初心者ガイド

Last-modified: 2021-07-09 (金) 09:30:09

概要

初心者のためのガイド。まずはゲーム内でチュートリアルをこなしてから。

 

注意

  • エミュレーター(Bluestacks等)は現時点でサポート対象外。
    それでもPCでやりたい方はこちら
  • 白夜極光は一回のガチャで光霊を得ることよりも凸のためのガチャに苦労することになる。

序盤の進め方

およそ4章までの進め方の指針を書いた。
もちろん、必ずこの通りに進めないといけないというわけではない。自分で好きに楽しんでほしい。

長い!三行で
  • ストーリーを進め(特に4-14まではレベルあげをしすぎず無理やり進めてでも早く終わらせる)、どうしても詰まったら資源ステージで育成
  • 序盤は特に石をもらったら積極的にガチャを回し、主力を確保
  • 合間に巨像の建設をすすめ、プリズム(スタミナ)がなくなったら秘境探索(開放後)
解説

ストーリーを進める

序盤はとにかく、ストーリーを進めよう。ストーリーを進めることで、ゲームの様々な要素が解放される。
設定された適正レベルに達していない場合警告が出るが、ある程度無視して進め、行き詰ったらレベルを上げると良い。
ステージをクリアすると、経験値素材と金がもらえるので、序盤はもらった分でなるべくやりくりをしよう。
各ステージクリアで、以下の要素が解放される(4章までのものを書いた)。

  • 1-14 巨像開放
  • 1-16 巨像のカフェ開放(メッセージによるエンジェルとの会話イベントあり)
  • 2-8 巨像のラウンジ開放(メッセージによるドーヴとの会話イベントあり)
  • 2-12 中枢プラグインを入手(巨像のブリッジレベルを2にあげる)
  • 2-15 巨像の酒場を開放(メッセージによるゾーヤとの会話イベントあり)
  • 3-7 秘境探索が開放
  • 4-7 中枢プラグインを入手(巨像のブリッジレベルを3に上げる)
  • 4-14 尖塔開放

この中でも特に重要なのが、巨像・秘境探索・尖塔である。詳細は個別ページを参照してもらいたいが、次の理由から重要である。

  • 巨像 プリズム(スタミナ)を回復し、獲得できるようになる。レベルを上げることで効率が上がるが、資材の他に「光力」が必要となる。レベル4で解放される溶錬室が解放されるまでは光力回復の手段がなく、時間経過に頼ることになるため、なるべく早く開放し、こまめにレベルをあげよう。
  • 秘境探索 プリズムの代わりにMS値を消費する、秘境探索に出ることができる。報酬として家具を獲得できる。ゲーム開始から2週間期限がある初心者用成長任務に、「巨像の雰囲気が5000に到達する」があるため、5000到達まではなるべく家具を獲得すると良い。余ったぶんは、ガチャ用の召集星標やギフトに変えよう。
  • 尖塔 四属性それぞれの塔が開放され、プリズム消費なしで挑戦できる。一回のみであるが、クリアすると経験値・金・覚醒用の素材を手に入れることができる。また、初心者用成長任務に「4種類の尖塔の15Fをクリアする」がある。このため、なるべく早く4章クリアを目指そう。また、塔を進めるとある程度キャラ育成ができるため、4-14到達までの周回は最低限でよい

ガチャを回し、主力を確保する

ストーリーを進めると初回クリア・星3クリアで光拍を手に入れることができる。
1章をすすめて、初心者ガチャを回し、手に入れた星6キャラとその属性を主軸にして進めよう。
また、任務をこなすと召集星標(ガチャ専用石)をもらえることがある。恒常ガチャは限定ガチャと完全に分けられており、キャラ数も多く特定のキャラを狙うのは難しいため、積極的に回そう。
手に入れたキャラの使い方、編成については各キャラクターページや編成ガイド、下の「キャラについて」を読んでほしい。

