闘士の戦場(個人申請)リファイン
2014年1月15日のアップデートで闘士の戦場(個人申請)に統一装備システムが追加されました
闘士の戦場(個人申請)に参加したキャラクターは、全員統一された装備が適用されます。
概要
3対3のラウンド制で繰り広げられるPvPコンテンツ
3人パーティーでのみ申請でき、回復/補助系列のクラスが必ず1名、その他のクラス(重複なし)が2名必要です。
個人申請の闘志の戦場は、1名でのみ申請可能です。
入場レベル |
Lv65以上 |
ルール
3対3のチーム戦で3ラウンド制、勝利ラウンドの多い方の勝利(2ラウンド先取した場合はその時点で勝利)。
3人倒したチームに1本、タイムアップの場合は残っていた人数の多い方の勝利,同数なら引き分けとなる。
名誉、砲火と違い、指揮官という役割は存在しないので、リーダーになった場合のメリット、デメリットはない。
HPは入場時に全快される。
スキルのCTはラウンド開始時にリセットされるので、CTが数分に渡るスキルであっても残しておく必要はなく、短時間で終わっても毎ラウンド使うことが可能。
準備
- 紋章セッティング
他の集団戦メインの戦場とは違った構成が必要となる。
高級・貴重紋章は極力揃えてから参加すべき。ウォーリアー
必須紋章 回避 集中 使用時スタミナが減るため 1P 回避 迅速 攻撃速度が大きく上昇するため 3P ランブロー 闘志 強い 4P ストロングスラッシュ 集中 あると大きく変わる 4P ストロングスラッシュ 時 スタン時間上昇 3P ストロングスラッシュ 連闘 ランブローを連携でよく使うため 2P 回り込み 集中 とても短くなる 4P 回り込み 時 コンボの幅が広がる 2P カウンターストライク 時 コンボの幅が広がる 2P バイトスプリット 迅速 あると非常に便利 2P ワイルドレイジ・ディセクト 闘志 強い 1P ゲイルレイザー 必殺 絶対クリダスマン 4P ゲイルレイザー 闘志 強い 4P 合計44P / 55P 任意選択紋章 バトルクライ 迅速 反射神経が良ければ見てから出しても当たる。 3P バトルクライ 集中 二人以上入るとスタン入らないことがあるが、スタンスキルのため有用 4P ストロングスラッシュ 闘志 強い 4P 回り込み 堅忍 ゲイルレイザーのためのストックを貯めるのに便利 2P カウンターストライク 集中 自分が狙われる構成だと自衛等に便利 4P ワイルドレイジ・ディセクト 集中 初心者に入れている人が多いが、ちゃんといっぱい使っているなら問題ない。元のクールダウンが7秒なため多用しない人であれば必要ない。 5P ソードバインド 集中 味方のカット・カウンターとの組み合わせでアンカーの様に使えるため有用 4P ランサー
必須紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P 合計0P / 55P 任意選択紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P スレイヤー
必須紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P 合計0P / 55P 任意選択紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P バーサーカー
必須紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P 合計0P / 55P 任意選択紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P ソーサラー
必須紋章 アイスアロー 連迅 スリープの詠唱速度をあげるため 2P ヘルブラスト 迅速 コンボ時に当てやすくするため 2P フレイムピラー 連迅 サンダーオーブの発動速度をあげるため 2P アドヴェントパルス 精神 多用するため、MP消費を抑える 3P アドヴェントパルス 集中 威力の高いスキルで多用するため 3P スリープウィンド 迅速 スリープの詠唱速度をあげるため 2P 反撃 助力 自分へのダメージを少しでも軽減する 5P チェイスフレイム 精神 メインスキルで多用するため、MP消費を抑える 4P ブレイジングブレス 遮断 相手のヒーラーへのヒール負担を大きくする 2P ヘイストコントラクト 決意 必須紋章 2P テレポート 集中 