コボルト(Kobold)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ステータス 異常タイプ | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | |||||||||||
159 | コボルト族 | ヘルハウンド系 | 地 | A | 1/4(×2) | 17/16 | 15/16 | 13/16 | +1.6 | 4 | 1 | 0 | 1 | 1.5 | 18*1 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
ヴィルマー研究所―作業室(event) | 不可 | ‐ | 不可 | 16 | 61 | 23 | 11+3 | 11 | 6 | 8 | 可*2 | 不可 | |
ミスターデックスの館―中央広間(G#16) | 不可 | ‐ | 不可 | 21 | 76 | 30 | 14+3 | 12 | 7 | 9 | 可 | 可 | |
過去編:いにしえの神殿―祭壇(event) | 不可 | ‐ | 不可 | 60 | 193 | 78 | 32+3 | 27 | 15 | 17 | 可*3 | 可*4 |
図鑑
不思議な形をしたモンスターね。 |
コメント
コボルト族、並びにヘルハウンド系の最下位種モンスター。コボルトとは主に犬頭の獣人として知られる妖怪・妖精の類の名。
つまり本作では「ウェアドッグ」といった感じのモンスターなのだろう。
リーザのコメントのやる気の無さが頂点に達している。まあ確かにドット絵のぱっと見ではよくわからないが……。
系統的には中位種ゆえにHPが高く、攻撃・敏捷も既にプラス補正であり最下位種としては強い。
盾を持っているのに防御が出来ないのは悲しい。
本作での出番は計3回。恒常遭遇は出来ないが、シナリオにもサブイベントにも登場し、多くのマイナー勢に比べれば恵まれている方。
主な出番はヴィルマー研究所。ラヴィッシュを習得可能になる戦闘にて、ニンジャと共に登場する場面。
ニンジャ共々、試し撃ちをかねて捕獲されることも多いだろう。
ヘルハウンド系はハウンド族が最上位になるため、コボルト族にチェンジしたパンディットの後釜に座ってしまうことも。
高HPに飛び道具の振り下ろしを持ち、序盤の即戦力としてもなかなか。
育成とクラスチェンジを重ねれば最後まで十分に通用する。
リーザ編での戦力としてはうににゃんそーどが装備できない点に注意。
AMG闘技場においては、3パーティ戦・1チーム目の 「まずは腕試し」 、
3パーティ戦・3チーム目の 「迷いの森チーム」 、5パーティ戦・1チーム目の 「雑魚怪物チーム」 、
5パーティ戦・4チーム目の 「スライムとオーク」 に登場。こちらでも安定して出番をもらっている。
景品にもなっており、ステータス強化に加え天の裁きを特殊習得している。
ステータスの強化は良いが、せっかく特殊習得した天の裁きのせいで価値は微妙。
景品補正込みでも天の裁きが使い物になるほどの魔力値ではないため使う意味が無いし、
AIにとっては弱行動が増えてポンコツ化する要因となり、闘技場戦の即戦力にも微妙。
とは言えLv2ブレス2種を追加可能で、炎の剣も他のキャラから使い回せる為、景品のみでパーティを組むなら採用する価値ありか。
チェンジエネミー技を使う際に序盤の個体は重要視される。
低レベルで開始でき骸などのボーナス装備を全て使用可能、かつキラードッグ系と違いHP成長値が高い。
スピードダウンはバード系で削除可能で特殊能力にも無駄がなく、素体として優秀である。
成長速度がグリフォン系より早く、速度の違いによるレベルアップを防げるのも大きな強み。*5作成途上においても非常に重要な役割を担っている。
景品の個体はいらない天の裁きが削除できないため不適格。
入手レベルが72と高いのも、CC習得技に要の技があるヘルハウンド系にとってはつらいところ。