アーマーナイト系

Last-modified: 2017-12-31 (日) 20:42:44

歴代のアーマーナイト系職を紹介すると共にそのクラスに属するキャラクターを挙げるページとして作りました。
子世代システムがある作品では親によってはアーマーナイト系にクラスチェンジできるようになる子供も居ますが、それがアーマーナイトで実装されたら混乱の元だよなぁと思ったので書いていません。

作品最下級職下級職上級職最上級職オーバークラス
暗黒竜と光の剣Aナイト
しょうぐん
外伝むらびとソルジャーアーマーバロン
紋章の謎アーマーナイトジェネラル
聖戦の系譜ソードアーマージェネラル
アーマー
アクスアーマー
ボウアーマー
バロン
エンペラー
トラキア776ソードアーマージェネラル
ランスアーマー
アクスアーマー
ボウアーマー
バロン
封印の剣アーマーナイトジェネラル
烈火の剣アーマーナイトジェネラル
ロード(ヘクトル)グレートロード
聖魔の光石新人兵士新人兵士新人兵士
パラディン
ソシアルナイト
グレートナイト
アーマーナイト
ジェネラル
蒼炎の軌跡重歩兵ジェネラル
暁の女神剣重装兵(ソードアーマー)剣武将(ブレイドドゥクス)将帥(マーシャル)
槍重装兵(ランスアーマー)槍武将(グローリードゥクス)
斧重装兵(アクスアーマー)斧武将(グレートドゥクス)
漆黒の騎士(ダークナイト)
新暗黒竜アーマーナイトジェネラル
新紋章アーマーナイトジェネラル
覚醒ソシアルナイトパラディン
グレートナイト
アーマーナイト
ジェネラル
ifソシアルナイトパラディン
グレートナイト
アーマーナイト
ジェネラル
Echoes村人(男)ソルジャーアーマーバロンスパルタン
魔人


Heroes

敵モブとしてソードアーマー、ランスアーマー、アクスアーマーが登場。ボウアーマーや魔法系アーマーは居ない。
原作でのアーマーナイトのイメージ通り、HP攻撃守備に長け、速さ魔防が低い。
守備隊形を持っている場合も多いため、遅いからといって1ターンでは倒せないことも多い。

味方アーマーは速かったり魔防が高かったりとステータス傾向は様々。

歴代作品

シリーズを通してボスとしての出演が非常に多いクラス。
とりあえず城門、玉座に置くならこれ!といったステータスや手槍の存在によるものだろうか。
特効武器のチュートリアル的な意味を兼ねていることも多く、序盤から終盤まで出番がある。

反面、味方としては遅さと移動力の低さが足を引っ張ることが多く、活躍できない作品も。
移動力の低さだけが原因の作品の場合はブーツ等で移動を底上げすると劇的に使い勝手が向上する。

暗黒竜と光の剣

初代にしてアーマーナイト初登場作品。
守備は初期値に優れるものの成長率は高くない。
ドーガ殿はこの頃からよく速さの伸びる御仁であった。
今作のアーマーナイトにはクラスチェンジはない。
使用武器はAナイトは剣と槍、しょうぐんは剣。

仲間:ドーガ、ロジャー、トムス、ミシェラン、ロレンス
敵:ムラク、マリオネス、ハーマイン、カナリス、ジューコフ、ジオル、ホルスタット

外伝

今作ではソルジャーの上級職として登場。
魔防や移動の低さが弱点となることも多く、高機動高射程のボウナイトや無限ループで強くなれるませんしと比べるとむらびと達のクラスチェンジ先にも選ばれにくい。
パッケージイラストにも堂々とアルムセリカ?と並んで描かれるバルボの存在感は凄い。
敵としては竜の盾をくれるドゼー(の影武者)が強い存在感を持つ。
また、魔物系のまじんはほぼバロンではあるが、重装特効の概念がないためアーマー系かどうかは不明。
使用武器は槍。