合間に巨像の建設をすすめ、秘境探索をする

巨像は非常に重要なプリズム回復手段である。現状、光拍消費(いわゆる石割)によるスタミナ回復が1日10回までという制限があり、一時間あたりにスタミナは10しか回復しないにもかかわらず、1ステージには10以上スタミナを消費するものがほとんどだからである。巨像は特に最初は何がどのような施設か分からないかもしれない。
とりあえず、「ブリッジ」「光力貯蔵室」「プリズムの柱」だけは現在上げられる最大レベルまで上げておくと思っておこう。詳細は下記「巨像」および巨像参照。

秘境探索は、プリズムを消費することなく挑むことができるローグライクモード(ランダム性のあるマップを進むモード)である。説明が分かりにくいが、「キャラのレベルに依存せずステータスが固定される」という仕様なので、まだ育ってないから……と臆することなく、誰かが使用不能になっても適当なキャラをとっかえひっかえして進めればよい。プリズムの代わりに消費するMS値は巨像で回復する。木曜の朝5:00に毎週リセットされ、一週間挑むことができる。期間があるため焦る必要はないが、プリズムがなくやることがないときにはコツコツ進めよう。

リセマラについて

現状良いリセマラの方法はない。詳しくは>リセマラ
現時点ではリセマラをしている時間がもったいない。 その時間で進めてガチャを回したほうが得。
育成も要素が多く、スタミナ回復は現状限界があり、とにかく時間がかかる。
よほど欲しいキャラがいない限りはおすすめできない。

ガチャ(召集)について

光珀300個で1回、光珀3000個で10回召集ができる(初心者歓迎ガチャのみ半額)。
初心者ガチャを除いて、基本光珀のままで召集はできず、商店もしくは召集画面でガチャ用の「星標」と交換する必要がある。
限定ピックアップガチャ用の星標と、通常・ローテーションPUのガチャ用の星標は異なるため注意。
召集

キャラ(光霊)について

自分の好きなキャラを主軸に組んで遊べるゲームなので、まずは好みの光霊を見つけてほしい。
このゲームでは光霊の属性に対応するマスを選んで進むため、色をそろえると1回の連鎖での総ダメージが大きくなったり、スキル同士のシナジーが生まれやすくなったりして、扱いやすい。
初期はバイスなど配布キャラが多い水属性中心にしてみるなど、試行錯誤してみるといいだろう。また、ただ同じ属性だけでなく、光霊のスキルを見て編成することで、マス色を変えたり、回復や攻撃などができたりする。
事前に光霊一覧を確認してほしい。また、スキル別の一覧はこちら>逆引き光霊一覧

戦闘について

基本的なものは>ゲームシステムを見てほしい。

  • このゲームはどのように同じ色(属性)のマスをつなげ、通常攻撃を当てたり連鎖技を出したりすべきかを考えることが重要である。またそれだけでなく、先を考えて次の連鎖につなげるためにマスを考えていくのが立ち回りの基本である。確実な攻略法が存在しないので、立ち回りが苦手な人はレベルを上げてしまうのも手だろう。逆に、立ち回りが上手ければ推奨レベルよりも低いレベルでのステージ攻略も可能。そのあたりは個々のプレイスタイルにお任せする。

属性(色)について

光霊にはそれぞれ属性があり、属性に対応する色のマスを連鎖で消すと攻撃できる。
属性相性も存在する。>編成で見るべき点
レア度の高い光霊は覚醒時サブ属性が付加されるものがあり、サブ属性は攻撃力の20%にあたるダメージを攻撃時追加で与える。

 
各属性解説

基本的に火力が高く、スキルでは自分やマス目の周囲に対して攻撃を行う光霊が多い。
火力に特化している一方、CBT時点では回復を行える光霊が星6のビクトリアのみで、しかもその回復力は他の属性の回復キャラと比べると格段に低いため、火属性だけで運用する場合(溶解の尖塔など)は気をつける必要がある。
正式リリース後、星4のアリスが登場。火属性の貧弱だった回復面がカバーできるようになった。
火属性の火力は圧倒的であり、色変えスキルを組み合わせて極光タイムを連発するなどすれば、数ターンでステージを攻略することもできる。

 

