兵玉冒険記

Last-modified: 2022-10-23 (日) 08:41:42

概要

兵玉冒険記
https://pikmer.com/game/heidama-adventures
作者:ぴくまー
(作者サイト:https://pikmer.com/
公開日:2021/9/30
プラットフォーム:Cocos Creator

 

「都道府県大戦」「激突要塞!」などの人気ブラウザゲームを作ったすずぬーと氏の作品群を題材にした二次創作。
氏のゲームの常連キャラクター「兵玉」のひとりを操作し、変な生き物退治に挑むアクションゲーム(ACT)で、同氏の作品にちなんだ敵キャラや武器、舞台などを楽しめる。

  • 主な出典は「地面防衛軍(!)」「激突要塞!(+)」「最強旅団くずれ」など。他にも様々なすずぬーと氏作のゲームのネタが登場する。
 

難易度はACT慣れした人にはほどよく歯応えがあるといったところ。馴染みのない人はボス戦などで少なからず苦戦する可能性がある。
すずぬーと氏の諸作品とは違うジャンルのゲームなので、特に氏のファンはその点を頭に入れておきたい。
ゴ〇ブリに似た敵キャラが登場するので苦手な人は注意「宇宙害虫駆除基地」の経験者ならその点は気にせず遊べると思われる

 

現在Ver1.3。ブラウザはGoogle ChromeやEdgeなどを推奨。
Firefoxだと処理が若干重くなる場面があるが、プレイに重大な支障が出るほどではない(筆者の環境・主観)。

 

操作方法

マウス操作視点移動・カーソルで照準合わせ
左クリックメイン武器で攻撃
右クリックサブ武器で攻撃
A/Dキー左右移動
Wキージャンプ・泳ぐ(ジャマーフィールド内のみ)
Sキー急降下(空中のみ)
Spaceキー魔法の使用
Fキー休息(聖杖のそばでのみ)・長押しでリトライ
Mキーメニューを開く(音量調節など)
 

ゲームの流れ

敵を倒しながら全部で4つのステージを渡り歩いていく。
ステージ内に点在する聖杖の前でFキーを押すと、休息をとりHPとMPを全回復できる。
また敵を倒して得たお金で買い物をする、兵玉の装備を替えるなど、様々な機能を持ったベースキャンプとして活用できる(詳細は後述)。

 

障害物として、道を阻む結界壁(結界ブロック)機能が停止中のジャンプブロックが登場する。
これらは対応するの情報を持ってくることで対処できる。道中ではこれらの鍵や、武器や魔法などが手に入る。
ただしこれらは情報(フロッピー)の形で落ちているため、一度聖杖まで持ち帰って保存する必要がある。
持ち帰る前に兵玉がやられると情報は失われてしまうので注意。同じ場所へ取りに行くところからやり直しになる。

  • 結界壁とその鍵には数字ジャンプブロックとその鍵にはアルファベットがそれぞれ振られている。
  • 鍵だけは保存前でも結界壁などに使用できる。使った後ならやられても状況は巻き戻らない。
    ちなみに保存前の鍵は半透明、保存済みの鍵は不透明のアイコンでそれぞれ画面右上に表示される。
    ジャンプブロックってアルファベットが飛び飛びじゃない?

    その理由は元々稼働しているジャンプブロックにも実はアルファベットが付いているからだと推測される。
    実際に、進行順にアルファベットを振ってみるときれいに一致する。

    B丘・奈落谷の真下の洞窟から地上に戻るためのジャンプブロック
    D要塞塔・要塞塔西口の結界壁4の向こうにある、上階へ進むためのジャンプブロック
    E要塞塔・研究室の、研究室1Fから2Fへ上がるためのジャンプブロック
    L根源地・生き物の根源地の、地の底から地上に出るためのジャンプブロック
    N根源地・根源地下の入口の、細い穴から地上に戻るためのジャンプブロック
 

兵玉が力尽きるとゲームオーバー。最後に休息した聖杖からの再開となる。
力尽きる要因は敵の攻撃でHPがゼロになる他に、一定以上の高さからの墜落によっても即死するので気を付けること。

  • Fキーを長押しすることで、聖杖まで引き返しHP・MP満タンでのやり直しができる
    ただしこの方法を取った際、未保存の武器や鍵などの情報は失われてしまう。自力で持ち帰ること。
    また自動セーブはこの場合は行われない(後述)。
 

聖杖での休息中に行えること(コマンド)

武器
兵玉の武器を換装できる。
下のリストに手持ちの武器が表示されるので、それらを上のメイン武器またはサブ武器の欄にドラッグ&ドロップで装備できる。
 
・武器の項目にカーソルを合わせると、その武器のスペックが表示される。
・メイン武器に設定した武器は、通常よりも若干攻撃頻度が高くなる(連打・連射しやすくなる)
・武器は近距離武器遠距離武器の2種類があるが、装備の仕方には制限はほとんどない。
 遠距離武器をメインに置いたり、メインとサブの両方を近距離、または遠距離にすることもできる。
 同じ武器をメインとサブの両方に装備することは不可能。実行してもメインとサブが入れ替わるだけになる。
 
魔法
兵玉の魔法を換装できる。システムは武器の装備と一緒。
 
魔法は使うごとにMPを消費する。消費分のMPが残っていないと使用できない(最大MPは100)。
MPは聖杖での休息で全回復するほか、常時4秒ごとに1ずつ自動回復する。
画面左上にある魔法のアイコンの下には、現在のMP量で使用可能な回数が表示されている。「x3」なら3回まで連続使用可
 MPが足りない時は「不足:12」などと表示される。数字は消費分に足りないMPの値を表す。
 (12ならMPがあと12必要。自然回復を待つなら12x4秒=48秒が必要となる)
 
武器と魔法の装備画面の一番下にある「試し撃ち!」をダブルクリックすると試射場(仮称)に移動できる。
試射場では弾数とMPが無限の状態で、あらかじめ用意された敵を相手に武器や魔法を試すことができる。退出はFキー長押しで。
ここで倒した敵はお金を一切落とさない(回復水は落とす)。また生き物図鑑の倒した・倒された数には計上されない。
 
ショップ
兵玉が情報として持ち帰った武器や魔法を購入できる。
武器や魔法は持ち帰っただけでは使用できず、ここで買うことで初めて自分の物として扱えるようになる
 
遠距離武器は攻撃するごとに、各武器に対応した専用の弾薬を消費する。この弾薬もショップで買える。
弾薬は実質的にいくらでも所持できるが(1000発以上を確認)、武器ごとに一度に冒険に持ち出せる弾薬の数が制限されている(携帯可能弾数)
それ以上の数の弾薬は一旦置いていくことになる。この場合は聖杖で休息した際に、消費した数だけ自動的に手持ちの分から補充される。
・各種の遠距離武器を買った際、「その武器の携帯可能弾数の半分の数」だけ弾薬もセットで手に入る。
 弓矢だけは例外で、付属の弾薬は20発だけとなっている。しょっぱなからタダで175発はいくらなんでも贅沢過ぎるからか。
 
ワープ
一度休息したことのある聖杖の所に移動できる。いわゆるファストトラベル。
 
カラー
兵玉の色を変えられる。ゲームには一切影響しない。
画面下の「アセット」にはあらかじめ複数の色が用意されており、ワンクリックでそれらを手軽に再現できる。
・上段は左から剣玉・弓玉・銃玉・盾玉、中段は薙玉・槍玉・裂玉・浮玉、下段は騎玉・壁玉・界玉・機玉の色と思われる(いずれも「激突要塞+」のキャラ)。
 
生き物図鑑
出会った変な生き物の特徴および、倒した数・倒された回数を見ることができる。
なお敵キャラの中には、「変な生き物」に該当しないものも一部存在する。それらはここには記録されない。
 
セーブ
ゲームのデータをセーブする。
またトロフィー『武器の極み』『魔法の極み』『ボスの極み』の取得状況を確認できる。
 
なお兵玉が力尽きたり、聖杖で休息した時には自動的にセーブが行われるこのゲームは実質的に、定期的にオートセーブがなされるものと捉えてよい。
この手動セーブは休息中に装備を替えたり、弾薬を買い足した状況を保存するのに使うものと捉えるとよい(休息を終えた時点での状況は自動セーブされない)。
・自動セーブに関しては特に、所持金額と各種遠距離武器の残弾数が強制的に更新される点に注意したい。
 ボス戦などで無闇に遠距離武器を乱用しては敗退、を繰り返していると見る見る弾と弾代を失うことになる。
 

戦闘関連

中心狙いで大ダメージ
敵は中央部が弱点になっており、ここに届くように武器を当てると大ダメージを与えられる
というより、各武器の基本ダメージ通りの威力が出る。中央部から離れるほど与えるダメージは低下する
兵玉も同じ仕組みになっている。こちらを狙って弾を撃つ敵に対し、棒立ちになっていると見事に直撃し大打撃を受ける
 
・中央部に当たる部位の大きさは敵によって異なる(チュートリアルを信じれば)。
 上手く当たって基本値の半分以上のダメージが出た時は赤い数字、半分以下の時は白い数字でダメージ値が表示される(いずれも相手の防御力を加味する前の値を参照)。
遠距離攻撃(武器・魔法とも)は「射線が敵の中央部を貫くように当てた」時に大ダメージになるものと思われる(たぶん)
 中央部判定は近距離武器に比べてシビアらしく、ダメージがより軽減されやすい傾向がある。赤い数字でもダメージ量が基本値の8割を下回っていることも多い。
 近距離武器はほとんどの場合10割か半減のどちらかになるが、あまりに中央から外れ過ぎると半減をさらに下回ることがある。これは弱くない生き物のような大型の敵で発生しやすい。
・爆弾などの爆風は中央部への届き具合に加え、爆心からの距離に応じてもダメージが大きく減衰する。
 
防御力
一部の敵は防御力を持っており、例え中央部に当てたとしても与えるダメージが一定量軽減される
この結果ダメージがゼロ以下になった場合は0か1のダメージしか与えられない。
 
防御力を無視するような攻撃手段は特にない。防御力以上の攻撃力で押し負かすのが唯一の対策となる。
・これらの敵の中央部に攻撃を当て損ねた場合、まずダメージの半減処理がなされた後に防御力による減少分を差し引くことになる。
 このため直撃でない攻撃は0、1ダメージに終わることが多くなっている
 
赤ゲージとカウンター回復
敵の攻撃で兵玉がダメージを受けた際、緑色のHPゲージの一部がダメージ量に応じて赤く染まる(赤ゲージ)。
この赤ゲージがある間にいずれかの敵に近付いて兵玉の攻撃を当てると、与えたダメージ量に応じて赤ゲージの範囲内に限りHPが回復する
怯まず殴り返すガッツを見せれば底力が出るというシステム(?)。
 
・距離さえ近ければ攻撃手段は近距離・遠距離・魔法のいずれでも構わない。
敵に止めを刺すとより多くHPが回復する。この場合の回復量は相手の最大HPに大きく左右される。
赤ゲージは時間経過と共に減少する。ゲージが無くなるとこの方法では回復できなくなる。
・ダメージを受けた際には赤ゲージが生じるだけでなく、HPゲージそのものも減少する(減少量は赤ゲージの発生量よりも少ない)。
 よってすかさず反撃して赤ゲージを全て緑に戻したとしても、完全にノーダメージにすることはできない
 
連続ダメージに注意
このゲームには「ダメージを受けた直後に生じる無敵時間」というものが存在しない
このため敵や貫通する敵弾などに触れ続けていると、凄まじい勢いでHPが減っていき死に至る。くれぐれも気を付けること。
Ver1.2の更新で、連続してダメージを受けている間は受けるダメージ量が減るよう修正された
 
敵弾の迎撃
敵の遠距離攻撃の大半は、兵玉の近距離武器で打ち払うことができる。ビームや爆風など一部の攻撃は不可。
こちらの遠距離攻撃は特に打ち払われるようなことは起きない。
 
戦利品
敵を倒すと確率でお金を出す。ある程度強い敵は多くのお金をより高確率で出したり、低確率で価値の高いお金を出したりする。
お金の価値は穴開き銭:¥1、銀貨:¥50、金貨:¥250。
大きな銀貨は¥100、大きな金貨は¥500。この2つはボス敵のみが落とす。
 
たまに回復水を落とすこともある。取ると兵玉のHPが最大値の25%程度回復する
ちなみにHPが満タンの時は、回復水に触れても取らないようになっている。親切設計。
お金と回復水は約1分ほどで消失する。時間は結構あるので戦闘後に落ち着いて拾うのがよい
 
敵の復活
倒した敵は兵玉が聖杖で休息したタイミングで復活する
ただし同じ場所にいる敵を何度も倒すと、次第に復活する敵が減っていくようになる
突破しにくい場所も頑張って繰り返し殲滅させれば、やがて敵の密度が減り攻略しやすくなる。ただし減る数には限度がある。
 
その他
・与えるダメージは基本ダメージ値の±10%の範囲内でランダムに変動する(基本値80なら72~88)。
 実際は先述の通り、これに中央部からの外れ具合や防御力と言った補正が加わった値となる。
・一部の例外を除き、攻撃は兵玉・敵共に壁越しには届かないようになっている。爆風も同様。
・敵の爆弾や自爆で生じた爆風は、他の敵にもダメージを与える。
 一方で兵玉の爆弾や火球魔法などで生じた爆風は、兵玉自身が触れてもダメージにはならない。
遠距離攻撃は武器・魔法共に、床や壁に向かって撃つと弾が出ず無駄撃ちになる。特に爆発する攻撃や、バウンドガンの跳弾を利用したい時などは注意。
Mキーでメニューを出している間も、周囲の敵の動きは一切止まらない
 かたや兵玉は全く攻撃できないので(移動のみ可能)、一方的に攻撃を受ける場合もある。メニューは必ず安全な場所で開くこと。
 
 

武器/魔法一覧

一覧

 
近距離武器
名前価格基本
ダメージ
在り処の最寄り備考
------80(初期装備)基本的な近距離武器 連打が速い
ランス¥3085丘:奈落谷手前直線的な攻撃 リーチが長い
薙刀¥10070x2要塞塔:要塞塔西口円範囲に2連撃
ウォーハンマー¥100200要塞塔:研究室高威力 振りが遅い
¥10040要塞塔:指令室受け止めたダメージを激減
居合刀¥20070x3地の底:地の底(結界壁16解放後)離れた位置に3連撃
ビームソード¥400100根源地:根源地地下高威力な剣
 
遠距離武器
名前本体
価格
弾薬の名前・価格携帯可能
弾数
基本
ダメージ
在り処の最寄り備考
弓矢------
20本:¥1
(1本:¥0.05)
35070(初期装備)基本的な遠距離武器
弾が安い
拳銃¥30拳銃弾
20発:¥4
(1発:¥0.2x3)
200(67)75x3丘:防衛失敗地域の辺境一度に3連射する
爆弾¥20爆弾
2個:¥2
(1個:¥1)
30200丘:防衛失敗地域の辺境投げて使用
高火力の爆風
ショット
ガン
¥100散弾
5発:¥12
(1発:¥2.4)
5065x9丘:奈落谷手前多数の小弾を一度に放つ
バウンド
ガン
¥150バウンド弾
10発:¥12
(1発:¥1.2)
15070要塞塔:要塞塔西口弾が跳ね返る
スナイパー
ライフル
¥200狙撃弾
15発:¥5
(1発:¥0.33)
120160地の底:谷底高速高威力
レーザー照準付き
分裂
グレネード
¥200分裂グレネード
2個:¥2
(1個:¥1)
4080x21地の底:谷底小弾をばらまく爆弾
プラズマ
ライフル
¥300エネルギー弾
10発:¥6
(1発:¥0.6)
10070根源地:墜落地点弾が壁や敵を貫通する
大砲¥700大砲の弾
2発:¥20
(1発:¥10)
30250
(250)
要塞塔:要塞塔下層貫通・爆発する大型弾
ガトリング
ガン
¥800機関銃弾
10発:¥20
(1発:¥2)
15090根源地:根源地下の入口長時間の連射が可能
対変生物
ミサイル
¥600ミサイル弾
10発:¥12
(1発:¥1.2x4)
100(25)120x4要塞塔:屋上追尾弾を4連射
  • 拳銃と対変生物ミサイルは一度に複数の弾薬を消費するため、携帯可能弾数と実際の攻撃可能回数は異なる(カッコ内に併記)。
 
