蛙坂 来弥/エニグマ

★1及びSPスキルは変化しないので省略しています。

マスターLv.MAX+全マス解放時のステータス上昇値。
MAX+〇が1増える度にHPが1上昇。(最大MAX+999/最大HP+1724まで)

■攻防一体【耐】
　▼SPチャージ
偶数エリア毎のSPチャージはシンプルながら強力な効果。
試作霧燃Aの《SP侵攻補給》と合わせてチャージ量を増やし(+45%)、SP回転効率をさらに高める事もできる。
　▼ダメージ耐性

■熱気を帯びた闘志
コスト1枠。
解説

■反撃の意思【射撃】
コスト1枠。
射撃攻撃力上昇はデュアル装備でなくても発動するのが魅力的なのだが、発動条件で少々扱い辛いものとなっているのが難点。
SPチャージをメインとして射撃攻撃力上昇はおまけ程度にみた方が無難か。

■高揚感【双銃】
コスト1枠。
SPゲージ100%時に効果を発揮するスキル1/3。
同系統の《沙残­火》とは耐性時間が被りはするが、攻撃力上昇効果は重ね掛けが可能。
こちらは射撃攻撃力上昇なのでノーマルと相性が良い。

■見据える心【双銃】
コストの関係上、各種★4に付けることになるスキル。なのだが、来弥の場合あまり優れているとは言えない。
「1」の効果は同種のタグのみでも《弥猛心H》やボトムス増弾系スキル2種と3つ上位互換が存在する。
「2」の射程延長効果は元から射程が短いデュアルには誤差の範囲内程度。
反動軽減効果もカガリのチャージショット(2.7ｍ)のみと無いに等しい。

■朧一陣
Lv80枠。
発動条件がHP30%以下と扱い辛く、攻撃力の上昇も限られた一次属性しか効果がないと難点は多い。対応する一次属性は下表を参照。

一次属性表

一次属性表

部位	ショット	クロス	SP	トップス	ボトムス
ノーマル	エネ	斬撃	斬撃	実弾	エネ
┗派生	実弾	-	-	-	-
アナザー	実弾	斬撃	実弾	実弾	エネ
ファクター	-	-	下記参照	-	-
			実弾
┗SP中	-	斬撃	斬撃	-	-

■霧燃熱波【猛】
クロスギアはノーマル・アナザー共に発動可能。
ノーマルギアスキルとは非常に相性が良く、トップスではSP回収量を実質的に増やすことができ、ボトムスもSAが発動しているので被弾による不発を回避することができる。

■弥猛心H
　▼SPチャージ
奇数エリア毎のSPチャージはシンプルながら強力な効果。
ネクストの《早蕨》と合わせてチャージ量を増やし(+55%)、SP回転効率をさらに高める事もできる。
　▼焼夷攻撃力上昇
ノーマルエリアで獲得可能なスキルだが、来弥のノーマル★4・専用ギアは出力型なので効果は控えめ。
効果を最大限に活かしたい場合は放出型の残­火やネクスト、アナザーギアに使うことを心掛けたい。
また、カスタムキットのエリア移動ODを採用する場合、相性があまり良く無いので注意。

■地走り
Lv50枠。
前後ステップの向上率は約30%。ステップ距離は下表参照。

来弥はまともな回復スキルを持っておらず、リカバリーする手段がほぼない為、被弾には要注意。
カスタムキットでHPを増やす、チームメンバーにヒーラーを編成するなどの対策するのもいいだろう。
また、AギアボトムスK.I.S.Sスキル「燃筒機巧・火燕」の効果とは重複しない。
上記ギアスキルの効果が優先される。
アナザーにしか装備できないので注意。

■沙残­火
Lv80枠。
SPゲージ100%時に効果を発揮するスキル2/3。
5秒間無敵と焼夷攻撃力の上昇(+20％)。
攻撃力上昇効果はアナザーギアの方が効果は高い。
瞬間火力に爆発力のある来弥にとって非常に強力なスキル。

■燃筒機巧箱
アナザーボトムス(K.I.S.S.)増弾+1 (最大:7回化)
また《撒菱竹筒》との組み合わせで開幕SP40%チャージが可能となるが、増弾数は重複(+2)することはない。小ネタ程度に覚えておくとよい。

■撒菱竹筒
ボトムス増弾+1 (最大:6回化)

■逃走本能
いわゆる根性系スキル。高難度などでの事故回避用の保険として採用の価値あり。
ただし……上でも説明したが、来弥はまともな回復スキルを所持していない。
チームメンバーにヒーラーを編成するなどして耐久力を底上げしたい。

■隠形
Lv50枠。
高難度向けのスキル。
連続被弾による大ダメージや戦闘不能の保険用に。
無敵時間は0.6秒と短いため、高難度では無敵明けの被弾注意が必要となる。

■早蕨
Lv80枠。
奇数エリア毎のSPチャージはシンプルながら強力な効果。
偶数エリア毎のギアスキルの回復は専用ギアでなくとも可能。
ギアスキル種類も問わないので扱いやすさや目的に合わせて換装することも可能。
例えば……
ゴールデン★トライ/Tで調査などの対雑魚性能。
九字兼定章【N】で総回復量の増強が可能。

■打竹操術
トップス増弾+1
ボトムスの増弾系スキルと違って、ノーマルとK.I.S.S.両方のギアスキルに対応しているのが特徴。
上記の《早蕨》とはやや被っているが、スキルの付け替えで使い分けるといいだろう。

■気力充実【近接】
SPゲージ100%時に効果を発揮するスキル3/3。
攻撃力上昇効果は一次属性なのでノーマルの方が効果は高い。
前後ステップの向上率は約30%。ステップ距離は下表参照。

来弥は敵に素早く接近する手段は豊富なうえ、ステップ強化も追加されるので敵から多少離れた場所で発動しても、攻撃力上昇効果は無駄になる事は少ないだろう。

■サイドシューター
高難度向けのスキル。
発動の目安としてブーストゲージの3分の2の消費が必要。
ジャミング、ピジョン共に3秒間のみと短いが、すぐに再発動可能なのが特徴。
実際に使ってみると発動までの時間が以外と長く感じるのが難点。
基本的には、回避用のサポート程度と割り切った方が良いだろう。

　▼ピジョン性能
発動時には4発が展開される。
敵弾消失機能の他に攻撃性能も持っており、僅かながらダメージを与える事も可能。
ピジョンは敵弾または敵に当たると消失する。
効果時間が経過すると自動的に敵に向かっていくため、ピジョンが無駄になることもない。
一次属性は『エネルギー弾』で最大射程45m程。得意ギアパッシブ(射撃)、カスタムキットでダメージの上昇も可能。

　▼専用ギアのチャージショットとの相性
スマホでプレイする場合は高速移動と同時にチャージを溜める場面も多いので、専用ショットギア各種との相性を簡単に解説する。

• 機関拳銃・カガリ
  回避に専念しつつ攻撃が可能。そのサポートに。
  また、一次属性がエネルギーなので『射撃強化キットEN』の共有が可能。
• 光学円盤手裏剣
  一時的な操作不能になる隙を減らすことができる。
  ピジョンの出現と同時に撃つことで、火遁の術終了時まで守ってくれる。
• 試作蒼光円盤手裏剣・忍冬A
  突進攻撃の弾除け用に。
  注意点として、最初の斬りかかり攻撃時の敵との接触でピジョンが全て消える事があり、その後の飛び上がり～火柱までは隙を晒す事となる。