黒羽(くろばね)《春》

Last-modified: 2016-07-06 (水) 16:01:53

ゲームデータ

  • 創作者:春 様
  • 権利:パーソナル
  • 参加:4期

姿

  • 第一段階
    名前:黒羽
    長く夜の闇のような真っ黒な髪の毛と血のような緋色の瞳が特徴。
    前髪も長い髪も切りそろえたように綺麗に整っている。
    10歳くらいの少女の姿をしている。
    眞白とはかつて友人のような恋人のような深い関係であった。
  • 所持スキル
    • 1.テントウムシ
    • 2.チューリップ
    • 3.ボタン
    • 4.カニ

神こロしにおいて

HP400である。効果系に能力が偏っているため、攻撃防御ともに弱め。ゴリ押しでカンタンに勝てるかと。

花の紹介をし始めたら好きな証。
嫌なにおい、ヒトのニオイといい始めたら嫌いな証。
眞白では捕まえにくいようになってます。

1次創作データ

身長は140㎝くらい、上記に描いたように見た目は10歳の少女に見えるが、
実は30歳は超えている立派な大人の女性。
人間であり、感情があることを嫌がっているため基本無表情。
長く生き過ぎたため、周りの蝶からは「黒の姫君」と呼ばれ敬われており、神はもっと彼女が生きやすいようにと彼女を核に多くの蝶を集め、人にした。
なので材料となったほかの蝶の記憶は失われていても、
核となった彼女は蝶だったころの記憶を持っている。
空を飛ぶことと花の蜜と香りを好んでいる。

モデルは烏揚羽。
彼女の容姿は烏揚羽の羽から色をとったものがほとんどである。
(リボン、髪の毛、服など)
一人称:私
二人称:あなた
対眞白:白い子、あの子

※以下ここロネタバレ含む主な設定※

かつては街の中の、サンショウの木で生まれ育ったが、
仲間の蝶を捕らえ、標本にする人々を見続けた結果人嫌いに。
その為、人が住む街から少し離れた広大な野原の、
大きな木下に十数匹の仲間と共に暮らしていた。
彼女が連れているのも、彼女の一部とならなかった蝶の仲間である。
しかし、蝶の寿命は短く彼女のような突然変異体のように
何年も生きることは出来ず、孤独であった。
季節を何度もと記述したが20はとうに超えたあたりで眞白と出会い、共に過ごす。
その少しあとに神に人にされ、さらにその後眞白も人になる。
彼女は上記の通り「人嫌い」なので、
神へは「なりたくもない人にされた」という認識が大きく、憎んでいる。
眞白へは「置いていかれた」という思いがあるので、
神と同じように私が愛した陽だまりの時間を奪ったものとして憎んでいる。
黄色い子との関係は今は不明。のちのち。

※裏設定としては眞白と同じ蝶の類なのでどこかお揃いを作りたいと思って、
髪の毛に三つ編みを加えました。
そしてもうひとつは彼女は「人になったこと」を受け入れず、
「元の姿に戻りたい」という思いが強いので成長も人になった時のまま止まっています。
人になったことを信じたくないという思い、自分は蝶であると錯覚させるため、そして何よりも
孤独を嫌うため、眞白よりも多くの蝶を連れています。

少しばかりの大人要素としては、真赤な口紅ですね!

2次創作データ

二次創作は過度なエログロでなければ◎◎
寧ろ大歓迎ですのでどんどんかいていただけるととっても嬉しいです・・・・・(⌒ ͜ ⌒)
うちの子も喜びます。

パ、パンツ情報ですか?!?履いてないです。(`・ω・´)キリッ