サメとは
おさかなである
ひれは中華料理の高級食材として有名。おいしい
サメ肉は体液の調整に尿素を使ってるオシッコシャークなので鮮度が落ちるとアンモニア臭が強くなるから調理する時は柑橘系などで臭いを抑えるといいらしいよ
鮮度が高いうちなら刺身とかでもいける模様
殿堂入りサメ映画
「ハーイジョージー、サメ映画見てる?」
ジョーズ (1975 米) 124分
- スティーブン・スピルバーグ監督によるサメ映画の金字塔
- 1974年に出版されたピーター・ベンチリーによる小説「JAWS」が原作
- 後世に与えた影響は数知れず、映画史に残る超名作なので是非観ておきたい
- 平和なアミティビーチに悪魔がやってきた
- サメをイカに変えただけの類似品「ザ・ビースト 巨大イカの大逆襲」もなにげに良作
天使にラブ・ソングを (1992 米) 100分
- 原題「Sister Act」、「修道女のふり」と「修道女が頑張る」のダブルミーニング
- マフィアのボスの愛人でしがない歌手のデロリスはある日殺人を目撃してしまう
- 証人保護で匿われた先は堅苦しい修道院、修道女と過ごす日々は彼女も周りの人間も徐々に変えていく
- ウーピー・ゴールドバーグ主演の名作SVP(SHARK vs PREDETOR)映画
- 中盤終盤のコーラスシーンはローマ法王も横ノリ必至
- (資料映像)
- サーメってーいーいなっ♪
- 焼き直し感は否めないが2は2で面白い、1が気に入ったならそちらもどうぞ
ディープ・ブルー (1999 米) 105分
- 原題「Deep Blue Sea」
- 孤立した海上の研究施設で知能を強化されたアオザメ3匹との戦いを描いた傑作
- モーガン・フリーマン[要出典]の演説シーンは必見
- こくじんコックいいよね…
- アサイラム製かと疑うクオリティの2(正統な続編)がある、時間を無駄にしたい人にオススメ
オススメのサメ映画
「サメ映画はいいぞぉ~ジョージー」
シャークネード:カテゴリー2 (2014 米) 91分(TV映画)
- 原題「Sharknado2:The Second One」
- シャークネードシリーズの人気と方向性を決定づけた2作目
- 前作から規模も予算も大幅にパワーアップしたシャークネードがNYを襲う!
- シリーズのみならずB級サメ映画の入門にもオススメ
海底47m (2014 英) 90分
- 原題「47 Meters Down」
- 女子2人旅メキシコ最前線
- 現地のイケメンに誘われ、見るからにフラグ満載のボロ船で行ったケージ・ダイブは予想通りの大惨事に
- サメ映画と言えばなんだかんだで最後は直接対決から爆発オチが定番だが、本作のサメは酸素残量と共に徹頭徹尾「どうやり過ごすか」として描かれている
ロスト・バケーション (2016 米) 86分
- 原題「The Shallows」
- 略称は「ロンバケ」。第34回ギャラクシー選奨受賞(1996年度)。
- 主演は木村拓哉と山口智子。
- 落ち目のモデル、葉山南は結婚式当日に婚約者が失踪してしまい、そのルームメイトだった冴えないピアニスト、瀬名秀俊とやむを得ず同居することになる
ケージ・ダイブ (2017 豪) 81分
- ありそうで無かったPOV方式のサメ映画、ほぼサメ版ブレアウィッチ・プロジェクト
- 海底47mとネタが被りそうなタイトルだがケージ・ダイブは話の導入に使われる程度で全くの別物
- 登場人物を「こいつ死なねーかな」と視聴者のストレスがピークに達するタイミングでサメの餌にする手法を取っておりカタルシスのある作品に仕上がっている
MEG ザ・モンスター (2018 米中) 113分
- 原題「The MEG」
- 1997年に出版されたスティーヴ・オルテンのSF小説「Meg: A Novel of Deep Terror」が原作
- 中華マネーにより実現したジェイソン・ステイサムvsメガロドン世紀の対決!
- 中国がグロNGなので殺害は基本的に丸呑み、お色気もハゲマッチョのシャワーシーンのみ
- 子供連れの家族でも安心して観られるファミリー向けサメ映画
それなりにオススメのサメ映画
「面白そう!ランペイジ観るわ」
ビーチシャーク (2011 米) 97分
- 原題「SAND SHARKS」
- 文字通り砂浜を泳ぐサメ、奇妙奇天烈なサメが跋扈するサメ映画界ではいささか地味である
- ストーリーもサメに負けじと地味だが手堅くまとまっており後味が良い
- パーティーの為なら死んでもいいわ!
フライング・ジョーズ (2011 米) 89分
- 原題「SWAMP SHARK」
- 原題通り沼(川)に人喰い鮫が出たというストーリー
- ジャンプして捕食するシーンが2回あり、これがフライング要素と考えられる
ダブルヘッド・ジョーズ (2012 米) 88分
- 原題「2-HEADED SHARK ATTACK」
- ○○ヘッド・ジョーズシリーズ1作目、続編はトリプル、続々編はファイブ(劇中で4→5に変化)
- 衝撃度2倍!破壊力2倍!食欲2倍!全て倍増の脅威が襲う!
- 画面にモブが2人=餌という非常に分かりやすい方程式
- 行けー!ホーガンの娘!
