MGP38KRs

アリスギア

種別／属性

種別	属性		専用アクトレス
デュアル	エネルギー	焼夷	蛙坂来弥
	実弾

ステータス

説明文

MGP38KRs
	【蛙坂来弥 専用】 扱いにくさから誰も使用せず眠っていた在庫をベースにしたカスタム。本人はかっこいいと気に入っているらしい。
機関拳銃・カガリ
	【蛙坂来弥 専用】 次期制式採用トライアルに出品予定の試作型SMGに、来弥の実家から提供された焼夷キットを組み込んだカスタム。
光学円盤手裏剣
	【蛙坂来弥 専用】 アーバン流.netで誕生日に思い切って買った忍具。20枚1セットでお値段￥6980(税込)。更にもう1セット買うと￥9980送料無料。

評価

通常：機関拳銃・火狩六神

エネルギー弾のデュアル。

来弥の得意ギアであるが、クロス側が特徴的すぎて影が薄いデュアル。
機関拳銃と書いてあるが、実際は小型のSMGである。しかし小型とはいえSMG2丁持ち。
これを制御できるから得意ギアになっているのかもしれない。

前述の通り影は薄いが、結構弾幕が張れ、雑魚戦では重宝する。
クロスで斬り込んで避けながら撃ち、また両手剣で斬り込み避けながら撃ち、斬り込(ryというスタイルが本領だろう。
ちなみにチャージだと思った以上に火力が落ちるため、殲滅の時は連打推奨。

分岐先の手裏剣は色々高性能ながら、デュアルが元々得意とする状況（全方位乱射等）ではこちらの高初速に分がある。

派生：光学円盤手裏剣改

実弾デュアル…のようなどうみてもCDのような何か。ブッ刺さった跡が残るのはご愛嬌。
追尾性能、無反動、射程34m、のけぞり効果、時々貫通までするスグレモノ。ただし弾速は加速度的なため初速が遅い。
対少数単体用の立・前、多数用の横・後、両用のチャージと使い分けられる。
無反動であるため、前ステップの距離判断を阻害しない。
また、チャージ以外ステキャンが可能。

立ち	3発×3段セット。単発威力が高く、1段目以外はエフェクトが付き、射程延長（おおよそ40m）および貫通効果あり。3段目でマルチロック（半径5）。 威力面はいずれも誤差程度。またチャージ火遁を除き、単発威力が最も高く、強化版は気絶値ありで、これだけでも気絶に追いこめる。 そのため、来弥アナザーで装備した場合、特にクロスが必要ないなら立射でも十分立ちまわることが可能。敵が攻撃してきたときは斜めステップでひらりと躱したい。
前射	8発(威力0.9倍)。射程35m、無操作前進距離15m。無反動の恩恵により、実弾属性には珍しく前進しながら攻撃可能。その代わりダメージ効率は珍しく立射に劣る。 デュアルの任意ステキャン可能を活かして、クロスレンジへ詰める際の前段階に利用できる
横射	8発(威力0.65-0.7倍)。マルチロック半径10。射程30m、移動距離20程度。追尾効果があるため単体相手にも問題なし。 射程が最も短い上に攻撃時間が長いので、なるべく接近したい。 または、ブースト消費量がチャージと同じなのを見越して、距離に不安があるならチャージで代用するのもあり。
後射	10発(威力0.5-0.6倍)。マルチロック半径10。射程40m、無操作後退距離25。追尾効果があるため単体相手にも問題なし マルチロック判定が二回でるため、素早くターゲットを変えると他の敵も補足できる。
溜め	射程40-42m(手裏剣)。自動で発射せず、ライフル等と同様手動発射。 追加チャージ(マルチロック分)の間隔が短く、チャージショット可能状態から一気にフルロックが完了する 内訳：マルチロック最大7連射(0.6倍、計4.2倍、半径5) ⇒ 27mの位置に火遁術(最大5ヒット(2.7-3倍、計15倍)。微スタン付（習熟訓練タキプリで7回目）、ヒット目安23-32m)。 地雷系ギア同様、敵との距離に注意。前ブーストでは目安45-50m、後ろブーストでは至近発動でちょうど狙える。斜め移動はその分距離を調節しよう。サテライト軌道なら上記ヒット範囲内を目安にやると当てやすい。 チャージショット時は足止めはしないが、一時的に操作不能となるので注意（ブーストも方向転換不可）。ブースト量も1/3以上消費するので、残量にも注意を置きたい。 火柱が出る前に再チャージ可能となるので、2回連続、ブースト切れも考慮すると3回まで連続発動は可能。

チャージショットのチャージ速度が速いため暴発しがちなところもある。タップし続けて移動するのは極力控えたいところ。
なお、チャージショット中に再チャージはできず、火遁発生後から可能になる。

チャージの火遁発生はマルチロックの数に関係なく、タップ後から一定の間で発生。そのため、可能な限りマルチロック数を増やした方が効率が良い。

汎用デュアルの感覚で使うと弾速の遅さから敵撃破による弾消しが間に合わず被弾する状況が多発する。特に敵との距離が詰まる前ダッシュ射撃時には注意。
チャージ攻撃で撃ちっぱなしにすることもできないため、使用感はどちらかと言えば汎用のエネルギーライフルに近いものになっている。

強力なホーミング性能と多彩なマルチロック、そして長めの射程を活かし、ある程度の距離を保ちながらバラ撒く使い方に向く。
チャンス時は高火力の立ち射撃やチャージ攻撃、あるいは接近してクロス攻撃を狙いたい。

こちらは実弾なのでノーマル来弥のLv80パッシブスキル対象外。
…とはいえ「HPが30%以下」が発動条件のため、基本的な運用を考慮しても重く考える必要は無い。(他の斬撃攻撃力・ボトムススキル強化・移動速度アップは発動する)
どうしてもパッシブを受けたいなら、エニグマを利用したい（要アナザーアクトレス）。

ちなみに3Dモデル画面の専用モーション・出撃・任務成功時のモーションが他のデュアルと大きく異なる。

派生用進化素材は下記任務で入手可能。

GV･レンズH、Ra･フラップH、Ra･インバータH
覚醒編 第1章「それから」268.討伐任務4件目

GV･ネータ、Li･クエンチ、Li･ダンプ
激動編 第5章「増強される戦力」247.討伐任務3件目

小ネタ

機関拳銃・カガリ

メーカー試作型SMGのノズル部分に赤い4枚羽の追加パーツを取り付けた物となっている。
これは、公式HP 来弥のキャラ紹介ページのギャラリーで設定画を見ることができる。
この設定が後に生かされることになった。

また、ギア製作時に来弥の実家から焼夷キットが提供されている。焼夷キットは上述の四枚羽とのこと。
何で試作型に合わせた焼夷キットを持っているのか。
規格が現存しているものと同じだとしても何でそれを知っているのかと色々と謎。

光学円盤手裏剣

光学円盤手裏剣は進化ではなく「武装変更」である。
性能も大きく異なるものの、素材が要求されるのは最大の謎(ゲームの仕様とも言う)

そんな光学円盤手裏剣だが、実は(世界観的に)とんでもない性能を持っている。
ヴァイスは本来、核兵器で有効打を与えられない・有効打を与えられるのは基本的にはアリスギアのみという存在なのだが、光学円盤手裏剣はヴァイス相手に通用する忍具。そんな物をネット注文できる商品として普通に販売して大丈夫なのだろうか…。
・・・まあ、アリスギアを経由しての仕様ならありうるのかも。

他の専用ギアリンク

進化ツリー

• Lv70(Phase.4)時に派生進化可能。Lv80では相互派生が可能

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