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マップ画像
攻撃側の注意事項
キープは[F:4]になります
- 注意事項!
- キープ場所
- キープ建築場所はF4以外では不利になります。
未だにF3崖上、F3崖下にキープを建てる人がいますがデメリットしかありません。
特に、F3崖上に建ててもキマイラのFBは防ぐことは出来ません。
また、主戦場への距離が防衛側より遠くなるため拮抗しているときは復帰速度差で負けてしまいます。
僅差で負けることがあるのは上記理由からのキル負けが大きな原因になっています。
詳しくは後述内容やネツァワルwikiのクローディアを参照。
- キープ建築場所はF4以外では不利になります。
- ウォークラフトの建設場所
- 必ず東クリ[E:7]付近に建築しましょう。
ジャイの速さではベストタイミングで出てもついた頃には遅いということがあります
このMAPに限らず、ウォークラフトは前線に近い場所に建てましょう。
ただし東が押されている場合は無理をして建てる必要はありません。
- 必ず東クリ[E:7]付近に建築しましょう。
- ゲートオブハデスの建設場所
- E4の丘に対してキープの裏側、もしくはF3の左側に建築しましょう。
そこそこの確率で、E4丘からジャイに降下されて砲撃されて破壊されます。
降下された場合ジャイ2もいればほぼ確実に破壊されてしまいます。
また、MAP戦略の都合上中央に常に注意を払うのは難しい事もあります。
特に、防衛側が押している場合・僅差の場合はこの傾向が高いので注意しましょう。
- E4の丘に対してキープの裏側、もしくはF3の左側に建築しましょう。
- 確保すべきクリスタル
- [F:3][E:7]は当然ですが、中央の[E:4]も手中に収めたいところ。
実際に掘ることができなくてもかまわず、敵に自由にさせないことが重要。
ここが敵の自由になっていると、キマイラだのジャイアントだのが降下してきます。
定期的に1人又は多くて3人程度で襲撃をかけるなりして、注意を払っていきましょう。
- [F:3][E:7]は当然ですが、中央の[E:4]も手中に収めたいところ。
- キープ場所
[F:4]キープ時
F4キープQアンドA
- どうしてF4キープなの?
- F4キープにすることによって主戦場となるD6~7への距離を縮めることが出来ます。
さらに東へ伸ばすオベも最小の個数でいいため、すぐATへ移行できます。
- F4キープにすることによって主戦場となるD6~7への距離を縮めることが出来ます。
- F4じゃキマのFB食らっちゃうんじゃないの?
- 勘違いしている人が多いのですが、F3崖上キープでもFBは当たります。
そもそも警戒無しでFBを防ごうという考えが間違っています。
しっかりナイトを出して警戒すればどんな場合でも防ぐことが可能です。
- 勘違いしている人が多いのですが、F3崖上キープでもFBは当たります。
- F3崖上キープってそんなにダメなの?
- 1.主戦場への距離が遠い。 2.実はキマのFBが防げない。 3.東へのオベ個数が若干増える。
1番はキル負けにつながり、オベなども折られる可能性が非常に増えます。
2番は言うまでも無く、これなら利点がないのでここの必要がありません。
3番も序盤展開で不利になるため、デメリットになります。
- 1.主戦場への距離が遠い。 2.実はキマのFBが防げない。 3.東へのオベ個数が若干増える。
- じゃあ、中間とってF3崖下(キプクリ近く)にしない?クリ近いし展開有利じゃない?
- F3崖下は一番ダメな場所です。
F3崖上に建てる理由のFBを防ぐ(実際は防げませんが)という建前を果たせないだけでなく、
中央ルート、さらには西外周ルートのFBを非常にもらいやすい位置にあります。
こんなところに建てるなら、素直にF4に建てましょう。
- F3崖下は一番ダメな場所です。
- でもF4キープってキプクリ遠いじゃん・・・?
