マルチプレイを遊ぶには

Last-modified: 2022-12-22 (木) 09:52:46
 

マルチプレイを遊ぶには

マルチプレイとは
「他者が作成したサーバーに行く」事を指します。
インターネット上の知らない人と遊ぶことになるため、
ネットマナーは守りましょう。

  • 罵詈雑言や差別用語は使わない。
  • サーバールールは守る。
  • PvEサーバー(対人戦闘禁止サーバー)は
    対人ダメージがゼロになるよう設定されてますが、
    中には設定忘れのPvEサーバーが有ります。
  • PvPサーバー(対人サーバー)でも同じプレイヤーを狙い続けない。
    ・同意の上でもサーバー管理者には両者から通知しておきましょう。
    ・管理者は対戦ログを見る事が出来ます。
    「ストーカーレイドをしている」と判断されたら
    勝っている側がアカウント追放される可能性が有ります。
    ・PvPサーバーでもサーバールールで「特定地域ではPvP禁止」や、
    「Lvが低いキャラやLv差が有るキャラへの戦闘は禁止」
    としている場合が有ります。
    特定地域で被害に遭った場合はサーバー管理者に申立てしましょう。
    加害者になってしまった場合は即座の謝罪とサーバー管理者への報告は必須です。
    また被害者への弁償(減った経験値分のパーティ戦闘)をした方がよいかもしれません。
  • 「謝罪の一括として私をコロして」は、あまり意味を為さないと思います。
アカウント追放
  • アカウント追放
    サーバー管理者(もしくは管理権限者。一覧の名前の横に星マーク)が実行権限を持ち、
    処分を受けるプレイヤーの異論は認められません。
    サーバー管理者の指示に従わない場合はそのサーバーからの追放だけでなく、
    悪質と判断された場合はアカウントそのものが
    マルチサーバーに接続できなくなるようです。

単一のサーバーのみ追放の場合は
設定された日数を過ぎれば
入れるようになるようですが
マルチサーバー追放の解除条件は不明です。

ただ、よほど悪質な事をしなければ
アカウント追放にはならないでしょうし、
別のサーバーに行きましょう。

マルチプレイに参加する方法
前提条件として『サーバーの7dtdバージョンとプレイヤーの7dtdバージョンが一致している事』
および『プレイヤー側にmod導入が必要なサーバーの場合、
modが導入されている事』が有ります。
バージョン違いや、必要なmodが入ってない場合は、
そのサーバーにはログインできません。
・一部のmod (武器などのグラフィック系)は
ユーザー側PCに入ってなくても表示されないだけで
ログインおよびプレイはできるようです。

入れないならあきらめましょう

「理由は不明ながらログイン出来ない場合」が有ります。
違うパソコンや、違う通信環境(IPアドレス)や
7dtdの整合性チェック (steam上)後の
ログインを試しても無理なら
サーバー管理者でも対応は出来ませんので
そのサーバーに入るのは諦めましょう。

入れない事をサーバー管理者のディスコードルームに書き続けても
サーバー再起動とbanチェックしか出来ません。
むしろ書き続ける行為は通常の会話を阻害する事になるため
追放登録されてしまう可能性が有ります。

入れないなら諦めて他のサーバーに行きましょう。

リストから選んで接続する場合

一部のサーバーでは「地域登録がされてない」場合が有ります。
その場合は下記の『IPアドレスでログイン[#p1ffa23a]』を試みてください

1.タイトルメニューからゲームに参加(Join a Game)を開く

2.『地域』を選ぶ

  • 地域を変えれば表示されるサーバーも変わります。
  • サーバーで使われている言語はサーバー案内に書かれていますが
    「文字チャットやボイスチャットで推奨されている言語」の意味であり
    文字チャット・ボイスチャットをしないのであれば
    気にする必要はありません。
    ・ただしサーバーによっては「サーバーへのin out時の挨拶(および応答)」が推奨されていたり、
    不具合時の応答会話が成立しない場合が有ります。

