私は強い…
私は賢い…
私は美しい…
私は正しい…
私は可愛い…
私は可愛い…
私は可愛い…
わたしはかわいい…
私は誰だ…?
なー
ナーシェン
じんぶつ
原作、封印の剣では敵国ベルンの将軍である三竜将として登場
その下衆極まりない振舞で序盤のプレイヤーを苦しめてくる卑劣漢
部下を見捨てる、同僚の陰口を叩き出世し上の者にはひたすら胡麻をする
女をいたぶるためにゼフィールに身受けの上申をするなど
まさに小物といったようなキャラであるが、FEに登場する多くの小物と違う点はその出演期間の長さであろう
序盤から登場し中盤までひたすらプレイヤーと戦い続ける小物というのはFEシリーズを見ても異例なキャラクター性である
極度のナルシストであり、自分はこれ以上ないほどの人間だと思い込み他人を蔑むその性格は生涯治ることはなかった
主人公ロイたちをあと一歩のところまで追い詰めるが、魔導軍将セシリアの活躍によって取り逃がす事になる
部下フレアーもリキア同盟軍を取り逃がす(西方三島乗っとりの失敗等も)等
その後も度重なる失態によりついに三竜将の任を解かれ、後任にゲイルが付くことを知ると激昂し
ギネヴィアの近衛であるミレディの弟、ツァイスを亡き者にしようと計るが
王都にてロイたちに追い詰められるとその復讐も果たせぬまま死んでいった
スピンオフ漫画(封印本編+オリジナル要素)の覇者の剣では作画担当山田孝太郎氏の惜しみない愛情を注がれ
上のような素敵な顔芸の数々を披露し、ゲームでのインパクトをさらに強めることとなった
他の本編キャラは基本的に崩さないのだが、曰く「ナーシェンならまぁいいか」とのこと
その因果でサイファ、そしてFEHでも氏が担当を務めることとなった
愛。
FEHでは2017年2月10日の初の大英雄でプレイヤーに配布
その恐るべき難易度によって多くのプレイヤーを困惑させる
曰く“本人はどうとでもなるが周りが強い”
山に囲まれた一本道で範囲に入ると複数の敵からの攻撃が確定するという
実にナーシェンらしく卑怯なマップであった
なお余談であるが原作のナーシェンの特色であるルーンソード及びデルフィの守りはヒーローズにおいて一切再現されておらず
何故かオノを持ち槍殺しや激化といった秀逸な対槍スキルを備えている
巷では降格されたゲイルへの逆恨みがそのまま形になったとも
ヒーローズにおけるナーシェンは現在二人しか存在しない激化オノの持ち主であり
尚且つもう一人であるハロルドとは死の吐息、ドラゴンナイトである点などで大いに差別化が図られているユニットである
槍に対しては当然であるが、青ユニットに困らせられていた、まともな緑ユニットがいないなどというプレイヤーには大きな救済となった
覚醒用の羽は必要とされるものの、ナーシェンは羽に見合うだけの性能は持っていると言って構わないだろう
運用手引
■始めに
この頁はあくまでナーシェンを中央に見据えた戦術的概論であり
闘技場での高位達成を目的とするものでない事を先に明記しておく
■本体評論
本ユニットにおける性能を改めて鑑みてみる
ナーシェン | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
三竜将 | 5 | 42 | 41 | 29 | 32 | 26 | 170 |
ステータス水準としては高めである170
その代わりに満遍なく数値は割り振られており、これと言って特色すべき所もない
あえて言うならばその防御32というのはアーマーナイトにも匹敵する数値であり
物理相手ならば早々に負けることはないし、魔防も平均以上であるが故に不利色でない限り一発は確実に耐えるだろう
次にスキルであるが
武器 | スキル | 奥義 | A | B | C |
---|---|---|---|---|---|
深緑の斧 | ― | 復讐 | ― | 槍殺し | 死の吐息 |
この深緑の斧というのはいわゆる激化武器であり
有利色に対する攻撃力1.2倍被攻撃0.8倍の補正を更に20%増加させ、1.4倍、0.6倍の補正に変える事が出来る
逆に不利色には逆の効果が発生することになり、色の有利不利がまさしく激化することになる強力なステータス
その性能故に激化は攻防一体のスキルとして現環境で相当の特殊性を有し
激化ユニットは他のユニットよりも専門的な運用が求められる性質を持つことになる
本ユニットも激化武器を持つ以上激化前提での立ち回りを求められることとなり、激化のために様々な前提条件を考慮し戦い抜くことになる
■激化について
激化ユニットはその役割遂行能力を買われ選抜されることが多いだろう
役割遂行能力とは有利色に対する圧倒的優位性を確保し、パーティーの負担を減らすこと
