サメのおまけ2.2

Last-modified: 2023-11-25 (土) 00:13:29

パニックアイランド2.2

いい加減スタッフはサメ2を諦めろよ…
2.1からの変更点
・タワー横の3つの通路の広さが上下2マス、真ん中が1マスに変更、加えて長さが短くなった
・タワーの位置が変更、それに伴いハードブロックの位置が変わった
・ベース周りの二個だけあったハードブロックが無くなった

MAP

展開
 
グラグラ橋

お役立ち情報

攻撃側が超キツい防衛有利マップ。
アイテムが少ないため死にすぎ注意!
特に足はアタッカーに、火はシューターに与えることを意識する事。
この2ロールはすぐ前線で対応を始めなければならない為序盤のステ事故は最後まで響く。

 

各プレイヤーが掘り位置を把握していないと経験値事故を起こしやすい。
タワーの経験値を忘れずに取得するか、タワー付近の窪み部分に高確率で経験値があるため
足りなかったら自軍側でも敵軍側でも気付いたプレイヤーが掘りに行かないといつまでもLv5にならない。

 

よくある動き

ボマーの場合

注・ボマーは相当キツいMAPです

 

開幕は上をシューターとゲートに向かって掘りながら自タワー右を掘り進む。
ゲートまでのブロックから出るアイテムは積極的にアタッカーとシューターに融通してあげよう。
自タワー上まで掘ればほぼ確実にLv5になるが、それだけ初動も遅くなる。
そうならないようLv4くらいまで上げたらあとは敵陣、特に敵タワー周りの同じ部分を掘るという方法があるが、もし敵がここを掘り尽くしていた場合あとはタワーから出る経験値頼みとなってしまうため、ボマーの種類によっては難しいところ(特に植樹が発動できないと話にならない詩織)。

ボマーの掘りどころ

idea.png
オレンジのところがボマーが絶対掘っておきたいところ、右側のオレンジは(あくまで体感だが)経験値が集まりやすいブロック地帯。
なぜこの右のブロックなのかは、このオレンジの左から掘り始めると多くのブロックを結果的に掘ってしまうことになるから。だが、タワー付近は後の防衛のために掘っておいた方が良いかもしれない。
黄色のところは経験値が集まって無くてもできれば掘りたくないところ。ここを掘ると敵が移動できる範囲が増えてしまうため、シューターが狙いをつけにくくなる。
左の中央橋付近のオレンジは、初動で上がってきたシューターの防衛のために開けておくべきブロック、敵の移動出来る範囲も増えてしまうが、それ以上にシューターが敵を追い詰めやすくなる。

 
  • シロ
    掘りはタワー上ネック前はすぐには更地に出来る為SUBは生存や相手後衛の爆殺に使おう。
    ベース周りもスクリューで十分な地形が多い為、SUBの使い所はよく考えたい。しかしガンガン使わないとシロである意味が薄れる。
    特にラストアタックは内部築城を剥がして生存しつつ攻撃を続けないと他ボマーより瞬間火力が低いことに気を付けたい。
     
  • 藤崎詩織
    シンプルな橋・ネック攻防に終始するマップの為植樹による無敵は大変ありがたい。
    ただし植樹までは己のボソバー力のみで立ち回らないといけない。アタッカーの生存とライン維持も合わせて戦況をよく見ること。
    タワー上ネックで植樹してもベース内に入るまで堅実に遅延されるとベース内で大暴れとまでは行かない。
    ラスアタまで如何にラインを上げてなるべくベース付近で植樹をするボソバーガーノレ力も試される。
     
  • クロ
    完封気味な試合展開が多い為ラスアタギガンティックボムが全てを解決する。
    どれだけ瀕死であろうが入場してギガを置けば逆転。グッドゲーム
    もちろんシューターはクロが入らないように目を付けることになる。その分アタッカーに頑張ってもらえるように築城掃除・リス管理やライン維持をしっかりしよう。
    ベース周りに居ても残り体力50程度にされて相手シューターが安心したところで切り札のクロがまんでベースネックを超えると気持ちよくなれる。
     