シャークトパスvsプテラクーダ (2014 米) 84分
- 原題「SHARKTOPUS VS PTERACUDA」
- プテラクーダ(プテラノドン+バラクーダ)との戦いを描いたシャークトパス(サメ+タコ)シリーズ2作目
- 3作目はvs狼鯨(WHALEWOLF)
ロボシャークvsネイビーシールズ (2015 カナダ ブルガリア) 90分
- 原題「ROBO SHARK」
- VSというよりネイビーシールズがボコボコにされるだけである
上層部の人はアホばっかで製作者は何かネイビーシールズに恨みでもあるんだろうかと邪推してしまうレベル
メガシャークvsグレートタイタン (2015 米)
- 原題「Mega Shark VS Kolossus」
- vsジャイアント・オクトパス、vsクロコザウルス、vsメカシャークに次ぐメガシャークシリーズ4作目
- 空をメガ・シャーク、陸をグレートタイタンで征することで世界を手中に収めるという隙の無い論理
シン・ジョーズ (2016 米)
- 原題「ATOMIC SHARK」
- 核実験の罪(SIN)が生み出した悪魔―───
- シン・ゴジラのタイトルに着想を得て作ったであろうクソ映画・・・と思わせて割と面白いバカ映画
- 吹き替え版のみいくつかシン・ゴジラの台詞パロがある、嫌いな人は字幕で
サメはあまり出ないけどオススメのサメ映画
「They float,they float,JAWSY」
ブルーサヴェージ (2004 独)
- 原題「HAI-ALARM AUF MALLORCA(独)」「 SHARK ATTACK: TERROR IN THE MEDITERRANEAN(英)」
シャーク・キラー (2015 カナダ 南アフリカ) 88分
- シャーク・キラーの異名を持つ主人公(海が苦手)はサメに飲まれたダイヤを巡り義兄と地元ギャングの抗争に巻き込まれる
- コメディリリーフと言う言葉では擁護し切れないドクズな義兄に目を瞑れるなら牧歌的な雰囲気も相まって割と面白い
- 視聴に耐えられない類の作品ではないがサメはほぼ出ない、イムホテップ役のアーノルド・ヴォスルーはよく出る
レッド・ウォーター/サメ地獄(2003 米)92分
- 原題「RED WATER」 なんか邦題で勝手にサメ地獄とか付けられた
- サメ地獄とか言ってる割にサメが1匹しか出てこない
- サメ関係ないところで人がよく死んでる
- 木曜○画の予告見てたほうが面白いと思う
- サメ映画として見なければ割と硬派なVSギャングものとして見るに耐えられる。ただしサメは一匹です
- 割と映像は頑張ってるんでこれでサメの出番がもう少しあれば……
- 主演のルー・ダイアモンド・フィリップスはこの前に『BATS 蝙蝠地獄』という映画に出てたり何かと地獄に縁があるお方
サメ映画に慣れてきた人にオススメのサメ映画
「騙されんぞ」
デビルシャーク (2015 米) 71分
- ジョーズVSエクソシスト
- サメ映画とは何か、その意義を問う怪作
- ぶっちゃけサメ映画ではない
ジョーズ・イン・ジャパン(2009 日)70分
- サメが登場するまで約70分
- サメが登場している時間が数十秒
- これもぶっちゃけサメ映画ではない
サメが関わってそうなゲーム
飛翔鮫 (1987 東亜プラン)
- タイトルに鮫が付いてるシューティングゲーム
- 「雷電」や「首領蜂」といったボソバー型シューティングゲームにおいての基礎を作った名作である
- ボソバー型シューティングゲームでのジョーズと言っていい
- 後にこれをベースに東亜プランの代表作「究極タイガー」が作られた
- ぶっちゃけサメそのものとは関係ない
鮫!鮫!鮫!(1989 東亜プラン)
- 飛翔鮫の続編
- 1人プレイ専用の初期版があまりにも難易度が高すぎて前作ほど人気を得られなかった
- 後に2人プレイ可能の調整版がリリースされ、そっちは元から評価高い演出もあいまって名作になれた
- 「グラディウスIII -伝説から神話へ-」や「R-TYPE II」と共に当時の高難易度化を象徴するゲームである
- それにしてもスパークしたネーミングセンス
- のちにゾウ!ゾウ!ゾウ!なんて模倣犯まで出る始末
- こっちもぶっちゃけサメそのものとは関係ない
ザ・ファーストファンキーファイター(1993 タイトー)
- コミカルさとグロテスクさと正体不明なセンスが組み合わさったモグラたたき
- 全4面でサメは2面と4面に登場する
- 奇数面はワニだが古代日本では同一視されてたので実質全ステージサメだ!!
- サメボス撃破時に素手でサメを口から引きちぎるバイオレンスシーンは必見
- 連打で済むボスより素早い上に時間が厳しい中ボスの方がつらい
- さらわれた恋人を救出する目的なのだが主人公、絶対にこの殺戮を楽しんでるだろ
- ステージクリアすると大仰に褒めてくれるぞ
- 史上最強の男!!!
- ヘィアーッ!!!!
Weve Shark(1996 コナミ)
- 水上ジェットレースを元にしたアーケードゲーム「ジェットウェーブ」の海外版タイトル
- コナミリニンサンによるサメに関するゲームを探したけどコレしかなかった
- サメはいない
オーシャンハンター(1998 セガ)
- 世界各地の海で人間や船を襲い、懸賞金がかかっている怪物たちを若き二人のハンターが「ショックガン」を手に討伐しに行くという水中を舞台にしたガンシューティングゲーム
- 水中が舞台ということもあってかサメ達がたくさん出て、たくさん襲い掛かってくる
- メガロドンがリヴァイアサンの名を付けて2面ボスとして襲い掛かって来る
- サメ以外にも深海や淡水湖に行ったり、他の現代でも生きてる生物から古代生物までがこれでもかと出てくる
- オーシャン(海)ハンターなのになぜ淡水湖?気にするな!