魔法
名前価格消費MP/
連続使用
可能回数
基本
ダメージ/
効果量
在り処の最寄り備考
回復魔法------30(3回)約20%(初期装備)兵玉のHPを回復
閃光魔法¥4050(2回)70丘:奈落谷ビームを継続照射
耐性魔法¥3050(2回)????丘:奈落谷兵玉の防御力アップ
反射魔法¥25010(10回)敵弾依存要塞塔:要塞塔西口敵弾を跳ね返す
火球魔法¥1504(25回)70要塞塔:要塞塔西口爆発する火球を発射
力場魔法¥3008(12回)100根源地:大洞穴の奥兵玉の周囲に貫通攻撃
迎撃魔法¥1504(25回)----丘:奈落谷手前敵弾を撃ち落とす
障壁魔法¥30010(10回)----地の底:地下遺跡奥地正面に障壁群を展開
星屑魔法¥50030(3回)200(70?)根源地:生き物の根源地上から隕石群が落下
防御魔法¥50030(3回)----根源地:根源地地下敵弾を完全に防ぐバリア
 

近距離武器

〇玉は「地面防衛軍」「激突要塞!(+)」が出典。多いので文中では省略する(遠距離攻撃と魔法も同様)。

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剣 (基本ダメージ80)
おなじみ剣玉の剣。普通にぶんぶん振って使う。
最初から持っている武器だが弱いということはなく、大抵の敵は一撃か二撃でスパスパ斬っていける。
振りの速さは近距離武器中でも最速で、全体的に癖のない性能。しばらくはこの武器一本でも進められてしまうほどである。
左右や前の間合いは控えめなので、気になってきたら他の武器への替え時だろう。
ランス (基本ダメージ85)
槍玉の突撃槍(名前は「最強旅団くずれ」より)。正面へまっすぐに突く。
近距離武器では最も長いリーチが特徴。離れた間合いから一方的に突いたり、中心深く突き刺せば大ダメージという仕様ともこの武器は噛み合っている。
爆発する敵や弾を爆風の範囲外から刺すことも可能。膨らむ生き物の安全な処理にも役立つ。
一方で左右幅が皆無のため、速い生き物や反復生き物のような複雑な動きをする敵は捉えにくく大の苦手
エイム巧者ならさほど気にせず立ち回れると思われるが、使いにくいと感じたら剣に戻すことも考えたい。
薙刀 (基本ダメージ70x2)
薙玉の双刃薙刀。顔の前でぐるぐる振り回す。
攻撃判定が円形に長時間発生するので、群がってくる弱い生き物などをまとめて蹴散らしたりできる。特に増える生き物には大変強い。
攻撃範囲が兵玉自身を包むような形になっているのもポイントで、敵の体当たりなどを許した時でもすかさずその場から反撃が可能
敵弾に対しても高い防衛力を発揮する。ダメージも一振りで2回与えられるが、実際に2ヒットさせるには敵に密着し続けている必要があり少々難儀。
単発ダメージの微妙な低さも固い生き物などの相手には大きく響く。前方へのリーチは剣と同程度、攻撃頻度は剣より低く振り回しっぱなしということはできない。
ウォーハンマー (基本ダメージ200)
「最強旅団くずれ」出身の武器。見た目はヘビーメイス。
一撃200ダメージという破格の攻撃力が魅力。打ち所と運が良ければ固い生き物も瞬殺でき、守る生き物や弱くない生き物も楽に叩き潰せる。
リーチも剣よりはっきり長く、賢い生き物(剣)くらいなら相手の間合いの外から一方的に粉砕できてしまう。左右幅も広い。
振る際に一瞬溜めが入るせいで、攻撃のテンポが遅いのが短所。特に敵弾の迎撃には向かない。自分でタイミングを調節できるなら別だが。
また柄の部分には攻撃判定がないため、空振りして間近に迫られた時の対応力は剣や薙刀よりも弱い。
盾 (基本ダメージ40)
盾玉の盾。クリック長押しをしている間、正面に盾を構え続ける。
敵弾や体当たりをこの盾で受けることにより、受けるダメージを大幅に軽減できる。盾のない方向から食らうともちろん軽減できない。
飛び道具を防ぎつつ詰め寄って近距離攻撃で斬り伏せたり、敵弾の雨の中を無理やり突っ切るといったことを可能にしてくれる。
メイン武器に設定した場合は、クリック無しで常に盾を構えっ放しにできる。より隙の少ない防御を行いたい時に有効。
武器枠をひとつ割くことになるため攻撃手段が減るのが欠点。またビームや爆発、ボス敵の体当たりなど、軽減できない攻撃もある(爆弾そのものの接触ダメージは軽減可能)。
一応盾自体も、構えた瞬間に限り攻撃能力を発揮する(敵弾の打ち払いも可能)。もっとも威力もリーチも皆無なので無理に使う必要はない。
居合刀 (基本ダメージ70x3)
「地面防衛軍!」に登場した居玉の斬鉄剣刀。目にも止まらぬ速さで連撃を繰り出す。
使うと前方に剣閃を3回発生させる(見た目は1回だけだが最多で3ヒットする)。全発命中で約210ダメージとウォーハンマーと同等の威力。
リーチはウォーハンマーよりも長いが、攻撃判定が離れた所にしか生じず近距離が極めて無防備になる。自分できちんと間合いを測れないと弱い生き物すら満足に倒せない。
さらに防御力の高い敵には弱い、連打は全近距離武器中最も遅い……と、どうにも短所の方が目立つ難物と言える。
もっとも弱くない生き物や膨らむ生き物を遠間から大きく削ったり、増える生き物は分裂直後の小さい方も同時にほとんど斬り払えるなど相手を選べば使いどころはある。
とはいえ小回りの利かない点は無視し難い。使うなら近距離に強い攻撃手段も何かしら携行したいところ。
ビームソード (基本ダメージ100)
出典不明。某フォースの剣のように振るとヴンと音がする。
一言で言えば剣の完全上位互換。普通の剣より威力があり、守る生き物にも何とかダメージが入る。リーチや左右幅、攻撃頻度はおそらく一緒。
強いことは強いが圧倒的というほどではなく、そのくせ入手(持ち帰る)難易度はやたらと高い。作者公認の「記念品」アイテム。

遠距離武器

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弓矢 (基本ダメージ70)
おなじみ弓玉の弓矢……と思わせ、勢いよく飛ぶので弩玉の方の弓矢かも知れない。
剣と共に最初から持っている武器で、矢が1本ずつほぼまっすぐに飛ぶ(徐々に高度が落ちる)。ごく普通の飛び道具。
威力も平凡だが射撃後の硬直が少なく、取り回しは剣と同様良好。何より弾薬がたった¥1で20本という破格の安さが最大の魅力である。
いくら買っても懐が痛まないので出し惜しみせず撃ちまくれる、まさに初心者の友。350発という携帯可能弾数の多さもこの使い方への追い風となっている。
拳銃 (基本ダメージ75x3)
銃玉の拳銃。拳銃は3点バースト機構を搭載。
これにより1回の攻撃で弾を自動で3連射できる。ただし連射の弊害か狙いがぶれやすく、正確に狙っても3発全てが急所に入るかは不安定。
弾薬も3発ずつ消費する点にも注意したい。弓矢と同じ感覚で乱用しているとあっさり弾不足になる。
値段的にも一射ごとの費用は¥0.2x3=¥0.6と、矢の12倍にもなっている。矢が安過ぎるだけとも言うが。
お金に余裕の出てくる中盤以降はともかく、序盤のうちはここぞという時のみに留めたいところ。物量による火力や命中率の高さは汎用性が高く頼りになる。
爆弾 (基本ダメージ200)
爆玉の爆弾。手で放物線を描いて投げる。
クリック長押しで投げた際の軌道を表すガイド表示が現れ(赤い線が爆風の直径=爆発する位置)、離すと実際に投げつける。
爆弾は一定時間後に爆発し、大ダメージを与える爆風を広範囲に巻き起こす直撃すれば固い生き物らにも充分なダメージが入る
問題は爆弾は時間経過でしか爆発しない点。よくある「敵に直接爆弾をぶつけると即爆発する」という仕様がこのゲームにはない(すり抜けてしまう)
このため敵のいる位置ジャストで爆発するよう、正確に狙いをつける必要がある。もっとも広い場所なら、距離さえ合っていれば適当に投げても弓矢や拳銃よりは命中させやすい。
ショットガン (基本ダメージ65x9)
散玉の散弾銃。
一発ごとに多数の小弾を銃口から放射線状にばらまくことで、複数の敵をまとめて撃ち落とせる。
ボス敵などに密着して撃てば全弾命中で大ダメージも期待できる。弾1発の威力は小さいので固い生き物などには通用しない。
原作と違い射程も長いので、姿が見えないほど遠くから撃ってくる敵などにも充分使える。特に激しく飛び回る痺れる生き物には好相性な武器のひとつ。
連射がまるで利かない点は原作と一緒なので注意。長い硬直時間中に追尾チャクラムでも投げられると対応のしようがない。
弾薬が高価なので序盤は特に出し惜しみすること。なお拳銃などと違い、1回の攻撃で消費する弾薬は1発だけなのでそこは安心。
バウンドガン (基本ダメージ70)
跳玉の特殊な拳銃。スーパーボールっぽい弾丸を撃つ。
いわゆる跳弾を行える銃で、一発ごとに撃った弾が壁や敵に当たるごとに跳ね返る
上手くいけば一発で複数の敵を仕留められたり、壁での反射を利用して射線外の敵に当てることも可能……なのだが、実際に使うとなかなか思い通りにはいかないもの。
あまりに敵が密集した所や狭い所に撃ち込んでも、すぐ群れの外へ飛び出していくのがオチだったりする。いくらか空間のある場所の方が上手く跳ね回ることが多い。
ある程度連射して嫌でも当たるようにするのがベター。何気に連射速度は弓矢以上だが、弾薬はやや値が張るので使いどころを厳選したい。
スナイパーライフル (基本ダメージ160)
狙玉の狙撃銃。
拳銃弾の倍以上の殺傷力と、発砲と同時に着弾するほどの超弾速が特徴。狙いさえ正確ならまず命中し、守る生き物にすら有効打を与えられる。
邪魔な生き物のジャマーフィールドの中でも速度がほぼ落ちない唯一の武器でもある(魔法ならもうひとつある)。ちなみにフィールド内に限り撃った弾を目視できる。
原作のような自動で敵を捕捉する機能はない点に気を付けたい(あれは狙玉本人のスキルだった様子)。自分でしっかり狙いを合わせること。
また銃を出している間はレーザー照準が作動し、弾の着弾位置が赤い点で表示される。より正確な中央部狙いをサポートしてくれる優れもの。
サブ武器設定だと銃撃した直後しか表示されないが、メイン武器にすれば常に着弾点が出っ放しになりとても便利になる。ただし処理が重くなりやすい。
威力の割に弾薬が安く買えるのもおいしい。連射速度はショットガンほどではないが遅いので敵弾に注意。
分裂グレネード (基本ダメージ80x21)
裂玉の手榴弾。爆弾と同じく投げて使用する。
破裂すると子弾を大量に放出し、広範囲に弾の雨を降らせる。ショットガンの亜種と言えなくもない。
手榴弾自体と子弾の2段階で弾を飛ばすため、攻撃可能な範囲が非常に長く広いのが大きな強み。威力も悪くなく、開けた場所なら大抵の敵を一方的に蹂躙できる。
また敵に直接手榴弾を当てるように投げれば、21個の子弾が直撃し超火力を発揮できる。その総ダメージは大砲すら凌駕するほど。
ちなみに子弾は、破裂した瞬間の手榴弾の進行方向に向かって拡散する。そして手榴弾はどんなに高く投げても、破裂する前に最大高度に達し落ちてきてしまう(=下を向く)。
このため真上に向かって子弾を散らすことは、基本的にはできないようになっている。よほど高い位置の敵は他の武器なり魔法なりに頼りたい。
(一応、低い天井にぶつけるように投げ、天井>床でバウンドした後に破裂してくれれば子弾を上へ飛ばすこともできる。実用性は低い)
プラズマライフル (基本ダメージ70)
貫玉の電子銃。どうも地球外のテクノロジーの産物らしい。
壁や敵を全て貫く貫通直進弾を発射する。複数の敵をまとめて撃ち抜ける・壁越しに先制攻撃できるなど利便性がとても高い。
威力そのものは弓矢と一緒だが、敵を貫き切るまでは連続でダメージが入る(兵玉だけの仕様ではない!)ためスペック以上の高火力を期待できる。
一方で射撃後の硬直のみならず、射撃前にもエネルギーチャージが必要なため連射は全く望めない。一発一発を大事に狙い撃つ必要がある。それこそスナイパーライフル以上に。
チャージ中も照準合わせは可能なのでしっかり狙い続けること。ボス敵相手には防御力が減るタイミングを先読みしてチャージを始める必要がある。
つまり相手の防御力までは貫通できない。ジャマーフィールドも突破不可能。
大砲 (基本ダメージ250(250))
砲玉の大砲。もっとも挙動は原作とだいぶ異なる。
撃ち出された砲弾は敵を貫通しながらほぼまっすぐ飛び、壁にぶつかると爆発する。命中(貫通)と爆発の基本ダメージは共に250。
ただし命中時に相手の最大HP以上のダメージを与えられなかった場合は貫通せず、そこで即爆発する。この場合は命中と爆発の両方のダメージを与えることが可能。
単発弾としては最強の威力を誇り、終盤のボス戦でも主力として活躍できる。砲撃後の硬直がショットガン並みに長いので、撃った後のことも考えつつ慎重に取り扱うこと。
弾薬も作中最高価格。無駄撃ちはくれぐれも避けたい。ボス敵に負けて無駄になるのは……がんばれの一言に尽きる。
ガトリングガン (基本ダメージ90)
機玉の重機関銃。賢い生き物による死因としても有名。
左クリックを長押ししている間、残弾のある限り絶え間なく連射し続けられる。コンパクトで小回りの利く閃光魔法といったところ。
タフな敵を一点集中で蜂の巣にするも、振り回して掃射で雑魚の群れを虐殺するも、最小限の連射の繰り返しでクレバーに弾を節約しながら攻めるも、全てはプレイヤー次第。
ともあれ機関銃の常で弾はあっという間に減り、その度に1発2円の弾薬を何10発か100発か買うことになるさながらカネを乱射しているような有様である。
大砲以上に財布との相談が必要な武器と言えよう。弾道のぶれは拳銃よりも若干控えめ。
対変生物ミサイル (基本ダメージ120x4)
梱玉のコンテナミサイル。本作では誰がやったのか対変な生き物仕様に改造されている。要塞塔の研究室にそれらしい物が……?
使うと4発の追尾ミサイルが同時発射され、着弾時の爆発で周囲に大ダメージを与える(ミサイル自体の着弾によるダメージはゼロ)。弾薬は見た目通り4発ずつの消費となる
ミサイルは4発それぞれが別の敵を個別に追跡する機能を持ち、雑に撃ちまくるだけでも敵をどんどん蹴散らせるまさにチートウェポン。
壁向こうの敵は狙わないが壁を避けてくれる訳ではないので、ある程度開けた場所での使用が望ましい。ジャマーフィールド内でも結構飛び続けるので意外と届いたりする。
正面遠方の敵を優先して標的とする傾向がある、あまりに急な旋回はできないといった理由から、至近距離の敵を叩くのは苦手
ショットガンや大砲と同等の連射の遅さもこともあり、近寄られるとどうしようもない。その前に遠くから殲滅させるための武器と言えよう。

