I'M GONNA RUSH!!!
The Hotel | |
読み | ラッシュ(rəSH) |
十字架 | 封印 |
Holy hand grenade | 有効 |
ダメージ | 125 |
傾向 | 敵対 |
対処方法 | クローゼットに隠れる/安全ポジの使用/十字架の使用/Holy hand grenadeを使用 |
The Unknown Rooms | |
十字架 | スタン |
Holy hand grenade | 無効 |
Unidentified flying grenade | 有効 |
解説
The hotelで最も基本となるエンティティ。
- 外見
- 黒い煙に包まれ、濃い灰色の不気味な笑顔の顔が特徴の敵対的なエンティティ。
- アクション
- 複数の部屋を高速で通過して襲撃を行う。
その際、襲撃を行った部屋の照明を破壊し、鍵のついていない次の部屋のドアを開ける。
- 湧き条件
- ドアを開けた際、出現の抽選が行われる。
最短ではドア2以降から抽選が行われるが、一般的な確率で出現するようになるのはドア14以降からとなる。 - 一部の部屋(通常モード)では出現しない。
- Seek戦(
前兆含む),Figure戦,Halt戦,ドア98~99,隠れ場所がない部屋
Halt戦以外については、Rushは部屋内に侵入する事が出来る。
また、Halt戦が開始すると出現していたRushは即座にデスポーンする。
- Seek戦(
攻略 / 対処法
- Doorsに出現する敵対的なエンティティのなかで代表的なものと言える。
電気の点滅が発生したら出現の合図なので、速やかな対処を心がければ死ぬことはないはず。 - なお、点滅してもRushが襲撃しないダミー(ドッキリ)の合図もある。
ライトのちらつきの音がはるかに小さい場合、または一部のライトのみがちらつく場合が該当する。
- 隠れ場所に隠れる
- 最も基本的な対処法。
電気が点滅したら出現の合図となるため、即座にクローゼットやベットなどに隠れよう。
なお、長時間隠れていると「Hide」の攻撃を受けてしまう可能性があるため、Rushの襲撃を回避出来たらさっさと隠れ場所からでよう。
※なお電気が長時間点滅した場合、Rushの襲撃予告ではなくHaltの襲撃予告となる。
- 安全ポジに隠れる
- 確実に回避できるポジションがあるのならばこちらが良い。
利点としてクローゼットを使用しないため、Hideに襲われる心配がない。
RushはHitbox(視線判定)を使って襲撃時に攻撃を行うため、しゃがみで姿勢を低くして視界から逸らすようにしておくと良い。
- 十字架/Holy hand grenadeを使用
- 基本的に非推奨。
ただし、ドア89 ~ 99(The Greenhouse)に出現するRushは襲撃予告がない(この区間では照明がないため、音で判断するしかない。)ため
このRushに備えて用意しておくのは有効的な戦術といえる。
Snareによる束縛中は使用する事が出来ない。
- ライフで受ける
- 2024/3/15のアップデートにて攻撃力が即死から125ダメージに下方修正されたため、使えるようになった戦法
原則としてプレイヤーの最大体力は100なので、普段なら即死と何ら変わりないのだが
「CURIOUS POTION(大) 」で体力を一時的に上げることで、襲撃されても生存できる。
上記の方法が使えない場合の最後の手段にしよう。
攻略 / 対処法(Modifier)
- 「SUPER HARD MODE!!!」
Rushの姿が変化し(22種+通常版1種の合計23種類からランダム出現)
部屋を通過する際に襲撃音ではなく異なるノイズを再生するようになる。
- 「Electrical Work」
電灯がちらつかなくなるため、襲撃予告が役に立たなくなる。
このため部屋に入ったらまず隠れ場所に行き、時間経過でRushが来るかどうか確認した方が良い。
- 「Power Shortage」「Lights Out」
Rushの出現条件が変更され、暗い部屋でも襲撃を行うようになる。
当然ながらRushが通った部屋の照明は破壊されるため、Screechの襲撃には注意しよう。
- 「Rush Hour」「Really Bad Time」「Worst Time Ever」
Rushが出現するまでのタイマーが追加される。
要するにドアを開けた際、一定時間内に次の部屋のドアを開けなければRushがスポーンして襲撃される。
