理論最大ダメージ

ここではFEHで理論上出せる最大ダメージとその手段を考察します。

高攻撃キャラクター

物理

魔法

武器

最大火力を叩き出す上で重要となってくるのは特効武器である。
そのため専用特効武器か攻撃錬成汎用特効武器が最大火力に必須であると言える。

ブレードは攻撃速さ守備魔防に+7のバフをかけることでかなりの威力にはなるものの特効の1.5倍補正程の火力ではない。

• 専用特効武器
  • 直接系は威力16であり、これは直接系汎用特効武器を攻撃錬成したときと同値である。
    このため素の火力が高い者が最大火力ということに揺らぎはない。
    …のだったが専用特効武器に錬成がやってきたことで状況は一変した。
    • ファルシオン(覚醒)
      特殊錬成により攻撃速さ守備魔防の絆2を獲得。他人が隣接している時は特効武器界の最大火力武器。
    • その他専用特効武器
      攻撃錬成により威力18に。
  • 間接系は威力14である。汎用特効武器の攻撃錬成では威力13にしかならないので錬成が来たら少し差が開くと言えよう。
    特に特殊錬成で増える内蔵スキルによっては攻撃+1では済まないかもしれないので注目したい。
    • パルティア
      特殊錬成すると敵が飛行間接系の時に威力20の特効武器と化すヤバい弓。
      人が隣に居る時の特殊錬成覚醒ファルシオンと並ぶ最高火力特効武器であり、当然ながら間接最強の特効武器である。
      持ち主がパワーゴリラだったらヤバくなるところだった…
• 汎用特効武器
  • 直接系は鍛+などの最上位種で威力14。攻撃錬成で威力16になり、専用武器と並ぶ。
  • 間接系は鍛+などの最上位種で威力12。攻撃錬成で威力13になり、専用武器に1劣る。
    • 弓は全てが飛行特効武器なので、攻撃錬成銀の弓は他の間接系専用武器を上回る攻撃15の特効武器となる。
    • 暗器は他より火力低めだけど威力14の専用武器出始めてるし火力見直されて行く可能性はあるんじゃないかな…
• その他武器
  最大ダメージでなくステータス画面上の攻撃を最大化したい場合は攻撃錬成銀武器などが汎用では最大攻撃力。
  ステータスに直接表示される形式でない形だと、ブレード系は全ステータスに+7のバフが乗っている場合、ノーバフと比べて攻撃力が35跳ね上がるため凄まじい火力が出る。

Aスキル

Aスキルは自身の能力強化に関する物が多いため選択肢が多い。

• 単純能力強化系
  • 攻撃3：攻撃+3
    攻撃{速さ/守備/魔防}2：攻撃,{速さ/守備/魔防}+2
    獅子奮迅3：攻,速,守,魔+3
    死線3：攻,速+5,守,魔-5
    • ステータスそのものの増強は最大火力を目指す上での影響は小さい。

• 自身バフ系
  • 攻撃の覚醒3：ターン開始時HP50%以下で攻撃+7バフ
    • バフ系強化はブレードへの影響が強い。
      ただし鼓舞や舞い等のバフ系強化は加算ではなく最大値適用である。
      そのため理論最大火力を求める上ではデバフを一喝で反転してバフとして用いることが主となる。

• 戦闘時強化系
  • 鬼神の一撃3：自分から攻撃時、戦闘中攻撃+6
    鬼神{飛燕/金剛/明鏡}の一撃2：自分から攻撃時、戦闘中攻撃,{速さ/守備/魔防}+4
    生命の業火3：戦闘開始時敵よりHPが3以上高ければ戦闘中攻撃+6
    鬼神の構え3：敵からの攻撃時、戦闘中攻撃+6
    攻撃{速さ/守備/魔防}の絆3：味方と隣接時、戦闘中攻撃,{速さ/守備/魔防}+5
    攻撃{速さ/守備}の大覚醒3：戦闘開始時HP80%以下で攻撃,{速さ/守備}+7
    • 戦闘時強化は加算できるため非常に強力。

• 相性強化系
  • 相性激化：相性を有利140%不利60%に
    • 相性そのものの強化は非常に強いが理論最大火力を考える上では敵に激化を持ってもらった方が良い。

Bスキル

Bスキルは基本的にダメージ計算に関わらないものばかりであるため選択肢は少ない。

• 怒り：奥義ダメージ+10

Cスキル

Cスキルは味方強化や敵弱体が主となり自身の攻撃力に関与するものは無い。

聖印

• 攻撃3、第5迷宮の覇者3、鍛錬の証・攻撃3：攻撃+3
  現状、自身の攻撃を高める聖印はこのシンプルな聖印のみである。

サポート要員

攻撃の紋章3持ちや○刃の紋章持ちで囲むことで強力な戦闘時強化を乗せることが可能。
支援も組んでおくと良い。
一喝があると敵のデバフを反転させて利用することができる。
武器は夏暗夜武器やゲイルスケグルのような戦闘時強化系サポートの付いた武器が良い。

• 総選挙ルキナ
  専用武器ゲイルスケグルが剣槍斧弓暗器のみを対象とした攻撃速さの大紋章2内蔵といった超高性能武器である。
  最大火力キャラが剣槍斧弓暗器ならこちらが良い。
• サナキ様
  錬成シムベリンに攻撃の大紋章2が内蔵されている。
  対象を選ばない非常に優秀な効果なのだが錬成必須とあって3人揃えるにはいかんせんお高い。
  自前で一喝を持ってきてくれているのはありがた味。

理論最大ダメージ

こっちの方が火力が出る！と言うパターンがあれば更新して下さい。

用意するもの

• 攻撃↑☆5クロムLv40+10
  • 武器は特殊錬成ファルシオン
  • 奥義は流星
  • スキルAは攻撃速さ(or守備)の大覚醒3
  • スキルBは怒り
  • 聖印は攻撃3または第5迷宮の覇者3または鍛錬の証・攻撃3
  • 召喚士との絆はS、支援は槍ルキナとS

• 槍ルキナ3体
  • 武器はゲイルスケグル
  • スキルCは攻撃の紋章3
  • 1体は一喝持ち、1体は攻撃の紋章3聖印持ち、1体は守備の謀策3聖印持ち

• 相性激化を持った守備5以下の緑竜
• 攻撃封じ3等の攻撃-7デバフを持った敵

計算

実際にやる方法

攻撃-7デバフと守備0相性激化緑竜が同時に出てくることは塔やsenkaではあり得ないものと考えられるため闘技場及びBAXA闘技場でのみ可能なものと考えられる。

敵の守備0相性激化緑竜は守備↓☆4ファちゃんに相性激化を習得させて覚醒や、ミルラに相性激化を習得させてLv1に重ねることでまず守備5以下の緑竜を用意する。
その後、守備の威嚇3や守備の謀策3で守備を下げる必要がある。
守備の謀策なら射程も長いし聖印もあるのでルキナの一人に持たせておくとよい。
必然的に敵の査定は落ちる。

槍ルキナは必要なスキルを継承･習得した個体を他の個体に重ねることでLv1+1の必要スキル持ち個体を作ることができる。
意図的に査定を抑えたい場合に有効。


イガイガ高めルキナと聖王の親子の絆が竜を断ち切ると信じて―――！

コメント