データ
[添付] | 通称 | ビーシュリンプ |
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学名 | Neocaridina sp. | |
分布 | アジア圏 | |
体長(成体) | 約1~3cm | |
水温 | 約15~27℃ | |
水質 | pH5.0~8.0 | |
平均取引額 | 約円 |
- 白と黒の縞々模様でさながら牛を連想させる。
少し前まで天然物が流通していたが現在流通している物の99.9%近くが
国内および海外での養殖物である。
本来の生息域では絶滅、またはそれに近い状態だと言われている可哀想なやつである。
完全淡水型で特に海水などを必要とせず抱卵、孵化する。 - 食
雑食性で食性は幅広く、藻類、赤虫、茹でたホウレンソウやタンポポ、
一般観賞魚用飼料、エビ用の飼料などミナミヌマエビと非常に似た食生活を持っている。
ほうれん草などをあげる場合は、無農薬である事を確認したい。 - たまに赤い縞々が生まれる事がある。
25~27℃を維持すると一年中産卵シーズンとなり一匹が約20個近い卵を抱卵する。
生まれて約2ヶ月で生殖可能となり環境さえ整っていれば見る見るうちに増えていくだろう。
その時に突然変異主として白と黒ではなく、白と赤という縞々が生まれる事がある。
この突然変異を固定化させたものがレッドビーシュリンプ?である。