移動手段やスリープを打つ際に多用するため 3P アイスブラスト 集中 相手の移動速度を減少し、なおかつ削りにも活躍するため 3P アイスブラスト 精神 多用するスキルのため、MP消費を抑える 2P マナバースト 保護 少しでも耐久を底上げするため 4P マナバースト 集中 攻めとしても守りとしても優秀なため 3P マナバースト 迅速 攻撃を当てやすくするため 2P ディストーションフィールド 集中 自衛スキルの要 2P ディストーションフィールド 時 スキル使用時に他のスキルを使えるため 2P 合計48P / 55P 任意選択紋章 反撃 集中 自分が狙われる場合には必須 4P ネーブウィーク 集中 使い方に自由度があるため 3P マナバースト 必殺 自分が狙われてない場合、主力スキルになるため 4P スリープウィンド 集中 不意打ちを狙うことが可能なため 3P マグマボム 集中 硬直を多くとりたいときに便利なため 4P アーチャー
必須紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P 合計0P / 55P 任意選択紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P プリースト
必須紋章 ブレシングアルン 活力 全体的な立ち回りの向上、特にヲリから逃げやすくなる 2P アルス 集中 現環境は味方が2ダウンを取られる頻度が高い 2P プリフィケーションウィンド 集中 解除と自分への硬直ダウン無効用途があり重要スキル 2P ヒールプレイア 救済 自己ヒールの要 4P ヒールライト 命中 味方が離れてしまっても回復可能 3P プロテクションアーマー 集中 バリア量が高く硬直ダウン無効がある主力スキル 3P 反撃 集中 自分が狙われた際に生き残りやすい 3P マナレジェン 迅速 MP回復にかかる時間は極力減らしたい 3P マナレジェン 精神 護符が使えないので、MP回復の要となる 2P フィーブルプレディクション 集中 対プリPTで必須。対エレでも相手に近接職がいる場合に有効 3P ガーディアンサンクチュアリ 集中 スリープやアンカー等を無視出来る頻度が高くなる 4P シークレッドサンダー 決意 最も火力向上効果が高いバフを更に増強 5P ヒーリングフェザー 集中 余裕があるときは初期化を引いてから使える 5P ヒーリングフェザー 救済 使える箇所が多く自己ヒールにもなるので強力 5P 合計46P / 55P 任意選択紋章 魔力回復 迅速 味方への攻撃がきつくMPが足りない場合に使用 ソロ闘志では優先度激高 2P プロテクションアーマー 救済 ヒールカットされながらでも全体的な回復を行えるため推奨 4P フェリーエスケープ 集中 自分が狙われる場合に 3P イシャラソング 集中 プリスリは入りにくいが、味方にソーサラーが居る場合には有効 3P ライフセーブ 集中 プリフィやアルスが間に合わないような状況に 4P エレメンタリスト
必須紋章 ヴィガー 保護 自衛スキルとして優秀だから 3P リカバリーバレット 命中 全体的に安定する 2P フラバレ 時 強い 4P テレポート 連迅 なんとなく便利 4P テレポート 集中 テレポートのクールタイムは短いほうが良い 2P ヒールエネルギー 忍耐 自己ヒールスキル 2P 反撃 集中 反撃がCTで死ぬことが多いから。 4P 反撃 集中 テレポートの初期化 2P ライフエレメント 時 強い自衛スキル 2P ライフエレメント 集中 強い自衛スキル 2P タッチスランバー 集中 スリープ打つ回数を増やしましょう 4P ブレシングデバフ 集中 相手がプリーストPTのときは必須 4P ガードスピリット 救済 強い範囲ヒールで安定する 3P ミスティックボール 集中 一番出の早いヒールスキル 3P 合計41P / 55P 任意選択紋章 アースレイジ 集中 ダウンで相手プレイヤーを抑えたいときに強い 3P フラバレ 活力 フラバレ使った後のデバフが入りやすくなったり、自衛が楽になる 4P カオスチャーム 時 1秒束縛時間が増える。相手もエレメンタリストPTには特に有効 5P ガードスピリット 精神 マナが減りにくく、安定する 3P ミスティックボール 精神 マナが減りにくく、安定する 3P プロテクションエレメント 協同 試合中にリバフ 2P ソウルリーパー
