ラスボスのみボス攻略から分離
X 闇を統べる魔王
ドラキュラ伯爵
ステージ属性:なし
いつもの感じの伯爵。頭部以外への攻撃は受け付けない。7章で見たものと見た目は同じだが、攻撃パターンが大きく強化されている。
基本行動はワープからのヘルファイアとダークインフェルノを繰り返し、たまに違う行動を挟む。
体力が減ってくると攻撃パターンが強化され、火柱の攻撃を同時に行ってくる。
- ヘルファイア
- ワープしたのち、3つの炎を真横に飛ばす基本攻撃。見た目通りの火属性。
この火炎弾は攻撃で消せない。2段ジャンプで避けるのが基本。
残り体力が3/4を切ると強化され、火柱を左右に出して行動を制限してきたうえ、3回連続で炎を飛ばしてくる。
さらに残り体力が半分を切ると、こちらの足元を狙う火柱が追加され、避けるのが大変になってくる。 - ダークインフェルノ
- 呪い属性の暗黒の火球を上段・下段に次々に撃ち込んでくる。
当然火球を攻撃しても消せないので、それぞれしゃがみかジャンプで回避するのみ。ジャンプで後ろに回り込めば攻撃チャンスになる。
こちらも左右の火柱、足元の火柱で強化される。 - 周囲に火柱を出す
- 中央で両手を広げ、左右3本ずつの火柱をドラキュラの周囲に展開してくる。
離れると簡単に避けられる。特に難しいことがない行動で、不気味… - デモニックメキド
- 残り体力が3/4を切ると使用。中央でエネルギーを溜めたのち、呪い属性の大爆発。ステージ端まで逃れれば回避可能。
さらに1/4を切った際に放つ強化版はステージ端に火柱を出し直前まで逃げ場を塞いでくる。
火柱の攻撃判定は見た目以上に早く消えるため、あらかじめ火柱の目の前で待機し、爆発が起きたら思い切って端へ飛び込もう。
爆発中は貫通属性のある遠距離攻撃スキルは有効。貫通属性のない技でも、後ろ側から上手く顔を狙えばダメージは当たる。 - バットムーヴ
- 残り体力が半分を切ると解禁。
球状のコウモリの塊に変化し、ステージ端から端まで横に移動してくる体当たり攻撃。
コウモリは収縮・拡大を繰り返すので、小さくなった瞬間にスライディングですり抜ければ回避可能。
キャラクターによっては上空を飛び越えてもいい。
うっかりぶつかるとすごいダメージをもらう。
技の終了時、見た目以上に早く喰らい判定が復活しているため、やや早めに攻撃を出しておくのもいいだろう。
当然、ここまでは第1形態。
倒すと第2形態が登場する。
真祖ドラキュラ
怪物形態。今度は全身にダメージが通るが、やはり弱点は頭部で2倍のダメージになる。
だがその強さは凄まじい。
- 踏み潰し
- 近距離にいると高速で踏みつぶし攻撃をしてくる。
見てから反応するのは難しいので、距離を近づけすぎないように。 - ジャンプ攻撃
- 距離を置いていると高く飛び上がり、後ろに回り込んでから急降下する。
- 呪い弾
- 上下を曲線軌道で飛んでくる呪い弾を口から吐く。デュラハンのものと見た目は同じだが攻撃で消せない。スライディングで横位置をずらしてかわすのが楽。
ただし、呪い弾を出し終えた直後は上記の踏み潰しかジャンプ攻撃を行うことが多い。近すぎても遠すぎてもそれらの餌食となるため、付かず離れずの距離を維持しながらかわそう。 - 火球を吐く
- こちらを狙って3発の火球を吐く技。火球は攻撃で消せる。
- 誘導弾
- アリオルムナスの誘導弾と同じものを口から吐く。弾速は遅いが長時間残るので厄介。
- 火炎ブレス
- 地面に火炎攻撃。距離を取って回避。2段ジャンプで飛び越せなくもないが、なるべくスキルや滞空時間を稼げる技などを活用しよう。
- 地上コンボ
- 爪ひっかき、尻尾による足元攻撃、そしてジャンプして縦攻撃のコンボ。1段目の時点で距離を取っておくのがいい。
ちなみに爪ひっかきの後、尻尾攻撃を飛び越えながら近づき、その後のジャンプ攻撃をスライディングでくぐり抜ければ反対側へ出られる。
壁際へ追い詰められたらこの方法で回避しよう。 - 回転攻撃
- プレイヤーが後ろに回り込むと振り向きながら引っ掻く。続けて即座に踏み潰しかジャンプ攻撃をよく繰り出してくるため、後ろを取っても油断せずに様子見しよう。
- ビーム
- 浮上して斜め下にビーム。そのまま上に薙ぎ払うので、離れても避けられない。
撃たれる前に接近して下を潜り抜けるのが回避法。間に合わない場合は、なんとかして上を飛び越える。