魔法

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回復魔法 (連続使用回数3回)
元ネタは「最強旅団くずれ」の治癒のロッドか清癒の杖か。
兵玉のHPを回復できる。もっとも回復量は最大値のたった2割程度、3回フルで使っても6割に留まる。
道中でちょっとした傷を治す程度ならともかく、ボス敵は少し油断すると6割7割を持っていかれるような攻撃も多くとても間に合う回復量ではない。
所詮は初期装備と割り切り、あまり固執しないこと。他に魔法が手に入ったらそれを使えばよい。
閃光魔法 (連続使用回数2回)
毎度おなじみ魔玉のビーム。および「最強旅団くずれ」の閃光の杖。
正面に太めの光線を1秒ほど照射し、敵に当たっている間高速でダメージを与え続ける(基本ダメージは70)。防御力の高い敵以外は軽く消し炭にできる強さ。
弾と違い照射中は全くビームが途切れないので、広い場所なら上下にスイングするだけで確実に眼前の敵を逃がさず焼き払える。
ボス敵は一定時間以上浴びせ続けると突然ダメージがゼロになるため(防御力の低い状態が強制的に中断されている?)フルヒットとはいかないが、それでもHPの低いボスなら充分有効。
使用回数が少ないので、ここぞという時に上手に使いたい。照射中にダメージを受けるとビームが中断されるので注意。
邪魔な生き物のジャマーフィールドに妨害されない攻撃手段でもある。それだけを理由に採用するならスナイパーライフルの方が弾数の点で効率的だが。
耐性魔法 (連続使用回数2回)
「最強旅団くずれ」の堅守の杖か抵抗の杖か、またはその両方だろうか。
約15秒間兵玉の防御力が上がり、受けるダメージを軽減できる。効果はなかなかのもので、使って固い生き物に張り付いてみると実感できる。
特に細かいダメージの連撃に有効。大抵の敵の体当たりはこれでほぼシャットアウトでき、ばら蒔く生き物や凍えた生き物の弾もほとんど無効化できる
逆に痺れる生き物の雷や弾ける生き物の自爆、膨らむ生き物との接触など、一撃が重い攻撃にはそこまで効果的ではない。こちらも固定値で軽減している模様。
ボス敵の多くの攻撃には回復魔法同様太刀打ちできないので、他の魔法をチョイスした方がよい。
反射魔法 (連続使用回数10回)
反玉の反射魔法。
正面に小さなバリアを展開し、これに当たった敵弾を兵玉が向いている方向へ跳ね返す
反射した敵弾が敵に当たるともちろんダメージになる。弾の威力は据え置きなので、強力なものを跳ね返すほど痛烈なカウンターとなる。
攻防一体の絶技……には違いないが、バリアは1秒ほどで消えてしまうため長時間の連射には対応し切れないのが痛い(敵弾を返すとわずかに展開時間が延びる?)。
といって単発で弾を撃つ敵は常に空中を動いているものばかりであり、反射した弾が相手にきちんと命中する可能性は低い(追尾チャクラムを除く)。
普段の戦いでは活躍の場は少ないが、逆にボス敵だと刺さる相手が結構多い。むしろほぼボス戦専用の魔法と言える。
火球魔法 (連続使用回数25回 基本ダメージ70)
「都道府県大戦」で登場したきりのレア玉・火玉の攻撃魔法。
着弾または一定距離を進んだ際に爆発する火の玉を飛ばす。ダメージは爆風によってのみ生じ、火球が命中したこと自体によるダメージは発生しない。
弾速は遅く火力も平凡だが、直進する爆弾というだけで利便性はとても高い。細かい敵の群れの掃除や、遠くから撃ってくる敵への反撃にも便利。
最大の長所は消費MPがたった4、満タンなら25回も撃ちまくれる低燃費ぶりにある。いわば弓矢の魔法版と言ったところ。
武器の片方を盾にした時、両方とも近距離武器にした時などに、遠距離攻撃をこれで賄うのも充分選択肢に入れられるだろう。
力場魔法 (連続使用回数10回 基本ダメージ100)
「最強旅団くずれ」の力場のロッド。
兵玉を中心に、殺傷力を持った円形の力場を発生させる近距離用攻撃魔法。射程はランスよりやや長め。でかい薙刀。
威力は下手な武器よりも大きく、防御力を持たない敵の多くを一撃で消し飛ばせる。使用回数もそこそこあり気軽に使えるのもポイント。
近距離ということで赤ゲージの回復にも期待しやすい。増える生き物を分裂と同時に全滅させたり、至近距離が弱い居合刀のお供にもぴったり。
さらに地形を貫通する特性も持ち、薄い壁や床越しに攻撃することもできる。この特性は抜ける生き物相手に特に強い。
迎撃魔法 (連続使用回数25回)
迎玉の迎撃用誘導レーザー。迎玉は銃で撃っていたが本作では魔法になっている。
飛んできた敵弾を撃ち落とすレーザーを撃つ。レーザーは追尾能力を持ち、兵玉の正面に接近してきた弾のうち最も近いものを自ら狙って撃墜する。
射程距離は力場魔法の半径の2倍ほどと長いが、左右幅はあまり広くない。この範囲内に敵弾がない時に使おうとしても空撃ちになる(MPは消費)。
近距離武器で落とせない攻撃はこの魔法でも対応不能。レーザー1発で落とせる弾は1つだけで、連射も利かないため多くの飛び道具使いには弾数で押し切られてしまう。
ただ敵弾を遠隔で処理できる唯一の手段であり、ある特定のボス敵相手には頼りになる。使用回数は25回と大変多く、途中でMP切れになる心配はない。
障壁魔法 (連続使用回数10回)
障玉が鉛筆1本で空中に描く防御障壁。その増量版。
兵玉の正面に、四角い壁を弧状に5個配置する。壁は敵弾を遮るバリアとして機能し、一定量(?)のダメージを受けるか10秒経つと障壁は消滅する。
防御手段が長時間維持されるのが反射魔法や迎撃魔法との違い。使用後は敵弾を待ち構える必要がなく自由に動くことができる。
多少の連射になら耐えられるが、多少以上の物量にはたやすく押し破られてしまう。発動から壁の出現まで結構なタイムラグがあり、即効性に欠けるのも弱点。
壁の配置は地形を無視して行われるので、物陰からあらかじめ敵前に向かって使用し、壁を出した上でその後ろに隠れるのが上手い使い方と言えるか。
ボス戦などで使う際は敵が攻撃するタイミングを先読みし、かなり早めに発動させる必要がある。なお壁は敵や兵玉には何の障害にもならず、触れてもすり抜けるだけとなる。
星屑魔法 (連続使用回数3回 基本ダメージ200(70?))
「最強旅団くずれ」の星屑の杖。
画面外から隕石8個が落下し、着弾と共に大爆発を起こす。大砲と同様、隕石そのものの激突と爆風の両方でダメージが発生する
隕石の落下位置には若干ランダム性があるが、極端に偏ることはないので撃ち漏らしは起きにくい。威力も抜群で、特に頭上の敵に対しては最適解となり得る。
上に天井など障害物があると隕石がそこで止まり、地上まで落ちてこないので注意。
もっとも隕石の発生位置は画面上端ぴったりの高さ(ランダムで少し上下に変動)なので、そこさえ空いていれば例え地下だろうがちゃんと降ってくれる。
防御魔法 (連続使用回数3回)
壁玉のバリアーの魔法。
兵玉を中心に、敵弾を完全に防ぐ星形のシールドを展開する。シールドは5、6秒ほど経つと消滅する。
あの痺れる生き物や賢い生き物(剣を除く)を完全に無視できるようになる。要塞塔上層の攻略前なら多くの場面で大活躍してくれるだろう。
ただし一度シールドを張った後はそれが消滅した後、1秒ほど経たないとMPがあっても再展開できないようになっている。この間の隙を突かれないように。
近距離武器で打ち払えない攻撃は全て素通しとなる。爆発は小さい爆弾くらいならシールドで止められるが、中~大規模な爆風は兵玉まで届くので対処できない。
 
 

敵キャラ

「地面防衛軍(!)」の変な生き物が大半だが、これらに属しない敵キャラも登場する。本作オリジナルの変な生き物も存在する。

  • 図鑑順ではなく作中での初登場が早い順で解説する。
  • HPや防御力は大まかな数値。誤差がある可能性もある。
  • (仮)と付く名前は本wiki独自の非公式な仮称。
 

丘で初登場する敵

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弱い生き物 HP40
見るからにバイ菌みたいな形の変な生き物。空中を何となく漂い、気まぐれに兵玉を追って体当たりする。
HPは低く、剣がかすっただけでも大体倒せる。弓矢だと正確に狙わないと一撃では倒せないことが多い。
弱さを補うように大量にどこにでも出没する。面倒なら火球魔法などでまとめて焼き払ってしまうとよい。
もっとも兵玉にぶつかると跳ね返って離れるので、万一集団に襲われても連続でダメージを受ける心配はない(空中から体当たりする敵は大体この特徴を持つ)。
速い生き物 HP40
水滴型の変な生き物。空中を泳ぐように飛んだり跳ね回ったりし、兵玉を追って体当たりする。
弱い生き物より少しだけ素早い上に動きが複雑で、なおかつ積極的に兵玉に向かってくる。狭い場所に入り込んでくるのも得意。
慣れないうちはこちらから倒しにいくのではなく、立ち止まって待ち構え、相手から寄ってきたところを斬り払うのが楽。
固い生き物 HP150 防御力60
歯車型の変な生き物。空中を漂い、兵玉を追って体当たりする。
最序盤から現れる敵にしてはずば抜けたHPと、高い防御力を持ち非常に打たれ強い。剣で与えるダメージはおよそ20前後、弓矢だとほとんど1桁ダメージのみになる。
にもかかわらずこの敵はしっかり兵玉に迫ってきて、しかも激突後は跳ね返らずそのまま自身をじわじわと押し付けてくる
防御力の高さも相まって倒し切れないまま接近を許し、HPをゴリゴリ削られ続けピンチに陥るケースが非常に多い
序盤なら間合いをしっかり意識しつつ地道に剣で叩いて倒すか、または直前で手に入る爆弾なら(直撃すれば)即死または瀕死にまで追い込める。
ランスがあればより距離を取って安全に戦ったり、耐性魔法を使えば連続ダメージを受けても安心。ウォーハンマーやスナイパーライフルまで手に入れば敵ではない。
とがった生き物 HP60
三角形の変な生き物。追尾ミサイルのような曲線軌道で空中を飛び回り、兵玉を追って体当たりする。
これまた積極的に兵玉を狙い、かつ激突後もそのまま突き抜けてくるためダメージもかさみやすい。一気に通過していくおかげで固い生き物ほどには痛くないが。
またこちらを追う頻度が高いということは、それだけ動きが読みやすいということでもある。同じく待ち伏せ戦法で立ち向かおう。
弱い生き物などより少しだけHPが高いので、弓矢では芯に当てないと一発では落とせない。接近戦がベター。
切り裂く生き物 HP70
「最強旅団くずれ」のチャクラムを全身に生やした変な生き物(本作オリジナル)。自身は兵玉を追うことはせず、空中をかなり自由に漂い続ける。
定期的にこのチャクラムを兵玉めがけて飛ばしてくる。チャクラムは追尾能力を持ち、兵玉または地形に当たるか、一定の距離を飛び終えて消えるまで追い続ける。
作中で初めて遠距離攻撃を行ってくる敵。多くの敵弾は先述の通り兵玉の近距離武器で打ち落とせるので、この敵でコツをつかんでおきたい。
発射音が聴こえたら止まって待ち構え、充分引き付けてから剣で切り払う。次弾が来る前にすかさず弓矢などで照準を合わせて撃つ。
これができないとこの後に控えるボス戦もままならないので、しっかり練習しておくこと。
痺れる生き物 HP70
雷を生やした変な生き物。空中を高速で小さく回転しつつ、頻繁に兵玉めがけて強力な雷を飛ばしてくる
当たれば大ダメージは必至、弾速もチャクラムよりはるかに速い。撃ってくるタイミングもランダムな上、連射してくることもあり避けるのも打ち払うのも大変困難。
絶えず素早く動いているのでこちらから弓矢などを当てるのも難しい。序盤から終盤まで悩まされる作中でも屈指の強敵
堅実に戦うならヒット&アウェイが有効。敵弾から身を隠せる場所を盾にして機をうかがい、隙を見て飛び出し一発撃ってまた隠れる。この繰り返しで倒そう。
一瞬の間に狙い撃つのが苦手な人は、攻撃範囲の広い飛び道具を選ぶ。序盤なら爆弾やショットガンや閃光魔法、中盤以降なら分裂グレネードなど。
または可能な地形であれば、完全に無視して駆け抜けてしまう手もある。耐性魔法や障壁魔法、盾などがダメージを抑えるのに役立つ。
増える生き物 HP60
クローバーっぽい形の変な生き物。空中をゆっくりと漂い、気まぐれに兵玉を追って体当たりする。
倒すと5体に細かく分裂する。分裂後はHPは皆無だがスピードが増し、より軽快に兵玉に迫ってくる。
至近距離で倒すと物量で倍返しを食らう恐れがあるので、少しだけ間合いを離してから止めを刺すのがよい。後は一旦離れて仕切り直すか、そのまま武器を振り続けて自衛する。
分裂前なら動きが遅いので、面倒なら避けて先を急ぐのも手。ただ敵数が増える分得られるお金も多くなるので、稼ぎのためにあえて戦うのも悪くない。
弾ける生き物 HP70
真っ赤な丸い変な生き物。口がデジタル数字なのは旧「地面防衛軍」のデザイン。
普段は空中でじっと静止。兵玉に気付くとひたすら追ってくると共に5カウントを始め、0になると自爆し大ダメージを与えてくる(厳密には0のさらに1秒後)
倒した際にも確率で自爆する。気付く範囲は結構広く、いる方向に視野を向けていないと大抵見かけた時には動き出し迫られているという事態になりがち。
対策は間合いを取りながら遠距離攻撃で倒すか、自爆するまで逃げに徹するか。リーチの長いランスなら自爆の範囲外から倒すことも可能。
兵玉の方が移動は速いので逃走自体は容易だが、足場の悪い所では慌てた末に足を踏み外して落下死しないよう注意する必要がある。

要塞塔で初登場する敵

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反復生き物 HP40
輪郭がトゲトゲした円形の変な生き物。絶えず方向転換し、地形や空中を高速で跳ね回るように動く
とにかく動きが速い上に読めないので、接近戦だと体当たりを受けやすい。ただ攻撃力は低いので、面倒なら薙刀を振り回しながら突っ込んで倒す手もある。
狭い通路なら飛び道具を適当に撃つだけでも結構当たって倒せるが、開けた場所だと少々難しい。
ばら蒔く生き物 HP50
黒いトゲを周囲に生やした変な生き物。自身は兵玉を追うことはせず、空中を非常にゆっくりとランダムに漂い続ける。
定期的に周囲6方向へトゲを発射する。トゲは威力は低いが弾速と攻撃頻度に優れ、大抵群れで現れるためじわじわと被弾しやすい。
対処法は反復生き物と同じく、物陰から弓矢などで撃つか。多少のダメージは覚悟し近距離武器で特攻か。耐性魔法を使い無視して通り抜けるのも一案である。
吹き出す生き物 HP100
メガホンみたいな口の変な生き物(本作オリジナル)。常に5体が縦に積み重なって登場する。
その場から移動はせず、定期的に真横へトゲを全員が同時に吹き出す。いわば固定砲台で、必ず長い横一直線の通路の端に配置されているのが特徴。
こちらの矢弾が届かない遠くからでも兵玉を認識し攻撃してくる。トゲが横から飛んできたら打ち払っては少し前進、の繰り返しで徐々に距離を詰めていこう。
充分近付けたら一気に詰め寄り、まとめて滅多切りにする。なおこの敵自身は触れても無害だが、背後に回ると全員振り向くので死角から楽に倒すようなことはできない。
守る生き物 HP200 防御力80
八角形の変な生き物。固い生き物以上のHPと防御力を持つ
剣だと1桁ダメージすら入るかどうかという頑丈さ。ウォーハンマーさえ手に入れば太刀打ちできるが、それまでは実質的に爆弾一択でやり合うしかない。
兵玉を追う行動はせず、ただ非常にゆっくりと漂うだけなのが救い。それはそれで通行や、後ろにいる遠距離攻撃使いを倒す邪魔になったりもする訳だが。
後者の場合はやはり爆弾が有効。敵をすり抜ける特性がここでは有利に働き、手前の守る生き物をスルーして直接後方の敵にお見舞いできる。
賢い生き物 いずれもHP70
頭に3本毛(?)が生えた変な生き物(本作オリジナル)
高い知能により倒された他の兵玉の武器を自ら使って攻撃してくる。経緯上、ほとんどが要塞塔など兵玉との戦場になった場所での登場となる。
行動パターンは扱う武器によっておおまかに2種類に大別できる。それぞれ武器攻撃が大変強く、HPも微妙に多め。強敵として立ちはだかってくる。
 