必須紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P 合計0P / 55P 任意選択紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P ヘビーガンナー
必須紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P 合計0P / 55P 任意選択紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P ファイター
必須紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P 合計0P / 55P 任意選択紋章 スキル名 紋章名 採用理由 0P くノ一
必須紋章 廻天 集中 自分が狙われる場合に 3P 朧月 集中 自分が狙われるのと味方を守る場合に 2P 二段斬り 連闘 連携で三連殺の威力を上げ 4P 三連殺 連闘 連携で天地落としの威力上げ 4P 三連殺 必殺 4P 天地落とし 闘志 主力スキルの威力を底上げ 3P 天地落とし 集中 4P 反撃 集中 自分が狙われた際に生き残りやすい 3P 水月衛 集中 3P 竜巻手裏剣 集中 4P 真空円月 集中 4P 合計38P / 55P 任意選択紋章 神速閃 集中 4P 神速閃 闘志 4P 爆炎風車 闘志 4P 爆炎風車 必殺 5P 真空円月 忍耐 微々たる回復量ではあるが有ると無いじゃ自衛の仕方が変わる 2P 飛び焙烙 集中 3P
- 決闘練習
参加プレイヤーの平均スキルが高く、少人数故にPT内での責任も大きいので、事前に動きの分かる人物と決闘をして指南してもらうのが望ましい。
ヴェリカ北門を出た所にある休息の神官が居る広場(上図)が決闘の練習場となっており、夜間には闘志の戦場プレイヤーも多いので訪ねてみよう。
一般チャットでも良いので初心者で対人の練習をしたいという旨を伝えれば大体の人は相手をしてくれるはず。
基本の立ち回り
ラウンド開始前に誰を狙いたいのか(or狙えば良いのか)についてチャットするとスムーズ。
- 火力2タゲ
すべての職で行える。火力を削った後は一人がヒールカットに向かうと良い。(1つ下の項目参照)
利点:狙われた火力はほぼ機能停止するので厄介なバフや起点となる技を無効化できる。また、高い火力を出せる場合相手ヒーラーへの負担が大きくなり、MP切れや解除ミスなどでチャンスが生まれやすい。
欠点:基本的に相手ヒーラーが自由に動ける時間が多いのでフィーブルやスリープが飛んでくる。これらは絶対に避けられるようにすべき - ヒラ1火力1タゲ
ヒールカットしやすい近接職が相手ヒーラーを止めつつ削り、もう一人が火力を削る。対エレPTで推奨。
利点:火力二人共に高いスキルを要するが、相手の立て直しチャンスが大きく失われジリ貧にできる。
欠点:上手く遂行できないと懲戒の闘士効果により相手ヒラにMPを与えるだけになる。また火力側担当は1人で2人の火力を相手にするので、職や腕前によっては一方的に殴られてしまう。 - ヒラ2タゲ
味方にウォーリアーやスレイヤーがいる場合に多い選択。対プリPTで推奨
利点:相手ヒラの補助技がほぼ停止し、相手火力も味方火力をカットに来るのでバフ差やスリープの差で優位に立ちやすい。
欠点:カットを後方で食らう事になるので味方火力の自衛が下手な場合はそのまま削り落とされかねない。
各職の立ち回り
PvP時に確定で硬直・転倒を与えるスキル一覧
クラス | 硬直誘発スキル | 転倒誘発スキル |
---|---|---|
ウォーリア | 連撃攻撃2打目 | シュレッド |
コンバットストライク | ゲイルレイザー | |
スピリットコンボ1,2打目 | スピリットコンボ3打目 | |
ランサー | 連撃攻撃2打目 | シールドクラッシュ |
シールドカウンター | - | |
シールドバレッジ | - | |
スレイヤー | 連撃攻撃1打目 | ノックダウンストライク |
ホイールウィンド | モータルスラッシュ | |
素ジョーブレイク | 連携ジョーブレイク | |
フューリーストライク | - | |
ブレードビセクション | - | |
バーサーカー | 連撃攻撃1打目 | アースストライク |
モッキングシャウト | チャージングストライク | |
ラウンドスラッシュ | アックススロー | |
サイクロン | - | |
ソーサラー | マグマボム | マナバースト |
