対戦結果報告/2008-07-23

Last-modified: 2008-07-24 (木) 01:11:38

【昇段戦】

  • 見届け人 :tricktrapさんら
  • 試合者  :加減乗除 vs 勇龍
  • 試合結果 :○ 加減乗除 2-0 勇龍 ×
  • 段位変化 :加減乗除が7段に
  • 総括   :除去祭り
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    加減乗除は炎風光の全生カラーにその名の通り全生完壊などの除去とランドを詰め込んだデッキ。
    対する勇龍は炎風闇のティラノカラーにこれまた除去が溢れるデッキ。

1戦目は加減が密林の探索者、勇龍が試作兵 乙の立ち上がり。
試作兵 乙が1/3後手となり、壁として君臨している間に加減は竹林の探索者を、勇龍は飛びコアラ、腐肉鶏、怒り狂うパキケファロサウルスと追加する。
しかしここで加減が探索者2体に探索させつつ次ターン開始を狙って全生完壊。攻撃が間に合い大きく削られるも、フィールドをリセットする。
ここから勇龍は静かなるクーガー、加減は戦巫女を召喚。勇龍は戦巫女に火炎弾を撃ち込み、大腿骨を折る者を召喚するが、加減は年老いた教官、火炎円陣、凶暴化でそれらを抑えこむ。
さらに身長偽装材を使用した教官が3点クロックを刻み始める。
勇龍は毛皮を鞣す者で攻撃し、ブロックした教官を火炎放射と合わせて仕留めようとしたものの、加減は陽炎の鎧でそれを防御。
残り7点の勇龍に対し、加減は劣化マグネシウム弾&アタック。燃え盛る子猫がこれをブロックし、勇龍は猪の戦闘バギーを水晶の髑髏の上に載せ、加減のHPを1まで削る。
ここから睨み合いが続くも、戦国魔神を引き当てた加減が勇龍に止めを刺した。

2戦目は加減が竹林の探索者、火炎円陣、密林の探索者とスタート。対する勇龍は静かなるクーガーと怒り狂うパキケファロサウルスの立ち上がり。
しかし、加減がプラズマ直撃と火炎円陣で2体を対処すると、勇龍の手が止まる。
その間に探索者たちが着々とクロックを刻み、勇龍が密林へ即死を撃つも探索によって突撃兵に。
前線基地の上に降りた突撃兵に対し、勇龍は火炎弾を打ち込みなんを逃れたもののライフは秒読み段階へ。
追加の白猫が探索者とともにライフをちまちま削り、Vレーザーでギリギリ対処したと思ったところで加減が劣化マグネシウム弾を叩き込み、勝負が決した。