不滅のケルサイク隠蔽地

Last-modified: 2021-04-04 (日) 20:00:36

目次

はじめに

このページの内容は、「2020.3.11のアップデート」時点での情報になっています。
「上記以降のアップデート」により、ページの情報が古くなる場合があるので注意してください。
また、一人だけでは編集が困難なので、誤情報の指摘や情報提供など編集の協力をお願いします。

入場場所

ケルサイク隠蔽地.png

ダンジョン概要

ダンジョン基本情報ケルサイク.png
入場可能LvLv69以上
消費コイン220枚
パーティー構成最大5人構成
推奨アイテムレベル480
一般的なIDでの、各職の基本的な動き方
あくまで基本。一般的なセオリー。応用できる場合は応用しましょう。
IDによっては動き方が異なる場合があります。詳細は各IDを参照してください。
秘密基地などの一般的なダンジョンでの動き方です。
 
役割クラス
盾(タンク)ランサー・ファイター
ウォーリアー(志願時)・バーサーカー(Lv65限定・志願時)
火力(ディーラー)ウォーリアー(ブレードスタンス)・バーサーカー・スレイヤー
ソウルリーパー・くノ一・ムーングレイバー
ソーサラー・アーチャー・ヘビーガンナー
回復(ヒーラー)プリースト・エレメンタリスト
※一般的なPTでの構成は、「盾1・火力3・回復1」
 
盾(タンク)
PTの安定度を高め、PTの壊滅を防ぐのが主な役割。
その役目ゆえ、ID(インスタンスダンジョン)では先頭を進む。
中型戦では敵対値を稼ぎ、ターゲットを自分に固定するのが一番重要な役目です。
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道中
道中はシャウト等のスキルを使い、Mobがバラけないように一般・小型Mobを纏めよう。
一度に纏めすぎるとPTが壊滅する可能性があるので、適度に分割して倒したほうが良い。
Mobに後方を取られると即死の危機なので、纏めるときは壁を背にするのを意識。
中型戦
中型Mobを火力が殴りやすいよう固定し、タゲが飛ばないように維持。
一部のダンジョンでは、視界は悪くなるが壁際を背にして固定する場合もある。
基本的には誘導を意識せず、そのままの位置で戦う場合が多いと思われる。
モンスターの誘導
中型の近くで味方が死んだ時などは、中型を離れた場所に誘導しよう。
同じくギミックの関係で誘導したほうが良い場合も、誘導推奨。
中型を別の場所に誘導することで蘇生が楽になったり、ギミック処理が楽になる。
味方のカバー
アタッカー・ヒーラーが瀕死だったり、補助が必要そうな場面では、
打ち上げ、転倒、スタン効果付きのスキルや、その他補助スキルを使って補助しよう。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
火力(アタッカー)
敵を倒すことが主な役目。敵の後方(盾の反対側)からの攻撃を心がける。
盾が纏めた雑魚敵や、BOSSを一丸となって攻撃。バラバラになるのはNG
IDでは基本的に盾職より先に進んではいけない。FA厳禁。
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生存重視
火力組は他のクラスとくらべて、操作が比較的簡単な傾向にある。
そのため、火力が死亡するのは、死んだ人自身が原因という考え方が主流。
被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。
道中
道中はタンクの後をついていき、タンクがMobを纏め終わってから討伐しよう。
タンクが敵を纏めて固定する前に攻撃してしまうと全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから攻撃すること。
中型戦1
被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。
敵を後方から攻撃することで、大幅な攻撃力の上昇やクリティカル率の増加が見込める。
中型戦2
盾が中型を誘導しているときは、誘導し終えるまで攻撃を止めて回避や生存に専念。
タゲを奪ってしまったら、攻撃を控えて盾にタゲを返す努力をしよう。
ギミック処理や味方のカバー
ギミックの処理は基本的に火力が担当。無視することなく確実に処理しよう。
中型が一般・小型Mobを召喚した時には召喚されたMobを優先的に排除し、
ヒーラーやタンクが小型一般Mobに襲われてる時には状況を見てカバーする事。
プリーストPTの対応
プリーストPTの場合は、ID入場後や戦闘前にバフの付与があるはずなので、
バフの範囲外に出ないようにする、バフから漏れた場合は再使用をお願いするなど。
戦闘中はサンクチュアリ(円形の回復エリア)をHP/MP回復目的で積極的に踏みに行く。
エレメンタリストPTの対応
エレメンタリストPTの場合は、HPが5~7割以下になったら回復玉を拾いに行く。
また、デバフが付与されたとき、デバフ解除用にHP回復玉を拾いに行くなど。
ID入場後に「気持ちいい挨拶」でエレの移動速度(と生存率)を高めてあげるのも有効。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。
回復(ヒーラー)
味方のHP回復に加えて、様々な支援を担当。
IDでは基本的に、盾職より先行してはいけない。
特にヒールヘイトでMobを釣らないように気をつける。
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道中
道中はPTの後ろをついていき、味方の回復。
タンクがヘイトスキルを使用する前に回復するとMobが散って全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから回復は行おう。
中型戦
盾と火力が両方見渡せるように、敵の横側に位置取るのがいいというのが定説になっている。
ただし人によってプレイしやすい位置取りは異なるので、自分に適した位置に居れば良い。
回復である自分が死ぬと回復する人がいなくなることを、最重要として考えよう。
味方のカバー
ダンジョンでは味方への回復だけではなく、各スキルを使った支援も担当する。
支援の内容は、味方へのバフ付与やデバフ解除、MP回復やバリア、蘇生など。
敵の強化バフ解除や、敵の耐久力減少、デバフによる敵の行動阻害なども行う。
回復優先順位
回復優先順位は自分火力
状況によっては被弾の多い人を見捨ててその他の生存を優先しなければならない場面も。
全員を生存させることよりも、攻略できることを第一に考えなければならない。
デバフ解除
味方にデバフが付与された場合、回復よりも先にデバフの解除のほうを優先しよう。
回復はPOTでなんとかなるが、デバフ解除は回復職(と御神体)にしかできない。
常に味方のHPバーの色を確認しておこう。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。

