ヒドライ【水】

Last-modified: 2023-01-16 (月) 07:53:52
 

目次

 

光霊詳細

イラスト光霊情報
Hydrad.png名前ヒドライ
英語名HYDRAD
レアリティ☆☆☆☆☆
ジョブサポーター
属性(主/副)水/-
所属勢力影ノ街
性向(ギフト)変わった趣味を持っている
CV森川智之
イラストレーターYishu
紋章
[添付]
SD
[添付]
ステータス(初期値/最大値)
攻撃453/a
防御180/a
HP1375/a
光霊紹介
影ノ街生まれの反逆者。他の人間と群れることは滅多になく、一匹狼を貫く。白夜城の秩序に不満があり、特に貴族に対して強い敵意を抱いている。
入手方法
-

光霊突破

突破詳細
1HP+250
2能動技強化:能動技を先制攻撃に変更する。戦闘開始後、即時使用可能になる
3基礎最大HPを250+5%アップ
4基礎防御力を30+5%アップ
5能動技強化:技のクールダウンターン-1

能動技

影狼の淵.png影狼の淵
覚醒段階CD詳細
覚醒04ターン使用すると、そのターンで水属性光霊の連鎖技を2回発動できる。2回目に発動する時、全ての水属性光霊の攻撃力がヒドライの攻撃力の70%になる
覚醒34ターン使用すると、そのターンで水属性光霊の連鎖技を2回発動できる。2回目に発動する時、全ての水属性光霊の攻撃力がヒドライの攻撃力の85%になる

連鎖技

幽狼襲撃.png幽狼襲撃
チェイン数詳細
2周囲1マス以内に155%のダメージを与える
8菱形12マスに160%のダメージを与える
12周囲2マス以内に165%のダメージを与える

装備技

逆影.png【逆影】
覚醒段階Lv効果
覚醒11毎ターン開始時に狼の魂を1つ獲得する。最初の攻撃を受けた時に狼の魂を1つ消費し、ターゲットにヒドライの攻撃力の40%の防御効果無視ダメージを与える。ターンが終了すると狼の魂はすべて消える
3毎ターン開始時に狼の魂を1つ獲得する。最初の攻撃を受けた時に狼の魂を1つ消費し、ターゲットにヒドライの攻撃力の60%の防御効果無視ダメージを与える。ターンが終了すると狼の魂はすべて消える
6毎ターン開始時に狼の魂を1つ獲得する。最初の攻撃を受けた時に狼の魂を1つ消費し、ターゲットにヒドライの攻撃力の80%の防御効果無視ダメージを与える。ターンが終了すると狼の魂はすべて消える
10毎ターン開始時に狼の魂を1つ獲得する。最初の攻撃を受けた時に狼の魂を1つ消費し、ターゲットにヒドライの攻撃力の100%の防御効果無視ダメージを与える。ターンが終了すると狼の魂はすべて消える
覚醒21毎ターン開始時に狼の魂を1つ獲得する。最初の攻撃を受けた時に狼の魂を1つ消費し、ターゲットにヒドライの攻撃力の40%の防御効果無視ダメージを与える。ターンが終了しても狼の魂は消えない
3毎ターン開始時に狼の魂を1つ獲得する。最初の攻撃を受けた時に狼の魂を1つ消費し、ターゲットにヒドライの攻撃力の60%の防御効果無視ダメージを与える。ターンが終了しても狼の魂は消えない
6毎ターン開始時に狼の魂を1つ獲得する。最初の攻撃を受けた時に狼の魂を1つ消費し、ターゲットにヒドライの攻撃力の80%の防御効果無視ダメージを与える。ターンが終了しても狼の魂は消えない
10毎ターン開始時に狼の魂を1つ獲得する。最初の攻撃を受けた時に狼の魂を1つ消費し、ターゲットにヒドライの攻撃力の100%の防御効果無視ダメージを与える。ターンが終了しても狼の魂は消えない

装備属性

装備属性
Lv攻撃力防御力HP属性
1+30+10+50水属性有利属性ダメージ+3.0%
2+60+20+100水属性有利属性ダメージ+7.0%
4+90+30+200水属性有利属性ダメージ+11.0%
5+120+40+300水属性有利属性ダメージ+15.0%
7+170+55+450水属性有利属性ダメージ+20.0%
8+220+70+600水属性有利属性ダメージ+25.0%
9+270+85+750水属性有利属性ダメージ+30.0%

