対戦結果報告/2008-07-24

Last-modified: 2008-07-31 (木) 11:03:23

【タイトル『名人』戦】

  • 見届け人 :trickさん、加減乗除さんら
  • 試合者  :勇龍 VS ひで
  • 試合結果 :2-1で勇龍勝利
  • 段位変化 :無し(タイトル防衛)
  • 総括   :全試合接戦

勇龍は光メイン、タッチ炎風闇の四色、光拘束3カードたくさんの光祭り。
ひでさん(以下敬称略)は炎闇の二色、良質の中堅クリーチャーが揃い、
軽量で小回りの効くランドスペルがサポート。


一戦目
ひでが『防闇円陣』に『腐肉鶏』、更に『強制激怒』で3T目から3点クロックを回す。
対する勇龍は、「黄金ジェット」の重さに出遅れ、
4T目にやっと「格闘僧」と「手長蝦」。
しかし、この二体に「天使装甲Ⅱ」「予備生命Ⅱ」で一気に戦線を強化、
更に「巻雲」で相手の足を止め、大きく差が開いたHPを取り返す。
「プラズマ射出」で更にボード差をつけ、数T後、ひでがGiveUp。


二戦目
ひでが序盤から『プラズナー』で場を掌握、勇龍のクリーチャーが次々と焼かれていく。
しかし勇龍は渾身の「双頭のプラナリア」+「怒り爆発」!
「予備生命」でプラズナー耐性も付け、8点クロックで一気に遅れを取り戻す。
ここでひでも『怒り狂うパキケファロサウルス』+『亡霊化』を展開、殴り合いに。
第9T、勇龍HP10対HP8ひで、「双頭のプラナリア」のトドメをひでは『焼却』でブロック!
復活が付いているため墓地行きは免れるがダメージが入らない。
また、「怒り爆発」の効果でプラナリアをブロッカーに回せず、ひでの攻撃で6点ダメージ。
次いで第10T、先のターンに『腐肉鶏』をブロッカーに用意したひでに勇龍は手を出せず、
そのままひでが『怒り狂うパキケファロサウルス』でフィニッシュ。


三戦目
ひでが1T目『怒り狂うパキケファロサウルス』詠唱の最速スタート。
相変わらず初動の遅い勇龍のHPをガリガリ削っていく。
なんとか勇龍が「不死骨格」と「聖騎士」の壁を作り、
飛行も「巻雲」でブロック、拮抗状態まで持っていく。
ここで勇龍は再び「双頭のプラナリア」。
「予備生命Ⅱ」で『焼却』耐性も付け、逆転開始。
ひでは序盤のリードを利用し、『忘れられた不発弾』とでプレッシャーをかける。
更に『人間投擲機』も出、お互い勝利まで後一歩に。
ここで勇龍が「天使装甲Ⅱ」。足りないクロックを加速し、HP2のギリギリ勝利。




配信しきれなかったため、ログを貼っておきます。
file名人戦 勇龍VSひで.zip

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【昇段戦】

  • 見届け人 :Flameさん、勇龍さん
  • 試合者  :tricktrap VS ひで
  • 試合結果 :2-0でtricktrap勝利
  • 段位変化 :段位変化無し(7/31訂正)
  • 総括   :情報<<<運

trickのデッキ:風光闇タッチ炎中速デッキ
ひでさんのデッキ:五色デッキ
【】:trickのカード 《》:ひでさんのカード

●一戦目
 1T目からひでさんは《虹色のクリスタル》。これで5色デッキだとおおよその判断がつく。
 双方順調にクリスタルを伸ばし【巻雲】【コーカサスオオカブト】、《コクワガタ》と並べる。
 しかしそこからひでさん側からクリスタルしか出なくなる。そのうちにtrickは【聖騎士】*2の鬼の攻勢。
 そしてMP7が出たところで《巨大なペンギン》が詠唱場に出るが、
 それが場に出る頃、既にひでさんはHPが3にまで落ち込んでいた。
 しかしそこから《トウメイハナアルキ》《忍び寄るオヴィラプトル》《井上さん》と場を固めていくが、
 trickは3体固まって配置されたところめがけて【落石】を詠唱。
 なす術なくひでさんはそこでギブアップとなった。

●二戦目
 trickは2T目から【コモド・ドラゴン】を詠唱する中期戦パターン。
 その分攻撃に移る時間がかかるため、その間にひでさんは《音速猫》《聖騎士》と並べていく。
 しかしその《音速猫》を待っていたかのように出てくる猫キラー、【耳小骨を吸う者】。
 当然のごとく次のターン「吸収」される《音速猫》。さらに出てくる【手長蝦】。
 この時点で対処法無しと思ったのか、ひでさんがギブアップ。お疲れ様でした。

後でデッキを見せてもらったら5色デッキにもかかわらず小型クリーチャーだらけ&除去2,3枚と言う惨状でした。初手4パックがひどかったとのことです(´・ω・`)そういう日もあるよね。 

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