このタイマーは次の部屋のドアを開けると最大まで回復し、再び襲撃までのカウントダウンを始める。
次のドアを開けるのに時間がかかりすぎないように注意しよう。
「タイマー」が0になった時に出現するRushは照明が点滅しない。- 襲撃までの制限時間は以下の通り。
「Rush Hour」(30秒),「Really Bad Time」(45秒),「Worst Time Ever」(50秒)
※Figure戦,Halt戦に限り、タイマーの減少は発生しない。 - 各タイマーは個別にカウントされる。
すなわち「Rush Hour」と「Worst Time Ever」を同時に適用した場合、ドアを開けてから30秒、50秒、60秒、90秒、100秒後……に襲撃を行う。
- 襲撃までの制限時間は以下の通り。
- 「I'm Runnin' Here」
Rushの移動速度が大幅に上昇する。
具体的にはRushが発する音が鳴ってから約2秒以内に隠れないと即死するようになる。
- 「I'm Tip-Toein' Here」
Rushが無音で襲撃を行うようになる。
この無音というのがかなりの曲者で、どのような状況においてもRushだと分かる襲撃予告が消えるため
特に照明が役に立たなくなる状況下においては致命的なModifierの組み合わせとなる。
例えば「Electrical Work」などが該当。
ジャンプスケア
だんだんと近づき、一気に爆音とともに襲いかかる。初心者トラウマ物。
サウンド
※音量注意
トリビア
Rushの元ネタ画像と言われています。
この画像のスマイルフェイスはGiddyと呼ばれており、
The smiley ArchivesというYouTubeチャンネルにアップロードされている動画に出てくるものです。
ラッシュは、廊下を駆け抜ける様子にちなんで名付けられました。[1]
Rush はゲームのティーザー トレーラーで見ることができます。
ラッシュはおそらくホテルの三次/中心的な敵対者であり、その絶え間ない出現により、温室の部屋で出現する可能性が最も高いため、温室の部屋の主要な存在です。
Figureは主なアンタゴニスト、Seekは二次アンタゴニストです。これはホテル用ですが。
上記の 3 つはすべて、すべての実行で確実にスポーンします。
Rush のゲームプレイは、 DOORSのインスピレーションの 1 つである nicorocks5555 によるRoomsのエンティティ A-60 に基づいています。
Rush のオリジナル デザインは、不安そうに微笑む絵文字からインスピレーションを受けました。
実はこの画像の元になったのは「The Smiley Company」という会社です。この動画は、Smiley Archive という名前の YouTube チャンネルでも見られます。このチャンネルは、復讐と大量殺戮をテーマとした、廃止された ARG をアーカイブするチャンネルです。ラッシュの作成に使用された画像は、スマイリー アーカイブのテープ 7 に見られます。そこでは、編集されていないオリジナルの画像が「すぐに何か悪いことが起こる」というテキスト キャプションとともに表示され、この中でパックマンの曲のバリエーションが再生されています。一部。
現在、このチャンネルは YouTube によって終了されましたが、これらのテープをアーカイブしている再アップロード チャンネルが存在します。
Rushのデザインは、おそらく、同じくRediblesが開発したFind The Trollfacesという古いゲームの Hidden Trollface からインスピレーションを得たものだと思われます。このゲームは、ゲームを破壊する ROBLOX アップデート後に中止され、プレイできなくなりました。Hidden Trollface のビューはここで見ることができます。
Rushのデザインは描くのが難しくなく、ほとんどが 1 日以内に完成しました。[2]
Rushの遠方の音声が歪み、約 47 秒間速度が低下しました。近くの音は同じ音声ですが、11 秒間遅くなります。
技術的には両方のオーディオが同時に再生およびループされますが、 Rush が近づくと近くのオーディオのミュートが解除されます。
Hotel+ 以降、 Rushははるかに静かになり、プレイヤーは自分の部屋の 2 つ前くらいの部屋からのみラッシュを聞くことができます。