そういう意味ではナーシェンは有利色である青の槍に対し槍殺しも備え相当な役割遂行能力を保持しているだろう
だが反面それは不利色に対し役割を持てないことも意味する
本ユニットは死の吐息(自分から攻撃時周囲の敵に7ダメージ)を保持するため、直接的ではないにせよ攻撃ができるが
とはいえやはり不利色と向かい合う場面は多くの場合避けるべき状況である
激化ユニットを運用するに当たり、この不利色との対面を如何にして避けるべきかが運用において核となる部分であり
不利色を排除し激化ユニットが安全に役割を遂行可能な場面を作り出す事が必要となる
激化ユニットが役割を遂行した後安全に危機から離脱できるパーティー構築が望ましい
そのため激化を使うにあたって必要となるのは
激化ユニットの役割遂行を安全に行うために役割を持てるユニット達であると言える
本ユニットが不利とするのは勿論不利色である赤を主軸とするが、他にも闘技場に多くある弓兵のタクミ等も大いに考慮する必要があるだろう
本ユニットが必要とする補間は赤とタクミであるが故に、それらに役割を持てるユニットが本頁の評価対象となる
なおそれらに役割を持てるものたちは最低限の機動力を保持している必要があり、アーマーなどは残念ながら今回は除外させてもらった
以下紹介するものはそうした観点から激化の役割遂行を果たすための相性を持ったユニット群である
これらを参考に今シーズンも闘技場を本ユニットと共に勝ち抜いてもらいたい
パーティー考察
ルキナ | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 43 | 50 | 36 | 25 | 19 | 173 |
・いきなり赤でしかも剣という異色なユニットであるが
同色相手でも後れを取らない高水準な性能に対タクミ性能も追撃が取れるならば素で遂行でき
追撃が取れずとも奥義による一撃が期待できるユニット
苦手とするのは青のみであり、まさにナーシェンとの相性補間においてこれ以上のユニットは存在しないと思える
リンダ | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 35 | 49 | 39 | 14 | 27 | 164 |
・HPと守備が低いが攻撃・速さが高い攻撃的な性能を持つ
タクミが攻撃↑以外かつリンダがHP↓・守備↓でない限りは返り討ちにできる
弱点属性である斧でも相手によってはその火力で撃ち殺せる 緑魔法は流石に無理だが
献身で自分のHPを分け与えられるので味方が不意のダメージを受けた時のバックアップも可能
被弾=死のようなキャラなので多少HPが減ろうが問題ない
相手が赤なら負けることは9割方ないので、赤が苦手なナーシェンにぴったりなユニット
アベル | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 44 | 41 | 27 | 25 | 25 | 162 |
・ステータスは正直控えめな方ではあるものの、勇者の槍に剣殺しを保持しているため剣に対する圧倒的な圧力を持つ
対タクミには不安が残る性能であるので、できればもう一枠でタクミ対策を行うか
ナーシェンの死の吐息と合わせるなどで対処していきたい
カチュア | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 39 | 42 | 34 | 29 | 25 | 169 |
・天馬騎士であるが故にタクミに対して弱くなる感は否めない
が、本ユニットはタクミ相手であっても自分から攻撃するのであれば追撃をとられない限り一撃を耐えるという特性を持つ
飛行ユニット専用バフなども組み込んでみて構築してみるのも面白いかもしれない
ただその場合最後の一体は対タクミに圧倒的有利をとれるユニットを入れるのをオススメする
カゲロウ | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 31 | 40 | 32 | 22 | 28 | 153 |
・エルトシャン登場によって少々株を落とした感はあるものの、依然として多い歩行ユニットに対して特攻を持つ
騎馬に槍が多いためナーシェンとの相性も良いが、この場合ヘクトルが穴となるので残りの枠でフォローしたい
ルフレ | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 40 | 40 | 29 | 29 | 22 | 160 |
・世界がお前を待っていた!
どこへ行ってたチャンピオン!!!
タクミキラーの代名詞!!
青魔法、無色特攻の男!!
HP40!守備29!!魔防22!!!!
硬いッッ!!!硬すぎるッッッッッッ!!!!