序盤に加入するバイス筆頭に光霊が揃いやすく、扱いやすい。また、マップ上にある水マスの数に応じて効果が上昇する能動技が多く、特徴ともいえる。
水属性の光霊は集まりやすいため、序盤では水属性中心にパーティーを組むと攻略しやすい。
もちろん、序盤を過ぎても十分に活躍可能だ。

 

回復やバフデバフなど、サポートに向いた性能を持つキャラが多い。一方で攻撃性能の高いキャラが少なく、森属性で固めると火力不足に陥りがちである。そのため技やマスの消し方にテクニックが必要になる。森で固めるよりも、他の属性主体のチームにサポート役で入れることが多い。
現状あまりパッとしないが、ヒイロが(CBTと同じ性能で)実装されれば火力面も安定する。
よく間違えられるが、草や木属性ではない。

 

火属性のように範囲攻撃が多く、遠距離攻撃を得意としている。雷では火よりさらに範囲が広く、連鎖技の攻撃が散りやすい。
うまく当てるためにマスを操作するなど立ち回りに気を使う必要がある。
こちらは火属性と異なり、しっかりとした回復キャラが多く存在するため比較的扱いやすい。例ナディーンエイミー
こちらもよく間違えられるが、光属性ではない。

 

ジョブについて

各ジョブ解説

チェンジャー

マスの属性を変化させる光霊と、プレイヤーの位置を変えられる光霊がいる。サポートによった性能をしており、マス変換の光霊は編成に一人は欲しい。

 

ボマー

フィールドの広範囲に強力な攻撃ができる。ボマーのほとんどの攻撃は多段ヒットでき、大型の敵に対して壊滅的なダメージを与えられる。

 

スナイパー

遠くの敵に精確な一撃を与えることができる。攻撃力が高いため、遠くにいる小型の敵をサクッと倒すことができる。もちろん大型の敵をじわじわ削ることも可能。

 

サポーター

回復や各種バフデバフ、その他特殊能力の持ち主で、名前通りサポート性能に特化している。星3クリア条件にHP条件が含まれているステージがほとんどなので、回復要員は大事。

 

スキルについて

以下すべて光霊画面の左下をタップすると詳細が確認できる。

スキル種別解説

能動技

戦闘画面時に右に並んでいる光霊をタップすると出てくる技のこと。先制攻撃と説明に載っているスキルは戦闘開始直後にスキルが使用可能となる(例:ガルー)。時計マークの横の数字がクールダウンのターン数(CD)で、その数字の分だけターンが経過するとスキルが使用可能となる。CD0ならば毎ターン使用可能で、CD1ならば一ターン置きに使用可能になる。

連鎖技

連鎖後に自動で発動する技。光霊と同じ属性のマスで一定の連鎖数以上でないと発動せず、発動に必要な連鎖数はそれぞれの光霊によって異なる。また、連鎖数が多くなると効果が上がる場合もある。範囲攻撃や回復、遠距離攻撃など多彩な攻撃がある。

装備技

光霊が覚醒1になると獲得する。装備はステータスを上昇させる。能動的な効果のものより、自動発動の効果があるものが多い。一定条件で、固有効果を持つ「印」を付与する装備もあるため、装備が解放されたら一度は確認することをお勧めする。

隊長

編成画面一番左に配置された光霊が隊長である。
隊長は連鎖したマスの色に関わらず連鎖技を発動することができる。(例:水属性のバイスを隊長にしている場合、緑色のマスで連鎖しても連鎖技が発動する)
遠距離攻撃持ちや回復持ちなど、毎ターン安定して発動させたい光霊を隊長にすることが望ましい。
右上のHP表示の左横のボタンから、戦闘中に別の光霊に変更することができる。使いこなせると戦術の幅が広がる。