終了時に真下に落ちて攻撃判定が発生するため、下に立たないこと。 - 落下攻撃
- 一定ダメージごとに使用。飛び上がって画面から消えたのち、必ずステージ中央に落下し、落下の衝撃で広範囲を攻撃。
そこから、いずれかの属性攻撃に移る。残りHPによって行動を変える。
この時残りHPが少ない程全身がボロボロになっていくが、防御力の変動などは特にない。
落下直後の隙は大きいのだが、ジャンプ直前から防御力が上がっており、攻撃が効きにくい。あえてここで大技は使わないほうがいい。
属性攻撃の後半くらいからダメージが普通に通るようになる。- 炎
- 次々火柱が展開。ほぼ全域が攻撃判定だが、ステージ端の火柱は発生が遅れる。
まず端でやりすごし、端の一歩手前が消えた時点で、そちらに回避する。
そのあと第2波の火柱が発生するが、少し内側に火柱の出ないポイントがあるので(端からスライディング2回分の位置)、見切って待機する。 - 氷
- 氷弾を全周に飛ばしたのち、冷気と氷塊で攻撃。
まずは氷弾は攻撃で破壊できるので、自キャラに飛んでくるものだけ先に破壊しておき、冷気に備える。
次の冷気はダメージはないが、距離を取らないと凍結(2段階)の効果で動きが鈍る。そのまま足元に氷塊を出す攻撃に移行する。
氷塊は一箇所だけ発生しない場所がある。
画面端で待機し、氷塊が近くまで来たらジャンプやスキルで凌ぐ。または氷塊が出た瞬間スライディングしていれば破壊できる。
冷気に逆らい、氷塊の生えないポイントに留まることも出来るが、その場合凍結で動きが鈍ってしまう点に注意。 - 雷
- まずこちらの頭上に3発の雷玉を降らしてくる。これは歩くだけで回避可能。食らうと麻痺するのでこの後が厳しい。
続いて網目状の雷を2回+画面を斜めに横切る雷が1回発生。雷の発生位置は固定で、被弾する位置は見えるので、焦らず回避。
斜めの雷はドラキュラの近くなら立っていても当たらない。
安定しやすいのは
ドラキュラの足元に密着→左右に動きW状の部分の内側に潜る→再びドラキュラの足元に密着
という流れ。 - 闇
- デス様の霊魂回転(当たり判定あり)の後、呪い弾のようなものを連続で飛ばしてくる。
回転弾は軌道が決まっているので安全な場所で待機。画面左側にある髑髏のオブジェの真下に留まるのがオススメ。
呪い弾は落ち着いてスライディングで回避。
- 最終攻撃
- まず前段階として、残り体力5%くらいになると1ダメージしか当たらなくなる。
そのあと飛び上がって落下攻撃したのち、パワーを溜め始める。かなり溜めたのち、画面全体に大ダメージの連続攻撃。
(666ダメージ×40ヒットくらい。画面端のほうが食らう回数が少なく、HP20000以上あれば一応耐えることもできる)
溜めを始めた時点で攻撃は小ダメージだが通るようになるので、撃たれる前に攻撃で潰し切る。
先述の通り真祖ドラキュラの弱点は顔で、他の部位と比べ約2倍のダメージが入る。
ここでも狙えるので、積極的に頭部を攻撃したいが、頭部に当たらない聖水Aなどでも別に構わない。
アルターアーツで耐えることもできるが、生き延びても再び溜め始める。
チャレンジミッション
- コンティニューせずにクリア
- 3分0秒以内にクリア
- 一度もHP75%以下にならない
チャレンジ報酬が他のステージより多く、各3000ジェム。全達成でレコードが3つ。
「一度もHP75%以下にならない」が難しく、ほとんど一撃も食らうことができない。
だが一撃くらいは食らっても大丈夫なように、余裕があれば防具のレベルとエンチャントは上げておきたい。
また炎攻撃は燃焼を受けるので、これもチャレンジ失敗につながる。絶対に回避すること。
アルターアーツのダメージはチャレンジに影響しないので、食らいそうになったら交替するのも手。交替で燃焼を消火することもできる。
言ってしまえばレベルを上げれば達成可能だが、聖水が使える上にアルカードソード&シールドでATKを上げやすいアルカードは相性が良い。
ウイングスマッシュでの回避もしやすい。比較的低レベルでチャレンジ達成可能。
準備しやすい編成例は以下の通り(簡単に揃うという意味ではない)
サブウェポン | 海神の霊水(聖水A) | 武器スキル時ATK+30%(メイン武器:Clotho) | 9章 |
メイン武器 | アルカードソード(Clotho) | ATK+25%(MPが50%以上) | アストラル |
