現在、次期アップデートAlpha20.5のLatest Experimental版が配信中です。
現在の最新版:Alpha20.5 (b2) - 2022-5-10
テスト版はまだ安全なバージョンではないことを理解して運用してください。
なお、ここにある情報は正式版で変更される可能性があります。
更新方法 
テスト版の為、全て自己責任で行いましょう。
アップデートの前準備
7 days to dieのローカルファイルとセーブデータは、
前もってエクスプローラから全部アンインストール・削除することが望まれます。
これを怠った場合、バグレポートは無視され、 サポートは公式の対応外になります。
[アップデート手順]
- Steamのライブラリから7DTDを右クリック
- プロパティをクリック
- ベータタブをクリック(タブを切り替える)
- 「latest_experimental」を選択で更新が始まります
- Steamのライブラリから7dtdをShow game launcherで起動
- Toolsタブ内のClean game data...を選択
- 全てにチェックボックスにチェックを入れ、
All mapsを選択しCleanを押す
この操作により、セーブデータ・生成したランダムマップ
・キャラクリエイト・グラフィック、キーコンなどの
ゲーム設定を完全に削除します。
残しておきたいセーブデータなどがある場合、
%APPDATA%\7DaysToDieのGeneratedWorlds、Savesフォルダを適当な場所にバックアップしておきましょう。
また、設定画面のスクリーンショットを撮っておくことで再設定を楽に行うことが出来ます。
- ランチャーを閉じ、Steamのライブラリで7dtdを右クリック→管理→ローカルファイルを閲覧を押す
- 出てきたウィンドウをそのままにして、Steamのライブラリで7dtdを右クリック→管理→アンインストールで7dtdをアンインストール
- 4で出たエクスプローラー画面にファイルが残っている場合、手動で削除する
- 完了。あとは再び7dtdをインストールしてください。
Experimental版ページ 
編集済み
編集中
MODとの共存について 
~折り畳み~
MODに関するあらゆる操作は全て自己責任で行ってください。当ページの更新者およびTFP、MODの作者はあらゆる面でMODに起因する損害に責任を負いません。
7 days to dieにおいてMODはファイルのコピペで導入できたり、整合性チェックでバニラに戻せたりと、特殊なソフトや知識無く簡単にMOD間やバニラの切り替えができます。
しかし、以下のようにもっとスムーズに切り替えたい場合もあります。
- バニラの更新があり、MODの更新までバージョンを跨いで遊びたい。
- SDXや専用ランチャーのMODを使用しており、切り替えに時間がかかる。
- MOD導入サーバーに掛け持ちで参加し、どこも頻繁に出入りしたい。
このような場合、他の方法で素早く切り替えることをおススメします。
ただし、違うMODのセーブを読まないようにセーブデータ管理をする必要があるのは同じです。
むしろ切り替える方法があったら教えてください、ホントに助かります。
ゲームを丸ごとコピー 
対応1-3 |
一番わかりやすく簡単で、汎用性の高い方法です。容量さえあれば制限がないのでライトプレイヤーはこれがお勧めです。
用意するもの 
- ディスクの容量(最低でも4ギガバイト)
概要 
- バニラに戻す。
- 7 days to dieフォルダを丸ごとコピーする。
- 各コピーにMODを適用する。
- 各EXEファイルを非Steamゲーム登録する。(オプション)
超簡単♪
詳しく 
~折り畳み~
バニラに戻す。 
- きれいさっぱり
アンインストール後に再インストールする方法です。
整合性チェックは追加ファイルを削除しませんが、この方法なら必要最小限にできます。
所要時間は長め。- Steamアプリを開き、ライブラリで7 days to dieを探します。
- 一覧で右クリックしてプロパティーを選択します。
- 一番上のタブからローカルファイルを選択し、「ローカルファイルを閲覧」をクリック。
- 表示された7 days to dieフォルダの中身を全て削除します。
- (↓「少しでも早く」に続きます↓)
- 少しでも早く
いわゆる整合性チェックです。簡単で楽です。自分で削除する必要は無いので不慮の事故は防げます。