その守備力、タクミからのダメージ5x2!!!!!
たまにルキナを殺しきれなくてなます切りにされたりオリヴィエが焼けなくて泣いたりするが
そこはまぁナーシェンで
余談だが敵として出たルフレはナーシェンのカモである
ラインハルト | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 38 | 41 | 18 | 27 | 25 | 149 | |
オルエン | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 合計 |
5 | 34 | 35 | 29 | 20 | 30 | 148 |
・新しく追加された青勇者魔法の騎馬ユニットの二人
ラインハルトは基準値ですら+10タクミを焼き切ることができ、妹も兄より攻撃が6低いが
攻撃得意であれば4の補正値が入り、騎馬で引き戻しという非常に優秀なスキルを備える
青とタクミに対する役割としてリンダ以上のものといっていいだろう
スキル継承による選択肢の増加もこの二人にとっては概ね追い風といって構わない
スキル考察
■スキル継承
2017年3月3日、FEHのアップデートにより各英雄ごとに固定であったスキルが
それぞれ英雄を消費することによって子ユニットへの引継ぎが可能になった
専用武器、兵種限定スキルを除いた全てのスキルが贈与可能となり
英雄のステータス配分は今まで以上に重要な要素となったと言える
これにより大きくユニット評価は変動し、本ユニットもまたそれは例外ではない
この頁はスキル継承環境下での本ユニットの価値を改めて考えるものであり
そしてどのようなスキルが継承されうるべきなのか、それぞれを検証し導き出すことを目的とする
まずは本ユニットと兵種を同じくする飛行斧を、ステータス上で比較してみよう
尚、下記の表は武器、スキル補正を抜いた素体としてのステータスである
またH+DとはHP+Defence 守備実数
H+RとはHP+Resist 魔防実数を表す
赤字で表記される数字は本兵種において最高値(あるいは近似値)を示し
青字で表記されるのは本兵種において最低値(あるいは近似値)を示す
ナーシェン | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | H+D | H+R | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 42 | 29 | 29 | 32 | 26 | 74 | 68 | 158 | 備考:深緑の斧+(12) |
カミラ | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | H+D | H+R | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 37 | 30 | 32 | 28 | 31 | 65 | 68 | 158 | 備考:勇者の斧(8,-5) | |
セルジュ | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | H+D | H+R | 合計 | |
5 | 46 | 38 | 25 | 32 | 16 | 78 | 62 | 157 | 備考:ハンマー(12) | |
ミシェイル | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | H+D | H+R | 合計 | |
5 | 43 | 34 | 26 | 35 | 19 | 78 | 62 | 157 | 備考:オートクレール(16) | |
ミネルバ | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | H+D | H+R | 合計 | |
5 | 40 | 31 | 33 | 32 | 22 | 72 | 62 | 158 | 備考:オートクレール(16) | |
ベルカ | ☆ | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | H+D | H+R | 合計 | |
5 | 46 | 29 | 23 | 37 | 22 | 83 | 68 | 157 | 備考:キラーアックス(11) |
こうして俯瞰してみれば本ユニットの没個性的側面が浮き彫りになる
最高値もなく、逆に攻撃面の乏しさが実情として現れた
攻撃を評価すればオートクレール、セルジュに劣り、防御で評価すればベルカに劣る
特出したステータスのないユニットは多くの場合役割を持てない事が多い
本ユニットはまさにその特出した点のないユニットと言い切ってしまって構わないだろう
では本ユニットは弱兵であるのだろうか?
