる。
CTが20秒と案外短く、MAX取りしたらもしかしたら5次よりやばいかも・・・・

※10/26現在の個人的意見なため、他にも振り方はあります。


編集途中