・剣
 空中でゆらゆら揺れつつ兵玉からある程度の距離を保ち、隙を見て近寄り大振りで斬りつけてくる。
 まともに斬られると大ダメージ。絶えず動き回るので狙いにくいが、不安なら弓矢や拳銃で遠距離から安全に討ち取りたい。
 ランスやウォーハンマー、居合刀なら剣以上のリーチがあるので、相手の間合いの外から先制攻撃を仕掛けられる。
・弓矢/拳銃
 上空や広間の反対側など手の届きにくい遠方にて、ゆっくり漂いながら定期的に射撃してくる。
 いずれも弾速が速い上、ほとんどの場合複数で現れるので回避も迎撃も簡単ではない。拳銃は弾数も多いのでなおさら全弾打ち払うのは不可能になる。
 攻略法は痺れる生き物と同じものが通じる。物陰で敵弾を防ぎつつ隙を見て撃ち返そう。
・ガトリングガン
 動きは弓矢/拳銃と一緒だが、こちらはガトリングガンで凄まじい弾数を連射してくる凶悪なVer。弾数の多さゆえ反射や障壁などの魔法も役に立たない。
 ここまで来ると真っ向勝負は愚の骨頂。出会う頃には強力な武器や魔法も揃ってきているはずなので、それらを駆使して何とかしたい。
 屋外なら足場などを盾にしつつその足場ごとプラズマライフルで撃ち抜くか、星屑魔法で押し潰すか。
 または耐性魔法と盾で最大限に身を守りつつ、削り切られる前に一気に詰め寄って近距離武器で倒す、またはそのまま逃げ切るなど。持っているなら防御魔法が一番簡単。
弱い生き物+(仮) HP90
固い生き物+(仮) HP250 防御力60
痺れる生き物+(仮) HP100
要塞塔上層に登場する、色違いの亜種な生き物たち。ただし図鑑上はそれぞれ同じものとみなされる。
体が少しだけ大きく、HPや攻撃力も本来のそれぞれより増している。行動は全く変わらない。
シールド
要塞塔の屋上の上空にいくつも浮かんでいる緑色の円形フィールド。触れても全く害はない。
遠距離攻撃でダメージを与えると徐々にフィールドが縮み、中央にあるフィールド発生装置に着弾すると消滅する。完全に消えたものは聖杖で休息しても復活しない。
元ネタは「SHILED COMMAND」に登場する対ミサイル用防衛装置。本作ではゲーム上はただの背景的な存在である。強いて言えば対変生物ミサイルに対する的玉デコイ。
原作では発生装置に着弾すると大爆発するが、本作ではその仕様はない。あったら要塞塔ごと木端微塵である。

地の底で初登場する敵

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骨玉 HP90
死んだ兵玉が骨だけの姿で蘇ったもの。もちろん変な生き物ではない
一定の範囲内をのろのろ歩き回り、兵玉が至近距離まで近付くと両手を振り下ろして攻撃する後ろから近付いた時も前に攻撃する。彼らにはもう脳はない。
全くの雑魚キャラなので好きなように倒していいし、お金を一切落とさないので無視してもよい。障害というよりも演出のためのキャラと言える。
原作「都道府県大戦」「激突要塞!」でも最弱キャラ。主な産地は青森県と和歌山県。
スレイブバグ HP40
「宇宙害虫駆除基地」に登場する宇宙害虫の下っ端。変な生き物ではない飛び跳ねる姿はバッタなどを思わせるが、外見はどう見ても某〇ャバネである。
ジャンプで飛びかかってくる。歩くことはせず移動もジャンプのみで行い、地上で止まっている時は触れてもダメージを受けない
普段はたまに思い出したように飛び跳ねるくらいだが、兵玉が近付くと2回3回と連続で跳ね回るなど動きが活発になる。大した敵ではないが油断はしないこと。
とある場所では大量発生しているので、火球魔法や分裂グレネードなどで効率よく散らしたい。この敵もお金は絶対に落とさない。
落とす生き物 HP120
草餅のような色と形の変な生き物。自身は兵玉を追うことはせず、空中を漂い続ける。
ひたすら爆弾を周囲に放り出して攻撃する。爆弾は威力が高い上に結構遠くまで届き、地面などに落ちた際に大きめの爆発を起こす。
中途半端な距離にいると次々に爆風を浴びせられ命が危ない。充分に離れた高所や遠方に陣取り、遠距離攻撃で狙撃するのが安全策となる。
見た目よりHPがかなり高く、並の飛び道具だと多少弾数がかさみがち。スナイパーライフルや分裂グレネード辺りを用いたい。
倒した際にも多数の爆弾を周囲にまき散らすので気を抜かないこと。
埴輪(仮) HP150
製作中止となったプロトタイプの(「くずれ」以前の)「最強旅団」に登場していた……らしい。作者のマニア度が高い。
普段は移動も何もしないただの置物。だがダメージを与えると大量の石つぶてを長時間連射し反撃に出る
反撃するのは前面に攻撃を受けた時だけで、後ろや上から攻撃された時は反応しない(上からの場合は角度が中途半端だと前面判定されることもある)。
ウォーハンマーの直撃なら反撃を許さず一撃で粉砕できるが、仕損じた時のリスクを考えるとおすすめしない。お金も滅多に落とさないので放置が正解。
不安な人は盾を持参すると万一の時の生存率が上がる。
透明な生き物 HP50
角ばったピンクの花のような形の変な生き物。空中を漂い、気まぐれに兵玉を追って体当たりする。
普段は全く透明で目に見えない。兵玉のと距離が開いている時はたまに、至近距離にいる間は常に透明化が途切れて姿を現す。
透明の間でも攻撃は通じるので、大まかな居場所を見極めて斬るなり撃つなりして倒そう。面倒な時は広範囲を叩ける火球魔法や力場魔法が便利。
跳躍する生き物 HP70
車輪のような形をした変な生き物(本作オリジナル)
普段は空中をランダムに漂うだけだが、兵玉との距離が近いと突然兵玉のすぐそばにワープしてくる。さながら「宇宙侵略艦隊」のスキップ艦。
ワープは兵玉と自分との間に障害物があっても実行可能。ワープ直後は当然そのままぶつかられることが多く、ダメージがかさんでいる状態だと命取りになりかねない。
透明な生き物にも言えるが、この敵が現れる場所では常にHPを多く保つこと。後は慌てず殴り返し赤ゲージを取り戻したい。
邪魔な生き物 HP100
「宇宙侵略艦隊」のジャマー艦にそっくりな変な生き物(本作オリジナル(?))
常に紫色の「ジャマーフィールド」を展開しながら空中をゆっくりと漂う。ジャマーフィールドの中では様々な悪影響が発生する。
兵玉が撃った弾は極端に減速し、敵に届く前に勢いが尽きて消えてしまう(爆発・破裂する弾はそれらが発生)。兵玉自身はフィールドの外に出るまで徐々にHPが減り続ける
またジャンプができなくなる代わりに、Wキーの長押しで空中を「泳ぐ」ようになる。
遠距離攻撃の大半は使い物にならなくなるので、倒すには多少のダメージは耐えつつ、何とか泳いで近付き近距離武器で仕留めることになる。
またスナイパーライフルと閃光魔法は、フィールド内でも速度が低下せず攻撃が届く。これらでフィールドの外から狙撃してもよい。
なお敵弾もジャマーフィールドの影響を一切受けず、フィールド内でも通常速度で飛んでくる。ずるい。

根源地で初登場する敵

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刺さる生き物 HP90
白いキャップのような形の変な生き物。普段の動きはスピードが少し落ちたとがった生き物に近い。
進行方向に兵玉が近付くと、先端から杭を突き出して攻撃してくる。威力は見た目通りに高く、HPがかなり残っている状態から即死することもあり得る
近距離戦は危険なので飛び道具だけで倒す。HPが結構あり、スナイパーライフルでも直撃させないと一撃では落とせない。むしろ拳銃の方が倒し切れる率が高い。
なお足場越しに杭を打ってくることもあるが、この場合は兵玉に当たってもダメージは受けない(兵玉と同じ条件)。ご安心を。
凍えた生き物 HP70
氷そのものといった風貌の変な生き物(本作オリジナル)
空中をゆっくりと漂い、定期的に氷の散弾5個を兵玉めがけて飛ばしてくる。大抵3~4体セットで現れるのでさらにしつこく弾幕を張られる羽目になる。
ここでも痺れる生き物らと同じくヒット&アウェイが役に立つ。火球魔法は隠れ場所からちょうどいい距離で爆発してくれるので当てやすい。
または耐性魔法を使えば散弾はほぼノーダメージになるので、強引に近付いて拳銃やランス辺りで仕留める手もある。
弱くない生き物 HP750 防御力20
巨大過ぎて弱い生き物と呼べなくなった変な生き物。形や行動は弱い生き物と一緒だがHPが桁違いに増え、防御力まで持っている
ぶつかった際は固い生き物のように、離れずそのまま押し潰しに来る。巨体に追い詰められないよう立ち回りに気を使うこと。耐性魔法も有効。
威力とリーチを併せ持った武器で、一気に安全に叩きのめしたい。ウォーハンマーなら最短4打で済む。
生えかけの生き物(仮) HP1000
根源地の奥地の壁や地面から生え出している、弱くない生き物のような何か。変な生き物のようだが図鑑には載らない
移動も攻撃も何もせず、触ってもダメージを受けない。敵ですらないただそこにいるだけのモノと言える。
こちらから攻撃してダメージを与えることはでき、それによって赤ゲージの回復も行える。倒しても何も出ず、一度倒すと二度と復活しなくなる。
膨らむ生き物 HP350
黄色い花のような変な生き物。初めは豆粒の小ささだが、受けたダメージ量に応じて体が巨大化する
不用意に至近距離で叩くといきなり膨れ上がり、巨体に埋もれるような形で接触ダメージを受けてしまう。大きさに比例して攻撃力も激増するので大打撃は避けられない。
遠距離攻撃なら安全だが、HPがかなり高く弾数を費やすことになる。それが嫌ならランスや居合刀のようなリーチの長い近距離武器で遠間から攻めるのがおすすめ。
残りHPが半分くらいで巨大化は止まるので、そこからは見た目通りの間合いを測って止めを刺せばよい。
抜ける生き物 HP70
楕円が二つくっついた形の変な生き物。兵玉が近付くと壁などをすり抜けながら兵玉を一直線に追い、一定時間が経つか倒された時に自爆する
弾ける生き物の上位版。反応範囲が非常に広く確実に画面外の時点から特攻を始める上、追跡中に微妙に加速するなど厄介な点が多い。
迎撃しようにも地形の中を抜けてくるため攻撃を当てにくい。逃げつつ射線が通る位置まで誘導してから処理するのが常道だが、焦るとそれもなかなか難しいもの。
力場魔法は自爆の範囲外からでも、相手が壁の中でも攻撃が届く。とにかく立ち止まって撃てばいいだけなのでうってつけと言える。
パニックになった時は近距離武器ででも構わないので、とにかくこちらから殴って倒そう。相手の方から接触されて至近で自爆されるよりはまだ軽傷で済む。
 

〇〇すぎる生き物

特定の変な生き物の大型化・強化版。
それぞれ武器や魔法の情報を守っているが、ゲームクリアを目指す上では撃破は必須ではない。
いずれも倒すと大量のお金を出し、二度と現れなくなる。

詳細表示
固すぎる生き物 HP1000? 防御力150 ¥630
固過ぎてウォーハンマーと爆弾、大砲でしかまともなダメージが通らない生き物(星屑魔法は現場が狭すぎて不可)。
にもかかわらずHPは4桁というバケモノ。しかも3体同時に出現し、それぞれが兵玉をそこそこ積極的に追い回しすり潰しにくる。
まずは現場の空洞を駆け抜け、右端の狭い縦穴に入ろう。この穴は敵が入り込めないほど狭いので安全地帯として使える
後は隙を見て穴から出て殴ったり、爆弾や大砲で攻撃したい。攻撃力は固い生き物と大差ないので、耐性魔法は接近戦の保険として役に立つ。
賢すぎる生き物 HP500? ¥130
賢過ぎて弓矢・スナイパーライフル・ショットガン・拳銃・大砲を同時に装備し撃ってくる生き物。賢さだけの問題ではない気もする。
特に大砲は一発で即死する威力。弾幕で身動きすら取れなくなるが、やがて相手の方から離れて攻撃がやむのでその隙に一番上の足場まで上がりたい。
上から分裂グレネードを直撃させればあっさり勝てる。星屑魔法やプラズマライフルがあれば上まで行くまでもなく圧勝可能。
また、大砲で攻撃してくる一瞬だけ顔を出し、それを反射魔法で跳ね返すことで一撃で倒せる
痺れすぎる生き物 HP500? ¥130
痺れ過ぎて無数の雷を常時めちゃくちゃに乱射し続ける生き物。「痺れ過ぎて」って何ぞ
こちらも同時に3体登場し、どうしようもない雷の嵐を巻き起こしてくる。一応現場に遮蔽物はあるが、隙間が大き過ぎてどこにいてもいずれ被弾してしまう。
正攻法は星屑魔法一択。とにかく3発撃って全滅させる。生き残りがいたら一度帰ってMPを回復し再び星屑ぶっぱ。これに尽きる。
または遠くから対変生物ミサイルの連射で1体ずつ倒す手もあるが、ノーガードでの撃ち合いは避けられず運が絡む。
プラズマライフルは命中させるのがまず難しく、最初の1体を倒せる保証があまりない。図鑑のヒントは引っかけと思われる(星屑魔法も壁越し攻撃可)。
 

ボス敵

各ステージの最後、または要所で登場する強敵。
HPと防御力が極めて高いが、自身が攻撃した直後のみ防御力が低下する(体の色が明るくなる。防御力はゼロまでは減らない)。
よって敵の攻撃をさばくと共に遠距離攻撃で反撃、が基本。ボスにもよるが近距離武器は当てる機会が少なく、用途はもっぱら迎撃のみとなる。

  • 攻撃の名前は当wiki独自の仮称。
    △の付いた攻撃は爆風が生じるため、盾で軽減し切れず近距離での迎撃もリスクが伴う。反射魔法や障壁魔法などは有効。
    ▲の付いた攻撃はほとんどの防御手段が無効。盾では全く軽減できず、反射魔法や障壁魔法、防御魔法で止められず、近距離武器や迎撃魔法でも落とせない。
    耐性魔法でなら軽減できるが、残りHP量に関係なく一撃で倒される即死攻撃には効果がない。
  • 残りHPが一定の割合を切るごとに、お金をいくらか周囲にばらまく(弾代の補填らしい。残り70%/50%/20%で落とす?)。
    倒した時も決まった額の大金を落とすが、上記の戦闘中にばらまいたお金が場に残っていると、その合計額の分だけ倒した際に出るお金が減る
    可能なら止めを刺す前に、一通りお金を拾い集めておくのが得。
 
丘のボス
ボスな生き物 防御力70>10 ¥400   おすすめ:ランス/ショットガン/閃光魔法
丘のボス。名を変え姿を変え様々なすずぬーと作品に登場している。
空中を左右に移動しつつ、爆弾連射とそれ以外の3種類の攻撃のいずれかを交互に使用する。爆弾連射はたまに2回連続で使うことがある。
 
遠距離武器はショットガンや拳銃が強いが、ランスなら相手が空中でもしっかり刺せる。弾代を節約したいならこれ一本で戦ってもよい。
閃光魔法なら一気にHPを4割ほど削ることが可能。2発で8割とこれだけで瀕死にできるので活用したい。
 
△爆弾連射
 兵玉のいる位置に、小爆発する爆弾を3連射する。初手はほぼ確実にこれを使ってくる。
 絶えず一方向へ歩いていれば簡単に避けられるが、画面端に追い詰められないよう注意。
・チャクラム
 空中で白い光を発した後に使用。兵玉を追尾するチャクラムを1個飛ばす。
 威力は凄まじく高く、当たるといきなり最大HPの6割ほどが赤く染まる。弾速は切り裂く生き物のそれと同じなので冷静に対処すればよい。
▲ビーム
 地上へ垂直に降りてきた後、赤い光を発してから使用。真横へ太いビームを発射する。
 少し離れた位置で待機し、ビームが来たと同時にジャンプで避ける。そのまま相手に向かって飛び込めば近距離武器で叩くチャンス到来。
 耐性魔法を使えば直撃しても軽傷で済むが、その必要もないだろう。
▲のしかかり
 空中で回転しつつ少し体を引いた後、兵玉のいる位置に向かって落下してくる。こちらは耐性魔法を使っていてもただでは済まない。
 体を引いたら広い方へ向かって逃げる。余裕は充分あるので落ち着いて動くこと。ごく稀に初手からこれを行うことがある。
要塞塔のボス
トゲトゲな生き物 防御力70>10 ¥600   おすすめ:薙刀/拳銃/反射魔法
要塞塔のボス。「地面防衛軍!」における「中ボスな生き物」。
まずは部屋の壁際に現れ、その場から何らかの攻撃を計4回行った後にトゲの雨を使用。これを繰り返す。
 