仲間:ルカ?、フォルス、バルボ
敵:ドゼー、ザクソン、マグナム
アーマーになれる仲間:グレイロビン、クリフ、セーバー?カムイ、アトラス、ジェシー、ディーン

紋章の謎

暗黒竜同様と異なり、クラスチェンジが可能になった。
このため、しょうぐんはジェネラルと名を変え、アーマーナイトの上級職に収まっている。
今作では下馬や屋内戦システムがあるため、屋内戦で騎馬系は馬から下りて剣歩兵になってしまう。
そのため屋内戦で唯一槍を使える彼らにグラディウスが託されることになる場合が多い。
暗黒竜からロジャーがリストラされた他、第二部ではトムスミシェランも仲間にならず、ロレンスも爆死したので人数がかなり減っている。
一方で初の女性アーマー系としてシーマ様が登場した。
第二部のハーディンはアーマー系っぽく見えるがアーマー系ではない。
使用武器は槍。

仲間:ドーガ、トムス、ミシェラン、ロレンス、シーマ
敵:ムラク、マリオネス、ハーマイン、カナリス、ジューコフ、ジオル、ホルスタット、リュッケ、ラング、エイベル、ネーリング

聖戦の系譜

アーマーナイトは使用武器によって4種類に分かれた。
クラスチェンジ先であるジェネラルはこれら4つの武器を扱うエリートアーマーナイトと言える。
また、その他のクラスとしてバロンとエンペラーが居る。
この2クラスは敵専用クラスだが、光闇以外のあらゆる武器を高いレベルで扱えるスーパーエリートアーマーと言える。
歴代作品でも極めて珍しい魔法を使えるアーマー系であり、大ボスとして扱われることも。
ジェネラル、バロン、エンペラーは兵種スキルとして大盾を保有しており、あらゆる攻撃を一定確率で弾くことができる。

今作ではアーマー系上級職がボスとして城にどっしりと構えていることが多い。
また、イベントをこなすまで別方向に移動ができないように道を阻む中立ユニットとしてアーマーが使われることが多い。
このように敵としては非常に便利に使われるアーマー系だが、味方として見ると非常に困った性能をしている。
だだっ広いマップを駆け巡る今作には移動力に欠けるアーマーは致命的に噛み合わないのだ。
このため、アーダンハンニバルは城で留守番を担当することが多い。[要出典]

闘技場でも手槍手斧の存在やボウアーマーの存在、ジェネラルバロンの武装の幅広さから登場する機会が非常に多い。
また、終章の闘技場ではダレス(1章)・カナン(8章)・アトラス(4章)の闘技場最終戦組が再登場、最後には闘技場の皇帝ゼウスが待ち受ける。
親世代の闘技場ボスが現役で戦う姿は多くのプレイヤーに感動を与えた。え?いちいち覚えてない?

使用武器はソードアーマーは剣B、アーマーは槍B、アクスアーマーは斧B、ボウアーマーは弓B、
ジェネラルは剣A槍A斧B弓B、バロンとエンペラーは剣A槍A斧A弓A杖A炎A雷A風A

仲間:アーダンハンニバル
敵(親世代):フィリップ、ボルドー、マクベスシャガールマイオス、ドノバン、ダッカーランゴバルトレプトール
敵(子世代):ハロルド、ダナン、ブラムセル、ブルーム、ムハマド、マイコフ、カナッツ、ディスラー、アルヴィス、アインス
闘技場(親世代):バッカス、ダレス、ヘルツォグ、ゲラー、バザン、アトラス、ギース
闘技場(子世代):ヘプナー、ウォルフ、ジスムント、シロン、クレイン、カナン、ゼウス

