武器/SA58 Para/TIPS

Last-modified: 2019-02-12 (火) 13:20:12

武器/SA58 Para
日付:2019-02-12 (火) 13:20:12
備考:SA58 ParaのTIPS 現在カスタム項目のみ

SA58 Paraに関するTIPS

このページの編集について

SA58 Para(以下Para)のカスタムについては個人でその使用感が異なる為、何度も荒れています。
この様な経緯の中このページを作成したのはParaの元ページ本体の冗長性を回避する為です。
編集方針についてはAVAwiki内の一部としてサイトのルールにしたがっています。
また、ページの公平性と無意味な編集合戦を防止する為以下の事項を禁止させていただきます。

禁則事項

  • カスタムの追加に関しては討論を作成し、その場で認証されたもののみとする。
  • カスタムパーツやカスタムの使用感が変わってきた場合は元ページにてこのページの編集を提案し、了承が得られたもののみとする。
  • コメントアドオンの追加は禁止する。あくまでカスタムに関するTIPSであり、コメントは元ページを活用する事。

以上Paraに関する知識の共有の為にご協力よろしくお願いします。

SA58 Para カスタムパーツの補足

パーツ名効果
スペツナズ
エディション
縦反動は小さくなるが横ブレが大きくなる、また機動力が落ちるので爆破などでのカバーは若干対応が落ちるかもしれない。
ライフリング
強化バレル
最大HS射程距離を叩きだす、ロングが中距離~が得意ならライフリングは近距離専用と思われがちだが目に見えて連射が落ちるため、超近距離(撃った弾が外れない、ナイフ程度の距離)だと1発分の火力に泣きを見るかもしれない。
また主流であろう08防弾服への胴体撃ちへのダメージであるが20mまではロング共に3発必要で、射程の差が出てくるのは少なくとも21mからである。
ロングレンジ
バレル
paraの最大瞬間火力を叩きだす。ライフリングと違い瞬間火力では勝る分、超近距離ではこちらの方が有利と思われる。意外にも09ヘルメット相手にはHS射程はライフリング強化バレルのほうが2m長い。
21mまでHSを狙うか、21m以降の胴体撃ちの差を考えるかで選択は変わってくる。また連射が落ちないためタップが2点になったりするので、扱いが難しい面もある。
人体工学
グリップ
全体的精度が上がるがレティクルの戻る速度が若干遅くなる。また、縦ブレが若干減るが、横ブレが目立つこともある。バレルの次に優先的につけるべきパーツ。
精密トリガー人体工学グリップよりも精度の上昇率は高いが、反動が強くなりレティクルの戻る速度も若干遅くなる。
リコイル
コントロール
ストック
反動を抑え、レティクルの開きが遅くなるが戻る速度も大幅に遅くなる。そして反動を抑える代わりに横ブレが目立つ
SASRCS同様反動を抑える効果がある。静止・(Shift押)歩き中の初弾精度が上がる(初期レティクルの開きが少なくなる)。RCSと違い横ブレが目立つ事は無い。また、移動停止時に素早くレティクルを閉じる効果があり、しゃがみ時は特に速い。
しかし移動中の射撃でレティクルが開きやすい。また通常移動時も本当に少しだがレティクルが開く。
長所短所が出やすいパーツ。
ACOG反動の挙動が誤差程度に変動し、反動を若干抑えるがレティクルの開きが若干早くなるのでタップ撃ちより2点バーストに適している。検証にもある通り誤差程度に威力が上昇する。
人体工学グリップ+精密トリガー09手袋を付ければ初弾の精度がかなり良くなるので初弾HSが可能になる。

カスタムショップを参照

カスタム例一覧

Paraのカスタムの内、有名所や過去ログによく出ているカスタム例を掲載しています。
Paraのカスタムについては、個人の主観により差異が生じる為、自分に合うものをユーロを投資して探すのも一興ではないでしょうか?
この投資は無駄ではありません。その試行錯誤がいずれ、あなたを上位ランカーにするでしょう。
※下記に記載されているカスタムは2013/3/13に行われた性能調整以前に考案された物であるため、実際の使用感と解説が異なる場合があります。※

修正後新カスタム

マウントバレルトリガーグリップストック
-ライフリング強化精密トリガー人体工学グリップR.C.ストック

修正後、逆に使い易くなったカスタム。
レティクルの戻りが遅いため、立ったまま、もしくは歩き内だと常にバーストを二点以内に控える必要があるが、中距離までなら三発目以降はしゃがむことでかなり修正を効かせることが可能。