  • グレイ
    とにかく辛いのがグレイにはボムを動かすスキルが無いということ。つまりブロッカーに中央橋まで防衛に来られたら、体力を支払わなければ確実に通れない。ここで詰む可能性がある。
    ラインボムか誘爆ライトニングでネックを抜けることも出来るが、確実性に欠ける。相手がダメージを恐れずに防衛して来ればそれで詰む可能性がある。
    メリットを上げると、ゲートに対して横からライトニングを入れられるので、狭い場所に入らずに住むのは一つの利点。
    しかし肝心のベースに入る際にこれまたボムを動かすスキルが無いのでボムブロックされたらその時点で詰む。
    あらゆる行動に体力を支払わなければならないデメリットが存在する分、サメ2.2は不向きと言えるボマー。
     
  • シロン
    掘り速度が早いが、サンライトで掘った先に経験値があると地獄を見る。使わない訳には行かないのでそうなった場合は頑張ろう。
    中央橋で封鎖を食らってももってけがある分ダメージを支払わなくて済む機会が多い、但し一度持つと相手がその分をまた置いてきて封鎖される事もあるので、抜ける自信がないのならシロにするか他のロールに乗ろう。
    ネックを抜けたらまたサンライトに切り替えてベース周りを掃除するのが良しとされる、また、敵スタート地点左も開ければ通れるので忘れずに。
    ベースへのDPSが最も低いボマーなので、ベースアタックは慎重に行おう。もってけを使った飛んでけ風ダメージ増加も良し、もってけで敵の起点ボムを持ち上げ延命するも良し。
    総じて、サメ2.2でもやれる事があるボマー。
     

特殊

防衛がちゃんとしているとあまりに攻めづらいため、直前変更で他ロールのキャラが採用されることも。
やる場合、念のため開幕の掘り位置指定の前に「敵ベース攻める」チャットを出して味方に攻撃役だということを認識させておこう。

 
  • 攻めツガル
    基本的にベースインを諦める選択。敵陣でひたすらライン維持し三本橋からのEMLで敵ベースを削る。タワーは後折り推奨。
    ホンスナは多くの対面シューターに大して射程優位に立てるし、足4のためブロッカーのタックルにも殺されにくい。
    死に戻りしてきた敵の遅延も忘れずに。
    もし幸運にもベースインできそうな見込みがでてきた場合はどっちかをリンゴに切り替え、ネックにいるブロッカー・シューターに当たるよう投げてアタッカーのネック抜けを支援しよう。
     
  • 攻めパイン
    攻めツガルよりはやや積極的な選択肢。掘りスキルと特殊ボムが無いボマーのような感じで使う。
    体力210+ボイス回復100による強力なライン維持力と相方の回復、防衛のサポート、ラストアタックに失敗した際のラスボが特徴。
    ただしマルチに動かなければボマーの下位互換となるため視野の広さとマクロの判断力が必要で、前衛・防衛、両方の経験がある人でなければ難しい。
    パプル・ツガル・アクア・グリアロに弱いという割と致命的な弱点があるので対面防衛のキャラは良く見よう。

アタッカーの場合

開幕はゲート手前のブロックを右から掘り尽くそう。
出る足は基本的に取ること。ここに残しておいても中盤には敵に美味しく頂かれるかボムブロやボム攻防の爆風で消える。
その後はシューターの掘り位置に合流して下のグラグラ橋までの道を拓いて前線を上げよう。
2本のグラグラ橋たもとの中央にあるソフトブロックには高確率で経験値があるため開通ついでに取得しよう。
各ロールがきちんと掘っていればおおよそここでLv5に出来る。

 
  • オレン
    リヴォルダンクで中央を突破。(そこまでに溜まらない場合はどっちかスマブレでも可)
    敵陣に到達してからはランチタイムによるライン維持力が光る。
    狭いマップの為ネックはシューターが常に目を光らせているので雑にダンクはNG。シューターの弾や射程外であることをよく確認する事。
    スマブレランチで堅実に生き残りながらベースを破壊して地道に前進が相方も楽になり結局は近道になる。
     
