ヒエールビレッジ(雪解け)

雪解けとか言う割に解けてないじゃんか！！
兄ちゃんの嘘つき！嘘つき！嘘つきーーー！！！

MAP

お役立ち情報

よくある動き

ヒエール名物ソフトブロック敷き詰め地帯を開拓して前線を押し上げよう。
雪玉は中央にしかないので序盤以降は割と空気。先に相手の陣地に食い込んだ方が序盤の優位を取れる。
ハードブロックが多いが明確なネックはベースネックだけ。掘って掘って掘りまくれ

ボマーの場合

序盤は前線開通最優先。
スタート地点右から掘りだす派と上から掘りだす派で分かれている。
右派はシューターが暇なので上を任せて右を少し掘って上に向かう。
上派は天然築城が勿体ないので上から掘ってシューターに付いてきてもらう。
定石ができるまではチャットで意思疎通しよう
中盤は終盤のラストアタックの為の布石作りと考えよう、具体的にはベースイン出来る箇所を増やす事が先決。
そのためにも、敵ベース横道は絶対に開けておきたい。左は数手かかるが裏口までが近く、右は一手で開けられるが裏口までが遠い。ただどちらにしろ開通しておくにこしたことはないので頑張ろう。
ここを開けているかどうかで攻めやすさが段違いになる、できれば裏ゲートも開けておきたい。
ラストアタックは慎重に、残り秒数が30秒や20秒でもラッシュを入れれば負ける可能性がある。

• シロ
  ブロックが多いのでベース外ではほぼスクリュー固定。
  スクリューで道を開けてSUBでタワー横・ベース左右を一気に開けよう。
  主なSUBポイントはタワー左とベース横。
  タワー左にSUBを置いて全開通させると後々攻めやすくなる上アイテム補給庫にできる。
  ベース横は中のコの字を壊せる位置に置こう。
  SUBを抱えたまま死ぬくらいなら死ぬ前に適当でもいいから置いとこう。
   
• 藤崎詩織
  植樹成功すればネックが少ない都合上、遅延し辛く一気に攻め立てられるものの、
  安易に植樹して敵ベースを削ると次の植樹までの間に味方ベースが割られるという事態が多発してしまう。
  いつ植樹するかの判断が難しくこのステージの詩織は上級者向け。
  全体的な状況判断が苦手なら他のボマーの方が無難。
  しかし、ダブルボマーで出すのは悪くない。セピアからの直前変更とか。
   
• クロ
  掘りの遅さ、敵中でのブロック処理能力の低さからシロ等と比べるとどうしても進攻速度が遅くなる。
  慎重に行こう。
   
• グレイ
  ハードブロック地帯で敵防衛をライトニング・ラインボムでガンガン削ろう。
  攻撃力と開通能力のバランスを活かしてベースインして殴り愛。
  クイックライトニングが追加されたので開通が早くなった。
  Wライトニングで通路を作ってからプラズマ切り替えもあり。
   
• シロン
  サンライトでの開通速度の右に出るボマーはいない。
  初動でのシャイニングはシューターの発生遅い方の弾（例：エメラならΣ、パプルならケルベロス）に無敵抜けで使うと、ボムさえ食らわなければ確定でベース前までたどり着ける。
  その後はもしアタッカーが生きていれば正面を任せると、自分が裏口へ着くころにはまたシャイニングが溜まっているのでスムーズ。
   
• プラチナ
  雪玉を抜けたらコズミックレーザーボムでタワー右の道を一気に開通できる。
  ベースの左は1手で開通するか右を向いてダメージを与えながらコの字を消すか状況次第。
  序盤はアタッカーの生存をサポートし、ベースインしたらぶん投げボムでどんどん削ろう。

アタッカーの場合

恒例の足貯蔵庫は左。最奥が足確定なのでそこまで掘って4つ残しておこう。ただし、敵にオレンまたはグレイが居る場合は残してもらえない事も。
ステータスやレベルが足りなければ左上を掘って行こう。
アイテム補給個所は多い為そこの足を取られても落ち着いてタワー左や雪玉道の側で探せばいい。
とにかくボマーの天然築城破壊をサポートするのが大事で、このステージに限ってはタワー破壊をアタッカーが行う方が良い結果を生むことが多い。
ベースまでソフトブロックで到達できないと感じたならタワーアタックも視野に入れて問題ない、大事なのはボマーと場所が被らないようにすること。
二手に別れれば敵防衛を分断、もしくは両方が片方に引きつけば片方がフリーになる。
ベースへの道が開通するまではひたすらライン維持＆ちまちま掘り＆敵防衛の体力削りが仕事となる。