いいや、そうは思わない
確かに最高値と見比べてみれば達せぬ数値を持つステータスである
しかしながら攻撃面で見比べても、実のところセルジュを除けば大きく数字が開いているというわけでもない
(実際のところオートクレールがあるので差は大きいのであるが)
そして言及したいのが耐久面である
確かに数値的に見ればセルジュ、ミシェイル、ベルカに後れを取ってしまっているように見えるだろう
だが耐久実数が多少下がったところで評価されるのは間違いなく本ユニットであるという確信を持つ
それはカミラ、ミネルバよりも下がるが、だが決して遅くない中速域の速さを本ユニットが保持することを理由とする
この29というのは33の準高速帯まで追撃を防ぎ、尚且つ24以下の鈍足帯に対して追撃をしうる
決して無視できない速度だと言える
具体例としてはタクミなどが基準値として速さ33であり、ヘクトルなどが24
青などではオルエンが29であり、獅子奮迅を含めるとナーシェン以下では受けきれない可能性がある
これらを意識すれば、この29という数字は飛行の耐久型として大いに有意義な数値であると言えるだろう
それではこれらを念頭に置いたうえでそれぞれのスキルについての考察を深めていきたいと思う
◇武器
勇者の斧
カミラと1差でしかないとはいえ得意不得意を持てるカミラと比べて
本ユニットで勇者の斧を持つのは聊か利点を殺してしまうきらいがある
持たせるとしてもセルジュの方が明らかに勇者とかみ合っていると思える
ハンマー
対ヘクトル意識の装備
特攻で60x2を出せるがこれでもヘクトルを殺しきれない
本ユニットでヘクトルを見る必要があるか?という疑問もあり、ハンマーの移植にはやはり疑念が残る
キラーアックス
もし本ユニットに何らかの武器を移植するのであれば最有力候補がこれになるだろう
本ユニットの耐久を生かし奥義を推していくという使い方も面白いかもしれない
本ユニットの性格上やはり武器は深緑のオノが最適と思える
攻撃に不安が残り、耐久を持つ本ユニットに激化は欠かせない
◇アシスト
入れ替え 引き戻し 引き寄せ ぶちかまし 回り込み
これらはパーティーとマップに大きく左右されるのでどれが正しいという事は出来ない
しかし引き戻しで歩兵が通行不可の山などを迂回させてやる、などと言う使い方は面白いかもしれない
いずれによせ手元にあるバーツやルーナなどと相談しよう
◇奥義
月虹
決して腐ることのない回転率の高い奥義であるが、本ユニットの攻撃力で活かしきれるかは懸念が残る
華炎
本ユニットの守備を生かす奥義、カウント数が多いものの激化によって受けからの反撃に移れる本ユニットには左程気にならない
カウント3の緋炎の採用も考えられる
与ダメ上昇系
激化を更に加速させ殺しきれない相手を殺す事ができる…が少々汎用性に欠けるか
太陽
うーん?
◇A
アイオテの盾
クレイン、タクミを受けられるようになる
どうしても弓を釣ることができない場合になど採用を考えよう
獅子奮迅
恐らくA枠はこれで決まりだろう
平均的に上昇する獅子奮迅は捨てるステータスのない本ユニットとの相性がこれ以上ない程に高い
32/32/35/29、この数字で受けられない相手は早々いなくなる
攻撃
お手軽に火力を上げるならこれ
激化斧・月虹・槍殺しと合わせることで絶対槍殺すマンとしての地位は盤石なものとなる
◇B
斧殺し
完全に受けきれる槍を外し同色意識を高めるスキル
先述したがこれでもヘクトルは殺せないので、同兵種や騎馬組などを狙おう
ちなみに槍殺しを外すと殺しきれなくなる槍は
獅子奮迅もっさん、カチュア、アベル、ヒノカ、まれい、エフラム
とかなり多岐に渡るので慎重を期しよう
緑魔殺し
闘技場を意識するならおそらくこちらの方がいいと思われる
ニノとユリア意識の装備であるが、確実に仕事をしてくれるだろう
多分移植できるよね?
