ダークメイジ(dark mage)
データ
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
領主の館:初戦 | 不可 | ‐ | 不可 | 56 | 137 | 186 | 15+7 | 18 | 36 | 14 | 可 | 可 | |
領主の館:最初の部屋 | 不可 | ‐ | 不可 | 55 | 135 | 183 | 15+7 | 17 | 36 | 13 | 可 | 可 | |
領主の館:右上の部屋 | 不可 | ‐ | 不可 | 56 | 137 | 186 | 15+7 | 18 | 36 | 14 | 可 | 可 | |
領主の館:領主の部屋前 | 不可 | ‐ | 不可 | 57 | 140 | 190 | 15+7 | 18 | 37 | 14 | 可 | 可 | |
突入編:ロマリアトンネル (クズ鉄の町に入る前) | 不可 | ‐ | 不可 | 101 | 239 | 333 | 25+7 | 27 | 61 | 23 | 可 | 可 | |
突入編:ロマリアトンネル (城壁突入作戦時) | 不可 | ‐ | 不可 | 101 | 239 | 333 | 25+7 | 27 | 61 | 23 | 可 | 可 | 10ターンで強制終了 |
ロマリア城壁1F | 可 | 可*1 | 不可*2 | 102 | 241 | 336 | 25+7 | 27 | 61 | 23 | 可 | 可 | |
ロマリア城壁1F【戻り】 | 可 | 可 | 不可 | 99 | 234 | 326 | 24+7 | 26 | 59 | 22 | 可 | 可 |
図鑑
眠らされたり、殺されたり、いやな魔法ばっかり持ってるのよ。性格もきっと暗いんだわ。 |
コメント
ウォーロック系に属するメイジ族上位の闇魔法使いモンスター。
嫌らしい魔法のレパートリーが特徴。作中に会話する個体がいないので性格は定かではない。
出現場所は中盤の領主の館と、最終盤のロマリアトンネル及び城壁1F。
簡易ダンジョンに加え無限湧きもあり、意外にかなりの数が出現する。
初期Lv2のデスが脅威的だが、使うのはロマリア城壁の個体だけ。*3
フレイル片手に殴りかかってくる印象の方が強いだろう。
攻撃力も熟練度も低く、城壁以外の場所では単なるザコなのが実情である。
領主の館ではウィークネスを使うも相方が無属性で連携が取れず、意味なし。
トンネルではウィークネスすら使ってこない。不適材不適所にもほどがある……。
突入作戦時の100人切りの時にデスを使ってこないのはバランス調整の一環だろうが、フラグ未達の疑似FBAでも使ってこないのは一体……。
ウォーロック系を使っていくなら最も勧誘しやすいこいつを領主の館で仲間にするのも良いだろう。
追加特殊能力に頼れば初期技の乏しさも即解決できる。
しかしウォーロック系特有の「投げ・受け・反撃・ジャンプレベルが0で固定」という欠点のため使い勝手はよろしくない。
AMGでは本編から一変、容赦なくデスLv2をかましてくる恐怖の存在となる。特にチーム戦で出現するのが厄介。
ダークメイジは全30戦中4戦に登場するのだが、そのうち3戦は確定で戦う第1チームに居座っている。
しかも狭く入り混じった配置になるゲフェングニスやハイメルの3パーティ9戦目や5パーティ13戦目、
会敵までに若干の間があり先制攻撃を献上しがちなフェストゥングの5パーティ15戦目と、登場ステージも嫌らしい。
さらに5パーティ制の場合はモンスターオンリーでも+補正になるためレベル差のせいで命中しやすい。
トドメに操作不能で対策も取れないと悪条件が重なっており、最早こいつがデスを使わないか、当たらないことを祈るしかない。
この3戦は配置の都合上2人以上まとめてやられる事故が少ないことだけが不幸中の幸いか。
いっそのことこいつが敵にいる試合は敢えて捨てるという選択肢もアリ。
レベル差がインフレして開く一方の「どこまで勝てるか」でも当然脅威だが、
自分で操作できる以上インビシブルによる対策などもでき、危険度はそれなりに下がる。
ステージを選べばインビシブル前に先制で撃たれることもない。
モンスターの場合、ステータス補正の関係で敏捷度をカンストさせていても先手を取られる可能性があるため、選択ステージはよく考えよう。
少なくとも、ゲフェングニスやハイメルは絶対選ぶべきではない。
チェンジエネミーを視野に入れると初期所持特殊能力はわりと優秀。
初期レベル0の二つは成長を早くできるし、デスはソーサラー系で削除可能。
使いにくいウィークネスも成長は早いので足は引っ張らないのが救い。
ウィークネスの習得を許容できるなら改造素体としてしてみるのもいいだろう。
恒常遭遇はできないが、AMGの景品に居るので無理に捕獲する必要はない。