• オレン
  初動はリヴォルランチで帰還を挟み、リヴォルを使ってからはスマブレランチで生き延びつつ攻撃し続けるのが安牌か。
  うまく2マス幅通路になっているところを狙ってリヴォルを使おう。
  タワーまでの通路が開通したらダンクでタワー内部に入り壊すのが有効。
  ベース周りまで行けたらいつも通りスマブレランチ→ベースインしたらスマブレダンクで。
   
• ウルシ
  ベースゲートを割って即侵入、中盤以降はステルスで一気にベース到達といつも通り強い。
  ステルス中は雪玉に注意
   
• ∫⌒◡⌒)
  無敵の回転率の悪さのためブロック破壊が遅いことが響いてくる。
  ボマーへの依存度が高くなってしまうためマッチングのメンツを良く見て選択したい。
  また、いっそ、チェーンソーでの殺戮でボマーをフリーにさせる手もある。
  しかし、シューターへの不安が大きい時に選択率が上がってしまう。
   
• アサギ
  序盤は御用改め、開けた中盤は足を活かして前線維持しつつ大念動波を待つと柔軟に動ける。
  天然築城が残っている間は敵ブロッカーを味方ボマーに近づけないように動くと敵ブロッカーから体力を吸えて強い。
  大念動波がリーサルに間に合わない場合は牙狼・御用改めに切り替えて突っ込む選択肢もある。
   
• テッカ
  施設以外にゲートがないため超究極はそこまで重要ではないが、タワー攻略に苦戦するなら使いたい。
  無理に前線を上げず、吹き飛ばしとスタン効果で安全に立ち回ろう
   
• チアモ
  ヒエールのチアモは半ば鉄板で強い。もちろんここでも。
  嫉妬を使えば自力でタワー横や裏道を開通できるので、他のアタッカーより前に行きやすい。
  逆にボマー(クロを除く)がフリーになるような状況や詩織から無敵を貰えた状況なら束縛でベースゲート破壊を優先。

シューターの場合

初動はボマーの後を付いて行って相手の前衛を返り討ちにしよう左下を掘ってアタッカーに左上を先に掘ってもらう。
いきなり左上に行くとアタッカーと掘り位置が被るし、左下にはステータスと経験値が出るので損はしない。
ボマーが開通するまではスタート地点左上をアタッカーと協力して掘ろう。
炎はボマーが優先！ヒエールビレッジ2に似た感じで、初動は手持ち無沙汰感あるが問題ない。
ソフトブロックの掃除が大体終わった中盤は敵を二人返しても安易に前進すると抜かれて即ベースインもあり得る。
立ち位置は良く考えよう。

• エメラ
  終盤はベースに籠りがちなため瞬間火力がありがたい。
  敵を倒して暇だからと言って射程外の敵を撃ちにベースから出過ぎない事。
  どうせベースに入ろうとするのだから、後逸や逆方面から入られるくらいなら弾を温めながら待っていよう。
   
• パプル
  まずこのマップはネックが少ないことを念頭に置く必要がある。サメ1のような分かりやすくネックが強いマップに於いては最強と謳われるが、ネックの少ないマップではパプルの鈍足を活かしづらく、スキルのCTの関係上アタッカーに対して不利を取ることが多かった……。
  が！それはもはや過去の話である！！改善されたCTとダメージ量のおかげで現在ではパプルでもこのようなマップでも活躍が期待できるようになった。(エメラほどじゃないけど)
  ネックの少ないマップでは、積極的に前の方でスキルを当てて鈍足をかけ、敵の侵攻を遅らせる必要がある。せっかく鈍足をかけても、ベースの前ではこっちから攻勢にかけることもままならず双方スキルのCT待ちという状況が起こり、その間に敵のもう片方がベースに到着するという自体が頻発する。
  ベースを最終ネック防衛地点に据えるのは当然の選択だが、常時ブロッカーの後ろで当てられるチャンスに確実にスキルを当てられるようにしよう。
  スキルは全部敵にぶつけること！味方に加速をあげようという考えはこのマップでは必要ない。ラッシュタイムに敵を倒せたから矢で少しでも回復を、というのも必要ない。
  パプルのスキルは16方向に打ち分けられるが、ラグという悪魔が潜んでいる可能性があるので斜め撃ちはしないほうが良い。東南西北直線上に敵がいる場合に撃とう。
   
