歴代越境戦

新越境最初の対戦

相手鯖は476(+482)

476は孔明さんを筆頭に鬼強い人が多く，その上初の新越境で勝手が分からないこともあり，開戦前から緊張感が走っていた

開戦直後から敵鯖に飛んで1位連盟を焼きまくる猛者もいる中，大部分は自鯖側にとどまり，移転してきた敵を焼き飛ばしていた

そのときの索敵速度はめまぐるしく，ポイント目当てで敵基地を焼こうにも味方に先を越されることが多かった，この時だけは真の敵は味方であったかもしれない

しばらくはこのまま動きもなく，遺跡はたまに取られるもののすぐに取り返す等，硬直状態が続いていた

しかし終盤，今まで静観していた孔明さんがこちらに乗り込んできてめはな茶会の連盟に横付けし蹂躙，こちらの数多の上位プレイヤーが孔明さんの基地を焼こうとするものの，フルミトラスの部隊にがっちりと守られロクに削れず，一気にポイントを稼がれる

結果，ポイント負けしてしまった

とりあえず孔明さんが不落要塞すぎた

自鯖防衛の作戦会議が事前に為され、上位連盟に防衛地域が割り振られ始まったS450戦。

自鯖の防衛を固めつつ序盤から攻め上がり、450で遺跡の攻防を繰り広げ、最終的には1つ獲得した状態で勝利。

一時485側の首都を取られかける事もあったが無事防衛し、撃破兵士数では若干の遅れを取ったものの戦果ポイントでは圧勝。但し、後半は450側の首都付近にかきふらい氏が張り付いていた為、終了時に450の首都を占領する事は叶わなかった。

途中discordでのおっさんでリズム氏の声掛けに応じて450側の遺跡13に人が集まったり、終盤には485側の首都付近で基地スタンプが送り合われたりと、S485の団結力が伺える一戦だったのではないだろうか。

※但し、S450側の首都付近で難民を大量発生させた無作法者がいたと伺いました。個人の意見ではありますが、煽り行為とも取られかねない行為で大変マナーが悪い印象を受けます。やらかした方の連盟や名前までは存じ上げないため代理とはなりますが、この場を借りてS450の皆様に謝罪申し上げます。

間違っている所があったらすみません。異論は認めます。

dage氏を中心とした[SURO]などの猛攻に後手に回り、人手不足もあってか防衛しきれずに敗北。

相手の個々の戦力の高さは勿論あったが、遺跡付近の強弱化施設の徹底を始めとした連携の強さに圧倒された面が強いように感じられた。

discordのボイスチャットへの参加者や、そもそもの越境戦参加者を増やすことが今後の課題かもしれない。

サーバー移転者を複数迎えてから初めての越境戦。

総撃破数では勝ったものの、遺跡保有数や戦果ポイントで敗北。敗因は相手のトップ2を止めるのに苦戦したことと思われる。

しかしただ負けた訳ではなく、数名の努力により相手首都を一時占領したり総撃破数は上回っている(約3万兵差)ことなどから、改めてS485は層の厚いサーバーだと筆者は感じた。

また、元首連盟[KONO]では相手サーバーから[BROC]と共に重点的に狙われるらしいという情報があり、トッププレイヤーどころか連盟名ごと『このすば』から『転スラ』オマージュになっていた。詳細は筆者が運営するTwitterアカウント@s485keizibanを参照(宣伝)。

複数のプレイヤーが開始直後から敵主力連盟へ飛んで基地焼きをした後、Lv2遺跡の奪取へと向かう。

開始直後は弱化施設がなかったものの485のプレイヤーが奪取を狙うと441のトッププレイヤー達が続々と集まり、ソルジャーとメカの上手い連携もあり弱化施設を建てられ防衛されてしまう。

Lv3遺跡解禁後はそこで同様の戦闘が繰り広げられ、惜しくも遺跡は奪取できなかった。

しかし首都解禁後にトイレは我慢氏、karura氏をはじめとした上位陣の同時攻撃により首都を占領し戦果ポイントを獲得。

以降は無理して再度の占領を狙わずに首都への攻撃を度々仕掛けて441側の戦力を首都に割き、その間に485側では遺跡、首都共に固い防衛によりポイントを与えず勝利。

直近の数回の越境戦と比較しても接戦であり、侵攻チームと防衛チーム共に程よい緊張感を持ちながら各々が上手く戦えた越境戦だと感じた。

旧越境戦を含め3回目の越境ポイント1064到達での越境戦であり、これに勝てば初の1080という大事な一戦。

相手鯖は348、前回対戦時は完敗した相手であった。
また、越境戦後に集団移転受け入れの予定があったこともあり、首都を落とされるわけにはいかない。
そのため、普段の越境戦は特に作戦等もなく各々が自由に参加していたが、今回は悠久用連盟に集結し、開幕直後から遺跡への奪取へと向かうことになった。

開戦直前、485のエースことりねこ氏の指定で北側戦場の右側Lv.2遺跡から落としていく流れになる。
なおこの段階では、Lv.2遺跡はとりあえず一つだけ取ってポイントを確実に取り、首都解放後は全員で自鯖防衛をする流れが予定されていた。

開戦直後、予定通り北戦場右Lv.2遺跡へと集結。普段の485からは考えられない数の基地が一斉に移転し、そのまま敵の反撃も許さず速攻で陥落。
348側はこちらの動きを確認して左側Lv.2遺跡及びLv.3遺跡の防衛の強化を開始する。
しかしりねこ氏の遠距離砲や一部の上位陣の張り付きで左側もすぐに陥落、そのまま防衛を固めていく485。

一方の防衛側は遺跡を一度も落とされることなく敵を退けていた。相手鯖エース格のプレイヤーは皆自鯖防衛に専念していたようだ。

348側Lv.2遺跡を両方陥落後、Lv.3が解放されたが、さすがに348の防衛が固く、そう簡単に落とせるものではなかった。
しかしTrident氏、おっさんでリズム氏を筆頭に上位陣が一人また一人とLv.3へ張り付き、少しずつ敵弱化防衛が崩れていく。
そしてりねこ氏も合流し、そのまま敵防衛は崩壊し、Lv.3の奪取にも成功。この時点で348は敗戦を確信したのか、反撃の手は止み、そのまま首都奪取まで成功した。

結果としては前回対戦時とは逆に485が完封勝ち、ポイントもほぼ最大値という大金星の一戦であった。

侵攻側で遺跡攻防に尽力した方々はもちろんのこと、度々来ていた敵侵攻をしっかり跳ね返した防衛側の方々にも、この場を借りて感謝の意を表する。
皆さんお疲れ様でした。GG!