  • ウルシ
    花火隠れをゲートに当てガンガン破壊してベースアタックの下準備を進めよう。
    ねずみ花火も併用した素早い破壊も魅力であるが無敵が無くなった所にボムで倒されると相方が泣きを見る。
    花火隠れはステルスでライン維持も出来る為使い所をよく考えたい。
     
  • ∫⌒◡⌒)
    敵陣までが長いステージの為不向き…であるものの
    シンプルに橋+タワー上ネック+ベースネックで防衛が固いマップの為Wアタッカーが採用される場合がある。
    その際はボマー枠で足を節約・ゲート攻撃力のあるアタッカーとして活躍できる。
    ただし足の枯渇は目に見えているためいつも以上に倒されないことが大事。すぐ足4でトコトコ歩くことになる。
    回復スキルはない為状況を見て帰還を活用しよう。リスポンから再出発できるタイミングも見逃さない事。
     
  • アサギ
    大念動派と御用改めによる回復と突破力が魅力。
    ただしどちらも硬直があるため下手に振ると的確に弾を当てられてジリ貧になりやすい。
    特にシューター相手にただ近寄って切ろうとしても対策済みのシューターはお返しに撃ち返して収支マイナスにしてくる。
    ネック攻防での読み合いに勝って体力を頂きつつ着実に前に出たい。
     

シューターの場合

開幕はボマーとゲートまで開通しつつゲートから先は左を掘って防衛の為の道を作る。
アタッカーが上がってきたら橋への道を掘って貰って自分は中央の1マス幅の小橋への道とタワーの入り口を開けよう。
小橋から顔を出してグラグラ橋を渡ってきて掘り途中のアタッカーを撃てるように出来ると良い。

 
  • エメラ
    相手をスタート地点まで追い返せば歩いてきたころには次の弾がほぼ溜まっているとっても安定のエメラ。
    追い回さなくてもスタート地点上ネックで待てば相手は通らざるを得ない為近寄ってくる。タワー下での牽制はブロッカーに任せよう。
    いいタイミングで敵前衛両方追い返せたら一気に橋のたもとまでラインを上げてしまおう。ただし欲張って後逸はしないよう注意。
     
  • パプル
    ゲートも少なくブロッカーにさえ気を付ければジャッジメントは刺しやすい。
    ゲートに囲まれたタワーは無理に守る必要はない。早々に折ってくれた方がボイス回しによる回復完封が狙えるため捨ててよい。
    完封勝負になった際はスキルによる回復が明暗を分けることもある。パプルのマスター腕の見せ所。
     
  • ツガル
    橋・ネック。つまるところはリンゴである。
    体力ミリの相手がネックに近寄らず逃げ回っていてもホンスナで手を出せるのもポイントが高い。
    ベース内が弱いため如何に橋とネックで妨害・完封を狙えるかが勝負になる。
    残り30秒程度で相手を追い返したらブロッカーに籠城を任せ相手ベースにホンスナを当てに行くラストシューティングも狙えない事もない。
    ベースを守り切る前提であるためやりたいだけEMLはダメ絶対!
     
  • パステル
    スクランブルでのラスアタ潰しが非常に有効。序盤はブロックが残っているうちに発動して殲滅したい。
    スタート地点上のネックの先は中盤にはソフトブロックは大半処理されているだろうのでスクランブルを発動しても逃げられやすい。
    下手に追い回さず一定時間ネックやゲートに近寄らせないことを優先しよう。
    ベース付近は周りの築城が残っているほどスクランブルが強力になるためここに来てなどで再築城依頼チャットを飛ばそう。
     

ブロッカーの場合

掘り位置は開幕下。いくつかの足確定と一番下に経験値があるため築城しつつ掘り尽くすこと。
築城はスタート地点右の1マス通路を忘れずに塞いでおきたい。
ここを塞がないとスタート地点上のゲート跡地ネックを超えられるとそのままベース裏まで入られてしまう。

