対戦結果報告/2007-07-15

Last-modified: 2007-07-15 (日) 06:05:22

【昇段戦】

  • 見届け人 :だんぱさん、加減乗除さんら
  • 試合者  :勇龍 VS sabo
  • 試合結果 :2-0 で勇龍
  • 段位変化 :無し
  • 総括   :ロボトミー炸裂

勇龍は炎水風闇の四色、クリーチャーは13体と少なめだが、灼熱波動、プラズマ射出、ロボトミー殺人事件と除去が優良。
saboはフルカラー、塔将ダイモスの名通り漢の100枚デッキ。

一戦目
勇龍は「カブトムシ」「燃えさかる子猫」と召喚、
更に「カブトムシ」に「基本装備」とクリ2枚ながらいい展開。
saboは『トビハナアルキ』に『忍び寄るオヴィラプトル』と召喚するも、
『忍び寄るオヴィラプトル』の召喚が若干遅くHPを半分近く持っていかれる。
召喚後、勇龍の追加「首無しライダー」をDS保持で足止めするも、
3/3「カブトムシ」が止まらない。
saboの援軍は『ヌマハナルキ』のみで、
勇龍は怒涛のクリーチャーラッシュで攻め切った。

二戦目
お互い勇龍「咆哮するパラサウロロフス」sabo『忍び寄るオヴィラプトル』の恐竜スタート。
勇龍は「咆哮するパラサウロロフス」に「基本装備」をかけ、一撃で5HPのアドバンテージを得る。
更にその「咆哮するパラサウロロフス」に「暗黒力」「デンタルバッテリー」と6/4クリーチャーを作り出す。
しかし、saboは二体目の『忍び寄るオヴィラプトル』、
『竹林の加速機』から先手付き『ノコギリクワガタ』など先手で場を固め、攻撃させない。
勇龍は「燃え豚」を召喚、『ノコギリクワガタ』と自他の1/1を一体ずつ破壊するも、
2/2先手2体の壁を突破する糸口を掴めない。
が、なんとそのうち「ロボトミー殺人事件」を引いてくる。
早速詠唱し、後は壁が一枚になりぐっと防衛力の下がった相手にラッシュ。
saboに成す術なく、そのままHPは0に。

【昇段戦】

  • 見届け人 :風邪氏さんら
  • 試合者  :勇龍 VS だんぱ
  • 試合結果 :2-0-1 で勇龍
  • 段位変化 :無し
  • 総括   :

勇龍は炎水闇の三色、煮えたつプラナリアと首無しプラナリアの2柱に、優良クリーチャーが多い。
だんぱは炎風光闇の四色、ほどよいバランスのクリーチャー群に加え、大和がトドメに控える。結晶崩壊と呪詛洗浄がミソ。

一戦目
だんぱは『閉ざされた裏門』に『竹林の加速機』、その上に『コーカサスオオカブト』と淀み無く展開。
勇龍は「上品なコンプソグナトゥス」から「ドーバーデーモン」とだんぱに劣る立ち上がり。
その「ドーバーデーモン」に「水翼」を付け、『コーカサスオオカブト』をかわしてクロックを回しあう。
ここでだんぱは『好戦的な鶏』を追加し、必殺の『結束力』!
勝負が決する前に「呪文静止」でなんとか『結束力』を先伸ばす。
この隙に「ドーバーデーモン」に「重装備」を付け、なんとか殴り合いで引き分けに持ち込んだ。

二戦目
勇龍は「上品なコンプソグナトゥス」「怒り狂うパキケファロサウルス」「上品なコンプソグナトゥス」と序盤に一気に攻める。
『耐破弾β』で「上品なコンプソグナトゥス」が一体やられるも展開の遅れるだんぱのHPを削る。
だんぱは徐々に『閉ざされた裏門』、先手付き『ノコギリクワガタ』『口裂け女』とボードを盛り返す。
既にHPが3で守勢に回らざるをえないだんぱだが、ボードは逆転。
じきに出てきた『好戦的な鶏』+『陽炎の鎧』は「幽霊鮫」で相討ち、
『巨大戦車大和』は「精神抹消」でなんとかやりすごす。
そうこうしてるうちに8MP溜まったこちらは逆転の「煮え立つプラナリア」。
場を一掃され対処できないと思っただんぱが/giveup。

三戦目
勇龍は早々8MP用意し、「首無しプラナリア」を詠唱できるようになる。
相手の場には「巻雲」がいる上に、一か八かとはいえ、
「首無しプラナリア」を除去できる『落石』が「潜望鏡」で見えていたが、
長引かせると『巨大戦車大和』が出てきて手が付けられなくなるので詠唱開始。
幸い『落石』は回避する。
その後、『巻雲』に阻まれ続けるも、引いてきた「幽霊鮫」を追加で召喚。
しかも、次ターンには「恐怖症」も引き、『巻雲』をサクッと破壊。
どうしようもなくなっただんぱが/giveup。