道具図鑑/水槽

Last-modified: 2014-10-10 (金) 11:55:04

水槽とは?

魚を入れる入れ物で最近では、会社が色んなサイズ、デザイン、カラー、素材で
生産しているため頑張って探せばインテリアにも使える。
特に気にしないなら虫かごでも事足りるが強度面や重量面から
壁掛け式フィルターなどを虫かごにつけると共振し始めたりなど
虫かごの領域を出ない点には、注意したい。
サイズだが虫かごは、大、中、小で表す事が多く
水槽になるとcmで表すようになる。
重要なのは、内容量(水を入れたときのリットル数)と素材である。
内容量が上がれば水質変化がゆっくりになり、メンテナンス期間が伸びる。
また魚の総量+サイズを増やせるため自由度も上がることになる。
ただし加えて非常に重たくなっていくのも確かで場所を取るという点も注意したい。
ちなみに平均だが60cm水槽で水を入れると80~100kgほどになる。
素材も虫かごならプラスチック、水槽ならアクリルやガラスがメインとなる。
傷の付き難さや重量面、浸透度などで選びたい。
バランス的に考えるとガラスが一番基本スペックに優れるが何より重いので
大型水槽(60以上)を購入予定の方は、よく考えた方がいいかもしれない。
また、小型水槽ならアクリルの方が軽量化でき、頻繁な水替えの負担を軽減できる。
おそらく一番買い換える回数が少ない物なのでよく考えて選びたい物である。

ガラス系

  • 値段が安い
  • 傷に強い
  • 衝撃に弱い
  • 重い

アクリル系

  • やや値段が高い
  • 傷に弱い
  • 衝撃に強い
  • 軽い
  • デザイン性豊か

プラスチック系

  • かなり値段が安い
  • 傷に弱い
  • 衝撃に弱い
  • 軽い

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