これは、Roblox によるオリジナルのオーディオ ファイルのアーカイブ/削除によるオーディオの変更が原因で、開発者は遠方のオーディオと近方のオーディオである 2 つの修正前のコピーを録音して新しいバージョンを作成する必要があります。
オリジナルサウンドの作成者はこれに気づき、説明を「編集: ROBLOX がオリジナルのドアラッシュサウンドを殺した!!! NOOOOOOOO」と変更しました。LSPLASH によって新たに録音された音声が何であるかは不明です。
Rushはオーディオが変更された唯一のエンティティです。
SUPER HARD MODEのクローンにはラッシュのニアサウンドが使用されています。
Rushの外側の粒子はここで見つけることができます。
画像は元々緑ですが、ラッシュに合わせて黒に変更しました。
Rushの残りの部分は実際には別のパーティクルのセットです。これは、Rushが静止画像ではなくパーティクル エミッタであることを意味します。また、 Rushが実際には 2 つのパーティクル エミッタであり、1 つは外側のパーティクル用で、もう 1 つは本体用である可能性があります。。
Rush は、すべての実行で必ず出現することが保証されているホテル内の 3 つのエンティティのうちの 1 つであり、他のエンティティは Seek と Figure です。
最初のラッシュとの遭遇は、早くてもドア 2 になる可能性があります。
アンブッシュがランの後半にスポーンした後でも、ラッシュは出発後にスポーンする可能性があります。
Hotel+ アップデート以前は、次の部屋のドアが開くとすぐにRush のシーケンスが始まりました。現時点では、スポーンするまでに大幅な遅延が発生する可能性があります。アンブッシュも同様です。
場合によっては、この遅延によってRラッシュが遅くなり、音量が上がることがありますが、その後音量が下がります。
ライトを点滅させた後、ラッシュは4 部屋後ろに出現します。
本来、プレイヤーは隅に隠れることでラッシュから身を隠すことができました。これは意図的なものではなく、後にライトニング スプラッシュによってヒットボックスを拡大するパッチが適用されました。
プレイヤーは、 Rushの経路から遠く離れた隅に隠れていれば、これを行うことができます。
Hotel+ アップデート以前は、Rushが破壊した部屋はDark Roomになりませんでした。これは、Screech がスポーンできなかったことを意味します。ライトが破壊されるためまだ暗いですが、暗い部屋のような真っ暗な効果はありません。
The Courtyardの後にRush が出現した場合、The Courtyard のすべてのライトは機能しなくなりますが、粉々になることはありません。
ラッシュが暖炉のある部屋に入ると、暖炉は消えます。
Redibles は、 Rushの UGC アイテムの作成に興味を示しています。[3]
Rush はGlitchまたはシングルプレイヤーVoidをアクティブにすることができます。
ラッシュを無事に生き延びた場合のバッジの説明「I'm walkin' here!」映画「ミッドナイト・カウボーイ」のシーンを指します。
ラッシュの磔バッジ「君はそんな奴じゃないよ、相棒。」説明は同じタイトルのミームビデオへの参照です。
Rushの In Plain Sight バッジ「早く、あの便利な形のランプの後ろに!」この説明は、インディーズ ゲーム「Undertale」のSans が弟のPapyrusから主人公を隠そうとするときに言うセリフの 1 つへの参照です。
皮肉なことに、ラッシュはアンブッシュに次いで 2 番目に速いエンティティであるにもかかわらず、ゲーム内で最も長いジャンプスケアを持っています。
ラッシュが出血した場合、死亡する可能性がありますが、出血するかどうかは不明です。[4]
ラッシュは芳香族で無性愛者であることが確認されています。[5]
ラッシュは、4.48メートル(スタッド16本)のオーラを持つドアの中で最も高い存在です。
実績
Stay Out Of My Way
Rushの攻撃を十字架で回避すると解除されます
In Plain Sight
Rushの攻撃を隠れずに回避すると解除されます
この実績はAmbushでも解除できます
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