編成について

  • 光霊ごとのジョブを確認し、うまくばらけるように編成するとよい。プレイスタイルにもよるが、どんなパーティでも回復役がいると安定する。
  • 属性を編成内で揃えると強いとされているが、キャラの組み合わせによってはその限りではない。いろいろな組み合わせを試して、しっくりくる編成を作ろう。
  • 多色がいいのか単色がいいのかは下の欄を見て、自分の手持ちやプレイスタイルと相談して考えてほしい。
  • もちろん下に書いてあることが全てではない。自分のやりたいようにチームを組むのが一番楽しいので、参考程度に。
よく見る編成のジョブ比率
  • 編成内の属性数が少ないとき(1色、2色)
    回復系1 マス色変換系1-2 移動系1 残りは火力系
  • 編成内の属性数が多いとき(3色、4色)
    回復系1 移動系1 残りは火力系
  • 補足
    編成内に1人は遠距離攻撃(攻撃範囲が広いキャラ)がいると楽。配布のバイスはこれをこなしてくれる。
    光霊によっては二つの役割を同時にこなせる。例えば、フィリスは回復系の連鎖技と移動系の能動技を持つ。

編成の属性比率

基本的な編成について解説する。
ざっくりまとめると、

  • 属性数が多いと育成と編成が簡単だが最大火力が低め
  • 属性数が少ないと育成と編成が難しいが最大火力が高め
    編成種別解説

    一色揃え

    属性を一つに固定して編成する。光霊さえ揃えば安定感のあるチームを組める。
    固定した色と同じ色のマスを連鎖して消した時のダメージは増えるものの、その色のマスが無いと連鎖技が出しにくいという欠点がある。
    もし一色に揃え運用するのならば、色変えスキルを持つキャラクターの編成は必須だろう。
    また育成素材が被ることで、育成が困難になりがちである。その分、しっかり育成出来たら強力なパーティーになり得る。

    二色揃え

    属性を二つ固定して編成する。光霊が少なくても編成が組みやすい。
    一色揃えの時よりダメージ総量は劣るものの連鎖技が出しやすい。この編成の場合も色変えスキル持ちは欲しいだろう。
    一色と比べると楽だが、それでも育成のしにくさはある。
    編成内の二色の比率によってさまざまなパーティが組める。2:3でバランスよくする、隊長のみ別色にして疑似一色揃えにするなど。

     

    特に配布のバイスの連鎖技はマップ全範囲の敵を攻撃でき、火力も高い。隊長のみバイスにして他を一色で固めると、継続的に敵を殴り続けることができる疑似一色パーティが簡単に組める。光霊が揃っていないうちはおすすめ。

    三色揃え

    下のどちらにおいても、パーティの組みやすさが一色と二色に勝る。一色の連鎖で多大なダメージを与えるのには向いていないがほぼ毎ターン安定した火力が出せる。色変えスキル持ちの編成優先度は低め。

    • 攻撃型
      サポーターを抜いてスナイパーやボマーを主力に編成する。短期決戦向きで、全体攻撃や範囲攻撃などあまり時間をかけずに敵を掃討できる状態が望ましい。瞬間火力に優れるが、長期戦に持ち込まれると態勢が崩れてしまう。
    • バランス型
      サポート用の光霊を先頭に置き、色マスの進み方を工夫しつつ能動技・連鎖技を当てていくもの。サポーターが多いと火力不足になるため、すぐHPがなくなってしまうような場合は、全体攻撃や狙い撃ちの攻撃的なスキルを持った光霊を育成するとよい。耐久力に優れるが、ターンがかかる戦闘になりがちである。

    四色揃え

    編成に四色とも組み入れる。光霊が揃っていなくともある程度組めるが、揃っているとより強力な編成が組める。
    四属性を一人ずつ編成すると一枠余るので、隊長と同じ属性の光霊をもう一人編成するとよい。
    隊長と消したマスの属性の隊員の二人ずつしか攻撃できないが、すべての色で連鎖技が発動するため毎ターン攻撃をすることができる。
    火力は集中させにくいため、範囲攻撃や貫通、狙い撃ちなどを持つ光霊をある程度揃え、育てておかないと厳しい場面も出てくる。
    育成が楽だが、癖が強い。この編成の場合、色変えスキル持ちの編成優先度は低い。

ステージで勝てない!