フレイムピラー | ペインオーブ | |
アーチャー | クイックフィリング1打目 | ラバントアロー |
クイックシュートチェイン1打目 | バーストアロー | |
プリースト | - | パニッシュメントハンド |
エレメンタリスト | - | アースレイジ |
ソウルリーパー | デスクリーブ | メテオストライク |
バックスラッシュ | ダークエクスプロージョン2打目 | |
スピニングエッジ | - | |
ヘビーガンナー | アルケインバースト | アルケインミサイル |
スイングスラム1打目 | アナイアレイト | |
クラスターボムショット | - | |
ファイター | ガードブロウ:スマッシュ | ガードブロウ:アッパー(浮) |
ガードブロウ:ダブルラリアット(吸) | ガードブロウ:ノックバック | |
アースインパクト1・2打目(吸) | アースインパクト3打目(浮) | |
スピンキック | デッドリーマグナム | |
- | ダウンキック(浮) | |
- | クロスカウンター(浮) | |
- | レイジングアサルト | |
- | レイジングバースト | |
くノ一 | 連撃1打目 | 天地落とし |
二段斬り | 飛び焙烙(浮) | |
絶影 | 真空円月 | |
神速閃 | 爆炎風車 | |
竜巻手裏剣(吸) | - |
ウォーリアー
基本的な動き | ウォーリアーはスタン・硬直・ダウンスキルが豊富なため、ヒーラーに行く場合が多い。時には味方が危険な場合があるが、その場合ソードバインド等の遠距離系スキルを使って妨害しよう。 |
---|---|
基本的なコンボ集 | 回り込み→コンバットストライク→ストングスラッシュ→ランブロー→ゲイルレイザーORシュレッド |
バトルクライ→回避(遠い場合)→ストロングスラッシュ→ランブロー→ゲイルレイザー(シュレッド) | |
カウンターストライク→コンバットストライク→ストロングスラッシュ→ランブロー→ゲイルレイザー(シュレッド) | |
(カウンターストライク使用可状態で)ソードバインド→カウンターストライク→コンバットストライク→ストロングスラッシュ→ランブロー→ゲイルレイザー(シュレッド) | |
※回り込み・ストロングスラッシュの後は「ダッシュスラッシュ→ワイルドレイジ・ディセクト」でも可 |
ランサー
スレイヤー
基本動作 | 豊富な移動スキル/執念による行動不能無効化状態/多様なダウンスキルを駆使し、敵を追い詰めましょう。各種スキルは他職と比べ発動が遅く、回避でキャンセルできるスキルとできないスキルがありますので注意して下さい。基本的には連撃もしくはフューリーストライクからスタンスキルに繋げるよう攻めます。囲まれた場合は、ノックダウンストライクやホイールウィンドによるダウンしない状態を利用して切り抜けましょう。味方の攻撃にあわせる際は、ダウンを取って良い状態かどうか見極めてスキルを選択する事が重要となります。 |
---|---|
基本コンボ | 回りこみ→連撃→レトリートキック→ブビレードビセクション→ジョーブレイク→モータルスラッシュ(味方にあわせるときに使ってみてください) |
連撃orフューリーストライク→レトリートキック→ビレードビセクション→ジョーブレイク→モータルスラッシュ(可能な限り狙っていきましょう。) | |
フォルスエッジストライク→ジョーブレイク→モータルスラッシュ(囲まれた時にも有効です) | |
跳躍切り→ジョーブレイク(外し易いですが敵を追いかける時に有効です。) |
バーサーカー
基本動作 | バックドラフトが扱い易くオススメ。豊富なダウンスキルと一定時間硬直ダウンを無効化するモッキングシャウト、スタン・スリープ等行動不能を無効化する執念を駆使して立ち回っていく。不慣れなうちは粘着されてボコボコにされる運命なので、ガードからの硬直ダウンコンボをしっかり決めていく事から覚えるのが良い |
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基本コンボ | 連撃→ガードキャンセル→チャースト |
ラウンドスラッシュ→アースストライク | |
スラッシュアッパー(2段目)→アースストライク |
ソーサラー