■総評
ナーシェンは激化も合わせれば相当に硬く、パーティーに対する負担の軽減を受け持つにあたり間違いなく最上位のユニットと言える
しかしその一方で青以外に対する役割の乏しさが目立ち、攻撃面の問題を少々抱えている
死の吐息の存在により完全に死にユニットとなることは少ないが、やはり青を対象としても女カムイやルフレが増えてくるとどうしても厳しいものがあるという点は否めない
同じ緑でもタクミに役割を持てるニノなどに比べてしまうと対処範囲の狭さが問題になってくるだろう
だが本ユニットの独自性は確立されたものであり、それは比較された時あくまで役割の広さでしかない
ラインハルト兄妹たちなどの出現により今後役割が増える可能性も高く、本ユニットの持つ受けの性質が死ぬことはない
ナーシェンの存在は環境において除外されるものではないと、そう信じるものである
人物関係
ゼフィール | 彼の主人でありベルン国王 彼の覇道に三竜将として協力している |
---|---|
マードック | 三竜将の主格であり直接の上官 ナーシェンに降格を言い渡しにくるなど冷徹な態度を一貫した |
ブルーニャ | 三竜将として同僚のはずであるが特に印象的な絡みはない 20代らしいがどう見ても35 |
スレーター | 八頭身になったドワーフみたいな見た目のおっさん ナーシェンの部下その1 |
フレアー | フン軟弱な奴!みたいなことを言っているが本人もナーシェンに尻尾切りされる時狼狽しまくる ナーシェンの部下その2 |
ゲイル | エトルリア出身であるが故に、そこに付け入られナーシェンから三竜将の座を奪われた実力者 ……という設定だが実際使ってナーシェンの方が遥かに強い印象があるのは気のせいだろうか |
ツァイス | 姉のせいで殺されかけるがゲイルの的確な判断によりロイの元へ下る ハードモードでは姉と並べてベルンを虐殺しまくるキラーマシンとなるが、実はナーシェンはリキアの勝利に大分貢献してるのではないだろうか? |
クラリーネ | お兄様と比べて月とスッポンでお馴染みアンチナーシェン筆頭ヒロイン |
セシリア | ロイを追い詰めたナーシェンを魔導軍を率いて颯爽と助けたり、戦わせるとお前に負けたわけじゃなくてゼフィールに負けたんだよとかいう台詞を喋ったり 実は色々因縁深い 20代らしいがどう見ても35 |
アル | 上の顔芸が描かれる漫画の主人公 アルフォート?君のことではない 油断を誘って毒針を仕込んだりする非道さや顔芸に飽きれつつ「気持ちわりぃ」と言い放ってナーシェンを切り捨てる |
ジード | 同上の顔芸漫画でナーシェンにとどめを刺した人物 ナーシェンの部下その3だったが… |
エリック | ナーシェンとクラリーネを引き合わせた男 こいつのせいでナーシェンは心に傷を負うこととなった |
怪文書
『ナーシェンハード』
ベルン国王の為にエトルリアの王宮内に潜入するナーシェン だが、それはリキア同盟軍の巧妙な罠だった
「ナーシェンのプライドは 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんなリキア同盟軍なんかに…!」
「よかったじゃないですか 武器相性のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、盗賊を用意しろ。みんなでボスチクしてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「ナーシェンの生デルフィの守りゲ~ット」
(いけない…!飛行特効が喰らい易くなってるのを悟られたら…!)
「生ナーシェン様の生経験値を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、飛行特効に当たってしまったか。甘いエイルカリバーがいつまでもとれないだろう?」
それから大軍将ダグラスは後から侵入してきたリキア同盟軍のロイらによって救出された
ナーシェンいいよね…
誰にも自分の実力を認められず孤独になった結果どんな手を使ってでも自分がのし上がることしか考えなくなったんだ…
そんな中大英雄戦で「」クラと出会って初めて人に認められて、しかも一緒に来て欲しいと手を差し伸べられたんだ…
そりゃナーシェンだって落ちるよね…「指示を貰うよ」とか初めて言っちゃうぐらい信頼しちゃうよね…
かわいい…
無能な部下を連れて慰問ピクニックに出かけたナーシェンを襲う、仕上がった廃課金☆5軍団
竜将にして最強であり最美であり最賢であるナーシェンは活路を見出そうとするが…
奸智を引きつぶす暴力に立ち向かう感動巨編!
このナーシェンって召喚による洗脳は無いから
「」喚師とは本当の友情で結ばれてるってことだよね!
俺に封印の剣とサイファを買わせた男
「くうう……どいつもこいつも私を認めようとしないクズどもが……!」
な、なにぃ…!?
私が自分に酔っている…!?
自分のことしか考えていない、だと!?
くっ…当然だろう。
私は常に自分のために生きてきた。
そうして、のし上がってきたんだ…!
フッ…だがこうして面と向かって
言ってくる者は初めてだ。
面白い…
キミがこの私にケンカを売ったこと…
後悔させてやろう…!
そして必ずキミは私に跪くことになる…
そしたらキミを
私がずうっと傍で可愛がってやろう…!
ふはははっ…!
コメント
- 個人的には使いたいんだが俺は槍殺しの継承をしなきゃいけないんだ -- 2017-08-25 (金) 17:14:44
- 見る度に長くなってる… -- 2017-08-27 (日) 23:37:34
- なーインファナルはキツキツだったよ -- 2017-08-31 (木) 03:54:05
- 配布おめ -- 2017-09-16 (土) 17:18:05
- 赤ワカメ(アルヴィス)と青ワカメ(ヴァルダー)が出たから、あとは無職ワカメがいればワカメ大英雄だけでバランス取れたPT組める -- 2017-10-19 (木) 08:28:07