難易度
歴代最高難易度のダンジョンであり、十分な理解と強力な火力が必須となっている。
勇猛POTはもちろん、強力な戦闘料理など追加の消耗品も使用しよう。
攻撃範囲表示
「不滅のケルサイク隠蔽地」では、「ケルサイク隠蔽地」では表示されていた殆どの攻撃範囲が表示されません。
また、「ケルサイク隠蔽地」と比較して攻撃速度や攻撃力が大幅に上昇しているので要注意。
挑戦する前に「ケルサイク隠蔽地」でNMの動きをある程度覚えた後、装備を更新してから挑戦しましょう。
参考画像

7af79a3441ec3.png

持ち物

必   須推   奨
アイコンアイテム名アイコンアイテム名
Add_Extract_Potion_1_Tex_ed.jpg
上級(万能)戦闘秘薬
dish1.jpg
各種戦闘料理
yumo.jpg
勇猛のポーション
ReviveNow_Tex.jpg
女神の祝福
kokuin.jpg
魔法刻印IV or 勇猛(賢明)なる刻印
weapon_scrollA12_Tex.jpg
光輝の書:(完全な)クリスタル保護
icon_items.noctan_tex.png
上級ノクタニウム強化弾
pot2.jpg
HP回復POT
Rare_Revival_Tex_ed.jpg
復活の聖典 or 完全復活の書
mppot.jpg
MP回復POT
 

「ダンジョンでよく使われるアイテム(解説付き)」も見ておきましょう。

MAP

攻略情報

ケルサイク

画像分類
ケルサイク.png中型 
HP
381億9523万4375
(38,195,234,375)
憤怒
100%から10%減で憤怒開始。
36秒間は憤怒持続。
憤怒終了から10%減で再憤怒。
概要
クリティカル抵抗が非常に高く、クリティカル率を維持するには一部のクラスを除き追加でクリティカル発生を確保する必要がある。

攻略

緑系背景はフィールド系の攻撃、赤系背景はギミック系の攻撃、黄系背景は要注意の通常攻撃です。

温度管理
説明下級より温度の変化スピードが倍増している。このIDで一番全滅する要因となりやすいギミック。
2021/1/20アップデートで下級では温度管理が廃止、上級では温度管理が従来の下級程度まで緩和された。