うたたねカスタム

マウントバレルトリガーグリップストック
-ライフリング強化バレルorロングレンジバレル精密トリガー人体工学グリップ-

ロングレンジバレル使用時の参考動画(ロングレンジバレル&精密&人体)
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ライフリング強化バレルの方が扱いが容易であり、頭を打ち抜く事に特化したカスタムその1
どちらも走り撃ちは難しく、距離によってタップ撃ちの仕方を変える必要があり、タップ撃ち→レティクル締まるのを待つ→タップ撃ちといった撃ち方が適しているため、常に冷静に行動できる人のためのカスタムでありParaのカスタムの中でも扱いが非常に難しい。
精密に特化したカスタムでHSを狙っていくスタイルである、初弾2発目を外しレティクルが開いてしまうと、しゃがみたくなるのはカスタムによらずPara使い共通であるが、このカスタムのしゃがみ撃ちはレティクルがすぐにガバガバになってしまう事もあり、しゃがみに移る前にHSで敵を倒すのが理想である。
そのためAIMに自信のあるプレイヤーならオススメできるカスタムである。 
これら2つのカスタムは上記の7万カスタムの派生系であり、あまり費用もかからず試すことができるので7万カスタムに物足りなくなってきたら試すと良い。
ACOGに関してだが検証からも分かるとおり誤差程度の性能上昇しか見込めない。

HidingFoxカスタム

マウントバレルトリガーグリップストック
-ロングレンジバレル-人体工学グリップショックアブソーバーストック

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静止時の精度はこのカスタムが一番であろう。走るとレティクルが開いてしまう、そのため守りでのポジション待ちには滅法強い。
一方で、移動するとレティクルが大きく開くので、走りながらの決め撃ちなどは極端に弱い。
一度撃ち合いを始めると、絶対に動けないカスタムなので敵を倒しきる必要があり、本来paraの得意とする障害物を利用したヒットアンドアウェイ戦法にも向いていないカスタムと言える、ストッピングを失敗したときの開きも大きく扱うのは難しい。
動けばガバガバ、動かなければ超精度という極端なカスタムとなっている。
また、逆キーを入れながらのタップ撃ちはそこそこ集弾する。

旧Snowカスタム

マウントバレルトリガーグリップストック
-ライフリング強化バレル-人体工学グリップリコイルコントロールストック

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アメリカのSnowShovelが長期にわたり使用していたカスタム。韓国No1クランのAstrick.mkやAstrick.sBなど日本を含め海外のランカーも多数使用しており使用者はこのカスタムが一番多いと思われる。
全体的に反動が少なく、座り撃ち時のリコイルコントロールが非常に容易。
RCSの特徴としてレティクルが開きにくいが開いた分だけ戻りにくいので、初弾~3発目ぐらいまで開ききってないレティクルで頭狙い→3~5発目ぐらいからレティクルが開いてくると、閉まるのにはとても時間を要するカスタムなので、そのまま頭より目標が大きい胴体狙いでゴリ押し、という理に適ったレティクル管理で撃ち合えるのが大きな強み。
欠点は、やはり精度に関してはFOXカスタム、うたたねカスタムに比べると物足りない、レティクルが戻りにくい為、倒しきれなかったときは撃っても撃っても当たらないという状況に陥りやすい。その為、他のカスタムよりとにかく短期決戦を意識する必要がある。また、長期戦でガバガバになった状態で闇雲に撃ち合うより、いったん引くか隠れてレティクルが完全に閉まりきるのを待つなど、撃ち合い始めても熱くならず、冷静に引くことが大事。HS1発の銃なのでヘルスを僅かでも残す事は大きな意味を持つのでなお更である。

新Snowカスタム

マウントバレルトリガーグリップストック
-ロングレンジバレル-人体工学グリップ-

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アメリカのSnowShovelが今現在使用しているカスタム。旧カスタムに比べ、反動は増加したもののレティクルの戻りが早くなっている。癖もマイルドになり扱いやすさは旧Snowカスタムとうたたねカスタムの中間といったところであろう。HSがそこそこに狙いやすく、しゃがみ撃ちもそこそこにこなせるバランスカスタム。

Paraのカスタムについての意見の一例

AVAの武器でもカスタム数についてはトップクラスに豊富であり人それぞれの主観による部分もある為、自分にあったカスタムを探すことが重要になる。
そのカスタムの決め手である重要なパーツがバレルと精密トリガーorリコイルコントロールストック(以下RCS)である。

まず、バレルについては

  • HSの射程を伸ばす→強化バレル
  • 至近距離を強くする(フルオートできる距離)→ロングレンジバレル
  • 安定性を求める(ただし横ブレ有り)→スペツナズエディション

次に、人体工学グリップをつけるかつけないかだが、グリップはブレをほぼ増加させること無く精度を上げられるので、つけない理由がないパーツとも言われている。

そして、重要なのが精密トリガーかRCSかというところである。
この2つを両方つけるカスタムは地雷と呼ばれており、レティクルを閉めた状態での精度上昇もRCSのおかげで少し開いては戻らない状態維持してしまい、非常にミスマッチとなってしまう。

結論、

  • 立ち撃ちでの精度を高めHSをバンバン狙って行きたい→バレル+人体工学グリップ+精密トリガー
  • 立ち撃ちをはずした後しゃがんで戦えるよう保険をかけておきたい→バレル+人体工学グリップ+RCS

という感覚で決めるとよい。

また、どうしても癖が合わないというのならバレルのみやバレル+人体工学グリップも試すと癖が緩くなる場合もある。
※この意見は元ページに記載してあったものを読みやすく改変したものです。(この※の掲載は平成24年7月末までの予定)