3.フィルターを決め"検索開始"ボタンを押す

4.入りたいサーバーを選ぶ

  • 接続(connect)を押せば目的のサーバへつながります
  • サーバーログインパスワードが設定されている場合は、
    この時点でパスワード入力ボックスが表示されます。
    • ★(お気に入りを切り替える)を押せばそのサーバーをお気に入りに登録することが出来ます
      お気に入りを見る場合はサーバーリストの上の
      「お気に入りアイコン」を押せば表示が切り替わります。
Alpha20.4以前のログイン手順

Alpha20.4 (b38)テスト版からログインの手順が変更されました。
変更前は上記の「2 地域を選ぶ」手順が無く、
すべてのサーバーがリスト表示されます。

変更後は「地域」で分類された一部のサーバーが表示されます。
この「地域」とサーバー主の居住地は必ずしも一致はしていません。

IP,portを直接打ち込んで接続する場合

  • メニューからゲームに参加(Join a Game)を開く
  • IP に接続しています…(Connect to IP)から IPとPortを入力する
  • 接続(Connect)を押せば目的のサーバへつながります


     初心者の方は「土地主張ブロック」の項目へ飛んでください。

サーバーの建て方はマルチサーバー構築についてを見てください。
初心者の方は今は見なくて良いです。

-IPアドレスの区別。初心者の方は今は見なくて良いです

IPアドレスの区別

  • グローバルIPアドレス
  • ローカルIPアドレス
  • サーバ用(localhost)IPアドレス
  • LogMyIn Hamachi IPアドレス
  • ポート番号
    • Port番号の開放・管理

土地主張ブロックを置こう

最初にゲームに入った時に所持している黒いブロック土地主張ブロックとよばれ、
ブロックを中心とした長辺(デフォルト時)41マスの立方体範囲にあるモノを
(デフォルト時)3日間、破壊されにくくします。

高低と幅の範囲、保護強度、保護期間はサーバーにより変わります。

システムで有効数が設定してある場合、
古い土地主張ブロックは破損扱いになります。

サーバールールで決めているだけで
際限なく設置できるサーバーも有りますが、
サーバー管理者から警告を受けるだけです。

 保護範囲内でもゾンビに殴られると壊れるので
しっかり守りを固めましょう。

旧バージョンでの土地主張ブロック

旧バージョンでは土地主張ブロックは作成できず、
キャラ生成時の1個しかなく、
PvPでは他者の土地取得ブロックを奪うのが重要でした。
 

  • 小石5個で土地主張ブロックをクラフト可能です。
    Alpha10.4から16まではタングステンインゴット9個でクラフト可能。
     10以前はクラフトは出来ず、初期保有の1個以外は
    他者のを奪う事でしか増やせません。

Alpha19時点ではユーザーが作成出来るようになってます。

旧バージョンでは土地主張ブロックを置いたキャラしか、
範囲内にはブロックを置ませんでした。
Alpha20の時点では同盟関係のキャラならブロック配置ができます。
・パーティの仲間は置けない。

同盟を結びパーティーを組みましょう

  • 同盟
    • マルチプレイサーバーでは知り合った他プレイヤーやフレンドなどと協力プレイをすることがあります。
      その場合、同盟に招待し相手が承認をしないと意に反してロボット砲台ショットガン自動砲台等で攻撃してしまったり土地主張ブロックの範囲内での行動に強い制約を受けてしまいます。
  • パーティー
    • 他プレイヤーやフレンドと行動を共にする場合はパーティーの設定をしましょう。
      画面上部のコンパスにパーティーメンバーの居る方向が表示されるのと、
      画面左上にメンバーとの距離や現在HPが表示されるので、連携を取り易くなります。
      また経験値共有範囲内なら「倒したゾンビの経験値とキル数」を共有できます。
      ・パーティ文字チャット(黄色字)が使えるようになります。
      ・パーティ間に有効なバフスキルが機能します。
  • カリスマ性やドローン士気上昇など
    ・大半のクエストを共有できます。
  • 詳しくはクエストの共有を参照
    ・プレイヤーレベリングが可能です。
    ・経験値共有範囲はゲーム設定で変更が可能です。
  • マルチサーバーの場合は設定変更後再起動が必要です。
  • 招待・承認の操作
    • 同盟・パーティーへの招待/承認の操作をするにはIキーを押して表示されるプレイヤー一覧画面から対象のプレイヤーを探して
      同盟とパーティー欄にある白い十字アイコンをクリックすれば招待できます。
      招待を受けたプレイヤーは同じくプレイヤー一覧画面から招待してくれたプレイヤー欄にある封筒アイコンをクリックして承認すれば完了です。
  • パーティーはログアウトすると解除されてしまうので、再ログインした時にあらためて招待と承認の操作を行う必要があります。
    クエストを共有していて開始前だった場合は共有設定も必要です。