基本的に火力で上げ下げを行い、前方で爪の攻撃を受けるのが容易な盾とヒーラーで微調整を行う。常に火力3人が同じ温度デバフにするのは不可能なため、ヒラと盾で温度の割合が3:2になるように調整する。5:0の状態は極力避けること。強制的に全員の温度デバフを変更する攻撃は直後に両手叩きつけが必ず来るため、誰がどちらのデバフを受けるか事前に決めておくと良い(例えば火力3人は温度を安定させる方のデバフを受け、盾ヒラはその逆等)。50%以下は両手叩きつけの頻度が減って氷嵐、爆炎が来るため片方の温度に寄りがちになる。火力は温度が上がりすぎ、下がりすぎに感じた場合また温度デバフの残り時間が怪しい場合は直接前方へ行って爪の攻撃を受けてデバフを交換すると良い。ケルサイクの分身発生中は2:2の平衡を保ってもケルサイクの分身の色に引きずられるため、必ず2:2もしくは3:1となるように調整すること。4:0になると高確率で温度管理に失敗して全滅するので注意。慣れるまではこの時常に50%を維持するようなイメージで動くぐらいが良い
備考温度管理は15%まで。全滅時にたまに温度ゲージが消えないバグが存在する。リログで治るので全滅した場合はバグが発生していないか必ずチェックしておくこと
宝石化
説明95%から15分経過で激増するのでそれまでに15%まで削り切られなければ時間切れ。
15分で即全滅ではなく、攻撃が激増するだけなので20%程度であればPTによってはゴリ押しが可能。
備考回避可、防御不可
15%以下
説明150秒耐久ミニゲーム。ジャンプを駆使して生き延びろ。
残りHPが15%になるとNMが中央に移動する。
氷の輪と炎の輪、ハリケーンと氷床そして隕石が降ってくる。

氷の輪と炎の輪はジャンプすることでこれら二つに対して無敵が付与される。
着地直後まで無敵が維持されるためずっとジャンプし続ければこの二つのみに限っては完全に回避可能。

ただし、ハリケーンと氷床と隕石はジャンプで回避ができないため、
回避スキルで回避するか移動でよけるしかない。
開始直後は突然輪が発生するため念のためジャンプしておくと良い。

ヒラは余裕があれば硬直の少ない回復スキルや移動速度向上スキルやバリアで味方をサポートする事。
回復や状態異常解除にバリア、運が良ければ蘇生がもらえる可能性があるため火力はできるだけヒラの近くにいるのが良い。

また時間経過による戦闘エリア縮小はこのギミック中にも発生するため、
縮小タイミングが迫ってる時間帯では、外周付近は極めて危険なエリアとなる。
備考プレイヤーにCT25%減と回復量50%減、NMに被ダメ65%減と毎秒0.1%のDoT
エレメンタリストはこのタイミングでヘイストオーラの使用も検討
咆哮
説明開幕と85%で使用。開幕の咆哮は下級と変更無し。基本的にヒーラーの回復で耐える。

85%での咆哮では下級と異なりランサーのイージスが割れなくなっている。
ランサー以外の盾で挑む場合両羽が生えた瞬間から約3秒程度で発動する事を念頭に置いておくこと。
発動タイミングで一瞬首を下げて振り上げるので首が動いた瞬間に回避を入れる等タイミングを事前に確認しておくことが重要。

また、この咆哮の後最初の注視が来るため、
注視担当のプレイヤーはできるだけ周囲のメンバーを見て離れておくこと
備考回避可能、防御不可。
持続ダメージのため、完全に回避する場合くノ一の朧やランサーのイージス等が必要
アルゴン召喚
説明下級とは異なり、79%と59%で発動。ケルサイクの分身のHPが下級の倍になり制限時間が1分30秒に短縮されている。
この時温度変化が一気に加速するため全員同じ色になってしまった場合、
ジャンプや遠距離ランタゲが発動すると高確率で全滅するので注意。
ケルサイクの分身が発生している最中は発生したケルサイクの色へ変わりやすくなるため、
2:2の状況を作っても1秒毎に1%ずつケルサイクの温度側へ引きずられる。
この時は残った4人全員で温度管理はかなり慎重に行うこと。
備考アルゴン司祭のHP:2513万2181(25,132,181)
火炎・冷氷のケルサイクのHP:8億(800,000,000)
アルゴン兵士召喚
説明83%からプレイヤーが死亡するとアルゴン兵士が召喚される。
ケルの分身よりもHPが多く倒すのは困難。ヒーラーを優先して攻撃してくる。
スタン・睡眠で足止めが可能。
備考
注視
説明2度目の咆哮の後の両手叩きつけから開始。20%で終了。効果時間2分30秒アップデートで効果時間が2分?に短縮されている