トラキア776

聖戦の外伝作品にあたる今作でもやっぱりアーマー系は雑魚として大量に登場する。
今作にも紋章の下馬と屋内戦のシステムがあるため屋内槍兵としての出番も貰い得る。
仲間としてはアクスアーマーのダルシンとジェネラルのゼーベイアが登場。
ダルシンは斧兵であるためライバルが多く、遅さや機動力の無さ、敵の魔防や重装特効への恐怖から二軍落ちすることも多い。
ゼーベイアはなかなかに優れた性能を持つがそれ以上に説得の困難さが印象深い。
使用武器はソードアーマーは剣、ランスアーマーは槍、アクスアーマーは斧、ボウアーマーは弓、
ジェネラルは剣槍斧弓、バロンは剣槍斧弓杖

仲間:ダルシン、ゼーベイア
敵:ロボス、レイドリック、バンドル、トルーマン、ラルゴ、リスト、パウルス、バルダック、パルマン、ブルック、ニカラフ、グスタフ、ウォルフ、バラート、ザオム、コーエン、アインス
同盟:ハンニバル

封印の剣

様々な国で運用されている兵科であるため雑魚としての出番は多いが特に城などの屋内戦に多い。
また、オスティア侯爵家では重騎士団が編成されている。

仲間としてはオスティア重騎士からボールスウェンディ兄妹とHP59で知られるバース、エトルリア三軍将の一人である『大軍将』ダグラスが仲間になる。
このオスティア重騎士3人組は極めて珍しいアーマーナイトによるトライアングルアタックを見せてくれる。

今作のアーマーナイトもあまり使い勝手が良いとは言えず、2軍落ちしてしまうことも多い。
しかし今作を始めとしたGBA三作のジェネラルのモーションは人気が高いためそのために使用する人も。え?烈火や聖魔でいい?

使用武器はアーマーナイトは槍、ジェネラルはそれに加えて斧も。
ゼフィール?はアーマーっぽい外見と能力をしているが特効上はアーマー系ではない。

仲間:ボールス、ウェンディ?バース、ダグラス
敵:ルード、スレーター、デビアス、レイガンス、ジンク、モルガン、ロアーツ、ティック、マードック
トライアルマップで使用可:ヘクトル(老)

烈火の剣

アーマーナイト、ジェネラルはこれまで同様敵としての出番も多い。
味方としてはキアラン重騎士のワレス、オスティア重騎士のオズインが登場する。
ワレスはリン編で初登場し、ノーマルモードではクラスチェンジのチュートリアル要員としてクラスチェンジをせがんでくる。
ハードモードではクラスチェンジをせがんでこないため、騎士の勲章を他のキャラに使うなりワレスを育てきってからクラスチェンジするなりできる。
リン編終了後はしばらく出番がないが、ロイドルートに行った場合は再登場する。ライナスルートに行った場合は再登場しない。
オズインはエリウッド編ヘクトル編共に12章で登場。優秀な成長率と優秀な初期値を持つユニットであり、かなり強い。

また、主人公の一人であるヘクトルはクラスチェンジでアーマー系になる。
HP力守備に長け、技速さもそれなりにあり、体格から攻速落ちも少ないと作品でも一二を争う強ユニット。
専用武器のヴォルフバイルやアルマーズも斧ならではの高威力と特効の計算が噛み合ってかなり強い。

今作からアーマー系は移動力に劣る分戦闘に長ける形に強化され始めた。
また斧の命中率の向上など、ここから従来の斧兵や重装兵に対する不遇が解消されていく。
この変化の原因とも考えられるのがシリーズ初の斧主人公かつ重装主人公であるヘクトルである。
また、他のアーマー系も限界値の上昇や斧の性能向上の煽りを受けて強化されている。

使用武器はアーマーナイトは槍、ジェネラルはそれに加えて斧も。
グレートロードは斧と剣を扱う。アルマーズに武器レベルはないためアルマーズとリガルブレイドなんて組み合わせも可能。