ステータス

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ステータス(初期値/最大値)
覚醒0覚醒1覚醒2覚醒3
攻撃453/a攻撃875/a攻撃a/a攻撃a/a
防御180/a防御325/a防御a/a防御a/a
HP1375/aHP2531/aHPa/aHPa/a

覚醒3イラスト

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Hydrad Ascended.png

光霊装備

影狼の魔瓶
[添付]ヒドライが古代遺跡で拾ってきたもの。不思議な青い光を放つガラス瓶だ。古の不思議な力を持っていて特殊な魔法を放つことができ、「影狼」のような魔法生物を召喚して戦闘に加勢させることができる。

光霊データ

  • 基本情報
    【氏名】ヒドライ
    【通称】影狼の反逆
    【性別】男
    【身長】178cm
    【誕生日】10月29日
    【出身地】影ノ街
    【属性】水
    【所属】影ノ街
    【戦闘方法】影魔術
  • 経歴紹介
    ヒドライは危険な奴だわ。彼が座ってるだけで寒気がする。ペギのような寒さ好きでさえ、近寄りたがらない。ヒドライの放つ冷たさは普通じゃないの、すごく……不気味なオーラだわ。
    そのオーラと同じように、ヒドライ自身もシャドウそのものといった感じね。人と話したがらず、いつも隅に座って他の人たちを観察している。あの光のない眼がこの船の中で、いつも自分を観察していると思うと、正直……思わず鳥肌が立つわ。
    それでも私たちにはヒドライが必要よ。彼が強力な影魔術をもっているからだけでなく、あの冷静な頭脳と判断力は使えるわ。ちょうど向こうもここに興味があるようだし。正確には、ここにいる人たちに関心があるんだろうけど。だってヒドライの連れている「影狼」の行動がそれを物語っているもの……今のところ、私たちのうかがうような視線に彼も文句はないようだけど、見つかったら、やっぱり目をそらした方がいいのかな?
    ――バイス
-ヒストリー (クリックすると一覧が開きます)
  • ヒストリー(1)
    世界で唯一俺に疲れを感じさせないもの、それは略奪という「運動」だ。
    怖がることはない。あんたの巨像に手を出す気はないよ。なにしろ……まあいい。俺は戦利品に興味がない。あんなもんは他の影ノ街の追いはぎどもにくれてやる。俺が欲っしているのは戦いの過程だ。それはここに来た目的でもあるんだよ。ここにはいつだって面白いヤツらが現れるし、そいつらが面白い任務をくれるからな。
    シャドウに鼓動なんてものはない。それがわかった時には、俺はもうこの魔法にどっぷりつかっていた。まもなく俺も鼓動を感じなくなり、面白い任務だけが、スリリングで刺激的な「運動」だけが、俺はシャドウじゃないってことを実感させてくれる。影ノ街のあの組ではそういう運動の機会が多くてな。それでしょっちゅう手伝ってやってるんだ。ただ影ノ街は小さすぎる。やっぱ巨像はデカいよ。なにしろこの大陸全体をまたいでるんだから……
    はあ、だから俺、これからきっとたくさん「運動」することになるだろうな。
  • ヒストリー(2)
    両親か……そんなもん、重要じゃないかもしれないぜ。俺にとっては、捨てられた時にそんな言葉消えちまったも同然だ。確かに俺を生んではくれたが、好きではなかったみたいだ。小さい時、母親は俺を1人で街に這いつくばらせてた……風を切って走る馬車にひかれるかもしれないのにお構いなしだ。もしかしたら、そうやってどこかのついてない奴から金でもむしり取ろうとしてたのかな。生みの父はいつだって俺を売り飛ばそうとしてた。でも残念なことにいい買い手が見つからなかった――そう言ってやがった。俺は犬同然に親のそばに居座り続けて、ときどき食べ物をねだっては少しでももらえただけで万々歳、寝る時でさえ半分目を開けて寝てた始末だよ。
    そうこうして結局俺にうんざりした2人は、ある曇り空の日、冷たい風が吹く頃、珍しいことにあったかい飲み物を1本、向こうからすすんで渡してきた。それが俺が味わった最後の甘い飲み物だったな。俺が飲み物を飲んでるうちに、2人は馬車に飛び乗り、扉を閉めるとそのまま白夜城へ行っちまった。こうして俺は自由になった。食べ物をくれる人はもういなかったが、幸い……俺には仲間がいた。あの黒い犬だ。
  • ヒストリー(3)
    あの黒い犬は、自分もまだ「犬」だった頃に俺が助けたんだ。どうせ俺たち、どっちも犬だからな。もしかしたら理解し合えるかもしれない、なんて思ったさ。でもあの時、アイツが俺を助けてくれてやっとわかったんだ。アイツ、本当は「黒狼」で、俺とは違ったんだ。
    アイツは俺を何度も助けてくれた。影ノ街の組に入ったのは、もともと偶然だったんだが、ここでそれらしい生活を送れているのもアイツが俺を助けてくれるからこそだよ。俺のこの「影狼」の能力でさえ、アイツのおかげなんだ……ただアイツがなぜ「暗鬼」に複雑な感情――?みたいなのを抱いているのか、ずっとわからずじまいだけどな。
    アイツは今どこにいるかって?
    ……あんた、さっき「影狼」を見なかったのか?
  • ヒストリー(4)
    戦争が終わって、俺は影ノ街に戻り、いろんな組織力と関わった。俺の邪魔さえしなければ、正直どこでも構わなかったんだ。いずれにしろ俺はもともと影ノ街育ちだし、影ノ街の組に入るのも悪くない…ただある時偶然、ボスについて白夜城に行く機会があったんだが、思いがけず、「あの2人」に出くわした。俺を捨てた後、2人はさぞかしいい暮らしをしているのだろうと思ってたが──あの女は顔に媚びを浮かべ、明らかに貴族の使用人である奴にへこへこへつらってた。2人には白夜城の貴族の使用人にこびへつらって暮らす方が、ここの苦労続きの暮らしよりずっとマシだったんだろう。
    チッ、あの女はあの女だよ。この期におよんで俺が「母さん」と呼ぶとでも思ってるのか?