基本的な動き | どの職よりもデバフスキルが多く、使い方次第では試合を優位に持っていくことができる。耐久面は劣っているが、回避スキルや無敵スキルが豊富なため、自衛する手段は多い。基本はチェイスフレイムやアイスブラストで削り、味方が狙っている対象にブレイジングブレス(HP回復効果減少紋章あり)をうち、味方の攻撃やコンボに合わせてヘルブラストやアドヴェントパルスなど威力の高いスキルを使い、削っていく。その過程で敵のヒーラーにスリープウィンドをうつのも手段の一つ。(ただし、スリープばかり意識してしまうと自衛や削りが疎かになってしまうため、慣れてから狙うといい。)マインドドライで相手のMPを枯らすことや、敵の攻撃を止めたいときにネーブウィークを使うなどデバフスキルを攻めにも守りにも使うことが出来るが、タイミングがかなり重要。 |
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基本的なコンボ集 | サンダーオーブ→アドヴェントパルス→ヘルブラスト |
マグマボム→アドヴェントパルス | |
(味方のチェインアンカーに合わせて)アイスブラスト→ヘルブラスト→マナバースト | |
ペインオーブ(orマナバースト)→マナバースト(orペインオーブ)→ヘルブラスト | |
レストレントカーズ→各種デバフスキル |
アーチャー
基本的な動き | 味方の行動に迅速に対応できるように視野を広く持ち敵ヒーラーに対して圧力を掛ける立ち回りをしよう。味方のサポートも大事だが、自分がフリーになれる状態を作り上げる事が大事である。アーチャーの強みはチャージ攻撃である為に落ち着いて当てよう。 |
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基本的なコンボ集 | クイックフィリング→ターニングキック→フェイントトラップ→エスケープアタック(後方跳躍)→アローレイン→パラライズアロー→バーストアロー→ドラゴニックストライク |
パラライズアロー→ターニングキック→フェイントトラップ→エスケープアタック(後方跳躍)→アローレイン→バーストアロー→ドラゴニックストライク | |
レスト(気絶紋章)→エスケープアタック(後方跳躍)→ターニングキック→フェイントトラップ→エスケープアタック(後方跳躍)→アローレイン→パラライズアロー→バーストアロー→ドラゴニックストライク |
プリースト
基本的な動き | 常に味方2人と正三角形を作るような位置取りをするとヒールや解除が疎かになりにくい。相手のスタン技が発端で味方火力が削られる事が多いので、ヒールよりもまず先に解除を心がけよう。スタン以外にも味方が反撃CT中にもう一度ダウンさせられた時にはヒールを送る前にまずアルス。どうしても間に合わないならライフセーブからのヒールウィンドという選択も頭に入れておこう。相手火力が自分に来る場合はプリフィケーションウィンドの硬直ダウン耐性を利用しつつガーディアンサンクチュアリ、プロテクションアーマーを上手く使い味方のカットをもらおう。マップ上の柱や壁はプリの味方で、柱に隠れて射線を切ったり、柱や壁に背中を付けて回りこみを防いだり、自己ヒールが追いつかない場合は柱や壁に向かってリプロダクションサンクチュアリを使ったりと活用できる。それでも死にそうな場合は味方と近づいてヒーリングフェザーで補ったり、最終手段としてリカバリーブレシングもある。絶対に生き延びよう。 |
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スキル解説 | シークレッドサンダーはなるべく常時維持したいバフ。回避の多い職をロックオンして使用しても避けられるだけなので、ガード職やヒーラー、スタンや硬直を受けている相手に使うのが良い。 |
ガーディアンサンクチュアリは主に自衛のために使用。ウォーリアー等に追われている時、スリープが飛んできそうな時、相手のアンカーCTが明けているがリバフなどの為に近寄らなければいけない時に必要となる。 | |
プロテクションアーマーはプリースト最大の武器と言える。最も強いのは味方火力が相手にスタンなど起点となる技を当てた際に使用し、相手火力からの硬直ダウンによるカット妨害を阻止する使い方。他にも自衛や味方が死にそうだがヒールが送れない時など多くの場面で大活躍。 | |
フィーブルプレディクションは命中した相手のスタンス系やオーラ系を除くほぼ全てのバフを消し、近接攻撃のクールタイムを延長する。優先して消すべきバフは相手ヒラのガーサン、プロアマや、闇神やラース等の火力自己強化、ランサーの戦線維持やプロミスなど。逆に自分のバフを消されてしまうと一気にピンチなので決闘などで回避の練習をしよう。 | |