仲間:ヘクトル、オズイン、ワレス
敵:ブール、ヨーギ、ラングレン、ボイズ、バウカー、ベルナルド、ダーレン

聖魔の光石

今作では分岐クラスチェンジシステムが導入されたため、ジェネラルだけでなくグレートナイトにもCC出来る。
また、アーマーナイトにもクラスチェンジできる最下級職として新人兵士が登場。
FEHのアメリアはジェネラルにクラスチェンジしたルートとなる。
ジェネラルはスキル【大盾】を持ち、一定確率で敵の攻撃を無効化する。

仲間になるのはフレリア王国の重騎士ギリアム
クリア後は条件を満たすことでルネス国王であるファードの使用が可能。
使用武器はアーマーナイトは槍、ジェネラルは剣槍斧。

仲間:ギリアム
敵:ブレゲ、ザール、ティラード、ヴィガルド
アーマーになれる仲間:アメリア
クリア後使用可:ファード

蒼炎の軌跡

仲間としてはグレイル傭兵団の団員ガトリー、オマ村の志願兵チャップ、デイン王国の『不動の四駿』の一角であったタウロニオが登場。
従来のアーマーらしい速さが低く守備が高い成長を見せてくれる。
…のだが今作は成長率に補正をかけるアイテムなどの存在からアーマーの速さも上げやすい。
また拠点育成も育成の難易度を下げてくれる要員の一つである。

敵としても雑魚・ボス共に多数登場。
『四駿』かつ元『不動の四駿』であるブライスも勿論存在感はあるのだが、一際強い存在感を放つのは漆黒の騎士だろう。
唐突に民家から出てきて仲間の命を奪われたプレイヤーは決して少なくないだろう。
なお漆黒の騎士はクラスこそジェネラルであるものの、専用の上限値を持った実質専用クラスである。
クリア後のトライアルマップでは条件を満たすことでブライスの使用が可能。

使用武器は重歩兵は槍、ジェネラルは剣と槍。

仲間:ガトリー、チャップ、タウロニオ
敵:マイジン、ダッコーワ、カムラ、ダノミル、漆黒の騎士、キマーシ、カサタイ、ブライス

暁の女神

今作の特徴として挙げられるのが漢字にルビの振られたカッコイイクラス名最上級職の存在である。
また、ユグドラル大陸のアーマー系同様、武器でクラスが分けられた。
下級職では(ソード) / (ランス) / (アクス) 重装兵(アーマー)、上級職では(ブレイド) / (グローリー) / (グレート) 武将(ドゥクス)、そしてそれらを纏めた最上級職として将帥(マーシャル)が置かれる形となった。
また、漆黒の騎士も専用クラスとして漆黒の騎士(ダークナイト)が与えられている。ダークナイトって…

仲間は前作に引き続きガトリーチャップタウロニオ、またそれに加えチャップの娘メグ、スポット参戦のお助け枠として漆黒の騎士が登場する。
ガトリーは高水準バランス型成長で固い!強い!速い!槍アーマーに成長する。
チャップはアーマーらしい成長に加え高い幸運を持つ。また、唯一の味方斧アーマーである。
タウロニオは技速さ守備魔防がバランスよく成長する槍アーマーである。
メグは力守備の成長にやや欠くものの速く魔防が高い成長をする。また剣アーマーとして漆黒の騎士のエタルドを継がせるプレイヤーも居る。
漆黒の騎士はスポット参戦であり、参戦時期に対して非常に高い性能を持つため、武器を持たずに盾として活躍させることが可能。エタルドを装備させたら無双マップ。

敵としても雑魚として大量に登場。
その固さでプレイヤーを苦しめる壁となった。
ボスとして存在感があるのは第二部大ボスであるルドベックと第四部終章ボスの一人である漆黒の騎士か。
漆黒の騎士はアイクとの一騎討ちの形式となる。
女神の加護の切れた鎧のためハンマーを握ったアイクに惨殺されることも。今の相棒は、これだ。
使用可能武器は剣重装兵(ソードアーマー)は剣、/槍重装兵(ランスアーマー)は槍、/斧重装兵(アクスアーマー)は斧、
剣武将(ブレイドドゥクス)は剣と槍、/槍武将(グローリードゥクス)は槍と斧、/斧武将(グレートドゥクス)は斧と剣、
将帥(マーシャル)は剣と槍と斧(武器レベル上限値は元クラス次第)、漆黒の騎士(ダークナイト)は剣と槍。