 
  • モモぴゅん
    再築城をバリバリ回すなら仕事屋モモぴゅん。
    リスもそこまで遠くない為ボイスを回しつつ完封も狙えるだろう。
     
  • アクア
    サーヴァントを撒いてアタッカーに無敵を振ってもらったりボマーがボムで処理している所をシューターに撃ってもらおう。
    サーヴァントに引っかかったらライン上げのチャンス。橋まで上がって横ウォールで嫌がらせ・サメの餌にしてやろう。
    終盤はベースに閉じこもってキッス連打出来るほど余裕が出来ると良いが回復量的に完封は難しい。前が通ることはお祈りになる。
     
  • グリムアロエ
    ネック防衛が強いことが輝く。
    対策できていない相手を延々ウォールマジックで手玉に取れればベースに触らせない事もままある。
    ラブランドを置くタイミングを見誤らなければ完封も出来るだろう。
     
  • パイにゃん
    4マスウォールとボイスの早さでいつも通りシンプルに強い。
    再築城したい場合はリス埋めのタイミングと噛み合わないように注意。
     
  • プルーン
    お注射ボイスによる施設回復が輝く。特にベースは外から撃ってすぐまたネック前に出れる為バリバリ働ける。
    スタート地点すぐ上で乱戦になるため余った注射をボムに引っかかった味方に刺しても良いだろう。
    Lv5になる頃にはリキャストが溜まっているため帰還する暇のない他キャラクターの回復も狙える。
    しっかり遅延できれば次のお注射ボイスはすぐ溜まるのでガンガン回して施設を延命しよう。
     

メモ

何故攻撃側が辛いか?それはグラグラ橋の先にタワー上ネックとベースネックと3つの妨害ポイントがあるからである。
しかもスタート地点まで返されると敵前衛と味方後衛がやりあっているネックを通らないといけない上敵陣までが遠い。妨害やボム被弾のリスク山盛りである。
なので大事なのはリスポン管理。リスポンから復活すれば橋をスキップ出来る。歩数的にも大幅なショートカットとなる。
しかしリスポンの周りにブロッカーがいると確実にリス埋めされる為、リスポンから復活するには
シューターをベース・ブロッカーをタワー上ネック向こうに位置取りさせる必要がある。
つまりは一人はなんとかタワー上ネック向こうに抜けなければならない。
もちろんリスから復活する対象もネック向こうにいるその人になる。
リス管理をすることになったら無理なネック抜けは狙わずブロッカーを逆にボムブロして復活までの時間を稼ごう。

 

妨害ポイントが多い分ダブルアタッカーや攻めパインなど特殊編成が採用されることも多いが、
このリス管理が出来なければやられるたびに貴重なステータスが敵に焼かれジリ貧になる。
ボマーはボムと火から落としていくため足5を保持しやすいがアタッカー・ブロッカーはすぐ足を落とす。
足が遅くなるほどスタート地点から敵陣まで時間がかかりボイスや再築城、敵シューターの弾のリキャストが進むことになる。
貫通ボムが無いボマー抜き特殊編成では特に再築城されると泣きを見ることになる。ガチガチなリス埋めも特殊編成に対しては恐ろしい嫌がらせになる。
特殊編成だからといって無闇にベースを攻めず、むしろ特殊編成だからこそ連携をしっかり取りライン維持を行う事を推奨する。
お互いスタート地点まで何度も追い返され全然攻められず、クロのギガンティックボムでワンチャン狙いの方がマシだったなんてことにならないように。

コメント

  • ボマー枠に攻めツガル、攻めパイン追加 -- 2021-07-04 (日) 00:21:51
  • 特殊編成はお互い完封の前提でやるものだから編成でその判断が出来ない人にはやって欲しくなかったり…特に攻めツガル… -- 2021-07-07 (水) 15:40:58
  • 完封頻発のマップなので -- 2022-04-27 (水) 00:25:43