HPはボスな生き物の比ですらないほど高く、閃光魔法でも充分HPを減らせないほどになっている。
近付かせてくれないので接近戦はほぼ不可能。正攻法だとひたすら弾幕をジャンプで避け、同時に遠距離武器で削っていくことになる。
だがある魔法――反射魔法を使うとあっけないほど簡単に勝ててしまう。
 
・トゲの壁
 自分の目の前にトゲを縦一列に並べた後、真横へ一斉に発射する。
 初手は必ずこれを使用する。引き付けて近距離武器で打ち払えばよい。すかさず一発撃ち返そう。
・下段トゲ連射
 自分の足元にトゲを2個出現させた後、真横へトゲを大量に連射する。
 避けるだけなら大きく飛び越すだけでいいが、ここは反射魔法を使ってみよう。
 初弾に当たる直前に展開させれば全弾を跳ね返し、HPを2割ほど減らすことができる。直撃させるには少しだけ上を向いて跳ね返すのがコツ。
・上下段トゲ連射
 自分の足元にトゲを2個出現させた後、まず真横へトゲを3連射。続けてやや高い位置から同じく真横へ3連射する。
 予備動作が下段連射と見分けがつかない。面倒ならこれも反射魔法でやり過ごすのが無難だろう。
 または最初の3連射は飛び越え、すかさず急降下をして次の3連射の正面から逃れる。急降下時に薙刀を回しておくとより安全。
・トゲ三段撃ち
 自分の足元にトゲを1個だけ出現させた後、発射位置の高さを変えつつ1発ずつトゲを撃ってくる。
 高さは低>中>高の順で、これを3回繰り返す。耐えるだけなら低いトゲだけをタイミングよく叩き落とせばよい。
 欲張るなら下段のトゲをジャンプ即急降下で小刻みにかわしつつ、その都度遠距離武器を撃ち込んでいく手もある。
・トゲの雨
 4回攻撃を行うごとに必ず使用。
 反対側の壁際へ大ジャンプしつつ、真下へ切れ目なくトゲを降らせる。上を向いて迎撃すればいいのだが、タイミングがやや難しい。
 ジャンプ前の相手のそばが安全地帯になっているが、ここはジャンプ後の相手から最も遠く次の攻撃の予兆が見えない位置でもある。
 一長一短なので好きな方を選んで対処したい。
地の底のボス
怖い生き物 防御力30 ¥762   おすすめ:盾/スナイパーライフル/閃光魔法
地の底のボス。顔の陰影がやけに濃いボスな生き物。獲得金額がなんか中途半端。
兵玉から距離を取るように漂いつつ、トゲ連射と他の2種類の攻撃のいずれかを交互に使用する。トゲ連射は3回まで連続で使うことがある。
また突然別の位置にワープすることがある。ワープ後もしばらくその場に残像が残るため、あたかももう1体現れたかのような錯覚に陥りがち。
このボスは防御力が変動しない代わりに、常にやや高めの防御力を持つ。HPはボスな生き物より低い。
HPが残り1/3程度を切ると「地面防衛軍!」の「大ボスな生き物」を思わせる姿に変形。撃ってくるトゲの形が変わるほか、新たに1種類の攻撃を使い出す。
 
障害物が非常に多く、身動きの取りにくい大空洞の中での戦い。弾幕を物陰でやり過ごしつつ互いに撃ち合う展開になる。
スナイパーライフルは一発の火力が大きく、かつ瞬時に着弾するのでもってこいである。これで障害物の隙間から狙撃していこう。
最も有効なのは閃光魔法。上手く当てればHPを半分近くまで削り落とせる。近距離武器の出番はほぼないのでメイン武器を盾にして防御特化で構わない。
盾を使うならあえてトゲの中を突っ切って詰め寄り、近距離から確実に閃光魔法を浴びせる方法も取れる(相手は途中で必ずワープするが、ダメージは充分入る)。
サブにウォーハンマーなどを持って接近戦もできなくもないが、そこまでする必要もないだろう。
 
・トゲ連射
 初手で必ず使用。兵玉に向かって大量のトゲを放射線状に連射する。
 自身が常に動いているためさらに弾道がぶれ、物陰に隠れていても当たってしまうことが多い。油断せずこちらへ飛んできたものは迎撃なりすること。
 これと全方位追尾弾はボスの変形後、弾の形がトゲから骨に変化する。性能は特に変化はない(?)。
・全方位追尾トゲ
 大量のトゲをあらゆる方向へ同時発射する。トゲは若干の追尾能力を持つ。
 大半のトゲは障害物に当たって消えてしまうが、すり抜けてきた1個が障害物を回り込んで兵玉に命中ということもままある。こちらも油断は禁物。
△爆弾投下
 多数の爆弾を周囲にばらまく。
 全方位追尾トゲほど数は多くないが、爆発物というだけで多少なりとも厄介さはある。トゲのつもりでうっかり迎撃したり盾で受けたりしないように。
▲ブラックホール弾
 変形後のみ低確率で使用。兵玉に向かって黒い大弾を1発撃つ。弾は大ボスな生き物のそれと同様、壁も兵玉もあらゆるものを貫通しながら直進する。
 原作のように無条件で即死とまではいかないものの、まともに当たれば大量のHPを失う羽目になる。耐性魔法を掛けても大ダメージは避けられない。
 弾速は普通という程度だが、近距離で突然撃たれると反応し切れず当たる恐れもある。変形後は常にこれが来る可能性を考えつつ立ち回ること。
根源地の中ボス
ボスな生き物+(仮) 防御力70>10 ¥700   おすすめ:ランス/スナイパーライフル/反射魔法or耐性魔法
根源地・大洞穴の奥で再登場する方のボスな生き物。図鑑上は同一のキャラとして扱われる(倒した数/やられた数が計上される)。
普段は丘で遭遇したボスな生き物と大体同じ行動を取るが、各攻撃が高速化など若干パワーアップしている。HPももちろん大幅増量。
HPが残り2/3程度を切ると真っ赤になって発狂モードに突入。さらに強化された攻撃を使い始める。
 
△爆弾連射
 兵玉のいる位置に、小爆発する爆弾を高速で5連射する。
 弾数が増えている上に連射速度も上がっているが、一方向に歩き続けていれば当たらない。発狂後も内容は同じ。
・チャクラム
 空中で白い光を発した後に使用。兵玉を追尾するチャクラムを1個飛ばす。
 こちらもスピードアップしているので迎撃のタイミングを間違えないこと。一発でも致命的なのは一緒なので細心の注意をもって対処する必要がある。
 反射魔法や迎撃魔法に任せるのもひとつの手。発狂後も内容は同じ。
▲のしかかり
 空中で回転しつつ少し体を引いた後、兵玉のいる位置に向かって落下してくる。
 平常時はあまり以前との差は見られないが、発狂後は着地後に円形の衝撃波を放って追撃してくる。威力は強烈で範囲も広い。
 相手から距離を取りつつ、着地直前に大きく飛び退くとより安全。歩いて離れるだけでは衝撃波から逃げ切れない場合がある。
▲ビーム
 地上へ垂直に降りてきた後、赤い光を発してから使用。真横へ太いビームを発射する。
 これも平常時は以前とおよそ同じだが、発狂後は緑色の光の後に、細いビームを下段>上段の順に2連射する(トゲトゲな生き物の上下段連射に近い)
 地上に降りてきたら距離を取り、まず1本目の下段ビームをバックジャンプでかわす。次の上段ビームは急降下を使い、2本のビームの間に上手く入ってやり過ごす。
 垂直ジャンプだと上段ビームに当たって失敗し、最悪命取りになりやすい。上手くいかない時は耐性魔法でかなり軽減できるが、2回しか行えないのが難点。
△ミサイル連射
 発狂後のみ使用。空中で緑色の光を発した後、「激突要塞!+」のボスコア+が使ってきたミサイルを兵玉めがけて4連射する
 ミサイルは高速かつ着弾時に小爆発する。地味に追尾機能もあり、ただ地上を歩いて逃げているだけだと当たってしまう。
 緑の光を確認したら可能な限り離れ、4発撃ち終えたところでまとめてジャンプで飛び越える。反射魔法なら全弾をたやすく防御可能。
根源地の非ボス
ボスでない生き物(仮) 防御力70>10 ¥150
根源地・墜落地点と根源地地下の2ヶ所で現れる、特殊なボスな生き物。
見た目は全く一緒で図鑑でも同一のものとみなされるが、ボス敵扱いではない
勝つまで結界壁で閉じ込められるようなことはなく、HPを一定量減らしてもお金はばらまかない。
 
行動や攻撃内容も一部または大きく異なる。左右への水平移動はせず、常に空中をランダムに漂っている。
攻撃はのしかかりは全く使用せず、ビームは空中で赤い光を発した後に撃ってくる。
 
動きが不規則な上になかなか地上近くに下りてこないことも多く(特に墜落地点に現れる方)、近距離武器の出番は少ない。
もっぱら遠距離攻撃だけで戦うことになる。HPは通常のボスな生き物よりかなり低く、閃光魔法一発で9割ほど削り落とせるのでこれで一気に追い詰めよう。
倒して得られるお金も減っているが、代わりに(?)回復水を必ず2個出す。一度倒すと再出現しない。
ラスボス
ラスボスな生き物 防御力160>20 ¥1000   おすすめ:薙刀/大砲/反射or障壁魔法
根源地のボスにして本作のラスボス。ボスな生き物(+)のさらなる強化版といったところで、行動パターンも発狂前はそれに準じる。
普段の防御力が極めて高いのがこれまでのボスとの違い。HPが残り2/3程度を切るとブチ切れて発狂モードに突入し、さらに強化された攻撃を使い始める。
現場には生えかけの生き物が複数配置されている。ダメージを受けたらこれを叩いて赤ゲージを戻すとよい(倒すと復活しないので注意)。
 
以下は発狂前の攻撃のデータ。
攻撃が連続で来るコンボ的な行動も多く、下手に硬直の長い遠距離武器を使うと迎撃不能なところを突かれてしまう。攻め時かどうかを慎重に判断すること。
 
・トゲ連射
 初手で必ず使用。兵玉のいる位置にトゲを7連射する。一方向に歩き続けていれば当たらない。
△爆弾投下
 爆弾5個を周囲にばらまく。落下軌道は毎回一緒、左右対称なので読みやすいが、爆発がやや大きい。
 下手に距離を取るよりも、爆弾と爆弾の間(特に中央とその隣)に入った方が安全。
・チャクラム(白)
 空中で停止し、白い光を発した後に使用。兵玉を追尾する白いチャクラムを1個飛ばす。
 速度が切り裂く生き物のそれと同程度に遅く、威力もボスな生き物より若干低い。それでも強力だが。
 この後には確実にのしかかりコンボが来る。射撃後の硬直が長い遠距離武器は使わずに見送りたい。
・チャクラム(青)
 空中で停止し、青い光を発した後に使用。兵玉を追尾する青いチャクラムを1個飛ばす。
 こちらはボスな生き物+と同じくらいの高速で飛んでくる。威力はチャクラム(白)と一緒、必ずのしかかりコンボが続くのも同様。
 チャクラム(白)と弾速が違う分迎撃のタイミングが狂いがちだが、落ち着いて対処すること。
▲のしかかりコンボ
 空中で回転した後、兵玉のいる位置に向かって落下。今度はHPが満タンだろうが即死なので絶対に受けてはいけない。
 さらに着地時にトゲ散弾を発射する。こちらも着地と同時に、近距離武器でまとめてトゲを打ち払おう。
 
 
以下は発狂後の攻撃のデータ。いずれもランダムでの使用となると思われる。
中でも爆弾&トゲコンボが危険。操作だけで凌ぐのが大変と感じたら、反射魔法や障壁魔法を織り交ぜて少しでも負担を減すとよい。
 
・トゲ連射
 兵玉のいる位置にトゲを7連射する。発狂後はあまり使わなくなる。
△爆弾投下
 爆弾5個を周囲にばらまく。この攻撃は発狂前と特に変わらない。
・チャクラム(白)
 空中で停止することなく、動いたまま白い光を発した後に使用。2種類のチャクラムを白>白>青の順で計3個飛ばしてくる。
 この攻撃の後は防御力が落ちる時間が長く、攻撃も全く来ない。反撃のチャンス。
・チャクラム(青)
 空中で停止することなく、動いたまま青い光を発した後に使用。青いチャクラムを1個飛ばす。
 続けて他の何らかの攻撃を確率で使ってくる。発狂前も後も青い光の後は連続攻撃(=反撃は非推奨)と覚えておこう。
▲のしかかりコンボ
 発狂後は各種チャクラムとは関係なく、ランダムなタイミングで個別に仕掛けてくるようになる。
 のしかかり+トゲ散弾は発狂前と一緒だが、この後は必ず爆弾&トゲコンボに発展する。
△爆弾&トゲコンボ
 のしかかりコンボの後に必ず使用。「下段爆弾連射」「上下段爆弾連射」「トゲの壁」……など、トゲトゲな生き物の諸攻撃やその強化版を次々に使う
 初手は必ず下段爆弾連射。上下段爆弾連射は下段>上段>下段と3セット来る。最後は兵玉の真上に回転ジャンプ(即死攻撃判定あり)しつつの「トゲの雨」で締める。
 最初と最後以外は何が何回どの順で来るかはランダムと思われる。全部で5回攻撃がおそらく最多。かと思えばのしかかりコンボの後に即トゲの雨で終了なんてこともある。
 トゲの雨でコンボが終わった後もさらに何らかの攻撃を必ず仕掛けてくる。すぐに迎え撃つこと。
・対地電流
 真下に雷の塊を投下。着弾すると地面伝いに左右に雷が拡散する。
 ジャンプで簡単に回避可能。雷の塊そのものは触れてもダメージを受けない。
・槍投げ
 HPが残り1/3を切った(?)後に1回だけ使用。背負っている巨大な槍を回転させ、後ろに引いた後に兵玉めがけて投げつける。
 当たれば即死必至の威力。槍を回し出したら距離を取り、投げたと同時に冷静にジャンプで避けたい。
 実は防御可能攻撃なので諸々の防御手段が有効。盾で受けた場合は最大HPの半分程度のダメージに軽減でき、反射魔法なら直撃で400以上の大ダメージが入る。
裏ボス
??? 防御力160>10 ¥900   おすすめ:ランス/大砲or分裂グレネード/迎撃or障壁魔法
変な生き物とも兵玉ともつかない謎の生命体。地上でゆっくり前進や後退をしつつ、手にした杖から光弾を撃ってくる。
光弾はいずれも着弾および迎撃時に中または大爆発するため、ギリギリで避けたり薙刀のような短い武器で迎撃すると爆風で着実にHPを削られてしまう。
HPが残り2/3程度を切ると紫のオーラを背負って本気を出し、いくつかの新たな攻撃を使い始める。
 
爆発物を迎撃するにはリーチに優れた手段が必要。攻撃1回ごとに来る弾の数は少なめなので、迎撃魔法はここでは大活躍できる。
障壁魔法も大変有効。このボスの弾は何故かいくら受け止めても障壁が破られず、ほとんどの攻撃に対し簡単に堅守を実現できる。使用回数が少ないため速攻が必要になるが。
ランスは小弾のみ安全に迎撃可能(例外あり)。大弾もギリギリから突けば無傷で処理できるが、相当にシビアなのでHPに余裕がある時だけにしておくこと。
反射魔法は少し下へ向けると床に当たって結局爆風を浴びたり、相手に当てても何故かろくなダメージにならないためここでは不向き。
(盾で受けたところ弾自体の接触ダメージは低く、爆発のダメージが大きい模様。障壁や???はこの光弾の爆発ではダメージを受けない?
 
