サウザンドバレッツ

Last-modified: 2023-11-06 (月) 00:37:25

エネミー情報

サウザンドバレッツ

特徴

サウザンドナイブスの亜種ともいえる巨大戦艦。

攻撃

共通

復帰カウンター炸裂弾

  • ダウン復帰時に確定でカウンター炸裂弾を使用。
    短射程炸裂弾を複数一斉発射し、近距離を爆破する。
    • 対処: 距離を取ると当たらない。

前半

  1. ユニット分離→各種弾連射
    正面左右にユニットを計6つ横並びにし、各種弾連射
    自機狙い弾と正面に発射している弾が混じっている
    • 対処:横に通常移動で回避可能。ブーストを噴かすと正面に発射している弾に当たってしまうので注意。
    • 高難度では、ユニット展開数が8つに増える。
  2. 【突進→分離ユニット弾3連射】×2
    サウザンドナイブスの前半1とほぼ同じ挙動。分離したユニット3つから発射されるものが予告線→弾3連射になっている。
    • 高難度では、ユニットから発射される弾(予告線含む)が2Wayになる。
  3. 突進
    ユニットを回収しつつ上空に飛び上がって突進する。サウザンドナイブスと同じ。
  4. 【弾連射→誘導ミサイル】×3
    正面左右から弾丸を4連射→右か左に移動しながら誘導ミサイルを6発ばら撒く。3度繰り返す。
    • 対処:正面近距離が安置。近接攻撃のチャンス。
    • 高難度では、弾丸が左右共に2連装となり、誘導ミサイルを一度に8発撒く。上記対処でOK。

後半

HP1/2以下で移行。

  1. 【弾連射+誘導ミサイル→弾連射+極大ビーム】×2
    自機方向を向き2Way弾を連射+左右から誘導ミサイルを発射
    その後左右どちらかを向き2Way→3Way→2Way→3…と弾を交互に連射しながら極大ビーム照射
  2. ユニット分離→弾連射+分離ユニットレーザー
    ユニットを計6つ分離した後、本体は2Way→3Way→2…と弾を交互に連射、分離ユニットからは予告線依存のレーザー照射。
    なお、ユニットを4つ分離した後にロック対象がいずれかのユニットに強制的に変更される。
  3. 弾+ホーミングレーザー+突進→ユニット分離→弾連射
    正面に2Way弾と左右からホーミングレーザーを1発ずつ出した後突進
    その後移動しながらユニットを分離し正面に六角形の配置でユニットを展開
    本体から2Way弾連射と周囲への針弾ばら撒き、分離ユニットから自機狙い弾を連射

チャージ攻撃

ループ終了回数2回でチャージ技に移行。
チャージ中に出る光のエフェクトは、原作における分離ユニット全破壊時に発生する光のフィールドの再現。
後述の通り、サウザンドバレッツのフィールドはと青の二色。
【イノーマスレーザー】
分離ユニットをプレイヤー周囲にばら撒きレーザーサイト→細ビームを発射しつつ、
本体から極大ビームを照射。その後本体は旋回→極大ビーム照射を複数回繰り返す。

対策など

他情報

エネミー生態

以下ダライアスバースト公式データより。

ミノカサゴに形状の似た旗艦。
Thousand Knives型旗艦の亜種であり、実弾に特化した武装を持つ。
そのため、シルバーホークの装備はミサイルが推奨される。

他の艦種と比べると比較的小型ではあるが、分離ユニットによるオールレンジ攻撃やバースト砲など、火力に引けをとることはない。
他のサウザンドタイプと同様、極大のビームを放つ。このビームはカウンター攻撃が無効にされることから、
開発局による一刻も早い解析が待たれている。

分離ユニットを全て破壊すると光のフィールドが現れるが、他のサウザンドタイプと異なり、2色の光を放つことが知られている。

これくしょん

小ネタ

  • 導きの銀翼EXTRAにて初登場。
    実装日時:'22年10/11(火)15:00 ~
  • ベースデザイン:柳瀬敬之
  • アレンジデザイン:ピラミッド
  • 各攻撃で出現する分離ユニットには個別のHPが割り当てられていて、破壊すると本体に一定値のダメージが入る。
    分離ユニットはそれなりに硬い為、これのみを狙うメリットは薄い。
    範囲の広いクロスや定点爆撃で収納されているユニットごと本体を攻撃すると起こしやすくなるかも?

コメント

  • EXTRA1回目と2回目の差はどちらも録画確認で突進→ユニット弾がLv150同士で違ったのを見て気付きました イベント中全く気付かなかったとは言えない -- 2023-11-04 (土) 20:27:08