仲間:メグ、タウロニオ、漆黒の騎士、チャップ、ガトリー
敵:ザイタン、ズール、ヤードリー、ルドベック、カジーザ、ノーズ、漆黒の騎士

新・暗黒竜と光の剣

リメイク前の暗黒竜と異なり、紋章の時同様アーマーナイトの上級職がジェネラルとなっている。
また、兵種変更システムが導入された今作では体格のゴツい男性系クラスのキャラがアーマーナイト系に兵種変更可能である。
受けゲータイプにある今作ではアーマーナイト系は優秀な職である。
そのため素体守備成長率のいいキャラがアーマーナイトでさらに守備を高めることも多い。
素体成長率が極めて高く弓の武器レベルもあるウルフザガロはジェネラルにされたまま戻されないケースも。

仲間になるユニットはドーガロジャートムスミシェラン、ロレンスに加えて新キャラのホルス
ホルスは外伝マップで仲間になるのだが、この外伝を含む新暗黒竜の外伝全てが死者を出す必要があるという悪名名高いものであるため、彼を仲間にしたことのないプレイヤーも少なくないのではなかろうか。

敵としてもやっぱり多数登場。
外伝マップのボスとしてダクティルとラリッサが新登場した。
また、字数制限かホルスとの混同を避けるためかホルスタットはホルザードに改名した。

使用可能武器はアーマーナイトは槍、ジェネラルは槍と弓。

仲間:ドーガ、ロジャー、トムス、ミシェラン、ホルス、ロレンス
敵:ムラク、マリオネス、ハーマイン、カナリス、ジューコフ、ジオル、ホルザード、ダクティル、ラリッサ
アーマーナイト系になれる仲間:傭兵・戦士・ハンター・海賊・ダークマージ系に属するキャラ

新・紋章の謎

アーマーナイトとジェネラルの関係はリメイク前同様。
女性ジェネラルであるシーマ様が登場するためか今作では女性上級職の兵種変更選択肢にジェネラルが追加された。
また難易度ハードをクリアで男性クラスの兵種変更制限が撤廃されるようになったため固有クラスのキャラ以外は誰でもジェネラルになれるようになった。
前作同様受けゲーである今作では序盤からアーマーで鍛え上げた壁が輝く機会も多く高難易度では大いに頼りになることだろう。

仲間になるユニットはドーガ殿ロジャーホルストムスミシェランシーマ様
暗黒竜から紋章1部へのリメイク時にリストラされたロジャーや紋章2部でリストラされたトムスミシェランが復活。
前作では死人必須だったホルスも死人不要の外伝で仲間になるようになった。

元の紋章2部自体にあまりジェネラルのボスが多くなかったため敵ボスとしてはそれほど多くない。

使用可能武器はアーマーナイトは槍、ジェネラルは槍と弓。

仲間:ドーガ殿、ロジャー、ホルス、トムス、ミシェラン、シーマ
敵:リュッケ、ラング、エイベル、ネーリング
アーマーナイト系になれる仲間:傭兵・戦士・ハンター・海賊・ダークマージ系に属する男性キャラ、及び上級職女性キャラ。ハードクリア後は固有クラスキャラ以外全ての男性。

覚醒

分岐クラスチェンジシステムの今作では聖魔同様アーマーナイトはジェネラルとグレートナイトにクラスチェンジできる。
「ダブル」システムのある今作ではジェネラルを背負って守備を高めたい場面もあるため優秀と言える。