こちらからの攻撃は大砲などもいいが、相手が常に地上にいて動きも鈍いので分裂グレネードも全弾直撃の大ダメージを与えやすい。中心部で炸裂するように投げよう。
 
△小弾連射
 初手で必ず使用。前進しつつ振り下ろした杖の先から、小さめの弾を兵玉めがけて5連射する。
 この弾に限り射程が短いので、後ろへ下がれば当たらない。有効射程を飛び終えて消える際も特に爆発などはしないので安心。
 充分下がれるスペースがない時は、1個目と2個目を短い垂直ジャンプでまとめて避けると残りも簡単にあしらえる。
 ランスは連打速度が足らず、全弾をさばき切ることはできないのでここでは控える。
△大弾連射
 後退または停止しつつ光をまとった杖を何度も振り、大きめの弾を真横へ3連射する。3発目は撃つタイミングが若干早い。
 ジャンプで回避可能だが、壁際で避けると壁に当たった際の爆発に巻き込まれるので注意。爆風は非常に広範囲に及ぶ。
 本気モードでは斜めに撃ってこちらのジャンプを撃墜してくることがあるほか、直後に中程度の確率でぶちかましを行ってくる
 充分距離を置いて弾道を確認し、飛び越えるか下をくぐるかを判断したい。ちなみに小弾連射と大弾連射の際の前進・後退速度は毎回異なる。
△小弾投げ
 下からすくい上げるように杖を振り上げ、小弾3個を兵玉めがけて放り投げる。出が早く奇襲性が高い。
 近距離ならすかさず下を前へくぐる。距離が充分離れている時は反対側へ飛び退くことでも回避可能。中途半端な距離の時が一番避けづらい。
△小弾の雨
 杖を真上に掲げた後、周囲一帯のランダムな位置に上から小弾が降り注ぐ。
 床に落ちた際の爆発もあり、左右移動だけでかわし切れるかは運次第となる。障壁魔法で傘を作るか迎撃魔法またはランスで凌ぎたいところ。
 この攻撃中は相手に近付いて殴るチャンスこそあるものの、その真上から弾が降ってくることも多く安全とは言えない。
 
 
下記の攻撃は本気モードでのみ使用する。
 
△追尾小弾
 掲げた杖に光を集めた後、兵玉めがけて小弾を遅めに7連射する。この小弾は弾速はやや遅いが若干の追尾能力を持つ。
 飛び越える>下をくぐるの繰り返しで大体何とかなるが、流れ弾が床に落ちた際の爆風を少し浴びる恐れはある。
 ランスならタイミングよく突くだけであっさり全弾処理できる。
△大弾小弾コンボ
 光をまとった杖を振り、まず弾速の遅い大弾を1発だけ真横に発射。この後に続けて小弾連射か小弾投げを行ってくる
 大弾を早めに飛び越えると小弾連射だった時に逃げ場を失い、遅いと小弾投げだった時に自ら小弾に突っ込む羽目になる……という厄介な連携。
 大弾を迎撃魔法などで処理してしまえば次の対応も楽になる。
▲ぶちかまし
 大弾連射の後に確率で使用。紫のオーラに全身を包むといきなり真横に突進してくる。当たれば即死
 前兆となる攻撃が決まっているので、きちんと警戒するのが最善策。意識さえしていれば簡単にジャンプでかわせる。
 この後には続けて大弾3連射か大弾小弾コンボを使用前者はそこからさらに再度ぶちかましに繋げてくることすらある
 とにかく油断しないこと。
 
 

ステージ攻略

 

全体のアドバイス

武器や魔法を使い分ける
強敵と思われる敵も、武器などを換えるだけであっけなく勝ててしまうことが多い。理不尽に苦戦すると感じたらまずは装備の見直しを考えたい。
遠距離武器に頼り過ぎない
例え弓矢でも弱い生き物程度に乱用していると、すぐ弾もお金も減ってしまう。楽に勝てる敵には剣など近距離武器で済ませる。
「手の届かない位置の敵」「近付くのが危険な敵」「残りHPが低い時」「遠距離武器の方が圧倒的に早く片付く時」など、相手や状況を選んで使いたいところ。
一方で必要な場面ではケチらず投入するのも大事である。特にボス戦ではもっぱら遠距離武器がメインとなるので、そのためにも普段の貯金と節約は重要となる。
急降下を活用する
空中でSキーを押すと落下速度が上がり、素早く地上へ下りることができる(急降下)
この操作は遠くの敵と撃ち合いをする際に特に有効。ジャンプして撃つと共に急降下することで素早く遮蔽物の陰に戻ったり、開けた場所でもすでに撃たれた敵弾を回避したりできる。
生存率を格段に上げるムーブなので覚えておきたい。
ボス戦ではまず立ち回り方を覚える
ボス敵の攻撃は総じて高威力に設定されており、ゴリ押しは全く通用しないゲームデザインになっている
闇雲に何度も挑んだところで弾代の無駄にしかならないので、最初は遠距離武器は弓矢くらいにしておき、相手の攻撃を観察し避け方をマスターするところから始めたい。
長時間生き延びられるようになってきたら本命の遠距離武器に持ち替えて勝負するのがよい。
 

一見のどかな平野のここは、「地面防衛軍」による防衛に失敗し、変な生き物たちに占領されてしまった敗戦地。
これらの土地を変な生き物から取り戻すのが本作の目的である。

開始地点~展望台
開始地点~防衛失敗地域の辺境~奈落谷手前
最初だけにこれといった障害はない。看板のチュートリアルを読み、弱い生き物相手に戦う練習をしながら進んでいこう。
2つ目の聖杖のそばに鍵1の情報がある。拾って聖杖のすぐ先にある結界壁1の根元の、結界ブロック1に触れれば結界壁が解除され先へ進める。
道中にある拳銃爆弾の情報を回収しながらさらに先へ。
奈落谷手前:洞窟~上空
聖杖のそばには結界壁2と、機能していないジャンプブロックA、そして縦穴。まずは穴へと潜りたい。
狭く曲がりくねった洞窟の奥には鍵Aと、結界壁3がある。結界壁3は当分手出しできないので、鍵Aだけを拾って地上へ歩いて戻る。
 
鍵AでジャンプブロックAが起動。今度は空中の足場を渡って左へ進む。
しばらく進むと長く平たい足場にて、切り裂く生き物と初遭遇する。周りに他の敵もおらず、飛び道具の迎撃の練習には最適な場所と言える。
さらに左へ行くと頭上にランスの情報があるが、ここには強敵・痺れる生き物が待ち受けている。
上手く倒せないなら無理に相手をしようとせず、さっさと飛び出し情報だけ取って逃げるのも一案。
 
さらにさらに左へ進むと、行き止まりに鍵2がある。看板通りに左へ飛び降りると「防衛失敗地域の辺境」の聖杖の所に出る。
聖杖間のワープを使えば奈落谷手前まですぐ戻れる。結界壁2を消すと奈落谷への道が開く。
奈落谷手前~奈落谷
結界壁2を越えてすぐの所にショットガンがある。
そこから間もなく奈落谷に差し掛かる。足場から落ちると即転落死なので立ち回りに気を付けたい。
 
谷の中ほどで聖杖に到達。ジャンプブロックCは鍵が必要なので、まずは右手の先にある横穴を目指す。
横穴の入口の上には閃光魔法が、穴を通り抜けた反対側では鍵Cが手に入る。
その右上には別の情報が落ちているが、ここからでは絶対に手が届かない。看板に従い引き返そう。
 
ジャンプブロックCで上昇後は、右上>左>右上とつづら折りに足場を登っていく。所々に出没する弾ける生き物や切り裂く生き物に注意。
左から右上へ切り返す所の真上には耐性魔法が落ちているが、ここにも痺れる生き物の姿がある。ランスの時の同じ要領で対処したい。
そのすぐ先には切り裂く生き物が2体同時に出迎える地点がある。ここを切り抜ければ展望台、ボス戦まで後一歩である。
展望台
ボス敵・ボスな生き物との戦い。
勝利後はもうひとつ狭めの谷を渡り、次のステージに突入する。
結界壁3の先
奈落谷手前:結界壁3の先
結界壁3を破って下へ下りると、固すぎる生き物3体が待ち受けている。
あまり広くない空洞の中で大柄な敵複数を相手にすることになる。無傷での勝利は難しいだろう。
もっとも先へ進むのに撃破は必須ではないので、面倒なら無視して逃げてしまっても構わない。
 
さらに下へ向かうと左右への分かれ道がある。
右へ行くと地の底・谷底の高所の壁に開いた横穴に出る。地の底が全く未探索なら価値のあるルートかも知れないが、後戻りはできないので注意。
左は傾斜のきつい穴を滑り降りた先に、地下遺跡のど真ん中、迎撃魔法の真上から落ちて出てくる。
 

要塞塔

木や石の要塞壁を積み上げて造られた、見るからに「激突要塞!」な建物。
もっとも基底部が地中に達しているので元からここは塔だったと思われるが、一方で何故か激突要塞には不可欠なアレが某所にあったりする。

要塞塔西口~木壁の階段
要塞塔西口:下階
入って早々に結界壁4に道を阻まれるので、まずは下へ降りていく。
降り始めてすぐの所に薙刀が落ちている。早速聖杖まで戻って購入し使ってもよい。
 
最初のばら蒔く生き物地帯を越えると縦穴があるが、この途中に左へ抜けられる穴が開いている。
入った先には奈落谷を戻る道があり、ここを進むと奈落谷の横穴を抜けた先で見かけた、当時は手の届かなかった情報(反射魔法)の元に着く。
 
順路を一番下まで降りると、行く手に吹き出す生き物が待ち構える長い廊下に出る。
ここを抜けるとばら蒔く生き物が点在する広い吹き抜け空間が出現。今度はここを一直線に上へ登っていくことになる。
この広間の床には結界壁6で塞がれた地下への入口があるが、今は無視せざるを得ない。
 
登り切って左へ行くと結界壁4の向こう側に出る。すぐ手前で拾った鍵4を使って結界壁を消し、聖杖までの近道を作ろう。
右手は結界壁5で封鎖されているため、今度はジャンプブロックで上へ登っていくことになる。
要塞塔西口:上階
大ジャンプした先はこれまた吹き出す生き物が配備された廊下の途中。
左へ進むと吹き出す生き物と、それを守る守る生き物がいる。それぞれを倒すと行き止まりでバウンドガンを入手できる。
 
右へ進んで狭い階段を上ると、強敵・賢い生き物(剣・弓矢・拳銃が1体ずつ)が待つ広間に出る。
うかつに顔を出すといい的にされてしまうので、まずは様子見。2体の射撃が同時に来たタイミングでジャンプしこちらも遠距離攻撃、すかさず急降下で引っ込む。
この繰り返しで何とか倒したい。遠距離武器はこの場の攻略を最重視するならショットガン、次の難所も考慮するなら爆弾がおすすめ。
爆弾を選ばない場合は耐性魔法を用意しておく。この場で早速使ってもいいが、1回分は残しておくこと。
 
広間を出ると再び狭い通路に戻る。途中には固い生き物が少数いるが、問題は縦穴の真下(火球魔法が落ちている)に居座っている方。
ここで無策で飛び込むと対処に苦労する。爆弾を持参した場合は下へ投げ込めば楽に解決可能。
持っていないなら耐性魔法を掛けた上で飛び込んで殴り合うか、または敵を全て無視して一気に通路の出口まで駆け抜ける。ダメージは耐性魔法のおかげでほぼ受けない。
木壁の階段
広大な吹き抜け空間を、木の要塞壁の空中階段を使って登っていく。落下死に注意。
早速どんどん登っていきたくなるが、その前に一番下の床をまっすぐ左へ進んでほしい。広間の左下の隅、壁向こうにある鍵9がないと無駄足になる。
途中まで足場を登り、左の壁際で落下すればたどり着ける……のだが、敵群の中に飛び込むのは自殺行為。その上に浮かぶ小さい足場を着地点としたい。
 
鍵9を取ったら改めて足場を登る。途中で上と右に行ける箇所があるが、まずは上が正解。結界壁9を消して天井近くをまっすぐ右へ進む。
結界壁8を見下ろしながらさらに進むと、今度は下に鍵7鍵8が見えてくる。視線を下に向けつつ慎重に飛び降りて取ろう。
左へ戻って結界壁8を消し、そこから左下>右下と進むと結界壁7の奥に鍵10が見つかる。
この鍵10を取り、先ほどの天井沿いの道を行ける所まで右へ行くと上階へ到達する。結界壁10を通過。
研究室~指令室
研究室:入口~研究室1F~2F
聖杖のある部屋には早速様々な敵がはびこっている。ここは何度も通る部屋なので、念入りに掃除して数を減らしておくとよい。
上の階ではまた賢い生き物3点セットが待ち構えている。ここでウォーハンマーを入手。
 
さらに上階には賢い生き物とばら蒔く生き物、守る生き物まで登場。
何気なくジャンプブロックで大ジャンプすると早速狙い撃たれてしまう。急降下ですぐ床に着地したい。
普通の遠距離攻撃は守る生き物に阻まれやすいので、ここは爆弾を賢い生き物らに当たるよう遠投する。一掃できれば鍵11が手に入る。
研究室:左の通路
聖杖の部屋の左端にある、結界壁11を解いて左へ進む。ここにも吹き出す生き物と、賢い生き物(剣)の群れも道を阻んでくる。
吹き出す生き物の後はまたも狭く曲がりくねった細道。ここは特に固い生き物と賢い生き物(剣)が厄介。
まとめると敵弾に対処しやすい武器または魔法と、固い生き物対策、賢い生き物対策の3つが必要になる。
扱いやすさも考慮すると薙刀・ウォーハンマー・火球魔法辺りがおすすめ。
 
細道を抜けた所で鍵Fを入手。これで通路の入口にあったジャンプブロックFを起動させ、ここまですぐに戻れるようになる。
研究室:左上の広間~石壁の階段
元の道に戻って突き当たりを上へ登ると、痺れる生き物とばら蒔く生き物が混在する広間に出る。
入口近くに身を隠せるポイントはあるが、小さい木壁の足場の真下は実は危険地帯。右上からの雷が隙間を抜けて飛び込んでくることがある。
安全なのは足場の左下辺り。ここからジャンプしつつ遠距離攻撃の繰り返しで、頭上の痺れる生き物をまず一掃したい。
これが片付けば後は低い壁を盾にしつつ、右側の敵を少しずつ制圧するのみ。
 
広間を抜けて上の廊下に出ると、すぐ右に鍵Gが落ちている。
これを取ってそのまま右の縦穴にまっすぐ落ちてみよう。真下にはジャンプブロックGがあり、ジャンプブロックFと合わせてここまでの近道が開通する。
 
廊下の左にはジャンプブロックHがあるが、これはしばらくお預けとなる。順路は右の広い吹き抜け。
雑多な敵は火球魔法で吹き飛ばし、固い生き物や守る生き物はウォーハンマーで叩き割ろう。
指令室:指令室~下り階段~要塞塔東口
ボス敵・トゲトゲな生き物との戦い。
勝利後は部屋の奥から足場を真下へ下りていく。弱い生き物の相手が面倒なら耐性魔法を掛けて突っ走ってもいいが、落下死には注意。
途中に左の石壁が抜けている箇所があるが、行っても研究室の手前に出るだけなので意味はない。特に上の穴から落ちると落下死なのでやらないように
 
下り切ると要塞塔西口の反対側に着く。手前にあった鍵5を使い、結界壁5を消すと道が繋がる。
結界壁5のそばにはも落ちている。反対側の右手には結界壁14。
「廃棄物処理場」の看板から下へ下りていくと、右の壁沿いの縦穴の手前に鍵14がある。
そのまま縦穴を少しずつ下りていくと、廃棄物処理場……とかつて呼ばれた場所に着地する。
仲間の兵玉たちがこんな「捨て方」をするとは思えないが、そうなるとやはり変な生き物の仕業なのか。
それともこうせざるを得ない理由が何かあったのだろうか……?
結界壁14の先
結界壁14の先
『根源地』の項の「要塞塔下~大洞穴の奥 結界壁14の先」を参照。
結界壁6の先
要塞塔下層:結界壁6の先
結界壁6の先は地下階。固い生き物や守る生き物が至る所にいるので、ウォーハンマー必携で臨みたい。耐性魔法もあると便利。
左右に道があるがここは左が正解。少し下りたところでまた左右の二択になるが、ここも左、ジグザグの細道を選ぶ。
傾斜のきつさで滑りやすく、間合いの取りにくい狭所の中に固い生き物が詰まっている。耐性魔法はここが使いどころ。
 
さらに敵の密集した狭い通路を抜けたところで、左端に吹き出す生き物が配置された横長の部屋に出る。
固い生き物対策一本でここまで来るとトゲの迎撃に苦労させられがち。サブで薙刀か盾でも用意すると楽。
たどり着いた先には大砲と、何故か「激突要塞!」のコアがある。激突要塞化する計画があったのか、退役した激突要塞の土台を埋めて塔にしたのだろうか。
 
