ダークメイジ(dark mage)
データ
No. | 種族 | 系統 | 属性 | 成長速度 | ラヴィッシュ 確率 | クラス補正値 | 移動力 | 回避度 | 防御度 | ダメージ補正 | 特殊属性 | ステータス 異常タイプ | ||||
攻 | 防 | 魔 | 敏 | 正面 | 背後 | |||||||||||
43 | メイジ族 | ウォーロック系 | 闇 | C | 1/32 | 14/16 | 1 | 19/16 | 0 | 5 | 2 | 2 | 0.75 | 1.25 | 02*1 |
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
領主の館:初戦 | 不可 | ‐ | 不可 | 56 | 137 | 186 | 15+7 | 18 | 36 | 14 | 可 | 可 | |
領主の館:最初の部屋 | 不可 | ‐ | 不可 | 55 | 135 | 183 | 15+7 | 17 | 36 | 13 | 可 | 可 | |
領主の館:右上の部屋 | 不可 | ‐ | 不可 | 56 | 137 | 186 | 15+7 | 18 | 36 | 14 | 可 | 可 | |
領主の館:領主の部屋前 | 不可 | ‐ | 不可 | 57 | 140 | 190 | 15+7 | 18 | 37 | 14 | 可 | 可 | |
突入編:ロマリアトンネル (クズ鉄の町に入る前) | 不可 | ‐ | 不可 | 101 | 239 | 333 | 25+7 | 27 | 61 | 23 | 可 | 可 | |
突入編:ロマリアトンネル (城壁突入作戦時) | 不可 | ‐ | 不可 | 101 | 239 | 333 | 25+7 | 27 | 61 | 23 | 可 | 可 | 10ターンで強制終了 |
ロマリア城壁1F | 可 | 可*2 | 不可*3 | 102 | 241 | 336 | 25+7 | 27 | 61 | 23 | 可 | 可 | |
ロマリア城壁1F【戻り】 | 可 | 可 | 不可 | 99 | 234 | 326 | 24+7 | 26 | 59 | 22 | 可 | 可 |
図鑑
眠らされたり、殺されたり、いやな魔法ばっかり持ってるのよ。性格もきっと暗いんだわ。 |
コメント
ウォーロック系に属するメイジ族上位の闇魔法使いモンスター。
嫌らしい魔法のレパートリーが特徴。作中に会話する個体がいないので性格は定かではない。
出現場所は中盤の領主の館と、最終盤のロマリアトンネル及び城壁1F。
簡易ダンジョンに加え無限湧きもあり、意外にかなりの数が出現する。
初期Lv2のデスが脅威的だが、使うのはロマリア城壁の個体だけ。*4
フレイル片手に殴りかかってくる印象の方が強いだろう。
攻撃力も熟練度も低く、城壁以外の場所では単なるザコなのが実情である。
領主の館ではウィークネスを使うも相方が無属性で連携が取れず、意味なし。
トンネルではウィークネスすら使ってこない。不適材不適所にもほどがある……。
突入作戦時の100人切りの時にデスを使ってこないのはバランス調整の一環だろうが、フラグ未達の疑似FBAでも使ってこないのは一体……。
ウォーロック系を使っていくなら最も勧誘しやすいこいつを領主の館で仲間にするのも良いだろう。
追加特殊能力に頼れば初期技の乏しさも即解決できる。
しかしウォーロック系特有の「投げ・受け・反撃・ジャンプレベルが0で固定」という欠点のため使い勝手はよろしくない。
AMG闘技場においては本編から一変、容赦なくデスLv2をかましてくる恐怖の存在となる。
3パーティ戦・9チーム目の 「デススペルチーム」 、5パーティ戦・2チーム目の 「人型モンスター」 、
5パーティ戦・13チーム目の 「エビルアビリティ」 、5パーティ戦・15チーム目の 「暗黒の壁チーム」 と、
四回にわたって登場するうえ、内3戦は確定で戦う第1パーティに居座っている。勘弁してくれ。
本編であれだけ大勢出たというのに贅沢なヤツである。
おまけに5パーティ制の場合、モンスターオンリーでも+補正になるためレベル差のせいで命中しやすい。
こいつがデスを使わないか当たらないことを祈るしかない。
この3戦は配置の都合上2人以上まとめてやられる事故が少ないことだけが不幸中の幸いか。
いっそのことこいつが敵にいる試合は敢えて捨てるという選択肢もアリ。
レベル差がインフレして開く一方の「どこまで勝てるか」でも当然脅威だが、
自分で操作できる以上インビシブルによる対策などもでき、危険度はそれなりに下がる。
ステージを選べばインビシブル前に先制で撃たれることもない。
モンスターの場合、ステータス補正の関係で敏捷度をカンストさせていても先手を取られる可能性があるため、選択ステージはよく考えよう。
少なくとも、ゲフェングニスやハイメルは絶対選ぶべきではない。
チェンジエネミーを視野に入れると初期所持特殊能力はわりと優秀。
初期レベル0の二つは成長を早くできるし、デスはソーサラー系で削除可能。
使いにくいウィークネスも成長は早いので足は引っ張らないのが救い。
ウィークネスの習得を許容できるなら改造素体としてしてみるのもいいだろう。
恒常遭遇はできないが、AMGの景品に居るので無理に捕獲する必要はない。