ザイン

おのれグランベルめ……
こうなったら武人の意地だ！
まとめて片付けてくれるわ！

人物説明

聖戦の系譜　第二章「アグストリアの動乱」に登場するアグスティ軍のデュークナイト。

マッキリーが落とされシグルド?軍が目前まで迫った折、危機に焦ったアグスティ王にしてアグストリア諸国連合の長たるシャガールに命じられてアグスティの全軍を率いた突撃を行うことになる。
命じられた際に何か反論しようと試みたがつべこべ言うなとはねのけられている。

ユニットとしてはナイトキラーと手槍を持ったLv21のデュークナイトである。
デュークナイトらしくそれなりに高い力を持つがステータス自体はそれほど脅威ではない。
スキルは所持しておらずその面からの事故もない。
彼の特徴はやはり騎馬兵力を中心とするシグルド軍にとって脅威と言えるナイトキラーである。
聖戦の特攻の効果は確定必殺であり、必殺の効果は攻撃力2倍での攻撃であるため、騎馬兵に対する彼の攻撃力は56にもなる。
ミデェールやエスリンなどの脆い騎馬兵はもちろん脆くない騎馬兵でも痛手を負う攻撃力と言える。
これを受けないためには騎馬兵以外で受けたり間接攻撃で戦うなどの方法が挙げられる。
また、彼は多人数の騎馬兵を率いて突撃してくるため、騎馬兵達の攻撃&再移動により守備力が低いキャラで相手をすると削り殺される危険性も伴う。
彼の攻撃範囲外かつ他の兵の攻撃範囲に強いユニットを置いて敵兵を減らすなどの対処が求められる敵と言える。

彼の仕える王シャガールはマンフロイに唆されて穏健派の父王イムカを暗殺しグランベルとの戦端を開く、説得を試みたエルトシャン?を牢獄に入れるなど暗愚と言っていい王である。
彼の死に際の台詞は「くっ…これでアグストリアもおわりか……」というものであり、愚かな王を持ってしまった武人の悲哀が感じられる

また、彼を皮切りに聖戦の系譜の使いまわし顔ボスを代表する七三シリーズが始まる。

ヒーローズ

実装される気配は微塵もない。

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