イシャラソングは唯一敵をストップできるスキル。エレメンタリストのものと違って当てるのは難しいが、相手ヒーラーが無敵技を使った後やフェザー、サンダー、フィーブルの硬直中になら入るのでタイミングを見極めよう。味方がヒラ2タゲを行っている場合はカットを行っている相手火力を寝かせるのも非常に強力。自分に飛んでくることも多いので、予め回避の練習を。 |
エレメンタリスト
基本的な動き | エレメンタリストはヒール・プリフィ・デバフ・バフ剥ぎで攻める職です。プリーストよりも寝かせることが優秀なので、相手のプレイヤーを束縛して味方をサポートしていきしょう。オーラについては、レイジオーラ・フォグオーラを纏いましょう。ヘイストオーラも強いですが、慣れないうちはレイジオーラだけ使用しましょう。ヒールエネルギーがとても強いので、たくさん出しておきましょう。玉を多めにだしていれば、多少ミスしても、味方火力が優秀なら勝てることが多いです。上手なタイミングでプレイヤーを束縛することが求められるので、周りを見る能力、味方との連携が試される職業です。 |
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基本的なコンボ集 | フラバレ→スリープ |
フラッシュバレット→タッチスランバー→(スリープ解ける時に)アースレイジ→相手の反撃にカオスチャーム→ロックレストレント→アースレイジ→クランプバレット→アースレイジ | |
※コンボというより、スリープを当てたい相手の回避スキルのクールタイムや、スキル硬直を狙ってデバフを投げていきます。一応コンボとして書きましたが、ヒールや、解除を飛ばしながらやるのは非常に難しいので、味方のHPバーをよく見ながらスキルを回す練習をしておくといいと思います。プリーストと差別化するためには、デバフをうまく使えるようになる必要があるので、少しずつデバフを使えるようになっていきましょう。プリースト粘着ではガーサン中にはアースレイジを、プロアマ中には、デバフを当てるのが理想です。 | |
スキル解説 | タッチスランバーは相手を10秒(ノクタ有)束縛する強力なデバフです。プリーストのイシャラソングとは異なり、着弾が早く、二人ロックすることが可能です。二人に着弾させると、効果時間が半分になり、5秒間プレイヤーを束縛することができます。エレメンタリストの象徴とも言えるので、上手に当てれるようにしましょう。主に、相手の回避スキルのCT中や、スキル硬直を狙って当てたり、カオスチャームや、フラッシュバレットの後に繋げるとよく当たります。 |
ブレイシングデバフはプリースト対面で、とても重要なスキルです。相手のプリバフを剥すだけでも強力ですが、プロアマ・ガーサン・戦線維持をタイミングよく剥ぐことによって、凄まじい勢いをつけられます。プリーストのバフ剥ぎ(フィーブル)と違い、ロックスキルでなく、出も早く、カットもしにくく、気づくのが難しいので、剥すだけならエレのバフ剥ぎのほうが優秀です。 | |
プリフィバレットはプリーストのプリフィと違って、硬直無効効果がなく、ロックする手間や、MP消費量の差により、劣っていますが、ロックさえしてれば、プリーストより早い解除を飛ばせるし、アンカーの範囲外からプリフィできるので、完全に劣ってるわけではありません。エレPTがタゲ分けに弱い理由の一つです。 | |
フラッシュバレットは現環境で最もスリープに繋げることが簡単なので、積極的に使っていきましょう。狙いどころは、味方火力がコンボ起点になるスキルを相手に当てたときに、プリフィや、ヒールライトをしているヒーラーに対して、フラバレを使い動きを止めて、スリープまで着弾させます。タイミングが良ければ、スリープでなくても、フラバレからアースレイジで相手ヒーラーを転倒させるだけで、勝つことができます。 | |
カオスチャームは解除不可の強力なデバフです。しかし、着弾がタッチスランバーよりも遅いので使い慣れる必要があります。特徴として、反撃中のプレイヤーにカオスチャームの判定があるので、反撃に合わせてカオスチャームを着弾させれるように練習しておくと、勝てる数がぐっと増えると思います。 | |
