コラボ/創彩少女庭園

公式ページ等

• 創彩少女庭園公式ページ

概要

私たちはキャンバス、何にだってなれる。

コトブキヤが展開する美少女プラモシリーズ。

自分の手で「触って作れる楽しさ」「動かせる楽しさ」「カスタマイズできる楽しさ」を感じてもらいたいと考えて始まった、
普通の女の子をプラモデルで表現するというシンプルな方向性のシリーズ。

• 略称：創彩

コラボにあたっては、コトブキヤが展開している「ヘキサギア」、「無限邂逅メガロマリア」の製品も絡める形をとる。
それにあたり、ヘキサギアベースの専用ギア(ウェポン、ドレス、SPその他諸々)は、「実製品のスクラップ&ビルド(要は組み替え)でそのまま専用ギアを再現できる」(1キットのみ使用)ことを念頭にデザインされている。
(その過程で相当数のデザイン案が提出された。モデラーの諸君は作ってみよう)

世界観

舞台は、『庭園エリア』と呼ばれる学園都市――。
現代の東京(特に多摩地区)のような、狭い地域に多くの学校と自然が共存した場所。
そのエリアでは、高校生になった学生たちに「課外活動」が奨励されている。
「課外活動」とは、放課後の時間を使って様々なことに挑戦できる制度のこと。

「部活」だけでなく、職業体験、カルチャースクール……。
『庭園エリア』学生たちは色々なことに挑戦しながら、将来の夢を探すことができる。
この春、高校生になった「結城 まどか」も、将来の夢を探している学生のひとり。

将来の夢を見つけるため、大親友の「小鳥遊 暦」、「佐伯 リツカ」との毎日をめいっぱい楽しむため、まどかはたくさんの「課外活動」に挑戦していく。

• 創彩少女庭園活動日誌(4コマ漫画)にて日常が描かれる。
• FAガールとのコラボドラマCDも第2弾まで発売済み。

アリスギア版

FAガールコラボと共通の世界。
『FAガール』が存在し、登場人物達もシャードの住人。

『あおと武希子』時点で創彩少女庭園のキャラクターたちはヴァイスやアクトレスを知らない。
イベント内に登場するキャラクター達は、後のエミッション検査に合格している。

参戦キャラクター

• 佐伯 リツカ
• 小石川 エマ

イベントリスト

※FAガールコラボも含む。
創彩少女庭園としては「あおと武希子の課外活動」から登場し、キャラ参戦は「エマとリツカの課外活動」から。

用語

• イベント内でサブコラボとしても登場した「寿屋商品コラボ」も本ページで解説。

登場NPC

■一条 星羅

頑張っている人を応援するのが好きな、面倒見のいいオカン系ギャル。
「人生楽しまなきゃ損っしょ！」と、サバサバしていて明るい性格だが、正義感が強く、怒ると怖い。
シンデレラに出てくる魔法使いのように、主役を輝かせるスタイリストになりたいと思っている。
ひょんなことから出会ったエマの私生活を心配し、幼馴染で腐れ縁の瑠衣とともに面倒を見ている。チアリーディング部所属。

エマとリツカの課外活動およびエマのキャラEp4-3にて登場。

■小石川 エマ

気分屋で自信過剰だが、対人関係が苦手な「クソザコメンタルお姫様」（友人談）。
ゲームやアニメ、特撮が好きで、特にモンスターやロボットのような「大きくてカッコイイモノ」に憧れている。
将来の夢はイラストレーター。神絵師を目指してイラストを描きまくる日々を送っている。
背が低いことを気にしており、「ちっちゃくてかわいい」と褒められると不機嫌になる、ちっちゃくてかわいい女の子。

あおと武希子の課外活動の時点で3Dモデル持ちのNPCとして登場。
翌年、エマとリツカの課外活動開催に際しプレイアブル化された。

■佐伯 リツカ

両親と兄に甘やかされて育ったお嬢様。
性格は超がつくポジティブでどんなことにも果敢にチャレンジする。
飲み込みが早く手先も器用。ホビー系の趣味を持つ兄の影響でサブカルチャーにも詳しいが、現在の興味の対象は歌やダンスらしい。
他校の男子からアプローチされることも多いが恋愛にはまだ興味がなく、女の子同士で遊んでいるほうが楽しいと感じている。