アーマーナイトで仲間になるのは存在感の薄いカラム、ソワレの娘のデジェルの2名。
カラムは存在感の薄いキャラであり、作中でも存在感の薄さをネタにされている。
デジェルは母親が適正を持たないアーマーナイトで来ているため自前で4種の兵種適正を持つ特別なユニットである。
その他、子世代は親次第でアーマーナイト適正を持つことができる。
使用可能武器はアーマーナイトは槍、ジェネラルは槍と斧。

仲間:カラム、デジェル
アーマーナイト適正を持つ仲間:?フレデリク?、スミア、サー?リャ、バジーリオ、フラヴィア、ヴァルハルト、マーク、シンシア、ノワール
敵:ライミ、ポモドーロ、ブラーゼ、セルバンテス、アインス、ジラル

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今作ではアーマーナイトは暗夜王国のクラスとなっている。
白夜王国にも守備に優れるクラスとして鬼人があるが、重装系ではない。
アーマーナイトのクラスチェンジ先はいつも通りジェネラルとグレートナイトの2つ。
受けゲー傾向にある暗夜では防御に長けるジェネラル等の壁が輝くため歴代作品でも最も輝いているのではないかと感じられるほど。
ただし暗夜のAIでは攻撃の通らない相手は無視する、攻撃の通らない相手に塞がれた道は迂回するなどの対処も取られるため注意が必要。
そのAIを利用して敵を振り回すことができる場合もあるが…

仲間になるアーマーナイトはエルフィブノワ、ブノワの息子イグニスの3名。
エルフィは非常に高い力とそこそこの固さ、追撃を受けるか受けないかぐらいの速さで序盤から活躍してくれる。まさに神。
ブノワは守備魔防の両面で固く、極めて遅い。そのため追撃を受けまくるので育つまでの間は少し危険がある…が守備隊形を獲得すると追撃も受けない鉄壁として活躍してくれる。
イグニスは母親次第で成長率が変わる。
マリッジプルフやバディプルフの存在により、元々アーマーナイト適正を持たない者でもアーマーナイトになることができる。
また、カムイはキャラメイク時の素質選択でアーマーナイト適正を持つことができる。
子世代は親次第でアーマーナイト適正を持つことができる。

使用可能武器はアーマーナイトは槍、ジェネラルは槍と斧。

仲間:エルフィ、ブノワ、イグニス
アーマーナイト適正を持つ仲間:クリムゾン

Echoes

今作ではリメイク前同様ソルジャーの上級職として登場。
また、DLCによりオーバークラスとしてスパルタンが登場、このクラスはバロンの特性に加えて【ファランクス】という特性を持つ。
この【ファランクス】はダメージの無効化という昔の大盾と同じ効果を持ち、しかも隣接するキャラ数に応じて発動率が上がる効果も持つ。
複数人でファランクスを組み戦えばそこはまさしくテルモピュライ。襲い来る敵はペルシアか。えっそれじゃ最終的に負けるじゃないか!
獅子を模した盾、筋肉模様の金の鎧、赤い鶏冠の付いた兜に赤いマントはまさしくスパルタン。どう見ても300(スリーハンドレッド)

仲間になるキャラはリメイク前同様にルカフォルスバルボの3名。
またリメイク前同様、村人からソルジャーへのクラスチェンジが存在することや魔戦士から村人へのクラスチェンジがあることから村人及び傭兵系も全員アーマー系になることができる。
村人のフォークを使うことでアルム以外の男キャラは村人(男)になれるためアルム以外の男キャラは全員アーマー系になれるとも言えるがここでは割愛。

敵としては竜の盾をくれるドゼー(の影武者)が相変わらず強い存在感を持つ。
また、魔物系の魔人は【鎧兵】特性を持つためアーマー系として分類する。
使用武器は槍。

仲間:ルカ?、フォルス、バルボ
敵:ドゼー、ザクソン、マグナム
アーマーになれる仲間:グレイロビン、クリフ、セーバー?カムイ、アトラス、ジェシー、ディーン

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