トレーダークエストを共有し、協力して攻略しましょう

  • トレーダーから請けるトレーダークエストもマルチプレイなら共有操作をすることで、
    より安全に効率的に協同攻略する事が可能です。
    クエストを請けた本人だけでなく、共有を承認し参加したプレイヤーにも経験値や報酬が支払われるありがたい仕様になっています。
  • クエスト共有の提案
    • トレーダーから仕事を請けたらO(オー)キーを押してクエスト画面を開き、左のクエスト欄から共有したいクエストを選択し、クエスト欄上端からクエストを共有アイコンをクリックすると他プレイヤーにトレーダークエスト共有の提案が実行されます。
  • クエスト共有提案の承認
    • トレーダークエスト共有を提案されたプレイヤーもクエスト画面を開くと、左下の共有クエスト欄に提案されたクエストが一覧となって表示されているので、共有したいクエストを選択し共有クエスト欄の上端にあるクエストを承認アイコンをクリックすることで共有操作が完了されます。
  • 共有を提案されたプレイヤーが承認操作をする前にラリーポイントを起動すると、残されたプレイヤーは戦闘に参加する事は出来てもクエスト達成に必要なホワイトリバー補給品等は生成されず、報酬も受けられません。
  • 共有されたトレーダークエストトレーダーから直に請けた本人にしかラリーポイントを起動できません。
  • 他プレイヤーから共有され承認したクエストはログアウトすると共有解除されてしまう為、再ログインした際は再度共有を提案してもらい、承認する必要があります。

建物アピール

PvPサーバーでの他者物件襲撃(レイド)は許可されていますが、
PvEサーバーのレイドは禁止されています。
ただ看板(文字プレートや、文字入りボックス)がなければ
通常の建物と見分けるのは困難なため、
間違いレイドを受けてしまう可能性が有ります。

他者が既存の建物(探索物件)と見分けやすくするために
看板(文字プレートや、文字入りボックス)をつけて
「私の建物」とアピールするのはアリでしょう。

破壊した人を発見するのは困難なのと、
仕返し防止のため、追求しないほうが良いでしょう。

サーバー管理者に'被害を知った時間と写真。無くなった物品'を伝えれえば
被害分の補充をしてもらえる場合があります。

ただし、頻繁な場合はサーバー主に対処してもらいましょう。
 

いなくなったユーザーの建物(土地主張ブロックの効果が切れた後等)

PvEサーバーならトラブル回避のため関わらない方がよいです。
どんなアイテムでも、時間や他のユーザーから買う/貰うで取得できるため、
空き巣をするメリットは少ないです。

 
!ただし「PvPサーバーは他者の拠点は襲撃するモノ」ですので、
PvPサーバーにおいては、いかに目立たないようにするかが最重要になります。

ゲームの始め方>>>Multiplyaer>>>Claim Size から ClaimHealth Offline まで参照

BAN投票のやり方

追放投票

追放投票
明らかなチートを確認した場合、BAN投票で鯖から永久追放させられます
(嫌がらせや逆恨みで冤罪BANすると、管理者から逆にBANされるので注意!)
チャットで事情を呼びかけて、プレイヤー達に協力をお願いすると良いかも

1.T押してチャットから『/voteban』と入力
2.全プレイヤーのID『数字6桁』が一覧表示されるので
3.相手IDが123456なら『/voteban 123456』と入力(数字前は半角スペース)
4.投票開始。賛成なら『+yes』 賛成の反対なら『!no』
5.5分間のうちに合計5票(5人)で、相手がキックされます
6.もし票が集まらなくても、後に管理者に報告する事でBANして貰える可能性があります