各所の分岐で右を選ぶと、固い生き物だらけの細道が連続する箇所に出る。
進んだ先は縦穴、その先は……地の底のジャンプブロックI。ここは2通りのアプローチが可能だったということである。
ジャンプブロックHの先
要塞塔上部:ジャンプブロックHの先
ジャンプブロックHで跳んだ先は賢い生き物(剣)の集団の真っただ中。その左右上空には賢い生き物(弓矢/拳銃)も複数控えている。
右奥にはちょっと大きく色もオレンジがかった弱い生き物、そしてBGM。ここは本編終盤よりも厳しい高難易度ゾーンである
対策としては、賢い生き物(剣)はジャンプブロックをまたぐように左右に跳びつつ真上への射撃で可能な限り撃破。
階上へ上がったら耐性魔法で耐えつつ賢い生き物(弓/銃)を遠距離武器で仕留めていくか、星屑魔法の3連射に賭けるかだろう。
 
一通り片付けて右の足場を登ると、賢い生き物(剣)が束になって待ち構える広い縦穴に出る。
ここには他の敵はいないので、遠距離武器なりランスなりで地道に処理していけばよい。足場を登って右上へ行くと結界壁12と聖杖がある。
左上には結界壁13。右上には鍵13があるがここからでは届かない。
要塞塔上部:左の細道
順路は聖杖のやや左下にある細い通路。奥にはよりによって賢い生き物(ガトリングガン)が、固い生き物+を盾にする形で待ち受けている。
無難な戦法は耐性魔法を掛けて一気に突撃、固い生き物+も素通りして賢い生き物を近距離武器で討ち取るくらいだろうか。
防御魔法があれば出た順に固い生き物+>賢い生き物と倒していってもよい。
 
固い生き物+や賢い生き物(剣)のいる細道を抜けて下へ落ちると、そこにも固い生き物+と賢い生き物(剣)が待機している。
数は少ないが群れの真ん中に突っ込む形になるので、急いで包囲から抜け出し応戦したい。ただしさらに下へ落ちないこと。
左の大穴の先には鍵12があるが、渡る足場はどれも小さく、下からは賢い生き物(弓/銃)が射撃でプレッシャーをかけてくる。動じて足を踏み外すことのないよう。
鍵回収後は細道からの落下地点を右へ飛び降りれば、聖杖の手前にあった賢い生き物(剣)だらけの縦穴のふもとに戻ってくる。
要塞塔上部:右のテラス
結界壁12を消して右へ向かうと、頭上に細かい足場の並んだ場所に出る。
ここは賢い生き物(ガトリングガン)と痺れる生き物+が頭上にひしめき、機関銃弾と雷の雨を降らせてくる作中随一の危険地帯である。
右端から足場を登って左へ戻るのが順路だが、逃げるにしろ戦うにしろ無策で踏み入るのは愚の骨頂。相応の策が必要になる。
 
本命は防御魔法だが、逃げるだけだと一度途切れたシールドを張り直すまでの1秒間が致命傷になる。ガトリングガンなどで正面から戦うための手段として使うのがよいだろう。
防御魔法がなければ耐性魔法と盾を使い、何とか急いで駆け抜けるしかない。両方組み合わせれば意外と余裕はある(「意外と」という程度なので楽観は禁物)。
星屑魔法は使うまでの安全が保障されず、また3発撃っても全滅できる保証がないなど不安要素が大きい。減るものもないのでやり直せば済むだけでもあるが。
ともあれ通過に成功すれば鍵13を回収し、結界壁13を解除できる。
要塞塔上部:大吹き抜け
結界壁13の向こうにはだだっ広い大空間。弱い生き物+の物量と邪魔な固い生き物+の向こうから、痺れる生き物+と賢い生き物(剣/弓/銃)が苛烈に攻め立ててくる。
出口は左上の隅なのだが、道は飛び移るのもおぼつかない小さな1ブロックずつの足場だけ。落ちれば高さ次第で落下死。
 
一度一番下へ降り、障壁魔法やプラズマライフルを使って痺れる生き物+と賢い生き物を何とか片付けていく……のははっきり言って下策。
ここはまずスタート地点の階段の向かい側にいる賢い生き物(弓矢)を、分裂グレネードを使って何としても全滅させる。
それが済んだら階段の上からさらに左上へ分裂グレネードを投げまくり、可能な限り前方の敵を減らす。痺れる生き物+を倒せれば言うことなし。
後は耐性魔法を掛け、一気に足場を飛び移って左上を目指すのみ。着いたら廊下をひとつ経て、要塞塔の屋上に到達する。
屋上
屋上には裏ボス・???が鎮座している。
近付いただけでは動かず何も起きないが、攻撃して15以上のダメージを与えると怒ってボス戦が始まる。
相手は防御力160を持っているので大半の攻撃は通じないが、それでも1ダメージは入ることがあるので強力な武器を使わない場合はひたすら叩き続けよう。
この戦闘に負けた場合、次に???の所へ来た時は近付いただけで戦闘が開始する。勝つと左端にある対変生物ミサイルが手に入る。
???はボス敵には珍しく、こちらから刺激するまではボス戦にならない。ボス戦が始まるまでは結界壁も張られない、ということは……?
 

地の底

地底深く張り巡らされた謎の通路群。
遺跡や秘密基地のような空間を含んだその地下道は、地上の様々な場所と繋がっている。ただしこちら側からは入れない道も多い。

廃棄物処理場~地下遺跡
廃棄物処理場
死体の山からスタート。右上の高い位置には横穴と何やら情報があるが、ここからは到達できない。
ここは骨玉やスレイブバグといった雑魚を何となく倒しつつ、道中で分裂グレネードを拾いながらただ左へ進むのみの区間となる。
途中のジャンプブロックIについては今はまだ着手できない。
谷底
「落ちたら即死」の奈落谷の一番下がここに当たる。つまりここにいる骨玉は……?
手前の結界壁15はひとまず無視し、屋外に出る。落とす生き物が早速手荒く歓迎してくれるので注意。
 
外に出てすぐ上にある鍵Jをまずは入手。
さらにここか、ここよりひとつ左の足場から落とす生き物を全て狙い撃ちしてしまおう。次の落とす生き物群も、地面より足場の上から狙った方が敵弾を避けやすい。
ジャンプブロックJを越えると、高台にて痺れる生き物、そのさらに上空には切り裂く生き物も待機。
痺れる生き物を倒して高台に登った途端チャクラムが飛んでくるが、ここは逃げずに上を見上げて倒してしまいたい。ここで1体片付けた方が後が楽になる。
 
この後も落とす生き物と切り裂く生き物が交互に襲ってくる。特に左端から右上へ登っていく所が難所。
上から不意に爆弾が降ってくることがあるので、ここは素早く駆け上がってしまいたい。切り裂く生き物は早めに遠距離攻撃で倒しておく。
なお左端の壁際にはスナイパーライフルがある。この壁の高所には横穴もあるが、こちら側から入ることはできない。
一番上まで登り切り、広い足場の左端から跳ぶと鍵15が手に入る。聖杖まで戻って結界壁15を消し、地底探検を再開しよう。
地の底~地下遺跡
細道を進んでいくと聖杖と結界壁16がある。
1個だけ埴輪のある通路を左へ進むと広間に出る。大量の弱い生き物に混じって切り裂く生き物がいるが、無闇な遠距離攻撃は厳禁。
反対側の階段1段1段に埴輪が設置されており、これに誤射すると猛反撃の元となってしまう。何とか接近戦に持ち込むか、どうしても撃ちたいならしっかりと狙うこと。
 
ここを越えて縦穴を登り切った辺りで、透明な生き物と初遭遇する。不意討ちに注意すること。
その後縦穴を下った先に長い登り坂があるが、ここにも多数の透明な生き物がひしめいている。
楽なのは閃光魔法。軽く上下に振りながら前進すれば次々焼き払うことができる。剣や薙刀を振り回しながらでもよい。
 
「地下遺跡」の聖杖の先には先ほどと同じ、階段に隙間なく埴輪が並べられた広間が再登場する。
階段を上るとその先もまた埴輪階段の広間。また頭上には何かの情報が浮かんでいるが、ジャンプでは届かない。今は無視せざるを得ない。
埴輪の広間を今度こそ後にすると、急な登り階段が登場。ここにも複数の透明な生き物がいるので、先ほどと同じ要領で駆除しつつ進んでいこう。
地下遺跡奥地~地下空洞
地下遺跡奥地:奥地~古戦場
聖杖を越えると広間に出るが、順路は看板が示す通りすぐ折り返して右下の道。先へ進むだけなら広間を探索する必要はなかったりする。
あえて広間を進むと、反対側に上向きの長い縦穴。登っていくと……地上、それも丘らしい所に出る。
右へ行き崖を降りると開始地点に出る。左は文字通りのこの世の果て、断崖絶壁。落ちても死ぬだけなので近付かないこと。
 
足場を上へ登ると障壁魔法があるが、その手前に居座っている賢すぎる生き物との戦いは避けられない。
なお障壁魔法がある足場は落下死できる高さにある。賢すぎる生き物を倒して出た大金に釣られて飛び降りたりしないように。
ところでこの一帯には、兵玉たちによる戦闘の跡がある。ここが地面防衛に失敗した場所なのだろうか。
地下遺跡奥地~地の底
今度は看板通りに右下へ進む。縦穴を下りるとまた広間だが、今度は敵がさらに大量・多様化している。
しかも中央から右寄りの足場には埴輪まで並べられ、うかつに足場の上で攻撃できないようになっている。
ここはまず地面の敵を一掃し、続いて寄ってくる跳躍する生き物をそのまま地上で迎え撃つ。敵の密度が減ったら残りは無視し、足場を乗り継いで脱出したい。
透明な生き物などに触られても放っておく。倒すなら地上にいるうちに片付けること。
 
大階段を下りて遺跡を後にし、長い一本道をひたすら右へ進む。
長い下り坂の先には木壁で仕切られた、仮設の基地か隠れ家のような場所にたどり着く。
意味深な場所だが鍵16が拾える以外に、ここで得られる物は何もない。早々に通過しよう。
 
坂と階段を登ると「地の底」の聖杖のそば、結界壁16の裏側に出る。これでちょうど一周、結界壁16も鍵16で解除できる。
結界壁16の右上の道の先には居合刀が落ちている。手前に大量のスレイブバグがいるが、大した敵ではないだろう。ビジュアルを除けば。
仮設基地は要塞塔の陥落後に生き残りの兵玉が設営したものだろうか? だとすればその生き残りはどうなったのか。
そう言えばここの前後には例の雑魚キャラが……
地の底~地下のうねり道~浸食影響地
結界壁16の右下の道を進んでいくと、何やら紫色の巨大な円が蠢いているのが見えてくる。邪魔な生き物が生み出しているジャマーフィールドである。
1体目の邪魔な生き物は特に問題ないはずだが、2体目はすぐ先に痺れる生き物が控えているので、相手が右の方に寄り過ぎていた時は近付かずに倒したいところ。
 
これらを突破し、「地下のうねり道」の聖杖を通過するとまた邪魔な生き物地帯になる。
しかも2体目は複数の痺れる生き物と同時に出現する。ここはとても近付けないので、閃光魔法などフィールドに影響されない飛び道具で打開したい。
または道を塞ぐように障壁魔法を配置し、その後ろからスナイパーライフルで各個撃破するかである。障壁はすぐ破られるので常に重ね張りすること。
 
「浸食影響地」の聖杖も通り過ぎ、一本道を進むと広大な空間に出る。
ここには落とす生き物に透明な生き物、跳躍する生き物、邪魔な生き物……と、地の底で初登場した変な生き物が総出演している。
さらには痺れる生き物まで登場。まずは無理をせず、地上近くの強敵からひとつずつ相手をしていきたい。
同時に広間の探索も行っていく。右下の隅には鍵Iが、左上の隅には鍵Kが。右上には順路となるジャンプブロックKがある。
地下空洞
ボス敵・怖い生き物との戦い。
撃破後は右上から広間を抜け、縦穴を登っていく。久々の地上は「生き物の根源地」、敵の本拠地である。
ジャンプブロックIの先

ジャンプブロックIで大ジャンプすると、突然BGMが要塞塔のものに変わる。
着いた長い細道には固い生き物や守る生き物がみっしり詰まっているので、ウォーハンマー必携で臨みたい。耐性魔法もあると便利。
特に狭い穴が縦横に入り組んだ一帯は、下手に踏み込むと固い生き物のゴリ押しにやられてしまう。焦らず少しずつ倒しながら道を切り開きたい。
 
この一帯の右手には上と下に道がありそうだが、上はジャンプの高さが足りず登れない。下の細道を進もう。
くねった縦穴を登っていくと、聖杖と結界壁6……そう、要塞塔西口の一番下の階層である。
ここからは『要塞塔』の「結界壁6の先」の項を参照のこと。

 

根源地

ラストステージ。変な生き物たちが特に密集している重汚染地帯。
奥地では蔓延の原因となったと思しきモノを確認できる。遊星からの変な生き物X

要塞塔下~大洞穴の奥 結界壁14の先
要塞塔下
結界壁14を越えると要塞塔の外に出る。外壁を慎重に下りていくと「要塞塔下」の聖杖を経て根源地へ。
地形が不自然に斜めになった丘を進んでいく。頻出する刺さる生き物に気を付けたい。
 
少し進んだ先にいる凍えた生き物群を下し、ゆるやかな上り坂が終わった所に鍵3がある。
今度は下り坂になり、小さな岩壁に突き当たったところで再び凍えた生き物が待ち構える。
岸壁の向こうには複数の固い生き物がいるが、縄張りはあまり広くない。対策がなければ大ジャンプで跳び越えてスルーでも構わない。
そのすぐ先にはとても跳び越せないほど大きな穴がある。ここは潔く落ちるのが順路。
根源地の辺境
落ちた穴の右端には聖杖。今度は左が順路となる。この先は弱くない生き物が何度も登場する。
少し進むと細道に弱くない生き物が1体、その奥から凍えた生き物が撃ってくるという厄介な場所に出る。
急いで弱くない生き物を処理し、凍えた生き物への道を確保したい。耐性魔法を掛けて無理やり細道を突破する手もある。
 
その次の鍵6がある広間では弱くない生き物が多数出現。左下にこれらが入り込めない狭い空間があるので、退避場所として活用するとよい。
さらに次の広間で待つのは弱くない生き物と刺さる生き物の嫌なコラボ。事前に刺さる生き物だけでも遠くから片付けておきたい。
大洞穴の奥
丘の展望台で戦ったボス敵・ボスな生き物との再戦。今度は戦闘中にキレて大幅パワーアップをする。
倒して奥へ進むと、地の底は廃棄物処理場の右上の穴に出る。力場魔法を獲得。
つまりこのルートでは、これ以上は根源地を探索できないということになる。以降は『地の底』の項を参照されたい。
生き物の根源地~根源地下の入口
生き物の根源地
地上に出て右は結界壁17。まずは左へ行くことになる。
膨らむ生き物をいなして高台を上が……ろうとする矢先に、画面左端から抜ける生き物が突っ込んでくる。
この高台から空中階段を右上へ上がると、弱くない生き物の群れの中に星屑魔法が埋もれている。
 
高台へ戻って左へ進むと、多数の足場に弱い生き物と弱くない生き物が混在した一帯に出る。
ここでも抜ける生き物が繰り返し襲ってくる。無闇に突撃せず少しずつ様子を見ながら歩を進めるのがよい。一番上の足場には鍵17
なお左端の崖は「根源地の辺境」の聖杖に通じる大穴の、要塞塔側から見た向こう岸である。落ちても死にはしないが、少なくとも鍵17を取るまでは近寄らないこと。
 
結界壁17の先は一度小高い丘を登って下りた後、大きな岩場を登っていくところが大きな難所。上空から複数の落とす生き物が爆弾の雨を降らせてくる。
ここの最適解は急いで岩場を登り……ではなく、分裂グレネード。ふもとの低い足場から垂直ジャンプし、子弾が上空で真横へ飛ぶように投げると上手く命中できる。
岩場の上では邪魔な生き物に加え、固い生き物と反復生き物、弱くない生き物の混成が道を阻む。じっくり各個撃破して進路を得たい。
岩場を下りた先のとがった生き物地帯は難なく通過できるはず。越えた先には鍵Hが落ちている。その先にはジャンプブロックMもあるが、これはまだ放っておく。
墜落地点
岩場を下る途中には弾ける生き物が3体も待ち構えている。考えなしに駆け降りていると見事に突っ込み大惨事になる。
下り切った先には円形の大きな窪地と、その中心には「宇宙侵略艦隊」の戦艦の残骸。そして多種多様な敵の大群が溜まっている。
その中には特殊なボスな生き物もいる。これはボス敵扱いではなく、行動パターンも大きく異なる。
一度倒せば二度と現れなくなるので、閃光魔法などを使いまずは撃破してしまうとよい。戦艦の残骸の前にはプラズマライフルが落ちている。
根源地下の入口:クレーター直上~クレーター上空
結界壁18はまだ通れないので、目の前の足場をクレーターの真上に向かって登っていく。
ここにはクレーター以上に色々な敵がひしめいている。特に上空から撃ってくる、ガトリングガン持ちの賢い生き物が大きな難関。
ここは真下の足場に逃げ込んで星屑魔法が一番簡単と思われる。後述の理由で魔法枠をこれに使いたくない場合はプラズマライフルでも可。
 
