ゲームデータ
- 創作者:紅零羽 様
- 権利:パーソナル
- 参加:4期
姿
- 第一段階
名前:想鬼(そうき)
【私は謡う 想いの旋律を 福音を 無数の『可能性』を】 無数の声なき想いを紡げ 神をこロしてでも生きたいのだから
ゆるくウェーブのかかった薄い青緑の髪をツインテールに結んだ少女。
前髪パッツンだが右側だけ顔を覆うくらいに伸ばしている。額の中央には角が一本生えている。
服装は白ワイシャツに紺色のコルセット、膝丈のスカートとシンプル。露出は少なめ。また見えないが右目に眼帯、喉元に包帯を巻いた満身創痍な姿である。
- 所持スキル
- 1.テントウムシ <選択時に一回、追加攻撃する>
- 2.チューリップ <一定時間、相手攻撃を無効化する>
- 3.カスミソウ <一定時間、相手の攻撃力が低下する>
- 3.ボタン <一定時間、相手の動きを鈍くする>
- 第二段階
名前:想鬼(そうき)
【誰もが痛みを 孤独を抱えている 可能性の旋律は 少女を優しく導く】 冥闇の過去は消せない それでも少女は己と向き合うことを選んだ
全体的な色合いに暗みが増し、成長した姿に。
- 所持スキル
- 1.テントウムシ <選択時に一回、追加攻撃する>
- 2.チューリップ <一定時間、相手攻撃を無効化する>
- 3.カスミソウ <一定時間、相手の攻撃力が低下する>
- 3.ボタン <一定時間、相手の動きを鈍くする>
- 所持スキル
神こロしにおいて
強さは初心者では少し強いくらい。育てば容易に勝てる相手。
攻撃頻度は高くなく、防御と特技優先。
結ばれた後は、相手への妨害スキルをうまく使用していくのが鍵(だと思われる)。
ぶっちゃけ攻撃手段がオートとテントウムシのみなので、レベル上げて物理で殴った方が早い。
- 価値観と性質
【秩序】の保たれた日々を愛し、【平和】を望む者。
争いが苦手な為か【秩序】を好む【人間】と寄り添いたいと想うようだ。
反面【混沌】とした日々を恐れており、昔を思い出すため【悪】の者に怯える。
- 相性
彼女が手を取るのは【白髪】の【紫】の瞳を持った、命の恩人を想起する相手。
彼女が手を離すのは【青髪】の【緑】の目を持った、自分自身を想起する相手。
1次創作データ
想鬼という名前は本名ではなく、ある人物によって付けられた名前。曰く『想いを伝える鬼』だからとのこと。捻りも何もないが、想鬼自身は本名を名乗りたがらないのでこちらが気に入っている。
元人間の鬼っ子。
母親が早くに蒸発し、父親に虐待されながら育った末に殺害される。享年17歳。
その時に右目の視力、及び声を失った。父親によって死体遺棄された後、怨念から鬼火を引き寄せ宿したことにより鬼として再び生を得る。その後父親を、また偶然見つけた神を復讐としてこロした。
このため極度に他人を恐れるが、本当は誰かと一緒に過ごしたいと思っている(ここロ参照)。そのため神こロの世界では嫌悪する相手でない限り台詞は積極的。
声を失っているため普段は喋ることが出来ないが、代わりにテレパシー的なもので会話することは可能(想鬼の能力参照)。
ただし歌を謡う時のみ本来の声が出る。
なお享年は17なのでその時の見た目のままだが、実際はもう少し歳を重ねている。
- 想鬼の能力
鬼になったことで得た能力は三種類ある。
・相手の心を読み『可能性』を視る能力
《Confessio》
相手の感情や何を考えているかを目を合わせることで読み取る。ただし考えていることに関しては絶対ではなく、相手の意思が強固であったり等で読み取ることが出来ないことも多い。感情は基本的に読み取れる。
『可能性』は想鬼がその人物を視るだけで捉えることが可能。確実な未来ではなく、あくまでその人物に存在する無数の『可能性』を視るだけである。
・『想いを伝える』能力
《repercussu》
いわゆるテレパシー。想鬼自身は声を失っている為、ゲーム中の台詞は全てこの能力を使い話している。
・『謡う』能力
《canere》
いわゆる魔法の詠唱。この時のみ想鬼本来の声を出すことが出来ており、謡うことで魔法を発生させている。想鬼のオート攻撃、スキル攻撃は全てこれで行っていると考えて良い。なお他人に視た『可能性』を伝える際には、その『可能性』を謡うことでそのまま伝えることが出来る。
2次創作データ
【パンツ】
第一段階:白のフルバック(綿)にドロワーズを重ねて履いてます。
二次創作は大歓迎です。他キャラとの絡み、エログロ等お構いなくどうぞ。ただし年齢制限がかかるものは必ずワンクッション置くなど配慮をお願いします。
使用に関しては特に報告不要ですが、報告下さった場合私がもれなく喜びます。ありがとうございます。