ロックレストレントは着弾した相手の移動速度を極端に下げるスキルです。しかし、当てたとしても、当てられたプレイヤーがダメージを受けると解除されてしまうので、うまく活用するのには難しいスキルですが、うまく活用できたら強いスキルです。タッチスランバーとモーションが同じなので、タッチスランバーと見せかけて、ロックレストレントを投げて、後方跳躍を使わせて、タッチスランバーを後方跳躍CT中に当てるようなことも可能です。その時は、ガーサンがあるかどうか、よく確認しておきましょう。ダウン中や、反撃中のプレイヤーにもしっかりあたるので、そのようなときに使うのが簡単で強いです。 | |
ライフエレメントは自衛の要になります。自衛の上手さはライフエレメントの使い方にとてもかかわってきます。コツは、ライフエレメを召喚後はライフエレメから離れないことが重要です。ライフエレメ召喚したら、ヴィガーを常に使うだけでも、相当耐えれるようになれます。ライフエレメのヒールウインドを避けないように意識することが非常に大切です。また、テレポートを使用した後に、スリープを打たれることが多いので、テレポ使ってスリープの危険があるときは、迷わず使いましょう。バフ剥ぎを強引にやりたいときなどもライフエレメ出してからのほうが安定します。 | |
ヒールエネルギーは1つで約3万回復できる非常に優秀なスキルです。豆知識として、コンバットストライクや、アーマーブレイクなどの回復デバフがあるときは、回復量が減ってしまうので、その系統のデバフをもらってる時は2個食べしたほうが効率がいいです。逆に皿の解除不可のブレイジングはエレパにはとても厄介に感じます。ソーサラーやスレイヤーのネーブデバフや、ランサーのスプリング減速を気づいて解除するのは、わりと難しいので、デバフ解除のためにも赤玉を大量生産しておくといいでしょう。 | |
マナエネルギーは護符がない闘志の戦場では大事なスキルです。魔力回復よりもマナエネルギーでMPを補給していきます。 | |
プロテクションエレメント(守護の精霊)は、地味に強いです。ウォリとの間に置くことで、回り込み阻止も冗談でなくできますし、リパ相手ならリープを防いだり、バサ相手ならアックススローを防いだり、ランサーならリーシュを防いだり、アンカーされたときにダメージ分散を狙える上に、レジる頻度が増えます。特にくノ一の神速剣や、絶影などのダッシュ系統は、守護の精霊に標準が合うことが多いので、地味に活躍してる場面は多いです。しかし、詠唱時間が非常に伸びてしまったので、少し難アリ | |
サンダーエレメント(雷の精霊)は紋章アリの火力でソロ闘志だと1発白ダメ7千が期待できます。しかし、スリープや、恐怖デバフをサンダーエレメントが攻撃して、解除させることが多いので邪魔になることが多いので、使用には気を付けましょう。召喚の速度が速いが、撤退命令や、自分の意思で消すことができないので、計画的に使いましょう。 | |
破壊の精霊はソロ闘志において、破壊の精霊はソロ闘志のバランスを破壊しています。現状のエレメンタリストは、プリーストに引きを取らないので、出さなくても勝てるはずです。正直、破壊の精霊をエレメンタリスト全員が使用するようになると、ソロ闘志でプリーストが全滅すると思っています。 | |
ミスティックボールは最も出の早い回復スキルです。エレメンタリストはタゲ振りに弱く、誰かに粘着されながらヒールすることがとても得意じゃありません。なので、粘着されてるときはミスティックボールでのヒールがメインになってくるので、うまく当てれるエレメのほうが有利になってきます。うまく当てるコツは、味方がダウン中のときや、味方がスタンしてる最中を狙いましょう。ヒールよりも解除が先!ってよく言いますが、エレメの場合時には解除よりもミスティックボールを当ててから、解除を投げることが実は多いです。解除に余裕があるときはミスティックボールを当ててから解除するようにすると、ほかのエレメと差がつくと思います。外しすぎたり、使用頻度が多すぎるとMP枯渇の原因になるので、精神の紋章はあると便利です。 | |
ガードスピリットは最強の範囲ヒールです。紋章ありで10秒間で3万くらい回復するので、とても強いです。デバフをメインでスキル回したいと思ったときは、予めガースピを出しておくと安定します。また、自己ヒールの一つでもあるので、忘れずに使いましょう。ライフエレメがctのときにガースピがあると粘りのある自衛になります。柱裏の火力にもヒールが届くので、物凄い便利スキルです。ctが20秒で結構短いのでたくさん使いますが、消費MPが600で、精神の紋章コスト3で消費MPが300になるので、入れておくと安定します。豆知識で、ガースピの救済の紋章のバフはフィーブルで剥されません。 | |