Prefab追加系MODを導入している場合、結構色々と残ります。- Steamアプリを開き、ライブラリで7 days to dieを探します。
- 一覧で右クリックしてプロパティーを選択します。
- 「ゲームファイルの整合性を確認」をクリックします。
- 終了後、整合性チェックを成功するまで、繰り返し行います。
7 days to dieフォルダを丸ごとコピーする。 
- Steamアプリを開き、ライブラリで7 days to dieを探します。
- 一覧で右クリックしてプロパティーを選択します。
- 一番上のタブからローカルファイルを選択し、「ローカルファイルを閲覧」をクリック。
- 一つ上のフォルダ(common)に移動して、7 Days To Dieフォルダをコピーします。
- わかりやすい名前に変更します。
(「7 Days To Die Valmod」とか「7 Days To Die Starvation」とか) - 切り替えて使いたいMODの数+1個分繰り返します。
各コピーにMODを適用する。 
ここはMODによりますが、特殊な例としてSTARVATIONについて書いておきます。
- STARVATIONランチャーを起動する。
- Select Your 7DTD FolderのBrowseをクリックして、コピーしたフォルダを指定する。
(「7 Days To Die Starvation」など) - UPDATEをクリックする。
各EXEファイルを非Steamゲーム登録する。 
これはオプションです。これをすることでSteamオーバーレイが有効になり、F12でのスクリーンショットやShift + Tabのショートカットが使えるようになります。また、Steamでゲームをまとめて管理できるのでデスクトップがきれいになります。
- Steamアプリを開き、左下の「+ゲームを追加」をクリック。
- 「非Steamスチームゲームを追加」をクリックして参照を押して、以下の内から必要に合わせて追加します。
- 7DaysToDie.exe (EAC無し)
- 7DaysToDie_EAC.exe (EAC有り)
- 専用ショートカット (Starvation等)
名前を変えたい場合はSteamからプロパティーを開いてください。
追加・変更まとめ 
~折り畳み~
Alpha20.4 (b41)
タイトル画面下の文字、およびサーバーフィルターの日本語化
ほか
Alpha20.4 (b38)
- ランチャーがログファイルを保存する場所を変更 %APPDATA%/7DaysToDie/logs
- スクリーンショットの保存フォルダが<UserDataFolder>/Screenshotsに変更
- ゲーム改造データMODを格納するフォルダは%APPDATA%/7DaysToDie/Modsからも読み込むことが出来るようになりました。将来的にMODはこのフォルダからのみ読み込むようになる
- Steam実績解除の条件緩和
- 略奪不可能な農産物バスケットから表示名を削除
以下修正されたバグ
- ゲームパッドでマップを開くと、スクリーン キーボードで開こうとする不具合
- スポーン時にゾンビハゲタカが羽ばたく不具合
- ドローンの照明がプレイヤーのステルスに影響しなかった不具合
- ロボットドローンに染料改造パーツを使用しても全ての色変更箇所に適用されなかった不具合
- ロボットドローンの色がクライアントとホストの間で表示が統一されない不具合
- ロボットドローンカーゴ改造パーツが最初のだけドラッグ&ドロップで装着される不具合
- まれに乗り物が地下に再読み込みされて移動することができた不具合(IsChunkAreaCollidersLoadedチェック)
- トレーダークエストでラリーポイントにアクセスすると稀に隣の建物までリセットされる不具合
- ロボット砲台がプレイヤーより高い位置に設置されていると動作しなくなる不具合
- ゲームランチャーから Unity スクリーンセレクターオプションを削除しました(Unityのバージョン変更による修正)
- 2輪車が垂直壁を登れてしまう不具合
- プレイヤーが地下深すぎる位置に居るとゾンビの掘削侵攻が失敗する/苦労する問題への対処
- 乗車中や乗り物の脇でログアウトすると次回ログイン時に乗り物の影響でラグドール化する不具合
- 宝物の貯蔵庫の生成位置が以前のクエストと被り易かった問題に対処
- 専用サーバーで動物の部位破壊にエラーが偶に出る問題
- 錬鉄を使って修理する家具にタイプミスがあった為修理できなかった問題