解説

まとめ

能動技で1ターンのみ編成内全員の連鎖技を2回発動させるという特殊なサポーター。瞬間火力に大きく貢献する。

長所

上述した通り、連鎖技を2回発動させる能動技が火力補助として非常に強力。本人自身の火力もそれなりに高いため、総合的にPTの殲滅力を上げてくれる。
サポーターに求める支援能力を高い水準で備えている。基本的に火力支援目的で編成することが多いだろうが、回復も2回発動させられるということになるため守備面でも大きく貢献してくれる。

短所

補助役の性だが、ある程度育ったアタッカーやチェンジャーがいないと本領を発揮できない。

相性のいいキャラ

強力なアタッカーと組ませるのは勿論、連鎖技を連続発動させる能動技を十二分に生かすためにチェンジャーを多めに組ませたい。

光霊について、小ネタ

  • 能動技の仕様について。
    • 連鎖技を発動しなかったとしても次ターンへ効果は持ち越されないが、発動ターン中に極光タイムになれば極光中は効果が持ち越される。
    • 但し、発動ターン中すでに連鎖技を使ったキャラについては無効。発動ターンで連鎖技を発動せず、極光タイムで連鎖技を出したキャラにのみ効果が適用される。
    • 例:発動ターン中に隊長とヒドライのみ連鎖技を発動済みだった場合、極光タイムにおいて隊長とヒドライの連鎖技は1回しか発動しない。が、他3名の連鎖技は極光タイム中に2回発動する。

