イーフリート(efreet)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ステータス 異常タイプ | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | |||||||||||
200 | 魔人族 | 魔人系 | 火 | B | 0 | 19/16 | 18/16 | 13/16 | -0.8 | 5 | 3 | 3 | 1 | 1 | 05*1 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
ロマリア空中城―§3―4試練―右下 | 可 | 可 | 不可 | 120 | 374 | 153 | 69+16 | 61 | 28 | 25 | 無効 | 可 | 通常ドロップ入手不可*3 |
図鑑
炎から生まれて、炎を操ることができる魔人。いつも真っ赤に燃えてるわ。 |
コメント
魔人族の最上位種。イーフリートとは、元来はアラビアの伝承に登場する魔人のこと。
創作では炎を操る魔人や精霊として扱われることがほとんど。「イフリート」名義で非常におなじみの存在だろう。
名前が「火(炎)の魔人」でないのは最上位ゆえの特権だろうが、
全属性を擁する魔人族で何ゆえ火属性が最上位に選ばれたのかは永遠の謎。
フレイムカードにはこいつの魔力が込められているそうな。
死の魔人と同じく前衛タイプ。攻撃力はさらに一段高く、
魔人族・魔人系で唯一の基本移動力5、回避・防御度の合計が最高クラス、方向補正も背面等倍と安定感抜群の性能。
敵としては空中城の深部にのみ出現。ラヴィッシュは無効。遅すぎるし別に意味もないが。
森を模した部屋に出現するが何とも場違い感がある。居るだけで部屋が燃えてしまいそうだ。
単純なステータスで言うと取り巻きのグリフォンに負けているのが悲しい。
まあグリフォン系が特別なだけでこいつが弱いわけではない。
熟練度や回避・防御度の高さ、そしてインビシブルLv2などを考えれば総合力は上回っている。
インビシブルが初期からLv2なのはこいつだけ(追加特殊能力は除く)。
一族が集合している遺跡ダンジョンでは何故か唯一出現しない。他の種族は最上位まで出現するのに。
特別扱いといえば聞こえはいいが何故ハブったし
深層部ではハブられている奴も多いが、B50Fまでではこいつだけだ。
特殊能力こそ新たに得られるものが無いが、仲間としては手堅い性能で無難に扱いやすい。
ドーピング不可の部分が優れており、魔人族にしろ魔人系にしろ、最終型として有力候補だろう。
もっとも魔力の聖なる魔人、アンデッドの死の魔人、棒装備のゴーレム族とライバルは多い。
何をもって最終型とするかは各々の判断に委ねられる。
AMG闘技場においては、3パーティ戦・6チーム目の 「イエローストーム」 と、
5パーティ戦・7チーム目の 「やる気なしチーム」 に登場。どちらもラストのパーティで出場。
ストレート勝ちしていれば遭遇しないこともあって、影は薄い。
エクスプロージョンは弱いが、インビシブルでハメられる恐れもあり、なかなか厄介ではある。