- F3崖上とF4東目一杯に建てても実質距離は同じです。
納得いかなかったら下の画像を見比べてみてください。
- F3崖上とF4東目一杯に建てても実質距離は同じです。
- 文章だけじゃわからないんだけど・・・
- まずは下の画像を見てみましょう
F4の場合→領域差3.1% F3の場合→領域差8.1%
オベは常に攻撃側が先手にもかかわらずこれほどの領域差が生まれてしまいます。
F3の場合はこの領域差を挽回するのにかなりの歩兵差が必要です。
さらに、F4キープのほうが中央の領域が大きいため、キマイラの発見も早くなります。
- まずは下の画像を見てみましょう
- さらに追記
E3とF4ではE7クリまでの距離が違います。 画像中央付近に引かれている緑の点線は双方の拠点からの移動距離の中間を示しています。
E3ではE7クリまでの距離が防衛と等しくなり、少しでも押されると安定してクリを掘る事が出来なくなります。
F4はE7クリまでの距離が若干攻撃側が勝るため、E3よりも安定して掘ることが可能となります。
- 攻め側の最初のオベが中央水場に建ってるけどこれって折られちゃうんじゃない?
- これはちょっと特殊な場所に建っています。
これを殴るには水場に降りるかジャイで砲撃するかの方法しかありません。
詳しくは後記参照。
- これはちょっと特殊な場所に建っています。
これでもあなたはF3キープを推奨、または建築しますか?
攻撃側視点
- 最初に覚えておくこと
上の方の画像のように1ラインと8ラインのC・D・Eにはオベを建てないようにしましょう。
これは攻め・防衛にかかわらずなので基本として覚えておきましょう。
- 序盤
オベを上記画像のように伸ばすことを目指します。重要なのは一本目を中央水場にある岩に建てること。
これにより、中央への領域確保とともに、中央突破のキマ発見も早くなります。
また、このオベを折るには水場に降りるか、ジャイじゃないと折れないので対処もしやすい。
順番としては
オベ2本(図の2番4番)→E7クリでE7オベ、周辺ATを建設。平行してキプクリで西へ伸ばす。→E7に蔵
E7クリはATを優先して建たせ、裏オベはATが建ち終わってから建てましょう。
ATは万が一のため、西のE1~3ラインに2本ほど建てておくと押され気味になっても小数で防衛できます。
- 中盤以降
レイスを東へ投入し、東外周を攻めます。ここで注意するのは攻めるときの場合わけです。- D6にオベやATが大量に建っている場合は、ジャイを引き連れてD6建築を根こそぎ折ります。
敵本拠地に近くなるのでD6→D7と折ったら引くのが良いでしょう。 - D8に建築物がある場合もジャイを引き連れて折りに行きます。
注意するのは行き過ぎないこと。うかつに進みすぎるとD7高台からの奇襲などで全滅してしまいます。
D8まで行ったら敵の様子を見て、いけそうな場合はA8~B8のオベを折りましょう。
ただし、折ったらすぐに自軍ATまで下がらないと大カウンターで全滅してしまいます。
無理だと判断したらすぐに下がりましょう。
- D6にオベやATが大量に建っている場合は、ジャイを引き連れてD6建築を根こそぎ折ります。
- 敵拠点の監視
敵拠点にナイトを2名程度派遣し敵キマ警戒をしましょう。
このMAPのようにキマ通路が平坦で遮蔽物が無い場合は発見することが容易です。
しかし、中央クリが高台になっていて死角になるため中央クリ付近の警戒、または敵拠点をナイトで警戒が重要です。
- ワンポイントアドバイス
- ちょっと意外な点として、ここではキマのブリザードブレス有効活用が難しいです。
東外周の小島が点在している場所では、ブリザードブレスの効果が高低差で消えてしまいます。
ポイントとしては、なるべく打ち下ろしにすることと水平な水場に打つことです。
- ちょっと意外な点として、ここではキマのブリザードブレス有効活用が難しいです。
- キマイラ考察
キマイラのルートは2通り。1ライン沿いに北上していくルートと、3ラインを北上するルートです。
- 1ライン沿いのルートを目指すケースは以下の通り