メイン防具 | アルカードシールド | ATK+25%(アルカードが装備) | 4章 |
サポート武器 | レベルの高いもの、スキルが強いものを自由に | ||
サポート防具 | レベルの高いもの、ATK Iのあるもの |
頭部弱点の第1形態にもアルカードソードのスキルは当たる。高威力で隙が少なく、非常に有効。
第2形態に有効な攻撃手段として聖水Aを使うが、中でも武器スキルを大幅強化する海神の霊水が最有力。
都合の良いことにアルカードソードがPERKの対象となっている。
しかもゲーゴスでの稼ぎにも有効なため、チャレンジとは別に育成しておく価値が高い。
サポート武器についてはスキルで選びたい。真空波系のスキルは第1形態のデモニックメキドにも当たるので便利。
ATKの数値で見ると理想ではないが、対ゲーゴスの氷属性武器をそのまま流用すれば育成の手間は省ける。(ラハブの氷剣:真空波、ヌアザの剣:ライジング)
エッジやレイドは隙が大きいので避けたい。
聖水Aは第2形態に非常に強いが、MP消費も大きいことに注意。使いすぎるとあっという間にMPがなくなる。
また、アルカードソードのPERKはMPが減ると切れてしまう。
もちろんアルカード以外も有効な組み合わせは多数存在する。
基本はATK重視の装備がいい。
中でも下記サブウェポンはメイン武器の条件付きでATK+25%。半端に武器のレベルを上げるより効果が大きい。
鬼の一献(聖水B) | ATK+25%(メイン武器:Lachesis) | 8章 |
ギルガメシュの斧(斧A) | ATK+25%(メイン武器:Lachesis) | 8章 |
法王の十字架(クロスB) | ATK+25%(メイン武器:Clotho) | 8章 |
獄炎銃ゲヘナ(銃A) | ATK+25%(メイン武器:Lachesis) | 8章 |
ライジングナイフ(ナイフA) | ATK+25%(メイン武器:Atropos) | 9章 |
雷獣(猫A) | ATK+25%(メイン武器:Clotho) | 9章 |
笑うチェシャ猫(猫A) | ATK+25%(メイン武器:Clotho) | アストラル |
仔白虎(猫B) | ATK+25%(メイン武器:Lachesis) | エルゴス |
※この中では仔白虎のみ入手性が悪く、サブウェポンとしても猫Bは対ラスボスに微妙。
またメイン防具は鬼篭手が条件さえ合えばアルカードシールド以上の効果。
上記サブウェポンの対象となる炎属性武器があれば、効果は重複してATK+50%もの強化(ATK Iもあるので最低55%)。
鬼篭手(防具) | ATK+25%(メイン武器:炎),ATK I | 6章 |
このほか、アルカードソード同様に武器自体がATK+25%を持っているものもある。
とはいえ、こうした強力なものはいずれも☆5であり、容易に入手できるものではない。
また上記の中にも明確なおすすめ装備というのはなく、ガチャの結果、集まった装備のラインナップなどを見て使う武器を決めるといい。
キャラクター個別の対ラスボス性能:
- アルカード
- 前述のとおり聖水Aと強力なスキルが揃い、かなり相性が良い。聖水Aを使わない場合もアルカードソードは有効。
- シモン
- アルカードの聖水ほどの爆発力はないが、ナイフでも斧でも強さは安定。特に斧Aは第1、第2共に頭部を即座に狙えるため心強い。
- シャーロット
- 第1形態の攻撃を飛行でかわしやすいが、火力の低さで全体的に苦労する。
聖水AではアルカードほどATKの上がる組み合わせがないが、強いことに違いはない。ATK重視で聖水B(鬼の一献)も悪くない。 - マリア
- 第1形態、第2形態の弱点に通常攻撃を当てにくいため、サブウェポンのクロスB(法王の十字架)を主力に戦うのがおすすめ。
- シャノア
- 専用防具のジャッジメントリング(武器スキルATK+30%)に加え、ATK+25%のメイン武器が複数あり、有効な組み合わせ、スキルが非常に多い。
チャレンジ狙いでなければ、ドミナスの使用も問題なし。
周回攻略
制限時間:90秒
頑張って90秒以内に倒しても報酬は増えない。
報酬は全ステージ共通のRP60 XP100 25ゴールドが難易度で少々増えるのみ。
現時点では周回攻略は不要なため、スタッフからの挑戦状と考えよう。