通常の単発で放つ両手叩きつけで注視デバフが付与される。
温度デバフの全体強制付与やジャンプ後の両手叩きつけやスタン付きの両手叩きつけではこの注視は付与されない。
通常時は最も遠いプレイヤーに注視が付与されるが、憤怒時は最も近いプレイヤーに注視が付与される。

3重複すると2秒で10万のDoTダメージ。
3重複した注視は死んでも消えないため、起きてもDOTダメージでほぼ即死する。
無駄にアルゴン兵士を召喚させないように基本的に3重複した場合はデバフが消えるまで床で寝ている事を推奨。

注視受けについては基本的に1人が2回連続で受け、2重複ずつ交代で回していく。
最悪3重複で死んでても戦闘継続が可能な火力が2重複を交代で受けてヒラと盾は1だけ受けるのが良いが、火力不足や受けミスが発生するとヒラや盾も2重複受ける必要がある。次に受けるプレイヤーが分かりやすいように2重複した場合はチャットで数字を発言する等を推奨。

この注視は回避可能なため、受けに行く際に回避スキルを使って移動すると、
注視を回避して他のプレイヤーに付与してしまう可能性がある。
回避スキルを使用する場合はタイミングに注意。
特に盾は回避でNMの腹部に潜り込んで受けに行く場合もあるので注意が必要。

ケルサイクのHP50%から注視の頻度が下がるため一人1受けでよくなる。
備考回避可能、防御不可。憤怒により対象が変わるため、注視を受ける予定の人は次の憤怒タイミング(前回の憤怒からHP10%減後)をしっかり把握しておく必要がある。

ムーングレイバーの回避スキルで注視を受けながら無効化することができる。
これを利用してムーングレイバー1人で毎回受けることも可能
破滅
説明2連続回転になる。下級とは異なりデバフを受ける回数が2回に増えている。
1回目と2回目でサークルとドーナッツの色の場所が変わるだけなので自分のデバフの色を確認して
「1回目を受けて色が変わらない場合は逆側に移動する。」と意識すると受けやすい。

2回連続で受けるためダメージ量もかなり増えているので
ヒラのヒールが間に合わず被弾している場合は事前にPOTで回復すること。

破滅の2回目終了時にケルサイクから見て右手側は炎のデバフ、左手側が氷のデバフが付与されるため、
余裕があれば終了後の温度管理を意識して左右に移動すると良い。
備考回避不可、防御不可。両翼の光は氷の方を見ると判別しやすい。環境によってはまれに羽のエフェクトが見えないバグ有り(対処不可)。
両足叩きつけ(ゆっくり)
説明NMの前方は気絶の状態異常を与える。気絶した場合後方へ跳躍後に回転へ派生。上級ではスタン解除不可。
右手:破滅の業火、左手:破滅の冷気のデバフを与える。
爪に直接触れなければスタンしないのでデバフを受ける場合少し離れた位置もしくは後方で受けると良い。

非憤怒中の場合、注視担当者は通常の両手叩きつけ時は離れる必要があるため、
注視の付かないこの攻撃はデバフ更新のチャンスとなる。
備考回避可、防御不可

ID固有ドロップ

カテゴリードロップアイテム
装備強化素材黒い魔力石、ダークシャードの結晶、魔力のダークシャード武器強化石、魔力のダークシャード防具強化石
装備ブラックコア武器、ブラックコア胴防具、ブラックコア腕防具、ブラックコア脚防具
始祖竜武器、始祖竜胴防具、始祖竜腕防具、始祖竜脚防具、耀焔戦神の装備ボックス
エリーヌの宝飾I/II、ティタスの宝飾I/II、アマルンの宝飾I/II
カーラスの聖石I/II、ダゴンの聖石I/II、イシャラの聖石I/II
[剛力][生命][命中][守護][魔力]のグレーインナーII(トレード可)
[剛力][生命][命中][守護][魔力]のにゃんにゃんシルクインナー VI(くろねこ)(トレード可)
その他不滅の業火/冷氷武器ボックス、不滅の業火/冷氷武器製作書ボックス、氷の破片、業火の右爪、冷氷の左爪
航海図[名誉の海][難易度1~4]、透明マント、ミラージュマスク
※上記のアイテムが一定確率でドロップします。

コメント

  • 破滅:色が変わらなかったら反対に移動 -- 2020-04-26 (日) 01:35:59
  • 細かいとこを正確な情報に変更しました。 -- 2020-05-26 (火) 13:57:23
  • アプデの変更点を追記、全体的に改行を追加、その他記載を微調整 -- 2021-04-04 (日) 07:51:17