・序盤の東側の攻防で押し返され[E:7]クリスタルを掘ることが出来ない状況
・攻撃側も防御側も東に全力を注いでる場合
このケースの場合は、[F:3]クリスタルが涸れてしまうまでの1ゲージ~1ゲージ半程度減った状態で1ライン沿いで勝負を掛ける事になります。
([F:3]涸れてしまうと以後の召喚は期待できませんし、この辺り以降はナイト他の召喚の数に差がでてしまい敵の手の空いたナイトがキープに張り付いてきます。)
西に敵が来ているようであれば、事前に西の歩兵を増強し[E:3]できれば[D:3]まで押している瞬間を作る事が絶対条件です。
声を掛け合ってハイド状態のスカウトさんに先行してもらう事も忘れずに。
また、E2にオベリスクが建っている場合は、防御側が破壊・ねずみに来るケースが高くなるので成功しづらくなります。
- 3ラインを北上するルートを目指すケースは以下の通り
・東の攻防で完敗し、敵の残りゲージも残り1ゲージ付近まで減っている。
どうしようもないので、最後の突撃を掛けるパターン多くがこちらのルートを選択することになります。- 全員の協力の下以下の行為をする事により成功率が上がっていきます。
・両手ウォーリアーによる[A:6]~[C:8]辺りの僻地敵オベリスへのねずみ行為と、発見された後ストライクスマッシュを使った逃亡による敵のひき付け
・キマの出撃する1~2分前程度に残り全員による西への転進。
(東の兵力は一旦南下し、逃げるようにFラインの下側を通って西の先頭に参加。)
もしくは戦力の半分づつを東西に分け同1~2分前程度に東の戦力は死亡しても良いので無理やりにでも前進する。
(死に戻った人は即座に西に参加)
・ハイドスカウトによる先行と、発見を少しでも遅らせる為のヴォイドダークネス
・ドラゴンが居れば数に応じて[F:3]~キープまでの間に均等に配置する。
1体の場合は視界をさえぎらない程度(半ブロック)の距離でキマイラの前に常にでて防衛側の侵攻を妨げる。
ただし、敵ナイトが圧倒的に多い場合はHPの減ったドラゴンは、キマイラ出撃前に敵ナイトを引っ張り、東8ライン沿いの敵僻地オベを攻撃するように見せかけつつ誘い込むこと。
・レイスが居れば言うことなし。(ただし、レイス待ちになって出すタイミングを失うような事は避ける)
- 全員の協力の下以下の行為をする事により成功率が上がっていきます。
- この突撃は敵を倒す事が目的ではなく無効化することが最優先(倒しすぎるとキープ付近で大量の敵と再度戦うことになってしまう)という事を踏まえて、キマイラの進軍速度を維持するためにも、両手ウォーリアー・火or雷ソーサラーは多少無理にでも前にでること。
片手ウォリーア・カレス持ちソーサラーは敵ナイト・両手ウォーリアーを足止めすることに専念。
弓スカウトは、ハイドでキマイラに近づいてくる敵スカウトを暴くのに専念。
(正面から斜めにずれた角度から来ることが多い、面倒ならばアローレインを周囲に降らしておく)
巧く決まれば良いが、決まらなくても頑張った感は残る。ずるずる負けを待つよりは勝てるかも知れないチャンスを作ってみましょう。
防御側視点
- 序盤
中央[E:4]クリに拘らず[D:2]クリの確保と[E:7]クリを目指す。
後方裏オベをしっかり立てれば領域は勝てるので前線にATが揃い次第素早く立てていく。
地形的に建築ナイトを出したほうが早い。
外周のオベはCDラインまで伸ばさず対処しやすいBラインまでにする。
[C:7]、[D:2]高台の上に建てるオベはジャイに砲撃されにくいように北気味に建てる。
- 中盤以降
常に東側外周に援軍を送り敵に[E:7]クリを使わせないようにする。
これができればクリ供給で圧倒的に有利になり、召喚戦で主導権を握る事ができる。
西は無理に押そうとせずクリの確保を重視する。
東側で大攻勢をかけ、敵を引き付けている間にキマイラでFBを狙うのもあり。
F3キープ
F4キープはこのマップにおいてスタンダードなキープ位置だが
- ①使えるクリがF3・E7の2つしかなく、防衛よりもクリ運用面で引けをとっている
- ②西側の領域がEライン止まりなので東をDラインまで押さなければならない