見るべき点と対処法

編成で見るべき点

  • 属性で不利有利を見誤っていないか。
    相性がいい場合120%,相性が悪い場合80%のダメージを与えられる。(相手も同じ)
    Screenshot_20210619-223033~2.png
      水->火:水は火に強い
      火->森:火は森に強い
      森->雷:森は雷に強い
      雷->水:雷は水に強い
    • よくある三角形ではなくて四角形なので注意。
      特に、森は水に強いわけではない。
  • レベルは適正以上か
    ステージごとに推奨レベルが書いてあるので、編成内の最低でも1体は上回っているようにしたい。見逃しがちな推奨レベルは、メイン/サブストーリーと尖塔ならステージ画面の左側、資源ステージはオートバトルボタンの上に表示されている。
    もちろん適正以下でも勝てないわけではないが、レベルで上げれば攻略は楽になる。
    とくにボス戦において適正レベルは重要である。
  • 覚醒だけでなく、装備レベルも上げよう
    覚醒1後、大体のキャラは装備が解放される。装備のバフや追加効果は、数値で見ると少なく見えるかもしれないがその差が響く場面はある。
    覚醒1になったキャラのうち、各色1人ずつくらい装備レベルを少し上げるとかなり攻略は楽になる。
    しかし、ストーリークリアまでであればレベリングの方が影響が大きい(特に序~中盤)。まずはレベルを上げることを意識しよう。

戦闘時に見るべき点

  • ギミックを理解できているか
    ステージによってはマップ上のボタンを踏むと攻撃を飛ばすことができたり、スキルで破壊できる岩が置いてあったりする。
    前者は攻撃時突き飛ばし効果のある光霊を入れる、後者はボマーを隊長にすることで毎連鎖破壊するなどで対応できる。
    また、敵は長押しすることで次の攻撃の情報を見ることができるので、詰まったら確認してみよう。避けられないと思っていた攻撃が、実は範囲が決まっていただけということもある。
    また、一部のペアで出現する敵には相方が倒されることで凶暴化するものがいる。そういった敵たちはなるべく同時に倒せるように、相手のHPのことも考えて動こう。
  • HP管理をしよう
    ヒーラーを入れる、不利属性でまとめない、チェンジャーで有利なマスに変えるなど。先を読んでリスクを考えながら行動しよう。
    星3~4にも優秀なヒーラーが多いため、低レアだからと放置するのはよくない。必ず編成に一人は入れること。

巨像について

巨像.png
ストーリーを進めると、巨像も開放されていく。単なる箱庭要素ではなく、解放、レベルアップをこなすことでスタミナやアイテムなど様々なものが手に入る。
レベルアップは光霊覚醒と同じように専用のステージをクリアすることでもらえるアイテム+蛍灯を用いる。
優先順位などは下の解説を参考にしてほしい。よくわからなければ任務で指示されるものから上げていけばよい。

施設に対応するスキルは、キャラクターのレアリティに関係なく同じである。
スキルを持ってさえいれば低レアでも好きなキャラを配属してかまわない。

以下、それぞれの施設とレベル上げの優先度を書いていく。

 
長い3行にしろ

レベル上げの優先度
特別枠:ブリッジ(メインステージで貰える素材が必要なため)
光力貯蔵室>プリズムの柱=資源携行室>>溶練室>星光室>派遣=秘境
定期的にプリズムの柱でプリズムを受けとるように。

施設別解説

ブリッジ

特定のステージ(2-12, 4-7, 6-14, 8-14)をクリアするとレベルアップできるようになる。※8-14はゲーム内に記載なし
ただし、レベルアップにはそれぞれ次の条件が必要となる。

レベル4 レベル3の施設を6つ建てる
レベル5 レベル4の施設を6つ建てる(2021年6月20日現在、レベル5にすることはできない)
2021年6月21日 8-14クリアでレベル5に上げることが可能になることが判明したため訂正。

(レベル2に上げる条件は巨像のチュートリアル後、当時解放できる施設を全て建てれば達成される)