• ツガル
  前でブロッカーがボソバーマソしている事が多いためリンゴが有効。初動だけはミサ(前衛時はEML)でいい。
   
• パステル
  序盤では雪玉通路からの侵入経路が乏しく、最大のためショットを当てやすく、その後のスクランブルで撃退もしやすい。
  できるだけスクランブルを握っているぞという圧は欲しいのでしばらくはためショットor援護攻撃とスクランブルという組み合わせになるだろうが、ブロックを掘り尽くされると途端にスクランブルが機能しなくなる。スクランブルの内にダメージを与えておきたいが、スクランブルの効果が薄いなと感じたら援護攻撃なりに変える工夫は必要。出すだけでも圧があり敵の侵入を阻める効果はあるが、終了後にためショットを出せるよう事前にチャージはしておくこと。
   
• オリーヴ
  ボマーの天然築城破壊速度が大きなポイントとなるマップのため、弱キャラとはいえボマーに強いオリーヴに向いたマップ。
   
• ブラス
  ヒエール全般で相性はあまりよくないがソフトブロックが残っているうちはなんとかなる。
  ベース右上を埋めてもらえれば疑似ネックとして守りやすくなる。

ブロッカーの場合

初動はコの字を作りつつベース下のブロックを掘ってステータスを整える。
ベース横などは天然築城が厚い為あまり必要でない。
ベース右上のハードブロック地帯を埋め疑似ネックを作り、そこを壊されたらベース前の広いスペースを活かして爆風を流し続けるのがお勧め。

また、天然築城が無くなるまではボマーを集中攻撃するのが良い。
アタッカーが倒れた場合は上がって止めには行かずシューターと2人でボマーを集中攻撃し、ボマーが倒れた場合はシューターに任せて上がってボマーを止めに行く。
こうすることで天然築城を掘られる速度をかなり遅くできる。
ただし、チアモを除く。

• モモぴゅん
  簡易築城が有効な場所が少ない。敵が流れてくる速度も速いのでウォールを敷くタイミングが難しい。
  かと言ってウォールを活かせないとパインの方が良くなってしまう。モモコのご主人試練のマップ
   
• アクア
  ハードブロック地帯で3マス横ウォールは地味に効く。
  またサーヴァントを撒いておけば雪玉に引っかかった敵にヒットすることも。
  ベースネックでの籠城も強いがいくら遅延しても前衛が攻めマップを活かして削ってくれないと勝てない為マッチを選ぶ。
   
• グリムアロエ
  序盤のソフトブロックが残っている間や雪玉道ではチャイルドプレイを狙いやすい。
  ベース右上のハードブロックの隙間をウォールマジックで遅延しやすいなど利点はある。
  対チアモには選択禁止。
   
• パイにゃん
  ウォールを活かせないならボイスの早さで安定のパイン。
  リス埋めが暫く必要なさそうであればタワーへの進行経路を塞いだり
  ベース右上のハードブロック地帯を埋めて疑似ネック作りに勤しもう。
   
• プルーン
  後半削り合いになりがちなので回復の早い長所を生かしたい。
  雪玉地帯はほとんど遅延できないのでリス埋め後は無理に前に行かず要所にウォールを引き直したい。
   
• メロン
  ベース右のプロテクトウォールで相手が後ろに回りにくくなるので開幕は置いておきたい。
  リスポーンを埋めるときはなるべくプロテクトができるように置きたい。
  極上ウォールを長めに持って正面ゲートに近づけないように厚くする選択もあり。
   
• ブルーベリー
  サーヴァントでの遅延がほぼ期待できないので立ち回りはモモコに近い感じになる。
  横ウォールに慣れているならこっちを使うか。

補足

このマップではゲートが道中になく、ネックらしいネックも存在しないのでアタッカー枠をボマーに替えたダブルボマーがやりやすいマップでもある。
ダブルボマーはとにかくブロックを大量に破壊出来るというのが利点なので、敵ブロッカーが生成したところをガンガン潰していきたい。
反面、一度ボムとブロックで阻まれると無敵抜けができない(藤崎詩織を除く)仕様上、攻めの択を減らされるのが欠点。
なのでブロックを壊し、侵攻ルートの択を広く確保し、スキルを使って確実に妨害を抜けられるよう努めよう。
言うまでもなうが、ボマーはボム・炎・足が5・5・5と高いのでお互いがお互いの足を引っ張らないように。片方(≠両方)をプラチナにすると、この欠点を軽減できる。
この補足はダブルボマーを推奨するものではない事を最後に記しておく。テンプレ編成がなぜテンプレなのかはどのステージだろうと手堅い勝率を得られるからであることを忘れないように。
どうしても掘りが不安なら、チアモや攻めツガル(攻メラ)を使って、少しでも掘り能力を補完するという手もある事を忘れずに。

メモ

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