その次の難題が抜ける生き物。ここは足を踏み外すと落下死する高さなので、下手に逃げを打つと操作ミスだけで死ぬ恐れがある。
不安なら力場魔法に頼るのが最善だろう。この一帯は敵の密集度が高く、抜ける生き物以外にもこの魔法の使いどころはたくさんある。
さらには痺れる生き物も出没する。上方に固まっているので、面倒なら足場の下の方を渡っていくとよい(落下死のリスクは増す点に注意)。
どうにか左端まで着くと鍵Mにありつける。看板通りに下へ落ちると「墜落地点」の聖杖と、ジャンプブロックMとの再会である。
 
ジャンプブロックMを使い、先ほどのルートよりもさらに上空へと登る。ここも敵の数と種類が多い。
前半は邪魔な生き物や膨らむ生き物、後半は守る生き物に守られた切り裂く生き物が主な障害となる。
ここでは右ではなく上を目指して進んでいくこと。右は行き止まりな上に、先ほどのルート上にいた痺れる生き物や賢い生き物の弾幕の餌食になる。
道の最高点には鍵18がある。行き止まりの看板の前から飛び降りると「根源地下の入口」の聖杖の真上に着く。
根源地下の入口~根源地地下
根源地下の入口:洞窟/ジャンプブロックOの先
結界壁18を越え、目の前の細い縦穴に入る。穴を無視して右に行くとジャンプブロックO(オー)がある。
固い生き物を倒しながら下りていくと広い空間に出る。右手に痺れる生き物の群れがいるので注意。
落ちたら即死の崖を右下>左下と飛び移っていくと鍵O(オー)を発見。その先には最後の聖杖がある。
 
洞窟の外まで戻り、ジャンプブロックOで崖を登った先には痺れすぎる生き物が3体もいる。
何とか全滅させればガトリングガンが手に入る。その先の岩壁は正真正銘の世界の端で、どうやっても越えられない。
根源地下の入口:達人への道
洞窟内の痺れる生き物がいた所の、右の崖の下をのぞき込むと「この先、ジャンプの達人でなければ帰還できない」と書かれた看板があるのが見える。
ここを飛び降りるとボスでない生き物が再登場。その先には隠し武器のビームソードが置かれている。
 
だがビームソードを聖杖まで持ち帰るためには、目の前のネズミ返し状の壁を、落下死し得る高さ以上まで登り詰めなければならない。作中最大の難所である。
コツは勇気をもって、まず充分左に跳ぶこと。仕損じたらとにかく右キーを押して踏み止まること(壁自体が手前に傾いているので、少しでも遅れると無理)。
壁を登り切った後も、今度は途切れ途切れの足場を左へ飛び移りながら戻らなければならない。この先は落ちたら無条件で即死となる。
ここはもうギリギリから跳ぶしかない。最初の一歩がおそらく一番難しい。後は同じペースを維持することに尽きる。
 
足場が無くなったら目の前の天井の出っ張りに沿うように、下へ飛び降りれば最初の痺れる生き物地帯に到着。脱出成功である。
左へ飛び過ぎると落下死の恐れがあるので注意。ここまで来てやられないよう、痺れる生き物は事前に一掃しておくこと。
根源地地下
ボス敵・ラスボスな生き物との戦い。
倒すとすずぬーとテイストあふれるエンディングと共にひとまずはゲームクリア。
また左端にある防御魔法を入手できるようになる。その先の断崖には何もないので投身自殺をしないこと。
ラスボス部屋の真上には奇妙な縦穴がある。ここの真上にあった物と言えば……?
 
 

クリア特典

ラスボスな生き物を倒してエンディングを迎えると、聖杖での休息時のメニューにクリア特典が追加される。

 
ハードモード
2種類の難易度強化を行える。いつでもON/OFFを切り替えることが可能。
 
「変な生き物活性化」をONにすると、聖杖での休息時に敵が必ず最大数で復活するようになる(何度倒しても数が減らなくなる)。
またボス敵のHPが増し、攻撃内容も激化する(攻撃力と防御力はおそらくそのまま)。普通のボスな生き物ですら侮れない強敵と化す。
・各種のボス敵と〇〇すぎる生き物、ボスでない生き物、シールドはこのモードでも復活しない。
 生えかけの生き物はこのモードに限り、1回倒しただけで二度と出現しなくなる。
・OFFの時に何度も倒して減った分はONにすると一旦復活するが、OFFに戻すと元通りの減少状況になる。
 
「一般兵玉」をONにすると、MPの自動回復・HPの赤ゲージの回復・連続でダメージを受けた際のダメージ補正がそれぞれ無くなる。
端的に言えばやられやすくなる。固い生き物に一瞬で削り倒されるリスクが再燃したり、跳躍する生き物などの意外な敵に足元をすくわれたりする。
本作の主人公はいわばチート級勇者であり、一玉¥30とか¥50相応のショボさが本来の兵玉なのだろう。
最初からプレイ
つよくてニューゲーム。
「お金の引継ぎ」「武器・魔法の引継ぎ」をするかを選んだ上でゲームを最初からやり直せる。生き物図鑑やクリア特典の内容は無条件で引き継がれる。
・ラスボスな生き物を再度倒してもエンディングは見られない。
 見たい時はタイトル画面でセーブデータを消して、完全に最初からやり直す必要がある。
 
豊富なお金で遠距離武器が実質使い放題となる。
入手が遅く1周目では出番の少なかった対変生物ミサイルのような武器も大活躍できる。ビームソードは……うん……
ボスとの再戦
撃破済みのボス敵と再戦できる。
ここで戦うボス敵はHPが一定量減ってもお金を出さず、撃破時に出すお金も非常に少なく金稼ぎには向かない。あくまでボス戦を楽しむためのコンテンツと捉えること。
 

活性化ボスの変更点

詳細表示
ボスな生き物
のしかかりの着地と同時にチャクラムを、ビームの照射前の降下時に爆弾連射を使用。
それぞれ攻撃後の浮上時にも爆弾連射を行う。
トゲトゲな生き物
トゲの壁は3回連続で使用、うち2回はトゲの壁が二重になっている。
トゲ三段撃ちはどの高さで撃ってくるかが毎回ランダムに可変。
下段トゲ連射はトゲが中段上段にまたがるほど大幅に増量し、ジャンプ回避が困難になっている。
上下段トゲ連射も上段のみ4連射に微増。
怖い生き物
変形前からブラックホール弾をそこそこの頻度で撃ってくる。
変形後はブラックホール弾を3連射してくる。
ボスな生き物+
最初から発狂モード
爆弾連射は一切せず、代わりに同じタイミングでミサイル連射を行ってくる。
白く光った後は高速チャクラムの3連射か、ミサイル連射のいずれかを使用(予兆が全く一緒。どちらを使うかはおそらくランダム)。
ラスボスな生き物
爆弾投下の数が7個に増量。
発狂後のチャクラム(青)は青い高速チャクラム1個の後に、白か青のチャクラムを必ず1個追加してくる。
同じく発狂後のチャクラム(白)は、通常通りの白>白>青と、白>白>青>白>青の2パターンに増えている(両者は交互に使用。防御力が下がったか否かで判別可)。
対地電流が雷の投下速度・拡散速度共に増加。
爆弾&トゲコンボ中の爆弾連射やトゲの壁も増量され、障壁魔法がより破られやすくなっている。
爆弾&トゲコンボの初手は下段爆弾連射か、上下段爆弾連射のいずれかに変更(即トゲの雨で締めパターンも引き続き使用)。
???
小弾連射の射程が必ず壁まで届くほど延長。ぶちかまし後の行動がランダム化。
発狂後は小弾連射を2発で切り上げた後、間髪入れずに小弾投げかぶちかましを行う危険なコンボを使うことがある。
ちなみに???との再戦場所は、屋上ではなく研究室のような部屋である。これは何を意味するのか……?
 
 

コメント

  • 要塞塔上部:右のテラス,大吹き抜けは両方とも星屑魔法で行くのが楽ですね。吹き抜けは階段から降りた後の地面から、ジャンプして星屑使うと丁度上の方の敵にもあたります -- 2021-11-23 (火) 22:41:56
  • めちゃ助かりました!攻略ページとか無かったので…どのくらい時間かけて作ったんですか? -- 2021-11-25 (木) 18:50:00
  • ひと月半から二ヶ月弱くらいだったと思います。文章による説明ばかりで大変でした…… -- 2021-11-28 (日) 11:03:19
  • 全部の鍵、ゲート、武器、スキルの位置まとめたメモを作ってたのを思い出したからコピペするね。自己満足で作ったヤツだからかなりアバウトだしミスってそうだけど…まあ無いよりかマシだろ!えい! -- 2021-11-28 (日) 23:46:36
    全部といったな、あれは嘘だ…

    ゲート12と鍵12はメモってなかった。それ以外はあるよー

    ゲート1 丘 防衛失敗地域の辺境 近く
    鍵1 丘 防衛失敗地域の辺境 近く
    ゲート2 丘 奈落谷手前 近く
    鍵2 丘 奈落谷手前 ジャンプAの先
    ゲート3 丘 奈落谷手前 下洞窟
    鍵3 根源地 要塞塔下 右
    ゲート4 要塞 要塞塔西口 近く
    鍵4 要塞 要塞塔西口 下からぐるっと回って
    ゲート5 要塞 要塞塔西口 ゲート4の先
    鍵5 要塞 指令室 トゲトゲな生き物先
    ゲート6 要塞 要塞塔西口 下方向の先
    鍵6 根源地 根源地の辺境 左
    ゲート7 要塞 木壁の階段 上から回って
    鍵7 要塞 木壁の階段 ゲート9先
    ゲート8 要塞 木壁の階段 先
    鍵8 要塞 木壁の階段 ゲート9先
    ゲート9 要塞 木壁の階段 先
    鍵9 要塞 木壁の階段 左下隅 上から回って
    ゲート10 要塞 木壁の階段 ゲート9先
    鍵10 要塞 木壁の階段 ゲート7先
    ゲート11 要塞 研究室 左
    鍵11 要塞 研究室 上
    ゲート12 (すまん!メモるの忘れた!要塞の上の方!)
    鍵12 (すまん!メモるの忘れた!)
    ゲート13 要塞 要塞塔上部 近く
    鍵13 要塞 要塞塔上部 ゲート12右から回って
    ゲート14 要塞 要塞塔西口 ゲート5右
    鍵14 要塞 要塞塔西口 ゲート14手前下
    ゲート15 地の底 谷底 近く
    鍵15 地の底 谷底 ジャンプJ左先
    ゲート16 地の底 地の底 近く
    鍵16 地の底 地下遺跡奥地 下先
    ゲート17 根源地 生き物の根源地 近く
    鍵17 根源地 生き物の根源地 左
    ゲート18 根源地 根源地下の入り口 近く
    鍵18 根源地 墜落地点 ジャンプM先上

    ジャンプA 丘 奈落谷手前 近く
    鍵A 丘 奈落谷手前 下洞窟
    ジャンプB 丘 奈落谷手前 下洞窟
    鍵B 初期解放
    ジャンプC 丘 奈落谷 近く
    鍵C 丘 奈落谷 洞窟先
    ジャンプD 要塞 要塞塔西口 ゲート4近く
    鍵D 初期解放
    ジャンプE 要塞 研究室 上
    鍵E 初期解放
    ジャンプF 要塞 研究室 ゲート11先
    鍵F 要塞 研究室 ゲート11先上
    ジャンプG 要塞 研究室 ジャンプF先
    鍵G 要塞 研究室 ジャンプF先
    ジャンプH 要塞 研究室 ジャンプG先左へ
    鍵H 根源地 生き物の根源地 ゲート17先
    ジャンプI 地の底 廃棄物処理場 左
    鍵I 地の底 浸蝕影響地 右先大空洞
    ジャンプJ 地の底 谷底 左
    鍵J 地の底 谷底 近く
    ジャンプK 地の底 浸蝕影響地 右先大空洞
    鍵K 地の底 浸蝕影響地 右先大空洞
    ジャンプL 地の底 地下空洞 右先
    鍵L 初期解放
    ジャンプM 根源地 墜落地点 近く
    鍵M 根源地 根源地下の入り口 上方向左へ
    ジャンプN 根源地 根源地下の入り口 ゲート18下
    鍵N 初期解放
    ジャンプO 根源地 根源地下への入り口 右
    鍵O 根源地 根源地下への入り口 下洞窟

    拳銃 丘 防衛失敗地域の辺境 1ゲート先
    爆弾 丘 防衛失敗地域の辺境 1ゲート先
    ランス 丘 奈落谷手前 ジャンプAの先
    ショットガン 丘 奈落谷手前 ゲート2先
    薙刀 要塞 要塞塔西口 下
    バウンドガン 要塞 要塞塔西口 ゲート4先ジャンプDの先左へ
    ウォーハンマー 要塞 研究室 上
    盾 要塞 指令室 トゲトゲな生き物先
    居合刀 地の底 地の底 ゲート16先 右上
    スナイパーライフル 地の底 谷底 ジャンプJ左
    分裂グレネード 地の底 廃棄物処理場 先
    プラズマライフル 根源地 墜落地点 右
    大砲 要塞 要塞塔下 下左先
    ガトリング 根源地 根源地下への入り口 ジャンプO先
    ビームソード 根源地 根源地 根源地下への入り口 地下右 十八段下
    対変生物ミサイル 要塞 屋上 左
     
    閃光魔法 丘 奈落谷 近く
    耐性魔法 丘 奈落谷 ジャンプC先
    火炎魔法 要塞 要塞塔西口 ゲート4先ジャンプDの先
    反射魔法 要塞 要塞塔西口 ばら撒く生き物の先奈落谷方向へ
    力場魔法 根源地 大洞穴の奥 ボスな生き物先
    迎撃魔法 丘 奈落谷手前 洞窟 ゲート3先
    障壁魔法 地の底 地下遺跡奥地 左先
    星屑魔法 根源地 生き物の根源地 左方向
    防御魔法 根源地 根源地地下 左

  • ↑のたたみの道しるべだけど初回に来る方向を意識したヤツ(だったはず)だから必ずしも最寄とは限らん。あと必ずしも初回に来る方向とも限らない。行き方複数ある所もあるからね。 -- 2021-11-28 (日) 23:58:36
  • wikiをちょっとだけ編集させてもらいました -- 2021-12-04 (土) 16:52:41
  • 賢すぎる生き物を毎回反射魔法で倒していたのでこの方法使えると思って追加しました -- 2021-12-04 (土) 16:53:32
  • version1.3(連続ダメージ補正あり) -- 2021-12-11 (土) 00:52:24
  • version1.3(連続ダメージ補正あり)から、雑魚敵を一切倒さないルートでクリア。 -- 2021-12-11 (土) 00:53:16
  • 持ってる武器によって移動速度変わったりする? -- 2022-01-23 (日) 01:21:34
  • 〇〇すぎる生き物は全て耐性魔法をかけ、薙刀を振り回しながら走れば倒さなくて済んで楽 -- 2022-01-24 (月) 15:43:07
  • ラスボスのところにいる動かない変な生き物、近接回復に使ってたのにうっかり倒してしまって再出現しなくて実質積んだ -- 2022-02-06 (日) 18:20:25
  • ???どうやって倒すのかだれか教えてください。マジで強すぎるよ。 -- 2022-08-26 (金) 13:58:46
  • あとあの埋まっている奴生えかけの生き物って名前だよ。上のほうに打ち込んであるよ。 -- 2022-08-26 (金) 14:08:33
  • やっとやっと???倒せた -- 2022-08-26 (金) 16:56:07
  • 「あ・・・ありのまま今起こった事を話すぜ!『怖い生き物と重なっているときに反射魔法を使ったらいつのまにか倒していた』な・・・なにを言っているのかわからねーと思うがおれも何をしたのかわからなかった・・・」きっと大量の攻撃を反射したのだと思います -- 2022-10-23 (日) 08:41:42