ブリッジのレベルに応じて施設が解放されたり、施設のレベルをあげたりできるため、
特定のステージ到達後はなるべくすぐレベルをあげるとよい。

光力貯蔵室

  • 光力
    基になるエネルギー(施設稼働のための電力のようなもの)
  • 蛍灯
    レベルアップなどに使用されるもの

これらはすべてにおいて重要になるため、まずはこちらを先にあげておこう。
レベルアップに必要な資材も少なくて済む。

特に、他の施設のレベル上げに注力し、光力貯蔵室のレベルを全く上げないと
光力が不足してしまい、施設のレベルを下げざるを得なくなってしまうため注意。

プリズムの柱

プリズム(スタミナ)を生産する施設。
プリズムは自然回復のみだと6分で1回復、1時間で10回復だがこの施設は
レベル3で 2.50+1.67=4.175/時 回復効率1.4175倍
一時間で4個強のプリズムを生成してくれる。微々たるものだがバカにならない回復効率の差が出る。またレベル3になるとプリズムの柱で貯蔵しておけるプリズムの上限が20増加する。
放置して上限値に達していると生産は行われないので、ログインしたときはこまめに受けとるようにしよう。

石割りによる一日のスタミナ回復に回数制限があり、そもそもプリズム回復も遅いためレベルアップ優先度は高い。
なお、プリズム回復アイテムの生産ではなくプリズムそのものを生産しているため、受け取り時は即座に所持プリズム量が増加する。

資源携行室

トモモが生産される施設。
トモモは、資源ステージでの消費プリズムが2倍になる代わりに資源獲得量を2倍にすることができる、要するに1度のクリアで2度分のクリアと同じ扱いにできる時短アイテムだ。
肝心のトモモの生産速度は速くはない。
しかし、本施設は資源ステージでの挑戦可能レベルと連動している。
資源ステージは高レベルの方が良い素材が貰え時間効率も良い。優先してレベルアップすることをおすすめする。

溶練室

素材を消費して、覚醒素材を作成できる施設。また、巨像の基本材料を消費し、蛍灯を作れる。
本来は時間経過でしか回復しない蛍灯を作り出せるので巨像のレベル上げをしたいときは特に優秀。
Lvを上げると上位素材の作成ができるようになる。ステージで低確率でドロップするのを待つより作った方が賢明かもしれない。
上位素材を作るためにも、Lv上げの優先度は高め。
ブリッジLv4から利用可能になる。

星光室

心珀やスターダイヤ(上級施設)がもらえる施設。
その2つは商店で使うことができる貨幣の一種で、主に光霊突破(いわゆる凸や重ね)に利用する。また、星標とも交換できる。
生成速度が遅いこともあり、優先度はあまり高くない。

派遣室

派遣をすることで覚醒素材やレベル上げ素材、書籍や家具がもらえる。
派遣可能になるまでの回復時間が遅く、レベルを上げても改善されないため、優先度はあまり高くない。

  • 家具が手に入るときは報酬の欄に家具が表示される。家具ごとに指定された光霊を派遣編成に入れる必要があるが、未所持の光霊も指定される。
    また所持しているのに編成に出ないときは、巨像内の施設のどこかに配属されていないかを確認して欲しい。光霊は施設に配属されていると、派遣任務には出せないようになっている。

秘境探索室

MSカウントを生産し、古文書の欠片の生産量がアップする施設。
MSカウントは、秘境探索における残ターン数である。
秘境探索は挑戦可能日数が長く、古文書の欠片もそこまで大量に必要なものでもないため、優先度は高くない。

「施設をレベルアップする事でさらに多くの秘境ステージを解放する」と説明にはあるが、現状レベルを上げても解放されるステージはない。

それ以外の施設

光霊が住んでいる区画。家具を置いたりできる。ちなみにめっちゃ置きにくい。
家具を置くことで雰囲気をあげ、光霊からプレゼントをもらえたり、フレンドがよく訪問するようになる。フレンドはプレゼントを持ってきてくれる。
家具を集めるのは余裕が出てきてからでよく、優先度はあまり高くない。