ボイスデータ

  • ネタバレ注意。
(クリックすると一覧が開きます)
メイン画面歓迎ボイス1おう、戻ったのか。失踪でもしたのかと思ったぜ。
メイン画面歓迎ボイス2あんたは真面目なヤツだが、それがなんだ。俺には関係ねえ……
メイン画面歓迎ボイス3出かけんのか、出かけねぇのか、さっさと決めろ。時間を無駄にすんじゃねぇ。
メイン画面歓迎ボイス4犬だって寝てんのに、あんたまだ起きてるのか……俺は待っちゃいられない……あんた、これ以上何がしたいんだ?
メイン画面対話ボイス1あんた、ヤツと話せるんだな……結局狂っちまったヤツも多いが、まあ、気にするな。大したことじゃない。
メイン画面対話ボイス2話せよ、聞いてるから。ボスが帰ってくるまでは、いくらでも聞いてるフリをしてやるよ。
メイン画面対話ボイス3存在なんて無意味さ。特にその意義を悟りきった後はな。意味がわからなかったか?そんなもんさ。ボスでさえわからないんだから。
メイン画面対話ボイス4影に影が重なり、闇が更に集まる……断ち切られて再生したものが崩壊に向かっているが、あんたがそれを知る必要はない。
メイン画面対話ボイス5犬か狼か、影か真実かなんて、そんなのどうだっていいんだよ。あんたが興味を持つことじゃない……ただ見てりゃいいのさ。
【光霊覚醒3解放】
メイン画面対話ボイス7俺の力を恐れてるのなら、心配するな。俺にはもっと重要なことがある。影を使ってあんたの相手をしている暇はない。
メイン画面対話ボイス8ああ……どうやらあんたも少しは見どころがあるようだ。あんたの影が匂いを放ち始めたのがわかるか?おい、近寄るな、嗅ぎたくねーんだ。
メイン画面対話ボイス9認めたくはないが、あんたとボスはどこか似ている。2人とも影の主だ。光と闇の世界で、影を踏みしめながら自由に行き来してる。
メイン画面対話ボイス10今度はなんだ?用があって来たんだろ?
メイン画面対話ボイス11ここは想像以上に……おい、あんた、何とかしろ。ここの主だろ。
メイン画面対話ボイス12あんた、少し離れてくれ……影たちがイラついてる。噛まれても俺は知らねぇぞ。
待機あー、んー、ええと……極めて退屈だ。誰かこのすべてを終わらせてくれ。
助手入れ替えできれば別のヤツに変えてくれ。俺の犬でさえここにいるのを嫌がってるんだ。
光霊獲得俺を訪ねてくるなんて思いもしなかったな。自己紹介は面倒だ。あんたが自分で確かめてくれ。
レベルアップ成功いいだろう。認めてやるよ。
光霊覚醒1光の裏側でヤツらは集まる。
光霊覚醒2音もなくヤツらがやってきた。
光霊覚醒3虚偽と享楽に溺れたヤツらをむさぼり尽くせ……
チーム編入俺を他のヤツと入れ替えろ。
能動技準備完了我こそはそなたの主なり!
能動技確認死の色を迎え入れよ……
能動技発動1散れ、光よ!
能動技発動2光を引き裂け!
連鎖技発動1嚙み砕け!
連鎖技発動2飲み込め!
隊長登場隊長?本気で言ってるのか?
勝利ああいうのを「弱者」と言うんだ。
敗北悔しいだろ?すまん、俺はどうでもいい。
ログインボイス白夜極光。
巨像で対話本当に面倒だな……あきらめろ。俺は反応してやらねぇ。
巨像でタップ1昔は「俺みたいなヤツは影ノ街にしか居場所がない」と思ってたが、今は「俺たちは影ノ街にいるべきだ」と思ってる。
巨像でタップ2白夜城か……行きたいヤツは行けばいい。俺は興味ねぇ。
巨像でタップ3チッ、影はいつも見つめている。
巨像でタップ4暗鬼?そんなに気にする必要あんのか?一気に襲い掛かって、噛み砕いておしまいだろ。
巨像でタップ5知らん。影ノ街のあれはタコだろ。とっくの昔に絶滅してるはずのヤツだ。
巨像でタップ6チッ、あの長い虫、毎日いったい何を盛り上がってるんだか。
巨像でタップ7好きなものか?そうだな──辛い食い物と犬、それと誰も俺に構わないことだな。
巨像でタップ8嫌いなのは、自分が正しいと思ってるヤツだ。
巨像でタップ9ここがあんたの家か?構わねぇ、俺も他人の家で寝たことがないわけじゃない。
ギフトをもらう1プレゼントか。ずっと欲しかったんだ。
ギフトをもらう2チッ、受け取ってやんよ。マジで嬉しいぜ。
好きなものをギフトにもらう1……ほう、まぐれか?これを俺も少し期待してたんだ。
好きなものをギフトにもらう2あんたは変わらねぇな。俺が何を望んでるかわかってる。
光霊小伝1服にしろ、家庭にしろ、大抵のものは俺にとって重要じゃない。どれもいつかはなくなっていくもんだ──反論するなよ。俺の言ってることは正しいからな。
光霊小伝2絆なんてのは最も馬鹿げてるぜ。あんたに非現実を追わせようとするヤツらが、そんな考え方を無理やりあんたに押し付けて束縛してるんだ。悪いが、俺は付き合ってられねぇな。
光霊小伝3この先、俺が俗っぽくなる日が来るかもしれないが、可能性は限りなく低い。まあどうなるか見ものだな。さて、ファイルはここまでだ。もうタップするなよ、終わりだ。しつこいぞ。

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