アースレイジはエレメンタリストのダウンスキルです。範囲がとても広くなったので当てることが簡単になりました。ヒーラー威圧はスリープだけでなく転倒でも十分に可能なので、積極的に使えるエレメンタリストのほうが強いと思います。ヒールライトの硬直や、ロックレストレントやフラッシュバレットで動きを止めてからアースレイジを使いましょう。生アースレイジは当てれれば強いですが、生アースレイジはお勧めしません。不発アースレイジの回数が多いほど、負ける確率が高いです。特に、相手もエレメンタリストのときは、タッチスランバーよりも、アースレイジでヒールカットすることが多いくらいアースレイジは多様します。エレメンタリストをうまく動かせているかどうかはアースレイジの当て方を見ればわかるくらい差が出ています。ただ、あんまりアースレイジに集中していると、味方が死んでた・3・みたいな場面が多いので味方の状況を把握しながらやりましょう。 | |
クランプバレットはTERAの中で最も影の薄いスキルかもしれません。実際闘志でも当たらない、出が遅い、当てても強くない。残念なスキルです。しかし、アースレイジで転倒させたあとに使ったり、減速紋章コスト5でランサーのスプリング減速と同じ効果を5割で追加することができます。コスト5も高すぎて、当てにくいので、雑魚スキルですが、場合によっては強い時があります。豆知識、クラバレはガーサンを貫通してデバフが入るので、転倒させたプリがガーサン中だったら、ロックレストレントではなく、クラバレを優先しましょう。マナ消費がとても少ないのも利点です。 | |
ラジネスチャームはCTを伸ばすスキルです。スキル説明が間違っていて効果時間は10秒間で、闘志3人全員に10秒間CT伸ばすことができます。フィーブルのデバフとは違い、すべてのスキルのクールタイムが伸びるますが、伸びる時間がフィーブルほどではないので、そこまで重要なスキルではない。タッチスランバーとモーションが似てるので、フェイントとしても一応使えます。アンカーに合わせて使うのもアリです。豆知識、ガーサンを貫通するので、ロックレストで後方跳躍を使わせてからラジネスチャームを投げたら、ガーサン使ってくれる上に、ラジネスが着弾するので、一石二鳥です。 | |
攻撃指令・撤退命令は守護の精霊を活用したい人は、重要なスキルです。スキルスロットに入れてないと、守護の精霊は邪魔にしか感じないと思います。うまく使えたら、守護の精霊は地味に強い盾、地味に強い矛になってくれます。 |
ソウルリーパー
ヘビーガンナー
ファイター
くノ一
基本的な動き | 火力も高く硬直・回避・ダウンが豊富な為に自衛能力も高く火力やヒーラーにも行ける忍ぶことが無いハイブリッド職である。味方が危ない時もカットするスキルが多い為、立て直すことも可能でありそのまま敵火力を削り切る事もできる。ただし耐久面は紙装甲なので攻めすぎると溶けるため注意が必要。 |
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基本的なコンボ集 | 絶影→水月衛→二段斬り→三連殺→竜巻手裏剣→八連飛苦無→真空円月→天地落とし→飛び焙烙→神速閃 |
二段斬り→水月衛→変わり身の術→三連殺→竜巻手裏剣→八連飛苦無→真空円月→天地落とし→飛び焙烙→神速閃 | |
絶影→水月衛→二段斬り→三連殺→竜巻手裏剣→爆炎風車 | |
二段斬り→竜巻手裏剣→変わり身の術→三連殺→天地落とし→飛び焙烙→八連飛苦無(神速閃) |
豆知識
- ラウンド開始前の待機時間に「/選択 相手の名前」のコマンドをチャット欄に入力して相手ヒーラーのバフ状況を確認できるようにしておこう。特にヒーラーを殴りに行く職では必須。
- 戦闘開始の時間を過ぎても味方が動かなかったりログアウトして帰ってこない場合、追放をすることで自動的に追加募集がかかる。この行為は特に咎められるものではないので、2分程度経過したら相手のためにも行うべき。
- 個人申請の闘志では常にヒーラーの人員が不足しているため、火力職で出してもなかなかマッチングしないのが現状。抵抗がない場合はヒーラーの練習をして使えるようになっておくと有難がられる。
- ゲームパッドでのプレイは視点変更の速度で不利なため非推奨。キーボードの場合もデフォルトの数字キーなどは使いづらいので、WASD周辺のキー(Z〜N、Q〜Yなど)に配置したり、左手用ゲーミングデバイスやMMO向け多ボタンマウスなどがあると有利。