トウコ

Last-modified: 2016-11-27 (日) 12:43:13

ゲームデータ

  • 創作者:紗夢 様
  • 権利:パーソナル
  • 参加:4期

姿

  • 第一段階
    名前:トウコ
    外見は10代に見える。
    右腕、左脚は木製の球体関節が剥き出しになっている。
  • 所持スキル
    • 1.テントウムシ
    • 2.チューリップ
    • 3.?
    • 4.?
  • 第二段階

    名前:神木ノ藤 トウコ(シンボクノフジ トウコ)
    右腕は満開の藤の花。
    あるじさまと慕っているクマバチが谷間にすっぽり。
    外見の年齢も少し上がっている。

    • 所持スキル
      • 1.テントウムシ
      • 2.チューリップ
      • 3.?
      • 4.?

神こロしにおいて

髪を伸ばしたり腕を伸ばしたりして攻撃してきます。
痛いのは嫌いだけど好きな人にはとても好意的(?)
好意的な相手には異常な執着を、嫌悪的な相手には辛辣な言動をする分かり易い子です。

・トウコは中立に、神木ノ藤 トウコは混沌に。
・家族を大切と感じている様です。

1次創作データ

その昔、とある村の御神木として大切にされていた藤の木だった。
その村が都会の人間の理不尽な埋め立てにより潰されてしまった時、村と共に切り倒されてしまった。
以来「切る」という単語や行為に強い嫌悪感や敵意を向ける。
痛いことは嫌い。
ととさま はトウコを藤の木から人形へと作り替えた人。
愛情を注いで作られた彼女はととさまを実の親のように慕い、愛していた。
ある日目が覚めると、ととさまの姿はなく、待てど暮らせど帰ってくる気配もないので探す為に旅に出た。
クロバにはその旅路で迷い込んでしまった。

あるじさま は旅の途中で出会ったクマバチ。
もう一度藤として綺麗な花を咲かせたいと願うトウコの気持ちを唆して、懐に潜り込んだ。
旅は道連れ、たまにトウコの攻撃手段として使われるので慕われているのかはわからない。
誰か に寄り掛からなければ生きていけないトウコの心の拠り所になっていることは確か。

・第1段階のトウコは外見の年齢が10代(のわりに胸がでかい)。
・2段階目の神木ノ藤 トウコは20代くらいに見える。

性格はとてもぼんやりしている。
転け躓いた拍子にうっかり(?)神をこロしてしまったり、鈍臭いところがある。
人形としての自分はあまり綺麗とは思えず好きではない。
ととさまに似た匂いのするものにはとても好意的。
村を潰した人間と似た匂いのするものには嫌悪的。

2次創作データ

二次創作大歓迎です、NG特になし。
報告いただけると喜びますが、使用許可の確認は不要です。
トウコを好いていただけますととても嬉しいです!