あおと武希子の課外活動からNPCとして登場。
翌年、エマとリツカの課外活動開催に際しプレイアブル化された。

■早乙女 瑠衣

華やかな見た目と振る舞いで男女問わず大人気の王子様系女子。
ストレートに言葉をぶつける裏表のない性格で、細かいことにもよく気が付く。
小さくてかわいいものに目がなく、趣味のツーリングがてら色々と収集中。
運動神経抜群な一方、映画のキスシーンや勉強は少し苦手。
ひょんなことから出会ったエマの夢に向かう姿に惚れ込み、幼馴染で腐れ縁の星羅とともによく遊びに行っている。水泳部所属。

エマとリツカの課外活動およびエマのキャラEp4-3にて登場。

■小鳥遊 暦

真面目で几帳面、先生からも頼りにされているThe委員長な性格。
曲がったことが嫌いで正義感も強いが、想定外のできごとに直面すると固まってしまう。
あがり症で人前に出るのは苦手。まどかとリツカの2人にはいつも振り回されている。
自覚はないが実はかなりの不器用＆絵心がない。祖父の書斎で本を読むことが好きで、自分で小説を書くことも……。

あおと武希子の課外活動から登場。

■結城 まどか

将来の夢が見つからず、どんな道に進めばいいか悩んでいる普通の女の子。
明るく天真爛漫な性格で友達には子犬のように可愛がられている。
将来の夢を見つけるためにどんなことにも「楽しそう！」と首を突っ込みたがり、時にはトラブルに発展することも……。
今の目標は友達をたくさん作ること。かわいいものが大好きで気に入ったものは何でもスマホで撮影してしまう。

あおと武希子の課外活動から登場。
翌年、エマとリツカの課外活動開催に際し3Dモデルが実装(非プレイアブル)

あ行

か行

さ行

■聖(セント)アイリス女学園
創彩少女庭園の学園。小石川 エマと佐伯 リツカはその高等部の学生。
高等部の制服がコラボ衣装として登場。

た行

な行

は行

■ヘキサギア
コトブキヤが送る“プラモデル”と“ブロック”の要素を掛け合わせた「新カテゴリー」の商品。
『フレームアームズシリーズ』や『M.S.G モデリングサポートグッズシリーズ』をさらに発展させた設計。
フレームアームズやヘヴィウェポンユニット以上の組み換えギミックを誇るシリーズ。

その内の「V-THOR」(ブイトール)の頭部パーツがミニコラボ第1弾アクセサリーのヘルメットとして登場。
(以降のコラボでも別の頭部パーツやモチーフギアが登場)

ちなみに、各勢力象徴の存在を擬人化したヘキサギアヒロインズが生まれていたり、その中のサナちゃんと言う擬人化キャラ(統括AI SANAT)はなぜかプラモデル化もしている。

兼志谷 シタラも知っている辺り、東京シャード内でもプラモデルが販売されているのだろう。

ま行

■無限邂逅メガロマリア
コトブキヤ初となる日本国内製造を主とした新規プラモデルシリーズ。
キャラクターモデルの「可動性」と「演技性」を追求した新素体「マリオネットスタイル」を新たに提案。
美少女プラモを製作してきたコトブキヤとしてはマシンベースの女性型ボディシリーズでもある。

発表の際、創彩少女庭園とは劇中劇みたいに扱えるものであり、学生たちの日常という創彩のコンセプトを拡張する意図を持つ。

アリスギアイベントコラボにおいては、創彩キャラのアクトレススーツやアクセサリーに意匠が取り入れられている。

や行

■薬師寺 久遠

普段は少々（？）ポンコツなおっとりお嬢様、しかしカメラの前では凄まじい演技力を発揮する天才女優少女。
課外活動を通じて俳優業に出会い、名家の箱入り娘だった今までの自分では知りえないようなキャラクターの人生を演じること、「何にだってなれる」ことを心から楽しんでいる。
代表作は現在放送中の人気ヒーロー番組『無限邂逅メガロマリア』の主人公・篝火真里亞。演技のことばかり考えている上に、極度のマイペースで会話が苦手なため面接には落ちてばかり……。

'24/07/10のログインボーナスにSDキャラが登場。

ら行

わ行

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