- ③主戦場である東は岸に登る側よりも岸の上で守る側の方が主導権を握りやすい
これらの問題点を含んでおり、相当な戦力を持っていなければ勝利が難しく
逆に戦力がありながらも中盤以降で息切れを起こし、敗北してしまう可能性があった。
そこで、キープをやや西のF3に配置することで
西の少数戦場においてD2クリ高台を制圧する事を視野に含めた作戦を提案。
- ①D2クリを制圧する(もしくは防衛側に掘らせない)事で、攻防のクリ供給の差を縮める
- ②西の領域をF4キープ時よりも広げる事で、東西合わせた領域優勢を狙う
- ③東戦場の前線方針をE7クリ防衛主体に転換する事で、歩兵の負担を減らす
西に戦力を送る要素が増え、バランス取りの課題が生じるものの
F3キープではF4キープで挙げられた問題点を緩和させる事ができる。
攻撃側視点
- この作戦に必要なのは、まずD2への領域展開速度である。
オベ1本目から西優先で領域を広げよう。
東の展開は防衛側より1手遅れても、西2本目が置き勝ちできれば
Eラインまで領域を取れれば領域優勢になるぞ。 - 西1本目はキープの真北へ、2本目はD2高台付近へ。
2本目は中央に寄り過ぎると守るのが困難になってしまうので注意。 - 東は3本目をE7クリ付近に置けるように展開しよう。
- 歩兵配分は、東大勢:西少数
- 東はE7クリ場を守るべく、初動からなるべく東外側に広がり防衛軍を抑えよう。
内周に自軍が多く向かうと、逆に外周から抑え込まれてしまう。気をつけるべし。
- 西はD2高台を制圧するべく、初動から5人ほどD2へ向かおう。
防衛軍が来ればそのまま応戦して、西2本目オベの防衛をしよう。
防衛軍が来ないのであれば、D2クリを前線基地にして以下の任務を行うこと。- D2付近のAT要塞化
- 裏オベ及びエク建設
- キプ前にクリ輸送
- 付近の突出した防衛側オベエクを破壊
- 西に向かう兵はクリ場を使えるため、行動可能な選択肢がいくつもある。
今自分が何をすれば軍にとって有益かを考えて行動しよう!
(輸送ナイトは、D2の様子をマップで見てクリが掘れているかをチェックすると吉)
- 中盤からは東西の敵の歩兵配分に注意しながら援軍を適度に送り
前線を維持していけば領域3%程優勢のまま勝利に持っていける。
召喚も含めて徹底した前線の維持を。
特に外周に立てたオベの防衛は、軍の全員がしっかりと意識していこう。
- キマ警戒ナイトは、必ず1人は向かってもらおう。
- 門はF3高台の上に建設するといい。
ただし、南側からハイドスカですら登る事ができるので油断は禁物!
防衛側視点
- D2・D7高台にオベを置ければ防衛側の領域優位がほぼ確定していたものの
D2を攻撃側に取られたとしたら、東のE7クリを制圧するくらい前線を押し
領域を広げなければならない。
そこでまずは、防衛側もD2の制圧を早めに行おう。 - 初動で5人D2に向かって、攻撃側の西勢力に徹底抗戦をする。
(攻撃側がD2に来なければそのまま西の領域展開を行うと良い。)
領域展開も同様に西側を優先しよう。D2付近を先に領域下に置くと有利になる。
- 東の戦線はF4時のそれと変わらない。
東をどこまで押せば良いかはD2の領域具合で変化する。
D2が確保できていれば、図の東3本目はここまで無理して置かずに
横Dラインを維持していくと良い。
TIPS
召喚の「ハマり」ポイント
図の石と斜面の間に召喚状態で突入するといわゆる「ハマり」の状態になり身動きが取れなくなります。
ヴォイドダークネスで視界を奪われた防衛側警戒ナイトがなりやすいで注意が必要です。
また、引っかかった召喚に重なるようにスカフォードを建てることで救助できます。自力ではできないので軍チャで呼びかけるか、あきらめて解除しましょう。
D2崖登りを覚えよう
- D2には崖登りポイントが多数存在する。
覚えておくとD2攻防戦において有利に展開できるぞ。
(LINKページ内の"崖すぽっと"を参照)
コメント
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